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このところのイベントのためのお掃除疲れ、というか、ハウスダスト・アレルギーのため11/3~4は完全ダウンしていました。僕のアレルギー症状は風邪のそれと全く区別がつかないのですが、空気がきれいになれば治るので、すぐわかります。で、空気清浄機(クリアベール)が欠かせません。『カンキョー クリアベール3』 5000円(税別)以上で送料無料というわけではないのですが、11/3はクリアベールの発明者で非電化で有名な発明家:藤村靖之先生が三日月野外研修センターにいらっしゃるというので、元気をもらいにいきました。体調不良だったのですが、先生の笑顔を見ると元気が出ました。また那須のアトリエに伺います!
2008/11/06
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午後はTAO農場を見学に行きました。主催者の波多野さんは日本のスローライフの第一人者辻信一さんの友人で、発明起業塾の藤村靖之先生のことは辻さんからよくうかがっているとのこと。だんだん、世の中の点と点が結ばれてきました。藤村先生は環境問題をはじめ地球の深刻な諸問題は科学技術で克服できると考えていたが、飛行機の中で5時間も辻信一さんに説得され、考えを改めるようになり、非電化を始めたと授業中におっしゃっていました。波多野さんは「TAO塾」という寺子屋形式の塾をされており、基礎学力講座はもちろん、世界人講座、食育、農業体験と幅広く活動されています。ブログもあります。http://plaza.rakuten.co.jp/taopot/diary/200711040000/TAO農場では完全無農薬・オーガニックで育てられており、前日の懇親会ではおいしいお料理をごちそうになりました。美味しかったです!ピザなどを焼くかまど、瞑想をするドームハウス、(蒸し風呂?)作物は丸く植えられている、ツリーハウスもあった!
2007/11/16
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スローライフのリーダーのひとり、非電化で有名な発明家藤村先生のアトリエを訪問しました。ステキすてきなロケーション、すんでみたいな・・・非電化冷蔵庫の実物もありました。早く作ってください。・・・そんなに欲しけりゃ、自分で作れってか?
2007/10/29
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今日は佐賀県武雄市の「若木エコビレッジ」を訪問してきました。http://inakanoie.com/ecov/ecov.htm理事長山田さんの設計事務所はなんと!元歯科医院だった!まだ着工はしていませんが、自然素材を使ったエコなハウス!コンパクトな設計で解体時にも環境負荷は最少、土地100坪・建築面積 約22坪・居室面積 約140m2価格は地代込で1320万~1650万(税・登記費用別)ということです。自分で作ればさらに安くなるシステム、もちろんハーフビルドもできる、非常にリーズナブルといった印象。自分で作りたい人には毎週土曜日ワークショップ形式で大工・左官仕事の講習もしている。すてき、すてき!なストローベイル・ハウス、こんなのも作れる。3反程の田んぼが付いて食糧の自給もできる区画もある。1反(300坪)あれば1家族の主食が賄える。近未来ハウス、まだ入居者募集中!お問い合わせは、、NPO法人 循環型たてもの研究塾〒843-0151 佐賀県武雄市若木町大字川古7868番地の1川古の大楠公園前 TEL&FAX:0954-26-2414
2007/09/30
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以下のような趣旨で、ちょっとマニアックなMLをはじめました。今「独立型太陽光発電」を運用中の方、これからやってみたい方向きのクラブです。第1回オフ会?は那須の藤村先生のアトリエ兼自宅で10月26~28日に行います。取り合えずクローズドなMLとして始めますので、興味のある方は、このブログHOMEの「メッセージを送る」よりメールをお願いします。以下、初投稿文です。-------------------------------------「直流クラブML」管理人のIです。発明起業塾 塾長藤村靖之先生のご提案による「直流クラブ」太陽光などで発電した電気をバッテリーに溜め、その溜めた電力の範囲でその貴重な電力を有意義に利用しようという趣旨で始めました。「直流クラブ」。。藤村先生の命名になるこの名前。命名の理由として、先生の言。「交流クラブ」じゃ、怪しげなクラブの名前なので、「直流」!とっても清潔そうでしょう?「直流クラブ」の一部門として立ち上げたこのML。何事にもとらわれないストレートかつダイレクトな投稿お待ちしております。では、よろしくお願いいたします。
2007/09/27
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院長が参加している発明起業塾の塾長藤村靖之先生が出演されるNHKの番組放映日が明日に迫りましたので関連記事を再掲させていただきます。皆様是非ご覧下さい。------------------------------------------発明起業塾 塾長藤村靖之先生が出るNHK番組「課外授業ようこそ先輩」の放送日時が決まりました。総合9月22日午前9:30~放送(再)教育テレビ9月24日午前0:00~(9/23の夜中)(再)BS2 9月27日午前3:15~「便利を少し捨ててみよう」さいたま市立谷田小学校藤村靖之 (発明家) http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/「便利を得ると、何かを失う」「便利をスコシ捨てると、何かが沢山得られる」「守りたいものは何か?」・・過去ログもご覧ください、6/17掲載分です。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200706170003/------------------------------------------「課外授業ようこそ先輩」という番組の過去の放映分をのぞいて見ると、フィギュアスケートの荒川静香さん、指揮者の小林研一郎さん、作家の立松和平といったバラエティーに富んだ、且つ各分野で秀でた方々が出演されています。全ての子供たちが志を同じくする、できる、という種類のものではありませんがなにか『本物』に触れるという機会はなかなか得難く、貴重な体験ではないかと思います。そんな中で今回の藤村塾長の出演は、大人も子供も、今すぐに、頭のどこかにひっかけておいて欲しい行動の根本に置いておいて欲しい、考えの在り方という点で異色なものとも感じられます。地球をもう少し長持ちさせるために、みんなでちょっとだけ、便利を捨ててみませんか?
2007/09/21
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発明起業塾 塾長藤村靖之先生が出るNHK番組「課外授業ようこそ先輩」の放送日時が決まりました。総合9月22日午前9:30~放送(再)教育テレビ9月24日午前0:00~(9/23の夜中)(再)BS2 9月27日午前3:15~「便利を少し捨ててみよう」さいたま市立谷田小学校藤村靖之 (発明家) http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/「便利を得ると、何かを失う」「便利をスコシ捨てると、何かが沢山得られる」「守りたいものは何か?」・・過去ログもご覧ください、6/17掲載分です。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200706170003/
2007/09/17
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今日は「kuro」さんのリクエストもあって「とんこつカレー」を食べに行きました。霧島豚のカツがのっている高級カレーでした。お米は古代赤米、黒米、緑米が入っていてしかも完全無農薬ヘルシー仕様。当然うまい!なにもいうことなし、、お店の内部なぜ大将の料理がうまいか?話をお聞きしているうちになっとくしました。とても五感がするどい、、普通の人が聞こえない音や、微妙な臭いをかぎわける能力がものすごい。常人には分らない雨風の音や匂いをいち早く感じるそうだ、あ、もうすぐ雨が降ってくる。。ご自分では「においフェチ」と謙遜されるが、料理がうまい人は食材の味が匂いでわかる、それが判れば、最適な料理法がわかる。そんな人が作った料理が不味いはずがない、安心して食べられる。これは最高と言われる料理人の条件だ。こうなっては料理の種類にも全く関係ない、最初は寿司職人から始めたそうだが、イタリアンも中華も同じことだ。「日替わり定食」は売り切れていたので、霧島豚のベーコンのチャーハンと霧島豚のベーコンと裏庭で育てたバジルとトマトのパスタ。当然うまい!食後にチーズケーキも頂きました。五感が鋭い人は、得てして物言わぬ動植物、ひいては土などの無機物の声が聞こえ、また彼らとコミニュケーションがとれる。こうして第六感も鋭くなる。数々の不思議体験を経たのち、最近、自分にヒーリング能力があることに気が付いたそうだ。手を近づけると掌の体温以上の温かさを感じる、不思議だ、、しばらく手をかざしていて、悪いところがあればよじれたバネが戻るような感じがあるそうだ、これは緊張がほどけて悪いところが治って行くのでは、とのこと。だがこの時、被術者は温かさ以外は感じない。緊張がほどけると温かさは消える。治らない病気はないような気がする。ガンも脳梗塞も怪我も、歯周病以外は・・・(ほんと?)お気に入りの本は、「ヒマラヤ聖者の生活探究」河出書房新書。映画は「マトリックス」の第一作目(これ以外はだめ)、様々なメッセージが込められている。他にも興味深いお話をたくさんお聞きしましたが、それはまたの機会に。。。
2007/08/30
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「雲のうえ」は以前ご紹介させていただいた「五風十雨」の大将が、突然、ラーメン作りがいやになった、とかで自宅で始められたカフェです。うちのスタッフ達にも評判です。知らないうちに全員が行っていました。(笑場所は「相賀(おうか)」に入ったすぐのところ、通り過ぎないように・・・ふつうのおうちのダイニングキッチンと座敷です。笛が飾ってあります。奥様が吹かれるとか、毛利さんは和太鼓のチームを主催されています。また別に取材させてください。大将の個人的なお薦めはこちら、ガトー・ショコラ、、う、う、うまい!これ以上のものを食べたことはありません。実物は見てびっくり、普通のカットケーキ2個分くらいあります♪ケーキ類は全て国内産小麦を使用しているそうです。ポストハーベスト農薬無しで身体に優しい。わたくし、院長maboは「コーヒーぜんざい」をお薦めします。絶品です、もうこれは芸術品!子供たちは「バナナ・チョコ・パフェ」シャリシャリ感がたまりません!LESの講師になっていただいても、これを再現するとなると、、、味、盛り付け、器、に至るまでステキ、ステキ!となると、、、やはり、LE(ローカル・アントレプレナー)個人の力量が問われます。裏はプライベートビーチ(みたいなもの?笑)、子供たちはきれいな石があると、帰ってきません。Cafe 雲のうえ電話 0955-79-0682営業時間 11:00~17:00(月曜休み)ランチタイム 11:00~14:00
2007/08/28
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「土平窯」のご主人は、もう開業間もないころから定期的にクリーニングに来ていただいて、うちの「クリーニング会員」の中でも、最古参に入る方です。大変ありがたいことです。その工房はとってもステキなので、一度は行くべき!と別のクライアントさんからお薦めがあったのですが、なかなか訪問する機会がありませんでした。今回、ご子息が来院されたので、訪問のお約束を取り付け、行く機会を得ました。工房の所在地は鎮西町です。とっても手入れの行き届いた広いお庭のある、ステキ、ステキ!なところ。母屋の玄関です。古民家を移築した天井の高い広々とした空間。離れに茶室がある。とっても素晴らしいお手前で、恐縮しっぱなし、、、・・・その茶碗は桃山期(400年以上前)の「古唐津」です。と、聞いた瞬間、落としそうになりました(^.^)まろやかな味になるそうです。確かにそう感じました。工房兼ギャラリー食器陶板の製作風景。お弟子さんは常時2人だそうです。年季は3年、内弟子なので、先生と起居を共にし、先生の後姿を見て学ぶ、・・・とっても厳しい、、、それでも内弟子希望者は絶えない。でも、最近の若い人は難しい・・・10日間のお試し期間を設けている、とか。表題の絵は今年某美大油彩画科卒業のご子息の作、庭の木にいたミヤマクワガタの図です。これくらい上手でないと、こういう仕事は務まらないか。。。
2007/08/28
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現代は、資源、エネルギー、水、食糧、人口、環境汚染、地球温暖化、戦争、飢餓、グローバリズムの跳梁、、と問題は山積していて、手詰まりの感は否めません。テレビなど見ていると、それらの深刻な問題を忘れたいかのような、ことさらに軽薄なお笑い番組に溢れています。でも、もうそこまで来ている厳しい現実から目をそらせるのは限界でしょう。発明起業塾でもそれらの問題を視野に、発明・起業精神をもって問題解決に取り組もうとしています。というわけで、我が発明起業塾福岡6期はローカル・アントレプレナー・スクール:地方で良いことをして起業したい人のための学校、略称:LES(レズと称します)を来年NPO法人として開校予定です。そのコンテンツとしてどのようなものがあるのか、、と考えますが、よいアイディアはなかなか出てきません。以前にも、地元で独楽を製作されている工房を紹介しました。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200702150000/で、今回は2軒ほど取材に行ってきました。別立てでご紹介いたします。つづく、、
2007/08/28
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昨日も学校歯科医をしている小学校、中学校の校長先生とお話する機会があったのですが、生徒の目が悪くなる、歯が悪くなるのは、結局はテレビやゲームをしながら、遅くまで起きていて、だらだら飲食をしているせいではないか・・・世の中いろいろ発展?するといろんな弊害も出てくるその調整が難しい、、なんとなく行き詰った現代文明論みたいな話になっていました。世の中はもうほとんど煮詰まっている感がありますが、その打開策はもう人任せでは間に合いません、もう個人レベルでも始めなくては、ということで。発明起業塾ではLES(ローカル・アントレプレナー・スクール):「地方で良いことをしながら生きていくための企業家を養成する学校(藤村先生の造語)」を始めようとしています。僕たちのグループ(3人)では、いわゆる「理想郷」というエコビレッジを作ろうということになりました。エコビレッジを作ることに「共感」を持っていただける人たちのワークショップでお金はなるべく使わずに建設していこうというものです。その候補地というわけではないのですが、市内の山林を売りたいという方がいらっしゃるとかで、見に行きました。小さな沢があってその右側の斜面です。杉林で急斜面です。左側はもう少し緩やかです。こんな山林の単価は1反(300坪)100万円弱だそうです。地主さんも一人ではないのです。
2007/08/10
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「100万人!のキャンドルナイト」、塾長も発起人のひとりだったんですね、知らなかった・・塾長の雑談の中で、キャンドルにまつわるいろいろな話が出ました、キャンドルの明かりのもとでは、人はとても優しいロマンティックな気持ちになるというものでした。今年6/22の「100万人!のキャンドルナイト」の参加者の人数の話もでました。500万人だったとか、盛り上がってきましたね!もう来年は5000万人を超えるでしょう!世の中が変わるとはこういうことです。
2007/06/28
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昨日は「発明起業塾福岡第7講」がありました。塾長の藤村先生はお疲れの様子、前日は六ヶ所村に行って来たとか、今年の坂本龍一さん主催「STOP ROKKASHOナイト」に出席された足でセミナーのために来福、御苦労さまです。坂本龍一さんはじめ手弁当で集まったミュージシャン11名によるライブで盛り上がったそうです。合間に塾長はじめ4名のトーク、フィナーレはキャンドル・ファイヤー(ろうそくをたくさん円形に並べる)を囲んでみんなで瞑想。とても感動的ですばらしい集まりだった・・・最近の若者はいいね~というのが、塾長の感想。昔の若者(塾長のこと)は過激で一日中叫んでいた、叫んでも足りない時は、角材!角材で足りない時は、火炎瓶でも投げろ!だった。みんな貧乏に育ったので、気持ちがすさんでいた(?)今は反対派も賛成派もみんなで語り合おう、そして仲良くなろう、はじめから「ファースト・ネイム」で呼び合っていた、自分(塾長)のトークで、こんなとんでもない世の中にしたのは自分たちの世代なので、責任をとって世の中をきれいにしてから死にたいのだが、もう間に合わないようだ、君たちが後をついでくれないか?ああ、おれたちにまかせてくれ~!!とても安心した、とか。たぶん、僕たちの世代で形を付けないと間に合わない、でもだめかもしれない、次の世代に期待!!そういう思いで塾生のジュニアが2名参加しました。画像はうちの子と塾長とのツーショットの記念写真、意外とうちの子は自然派だった(知らなかった)、「風の声」が聞こえるとか、、、さっそく、発明起業塾合宿のVision Quest(天の声を聞くインディアンの通過儀礼)に参加のお誘いがあった。それにしても六ヶ所村は遠かった・・・は塾長の言。北のはて、よっぽど、後ろめたいことをしているのだろう・・・11兆円をつぎ込んで、核兵器用のプルトニウムしか作れない、「プルサーマルって何?」リサイクルなんかできもしない、利権の巣窟でしかない巨大プロジェクト、原発から出る1年分の放射能が1日で出るという超危険な施設がまったく報道されないままに稼働を始めたことの異常さ、大事故が起こらないと止めることはないだろう国の無責任さ、「戦艦大和」
2007/06/28
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「30秒で世界を変えちゃう新聞」「まずは、半径3mを変えてみよう。そこから、世界が変わっていくって。」もうお手元に届きましたでしょうか?全て寄付とボランティアで3000万部発行、配達。ギネス申請中。ダウンロード「地球温暖化問題」は今すぐに、全人類を挙げて取り組まないと、もう間に合わないところまで来ています。早く始めないと、「ポジティブ・フィード・バック」と言って、温暖化が温暖化を呼ぶ急激な悪循環にはまろうとしています。もう、サッカーの試合でいうと、後半戦終了、ロスタイムを残すだけ、、、発行人:中村隆市(株式会社ウインド・ファーム代表)、てんつくマン(NGO MAKE THE HEAVEN)TEL.0879-82-5567 TEAM GOGO!
2007/06/20
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今日は雑談として「便利を得ると、何かを失う」「便利をスコシ捨てると、何かが沢山得られる」「守りたいものは何か?」というお話をされました。NHKの番組「課外授業ようこそ先輩」で浦和の小学校で上記のテーマで番組を作ったそうです。まったくのヤラセなしで。(NHKの番組表で探したのですが、こちらでは放送されていない?)出身の小学校に行くと、一瞬で当時の気分に戻ったが、自分は小学校の先生より年上になり先生たちは緊張している、そのギャップが面白かった・・とか。具体的には、オレンジを電気式のミキサーでジュースにするグループと、手動の搾り機でジュースを作るグループに分けてジュースを作らせる。電気式は速いが、マズイ!手動は遅いが、ウマイ!みんなで協力するので、人間関係が良くなる・・・出来すぎの答え。今の子供たちは「不便なものは?」・・だれも思いつかない、「便利なものは?」・・「ケイタイ、パソコン、、」今欲しいもの、不便、便利という概念がそもそも無い!世の中、あまりにも便利すぎる!うん、!(塾長らしい一瞬の表情)あとは「バイオトイレ」を子供たちと作ったエピソード。まず、うんちは尊いもの、という洗脳が必要!ウンチは汚くて、学校でするだけで、イジメのネタになるほど、山に入って、うんちを良く分解しそうな細菌が含まれている「ふかふかの土」を探す、うんちをするとスポッと土に包まれる位のおしりと土の距離は1m、栄えある最初のうんちをしたい人!「ハ~イ!!」すごい競争率、うんちに対する偏見は無くなった、バイオトイレは臭くない、水が要らない、うんちがかさばらない、そのまま堆肥になる、ただおしっこは細菌が嫌うので別にした方がよい。これからのトイレの方向性は見えた!いつも宴会ばかりしているように見える・・・そうだけど。
2007/06/17
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発明塾でペルチェ素子ってどんなもの?という方がいらっしゃいましたので、画像をアップいたします。アルミの大小の放熱器で挟まれて、大きな放熱器に接していて、赤と黒のリード線が出ている、3mm位の厚みのシート状のものです。壊れた温冷庫から外しました。電圧をかけると一方の面から反対の面に熱を伝達する性質があります。電圧を逆にすると、熱も反対側に移ります。10Vかけて2.6A流れます。結構大食い。 小さな放熱器は冷たくなって、大きな放熱器は熱くなります。効率は30%位、冷たくなるより反対側は3倍熱くなる。
2007/06/09
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非電化保冷庫もだいぶ完成に近づきました。遮熱ブラインドを窓に設置、夜は開けて絶対0度の宇宙空間に熱線を放射、昼は閉じて遮熱。ペットボトルをブラインドの裏にならべたら完成!1.5Lを108本、まだだいぶ飲まねば・・・アルカリ性の硬水なので、痛風予防用の水です。
2007/06/06
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うちにはテレビがないので、実家に上の娘といっしょに見に行きました。那須はとっても広々で、とっても、すてき!すてき!移住しちゃいましょうかね!?ホントに!非電化冷蔵庫、400台注文来ているそうです。500台来たら生産開始です。ふるって発注しましょう!!1台44000円!、キャンセル可!http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm 娘も発明塾に行って藤村塾長に会ってみたいそうな。お父さんに似ているね(顔が)・・・とも(^.^)先生のコメントです。 「非電化の時代」は近い!!
2007/06/03
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発明起業塾同期のMさんのプリウスです。Mさんは舞台装置の会社を経営されている方です。クラウンからプリウスに乗り換えて、燃費が6km/Lから25km/Lになって大満足だそうです。ゲンチャリなみの低燃費!すごい!すごい!僕のローバー75はデザインがセダンの歴史上最高?の素晴らしさでとてもお気に入り、200km/hでも安定していて怖くない・・一生これかな・・・と思っていたのですが、心を入れ替えました(?)これからは「低燃費の時代」です。プリウスの燃費のメーカー公称値は35.5km/Lですが、達人になると主にアクセルワークで43.8km/Lなどというとんでもない数値をたたき出すことができるそうです。スポーツカーより面白いとか!シルバニアンさんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200706020000/
2007/06/03
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今日の夜23:00、「NHKつながるテレビ@ヒューマン」にて、当発明起業塾塾長藤村先生の那須のアトリエが全国初公開されるそうです。「非電化ハウス」か?でも、テレビのない我が家では見ることができません。どなたか録画お願いしますm(__)m
2007/06/03
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今年は黄砂がいつまでも収まらず、目やのどの症状を訴える方も多いようです。中国の乾燥化が進んでいるのでしょう。中国からやってくるのはそれだけではない。オキシダントやダイオキシンもとか。僕も去年の冬頃から咳が止まらない。いよいよ環境問題のプレッシャーが強くなってきているのを感じます。藤村塾長はモンゴルの非電化プロジェクトをNHKと一緒にやっているが、本当は日本のような先進工業国でこそすすめるべきだとか。5~10年後は「非電化製品」は当たり前になる!発明起業塾塾長藤村先生の非電化シリーズの具体化の1つとしての非電化保冷庫(構造的には非電化冷蔵庫まではいかない)。もう少しで完成です。後は、遮熱ブラインドを窓に取り付ける、水入りペットボトルを棚にぎっしり並べる、ドアを取り付ける、 で完成!内容量はお米300kg!電気を使わないのにいつまでもお米が新鮮!欲しい方いらっしゃいますか?
2007/05/29
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070509発明起業塾福岡第6期第4講は講義内容が多岐にわたり、内容も量が多くかつ具体的なものでした。ここで内容を全部ご紹介するのは困難ですが、福岡6期の先生の講義や塾生の発表内容は本になって出版されるそうですので、その中でご覧になることができるでしょう。ぜひお買い求めください。どんな内容になるのか私もわくわくです。ここでは講義内容の基本コンセプトと具体例を1つだけご紹介するつもりです。これだけでも量が多いかも。講義内容の基本コンセプトは私自身もとても重要なこととだ思っているのですが、これまでの近代文明がもう完全に行き詰まりの様相を見せているなか、では、一体どうしたらいいの?行き詰っているのはもうよーく分かったから、具体的にどうやって生きていけばいいのか教えて!食べていくための仕事はどうするの?という素朴な疑問?願い?に対して指針を提示することだと思います。近代文明がまだ世界中に広まっていなかった18世紀以前の生活にもどるというのは・・・それはかなりの重労働を強いられる生活だと思いますし、それもまた別の意味で良いかもしれませんが、わたしもそうですが、それは、ちょっと・・・体がついていきそうもありません。そこで「発明家の出番なのです!」従来の発想は、産業的、大企業的、高度経済成長期的、市場原理主義的、競争社会的、グローバリズム的、、、これらは、もうだめだよ。第一地球環境がもたない。では、反産業的、反大企業的、・・・反グローバリズム的発想とその実際は?具体例として、先生は那須にあるアトリエ内に「非電化カフェ」、「オール非電化住宅」を建設中。「オール非電化住宅」は雑誌に載せるために6月完成予定。(見学に行ってみたいです)別の「スロービジネス・スクール」でも講義している内容だが、田舎でスロービジネスをやって生きていきたい人は数十万人いるが、みんなが稼げないで、結局都会に行ってしまう。ここに起業の「テーマ」がある。そして、スロービジネスの商材を用意してトレーニングまでするというのが「ビジネスモデル」だ。商材は最低20個は用意する必要があるので、チームワークの良い福岡6期でやったらどうか?と先生よりサジェスションを受けた。「NPO福岡6期スモールビジネスを作る会」立ち上げよう!商材は「いいこと」、「楽しくやる」ことでないと社会性がない。しかも、30万/月欲しいから、年収1000万欲しいからと、1つの仕事で始めると、たいがいうまくいかない。これは大企業的発想で、箱物、人員を用意して・・となるので、どうしても商品・サービスの値段を高く設定しないといけなくなって、売れない、寝ないで働いても3000円/月にしかならないかもしれない。リスクが高い。だんだん自分の意にそぐわない仕事をせざるを得なくなってくる。ではどうするのか?最初から1ビジネス当たり3万円/月の収入を目指す。これならうまくいくかもしれない。もし、30万円/月欲しいのなら、10ビジネスを同時にすればよい。でも、1人だけで10ビジネスも手掛けることは不可能なので、仲間を集め、チームでやる。30人の仲間を、3人1組で10チームに分けて、1チーム単位で専門の仕事を1つだけ持って、そのチームは専門の具体的なビジネス方法やマネージメントを考える。1チーム3人とは、例えば家族だ。ただ3人だけでは、人数が少なく3万円/月しか稼げないので、残りのチームは専門チームから指導・指示を受けて働く、こうすれば1チーム当たり、3万円/月×10=30万円/月の収入を得ることができる。具体的なビジネスモデルだが、「いいこと」、「すきなこと」の発想から、自分(先生)は薪ストーブがすきなので、ここからテーマを得て、ビジネスモデルまで掘り下げた。木は成長過程でしかCO2を吸収しない、成長が鈍くなるとCO2吸収とO2排出が同じくらいになる。山は定期的な伐採、植林が必要だ。日本の森林のCO2吸収能力を1とすれば、ドイツ3、フィンランド6だ。薪を得るために間伐して山の手入れをする、計画的に伐採して、新しく植林するということは、地球温暖化防止や山の保水能力の維持、がけ崩れの防止と「いいこと」はたくさんあるのだが、経済性がなくなってしまっているので、だれもしようとしない。2枚の写真井戸薪を採ることに経済性が出てくればよいのだが、、これが「テーマ」だ。では、具体的な「ビジネスモデル」にまで掘り下げるには?最初に「なぞなぞ」を設定する。薪のカロリーは4000kcal/kg、価格は400円/10kgだ。石油は10000kcal/kg、100円/kg、都市ガスも石油と同じくらいだ。電気は発電効率が30%しかなく、これから熱を得るのはさらに資源の無駄使いで問題外。もちろん高い。薪はカロリー当たりの値段は石油、ガスと同じくらいだが、すぐに火が点かない、火力の調節が難しい、すぐに火を消せないなど取扱いも面倒で、所詮趣味のものというイメージがある。では、半額の200円/10kgになったらどうか?導入してもよいと考える人は出てくる。特に一番カロリーを使う風呂にだ。また暖房でも暖炉は燃焼効率は30%と悪いが、薪ストーブは90%と高い。ふろがま薪の価格を400円/10kgから200円/kgにすれば経済性がでる。ではどうすればよいか?これが「なぞなぞ」だ。答えは、薪専用の山(薪山)を持つということだ。普通は40年かけて成木にするのが前提で、1年に1/40ずつ伐採して植林するのだが、これは固くで太い木材がよいという固定観念による。これですら、今は経済性がなくなっている。「薪山」と割り切れば、田舎で「いいこと」をして生きていきたい人のためのスロービジネスモデルになる。具体的な試算は、薪は細く、粗い方が良いので、成長の速い樹木を選ぶ。5年で直径8cmになったら伐採する。2平米に1本の割合で植林する。という前提で5haの山林を「薪山」とし、5000本/ha、年間1000本/ha伐採、植林して維持していく。20kg/本として、20t/ha・年となるので、5haの「薪山」を年間1haづつ伐採、植林すると、100t/年の収穫となる。200円/10kgで売るとしても、200万円の収入となり、6人のチームで1人当たり160時間/月働くとして経費を除いて、一人当たり約30万円/月の収入となる。設備投資はチェーンソーだけだ。もちろん1か月間だけの仕事なのだが、残りは別の仕事をするという前提。無理して、義務的にするのではなくて、「あの山を守ろう!」「気が向いたら薪ストーブで!」「NPOで暇な時に薪山で働こう!」こんな遊び感覚で行けばよい。実際に先生は山林を手に入れて、「薪山」がうまくいくか検証する計画だとか。
2007/05/18
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今日は発明起業塾の4講目、連休中から宿題「いいこと、すきなことでの発明起業モデル」考えていました。そのうち、うちの業務に関するものをアップいたします。御意見承りたいと思います。それに、2001年の「911」事件の真相、全て某国政府の自作自演だった!このビデオ上映会を当院会議室(レンガの建物)で、5/13(今度の日曜日)、午前10時~12時、午後3時~5時 しますので、御参加ください。入場無料です。↓クリック!ビデオのURLこの「911」は世界のテロ戦争の泥沼にはまる契機になった事件です。ただ戦争をして儲けたいだけのために、4000人を殺す。ほんとうか?信じられないと思います。でも、この話はどこかで聞いた話ではありませんか?そう、先の太平洋戦争が始まったときの「真珠湾攻撃」です。このときも某国政府は「真珠湾攻撃」の情報を事前に察知していたにもかかわらず、見て見ぬ振り、どころか積極的に誘導したという事実が以前暴露されましたよね。忘れてはいけません!某国はいままでいろんなところで何回も同じことをやっています。グローバリズムと称して、世界(日本も)がむちゃくちゃになっていくのは某国のこの精神異常としか言えない、問題行動に原因があります。ぜひご覧下さい!一般にはこの事実は報道されません。すでにマスコミのスポンサーが某国政府を影で操る者に置き換わっているからです。---------------ここから--------------宿題070509 発明起業塾福岡6期 1、歯周病菌の外套膜(多糖類)の分解方法に関する発明。歯周病菌は多糖類の膜に覆われているので、耐薬剤性、耐免疫性を持つ。この膜を誰にでも簡単に破壊する方法に関する発明。物理的:扱いやすく、歯周組織を損傷しにくい超音波洗浄機器等の器具。化学的:歯周組織を始め人体に悪影響のない、多糖類を分解する酵素などの物質。2、みんなが歯科疾患の予防・管理を受けたくなるようなビジネスモデル。自分が歯科疾患に罹患しているのか、またその程度は?ではどのように治療し、再発を防ぐためにどのように予防・管理をすればよいのか?楽しく予防・管理をするまたは受ける方法は?3、歯科疾患の予防・管理法を普及させるにあたり障害となっているのは、正確な情報の不足にある。正確な情報とは何か?から始まり、患者にとって意義のある(業界人のカモにならない)予防・管理方法とは?まで正確な情報を伝える方法の確立がビジネスモデルにならないか。正確な情報の大前提として、歯科疾患(虫歯、歯周病)は全て予防が可能である。いわゆる予防以外の歯科治療というのは対症療法に過ぎないということ。対症療法を繰り返しても、疾患が悪くなることはあっても良くなることは決してない。専門家は歯科大学・歯学部で具体的な予防法を履修していない。対症療法しか学んでいない。予防をビジネスにする既存の確立した方法も無い。予防に取り組むと一時的にせよ収入の低下が見込まれ、モチベーションが上がらない。未知のことに取り組むというハードルの高さがある。歯科医師会は非常に無能な集団なので、新しいことに取り組むには能力不足で、会内部ではせいぜい足のぴっぱり合いしかできない。よってサルにでもできる予防・管理のビジネスモデルが必要。一般人は歯科に関する情報収集をしようとネット検索しても正確な情報が見つからない。ウソやホントを混ぜ合わせた論理性に欠ける理論展開が横行している。自院に都合のよい宣伝や他院を誹謗中傷する信用のおけないサイトしかない。いわゆる対症療法にお金を払うもので、予防にお金を払うという発想が無い。その前提として歯科疾患は予防が可能であると思っていない。歯科疾患のなり易さは体質で予防はできないもしくは難しいと思っている。文部科学省や厚生労働省はほとんど無為無策で、政策は日本歯科医師会や学術団体にマル投げしているだけ。社会保険は発症した疾患にたいする給付が前提であり、発症する前の予防に保険給付するという発想は元々ない。財政面のつじつま合わせや自身の地位の安泰化を図るための業界への管理強化しか考えていない。4、水耕栽培を普及するにあたっては、手間のかからない、誰にでもできる水耕栽培のキット化が必要となるが、ここで問題になるのが肥料の問題。水耕栽培用の肥料を作るのに多大な石油エネルギーを必要とするのなら意味はない。窒素、リン、カリウム等の養分のエネルギー消費の少ない、もしくは太陽エネルギー等の自然エネルギーによる安価で効率のよい抽出法の開発が必要。また、栽培方法に関する情報を自動的かつ体系的に収集するためのソフトウエアの開発が必要。植物栽培に特化した検索エンジンかウィキペディアの様な自己増殖型辞書形式のものか。
2007/05/09
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「エアプランツ」さんより、ロシアの食料自給のお話がありました。ロシアではソビエトの崩壊でさぞや大変だったろうとお考えだと思いますが、そうではないんですね。国・企業の奨励もあり、ロシア国民の9割は郊外にダーチャ(週末家庭菜園付き小屋)を持っているんですね。なんとその広さは10アールから30アール(330坪から1000坪)。食料自給どころか余剰農産物の販売もしているとか。いやはや日本の食糧自給率の低さ、国・企業の無策、国民の危機意識の無さに恐れ入るばかりです。以下、「エアプランツ」さんの関連記事です。クリックお願いします。日本人の体にながれているものは?「クウネル」の国、ロシア。 ダーチャだっちゃ。。
2007/04/20
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画像はジンバブエの家です。科学技術大臣(女性)のおうちです。素敵ですね。塾長はこれを四季のある日本に実現するとか、このまま作っても、夏はいいけど、冬は寒く、梅雨には腐る。さて!?ジンバブエでの最大の問題は水が足りないこと、どのように解決するのか?井戸の「上総掘り」の技術導入、屋根に降った雨水の利用・・。発明家にはその場での問題解決が求められる。たとえば屋根に降った雨水でまかなえるのか?屋根の総面積×年間降水量/人数=OK?、OKならお金がかからない具体的な方法は?常に具体的な数字を使って、具体的にイメージする訓練を日頃からしておくこと!たとえば年間降水量などの基本的な数字は日頃から調べて頭にインプットしておくこと!「未来をイメージする力」は発明起業家には必須だ、これは「知的な生き方」そのものなのだ。この反対は、「みんながしていることをする」「なりゆきにまかせる」「なにもかんがえない」・・・これでは発明起業は無理!では、なぜ3年後でも10年後でもなく「5年後」なのか?「5年後」は具体的にイメージでき、今始めれば間に合う!から、3年後ではイメージできても遅すぎる、対策が間に合わない。10年後はイメージができにくい。ただ「5年後」を考えている人は誰もいない、政治家も経営者も明日のことしか考えていない。しかも自分のことだけだ。だから発明家の出番だ!「現在は批判的に考え、未来は希望的に考える」。イメージしたことに社会性があれば受け入れられる。「5年後」を具体的にイメージできれば一人勝ちだ。たとえば、電力会社の株を売って、ガス会社の株を買いなさい。1千万円持っていたら、半分だけ買おうとかケチなことは考えないで、全部ガス会社に投資しなさい。それほど確実なことだ。#あっ、株や相場はしょせん博打です。損害が出ても自己責任です!なぜか?5年後には電力会社はガス会社に吸収合併されるから、なぜか?5年後には天然ガスを使った「コージェネレーション」が普及し、電力会社は役割を終えるから。「コジェネ」はエネルギー効率が高い、電気だけでなく廃熱を給湯、冷暖房に利用できるので総合効率は80%以上にできる。発電だけだと効率は30%で後は廃熱として捨てている。電気の送電設備での損失は10%もあるが、コジェネのガス管での損失は0%だ。各家庭で発電するので、送電が必要なくなる。送電が必要なければ、交流である必要はない。交流は変圧しやすいという利点があるが、力率ロスがある。コンセントには直流がくるようになる。今の電気製品は直流で動作しているものが多いので、最初から直流の方がACアダプターが要らず便利だし、エネルギー損失も抑えることができる。エジソンとテスラの戦いは150年後に決着がつきそうだ。・・・「5年後」が具体的にイメージできれば、発明のタネはいくらでもある! 塾生の皆さんの「5年後どうなる?」の発表が終わりました。暗いイメージ、明るいイメージいろいろでした。一見暗いけど明るい?イメージの発表もありました。その「一見暗いけど明るいイメージ」とは?この辺に問題解決の糸口があるような予感がしますのでちょっと考えてみます。つづく。
2007/04/20
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一昨日NHKで放送された「クローズアップ現代」バイオエタノール特需が起こっているという話、うちにはテレビは無いのですが、実家に行ったら、偶然点いていたので見てしまいました。これも何かの縁か?うちのブログでもお気に入りに登録している「エアプランツさん」でも取り上げられています。http://plaza.rakuten.co.jp/airplant/とうもろこしから自動車燃料用エタノールを作るというものですが、さらなる環境破壊、食料危機を招くとされています。いよいよ「風雲急を告げる」と言った感じでしょうか。今日は「発明セミナー3講」の日です。正式の宿題は出なかったのですが、「5年後何が起こるか」を受けて「では自分に出来ること」は何か?という非公式宿題が事務局から出されました。「自分に出来ること」・・・僕の場合ほとんど「サバイバル・ゲーム」ですな。近い将来の水・食料危機に備えるため、省エネ・社会インフラからの自立を目指して、以下のことをノウハウの蓄積を兼ねて、実験を始めました。1、自然エネルギーの導入 「風力発電器」の実験。設置場所不足、騒音のため現在休止中。 「太陽電池パネル」の設置・・設置済み。 「太陽熱温水器」選択透過膜、真空式、効率76%の「サンファミリー」発注済み、明日晴れなら設置予定。http://www.neg.co.jp/solar/御用命はこちら、Tel:0942-85-0275http://tec-e.net/commodity/commodity01.html2、井戸の導入 導入済み。3、高効率自転車の導入 松山の「サイクリングショップ梅沢」(TEL.089-943-6491)に高効率な自転車ということで、 高剛性Cr-Mo手作りフレーム自転車発注済み。http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=390001506092000023、都市農業の開始 アパート・マンション住まいの方へも希望を!ということで、 とりあえず太陽電池パネルの横にプランターを50個設置。 さて何を作ろうかということですが、 手持ちの玄米を蒔いてみました。芽は出ますが、、、さて?http://photos.yahoo.co.jp/ph/nmpnb454/lst?.dir=/233c&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/4、塾長の非電化製品の導入 非電化冷暖房システムの設置、非電化冷蔵庫の設置(1年分の食料備蓄のため大型)、 水耕栽培のための温室工事と同時に来週より施工予定。
2007/04/18
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ジンバブエの話は、ブログネタにするには重たい印象を持ち始めました。というのは、調べていくうちにhttp://ww22.tiki.ne.jp/~ikuzo1201/page035.htmlというサイトがあったからです。「戻る」で「セックス・パラダイス」もご覧下さい。1980に独立革命があり1995頃までは世界で最も素敵な国だったそうですが、その後おかしくなり、2000年以降は、キューバや北朝鮮に対するようなアメリカ主導の「経済封鎖」があり、経済的には(道徳的にも)完全に破綻し、ジンバブエは世界で最も悲惨?な国ということになってしまったようです。塾長はその世界一悲惨・・ということに興味を持たれ、行って見たくなられたそうです。確かにエイズは蔓延し、平均寿命は36才と最低。インフレ率は年率500%とも1000%とも。現地では科学技術大臣?(女性)に案内され、いいところばかり見せられたような気がするが、テーマは半日歩いただけで10や20はすぐに見つかる。連れて行かれた地元の小学校のPCのデスクトップには「***大統領ありがとう!」の壁紙?が。でも、お家はとても素敵だった!円筒形の白土壁に円錐形のわらぶき屋根、草原に点在する姿がなんともすばらしい。那須に計画しているストローペイルのコーヒーハウスはぜひこのアフリカン・テイストにしたい!ということで、お許しください。
2007/04/15
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先週の金曜日は発明塾セミナーの2講目でした。 レッスン#1「やってみなくちゃ、わからない」:発明起業家という生き方、物の見方、考え方。レッスン#2「未来に点を打つ」:未来をイメージするトレーニング。と題して、塾長講義および宿題「5年後起こること5つ」の塾生発表(途中まで)がありました。 発明企業家にとっては困ったことが多い方がよい。新しいテーマが生まれる、活躍の場がある。発明起業家は「変化・リスク・非常識」が大好き。ここからしか新しいものを生み出せない。発明起業家は「やってみないとわからない」という考え方。いろいろ考え思い悩んでみてもしかたがない。どうせ新しい事を無名の新人がやってもうまく行きっこない、これが基準軸。逆説的ですが、「うまく行きっこないからこそ、100%集中できる」のだ!Impossible・・・(できるわけないじゃないか)だからこそ、I'm possible!(できる!わけないじゃないか!)発明は既知の物の組み合わせだから、浅くてもよいから幅広い知識が必要。テーマに沿ってそれらを組み合わせるのは、100%集中(=あっちの世界に行く/トランス状態)が必要。興奮度を高め、雑念を払い、100%集中するには、「うまく行きっこない!でもやってみないとわからない」という諦観?が必要。うまく行かなかったらどうしよう・・女房が反対したらどうしよう・・とか雑念が浮かぶようでは、発明起業などやめた方がよい。副院長かずえの言、あんたはすぐ「あっちの世界」に行けるからね・・・。皮肉?塾生発表「5年後起こること」は次回予定。いままで、これでうまく行っているから、みんながしているから、、というのはダメ。当たらなくてもいいから、勇気をもって「未来を自分の力で描ききる!」あと、雑談としてジンバブエ旅行談。OBのAさんによるスターリング・エンジンの実演。
2007/04/13
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発明塾宿題1 5年後日本に何が起こるか(070406答案)1)国内要因による1回目の食料危機 国の借金問題による円安(暴落)→輸入量の低下(激減)。 #国の借金問題とは7年後以降は借金国になる。 (国民の純資産200兆÷年間国債高30兆=6.6年)2)社会保険医療制度の崩壊の現前化 昨年度の歯科保険点数改定では、歯周病治療の2年間への治療制限が行われた。 3年後の次回改定では、虫歯治療の一生に1回だけへの制限→事実上の保険制度崩壊。 5年後はだれの目にも明らかとなる。3)水不足の現前化 食料危機を受けて食料増産を図るも、農業用水が絶対的に不足していることが判明。 日本の降水量は減少傾向にある。山の保水能力の低下。地下水の減少。4)自動車に乗りたい欲望はまだまだ続く 世界的な資材・燃料不足が身近に感じられるようになっても、 車への執着は断ちがたい。 125cc~250ccクラスの軽々車両の開発。5)社会インフラのコスト上昇 金属はじめ原材料高騰、国・自治体の財政難(破綻)により、 道路・水道管・ガス管・電力線などのメンテナンスが滞る。
2007/04/06
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発明塾 宿題1 自分(or自国)の欲望を満たすために、論理力と軍事力と経済力を武器にして人(or他国)や自然を支配するという特徴を持つ「アングロサクソン・システム」が世界の中心となるべく発展し続けた2千年という時間--ロシア革命や東西対立などの紆余曲折はあったが、その力は徐々に拡大し、いまや地球全体を手中に収めようとしている。この勢いは、もう誰にも止められないほどに強い。 このアングロサクソン・システムの今日的特徴はグローバリズム(世界レベルの経済至上主義)の一言で表現できる。グローバリズムは人口増大と経済成長を前提としている。人口増大と経済成長は環境負荷の増大と競争の激化を不可避的に招く。最近世界のあちこちで起きている社会的・経済的問題は、環境負荷の増大と競争の激化がもはや一線を越えた事を示していると言えよう。 (金というのは人の労働を支配する手段であり、金持ちというのは相対的な概念であるから、経済成長によって皆が金持ちになって幸せになるというのは幻想に過ぎないことを確認しておこう。) 21世紀の遅からぬ時期に、このアングロサクソン・システムが地球と人類に何をもたらしたかという最終的な答えが出るだろう。どういう答えが出るのかは判らないが、良くも悪くも私たちはその現実に直面する(すでに直面しているが見ないようにしているだけかもしれない。)。そのことを先ず覚悟しておこう。 その答えについて明るい希望を見出す人は、私の知る限りではいない。しかし、一つの結果が出れば、はっきりとその是非を問うことは出来る(地球温暖化は結論が出た例の一つだ。地球温暖化は是か非か?是と言う人はブッシュ大統領を除いてもはやいない。) どちらへ進むのが正しいか分からないままに反応していた人も、答えを見ることによって、次のシステムに向かう気になるかもしれない(ただし、次のシステムというオプションが現実的に示されていれば)。 しかし、結果が明確になった時では、取り返しがつかないほどに遅い。予兆から結果をイメージする感性と予兆から結果を推論する洞察力が必要だ。おぞましい結果が導かれないようにする対案が論じられなければならない(六ヶ所村の核燃料再処理工場運転再開もコワイが、何も論じられないままに再開されたことのほうが数段コワイ)。 その結果に明るい希望を見出す人は何もしなくてよい。明るい希望が見出せない人は、自分が出来る範囲内で何ができるかを考えて行動すべきだ。どんな小さいことでも構わない(大きなことを言って何もしないのがよくない)。それが子を持つ親、孫を持つ親の責任だ。 それを愉しく実現するのが知性だ。それがあたらしい選択肢の提供なら、それは発明家・企業家の仕事だ。宿題Q1 1.上記問題提起の前提認識(1~11行)に同感か、別認識か? 別認識と答えた人はどういう認識かのべよ。 同感と答えた人はQ2に進む。 2.(12行目)その答えについて明るい希望を見出すか?見出せないか? 見出せない人はQ3(Q2?)に進む。 3.(12行目)どういう結果がイメージされるか述べよ。 4.イメージされた結果に導かれないようにするための対案があれば述べよ。 5.対案に関連して自分で出来そうなことがあれば述べよ(できればビジネスとして)。Q2 5年後の日本に起こることで、誰も言っていない、何処にも書いていないことを、具体的に(できれば数字を挙げて)5つ述べよ。
2007/04/06
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3/23は藤村塾長がアフリカ出張で、塾長の講義は休講ということになりましたが、代わりに大阪5期のKさんの特別講義が開催されました。 Kさんはアルファー波(リラックスしたときに出る脳波)を計る脳波計のシンプルな電極の発明で特許を取られた方で、ついでこの脳波計を使ったビジネスモデルの特許では、特許出願から成立まで42日という最速記録を作られました。昔は6~7年かかっていたのに、今や日本は世界で最も速く特許が取れる国になったとは塾長の言。特許取得に時間がかかれば、せっかくのビジネスチャンスを逃がしてしまうのだから。「特許願」という特許出願に使う書類の作り方や、特許庁の面接官にいかにアッピールするか!についての実際の経験に基づく講義でした。とにかくまじめに、くさらず、怠らず、夏の暑い日に汗をふきふき、熱心に説明をするのがコツとか。面接官も人間だから、情に弱い!ポロッと、どう手直しすれば通るか教えてくれる!しかも前年度収入がなければ、約16万円の審査費用が免除(タダ)だそうです。無職の人はチャレンジしてください(^^)vネット上でも出願手続きができます。「特許願」のなかの「明細書」にはまず、「発明の名称」たとえば(筆記用具)、「請求項」たとえば(木製円筒の中心に黒鉛製円柱を装置したもので、・・・)というような感じで書いていきます。なんのことでしょう?・・・(鉛筆)のことですね。「特許願」の書式というのは、このように独特な言い回しがあって、簡潔かつ包括的に他の解釈の入る隙が無いように書くのが良いようです。一番重要でかつ難しいのが「請求項」、これが出来ればほとんど完成したも同じ。#実際のKさんの脳波計電極の「請求項」です。 #最後にKさんの発明品のトライアルをさせていただきました。 後頭部に被り物についた電極を当て、脳波をパソコンに取り込みむと、その波形と周波数分析結果がリアルタイムで表示されます。#下段の棒グラフの10Hz付近の飛び出しているのがアルファー波 そのデータをネットを介してサーバ・パソコンに取り込み、どのような音楽を聴くとアルファー波が出やすくなるか(リラックスするか)を判定します。ここではモーツァルトのピアノ曲の音程、長・短音階、テンポを変えて脳波を計測します。パソコンの画面は「屋久島の古代の森」などの癒し系です。その後、最もリラックスできる音楽をチョイスして、聴かせてくれます。リラックスできている様子もグラフィカルに表示してくれます。#下段の階段が右下がりになっているのがリラックスしている様子 僕の場合、高い音程、速いテンポ、長調がリラックスできる音楽だそうです。そういえば、バッハの長調のアップテンポなチェンバロ曲が好きです。2声のインベンション8番とか。変?簡単に見破られたようで、あっさりリラックスできました。けっこうスゴイ!P.S.おまけです。#塾長のスローライフ系のお友だち?の著書です。
2007/03/27
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おかげさまをもちまして、ソーラー・パネル設置完了いたしました。160Wh×8枚、1.3kWh、1970年頃、僕が小中学生の頃の消費電力がまかなえるほどです。その頃と比べて今では4倍も消費電力が増えているそうですが、一体どこが違うのでしょうか?・・・みなさん、エアコン!と思われるでしょう。もちろん、それもあるのですが、実は電気炊飯器や電気ポットなのです。藤村塾長の講義録から・・・原発1基が1年に発電する電力(約50億kWh)を1GPとすると、エアコンは2GP、電気炊飯器も2GP、去年の推計で電気ポットは1.49GP、今年はエアコンを抜く予想が出ています。意外だったでしょう?常時点けている電化製品は要注意なのです。電気炊飯器をガス+圧力鍋に変えると、エネルギー消費は1/20!になるのです。電気ポットの代りに、塾長発明「非電化ポット」はいかがでしょうか? 2倍速くお湯が沸く、1/2の消費エネルギー、5倍冷めにくい、ホーロー仕上げで美しい!それに忘れてはいけないのは、照明器具です。日本は異常な程明るい全体照明です。照明器具の効率は悪く5%程、後は熱になります。エアコンはその熱を外に出すために使われるわけです。デパートの中央部は冬でも冷房されていることを御存知でしょうか?-----------------------------------------------------------------ちょっとコマーシャル。画像の人物は、ソーラー・パネル設置台製作、また設置を手伝っていただいた「原田建築」代表取締役の原田さんです。彼は大工さんですが、「一級建築士」をお持ちです。地元に彼のような有能なスペシャリストが存在することはとてもありがたい事です。新築、リフォーム、ちょっと特殊な木工事。大工仕事の御用命は「原田建築」へどうぞ!おすすめです。「大工手間」15,000円~@日携帯090-4516-3674
2007/03/18
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3/9に「藤村靖之セミナー発明起業塾福岡第6期」の第一回目に参加しました。 とても熱い集まりです。 塾生の皆さんに塾長と僕はカオが似ていると言われてしまいました。そうですか?塾長は自分は「あやしい系」の人物ではないと強調しておられましたが・・・ 著書の御紹介です。「さあ、発明家の出番です!(あなたも「発明」してみませんか。)」藤村靖之著 風媒社 著書から・・・「クリアベール」というイオン式空気清浄機は塾長の発明だったんですね。実は僕もハウスダストで喘息様症状が出るのですが、これを枕元に置くと出ません。10年も塾長の発明とは知らず愛用させていただいておりました。感謝!!_(_^_)_ セミナーでの塾長のお話の一例、、「世の中にはおかしなものがたくさんあります。非電化冷蔵庫もそこから生まれました。北海道に住んでいて、外は雪が降っているのに、家の中では冷蔵庫を使っている・・・なんかへんだぞ?!」「アメリカ人は30分かけて車で町のフィットネス・クラブに行って、そこの動かない自転車で1時間汗を流す。そして30分かけて帰宅する・・・なんかへんだぞ?!」「最初から、動く(普通の)自転車で郊外に30分走って、また30分走って帰宅した方が健康にも良いし、環境破壊もしなくて、いいんじゃない?第一時間の節約になる。今は日本人もやっているので、アメリカ人を笑えない・・・」「なんかへんだ?と気が付くのが、発明の原点。これができれば、発明自体は簡単!既知のものの組み合わせだから」21才塾生最年少女子大生(某大学通信教育課程3年生)のSさんに、第6期第1講のレポートをいただきましたので、ここに全文お借りいたします。ありがとうございます。---ここから----「事務局をサポートしたい」と申し出ていただいた受講生の方、Sさんがレポートにしてくれました。 以下、レポート)【藤村靖之セミナー 発明起業塾福岡 第6期】第1講 イントロダクション発明起業家という生き方、ものの見方、考え方そして、受講生の自己紹介2007/3/9Fri. 18:30~20:50 ふくふくプラザ603にて○おしながき■18:35~ あいさつ■18:40~ 「発明起業家とは?」■19:40~ 受講生自己紹介■20:40~ 次回のご案内■20:45~ 宿題の説明(第2講「未来に点を打つ」の予習)○発明起業塾の目的~つまり、こういうことを目指してます~ 1)いい仲間を作る 2)新しい自分を発見する 3)学び、実践する○発明起業家とは?~とっても素敵な藤村先生のお話~ 藤村先生のたくさんの名言を直接拝聴できた、とても貴重な時間でした。まさに藤村先生の生き方や人柄そのものを感じ取れた時間ともなりました。先生の名言のキーワードを少しだけ拾ってご紹介いたします。人というのは正しいことが好きなんじゃなくて、愉しいことが好き作戦としての『愉しい非電化』という表現 世の中にはおかしいことがたくさんある 発明の基本は「びっくりさせること」 新しい選択肢を示す、増やすことが発明家 勇気と希望を与えるのが、発明家の仕事 発明家は発明でいいことをする、起業家はビジネスでいいことをする 今の世の中はグローバル化と電脳化というふたつの方向でとらえることができる (グローバル化とは、ひとりだけが勝者で、あとは全員が敗者) いいことをやる人というのは、一般にあまり頭を使わない オジサン解剖図(オジサンの頭と心と身体は何で構成されているか)きちんと利益を出すことが大事 (いいことを愉しくやっていて、ちょっと利益がでるという生き方なら、 きっと多くの人がまねをするようになる。すると世の中が大きく変わるかもしれない。)ブームではなく、持続的なブームメントが生まれてくる流れの方がいい。ヒントやきっかけを与えることが発明家起業家の役割無理なく自分の愛情を広げていくという成長のステップあるものから選ぶのではなく、ないものを作り出すという考え方○大事なことは、これ一枚で。~一枚のプリントにつまった発明起業家のポイント~発明家に向いている素質とサラリーマンに向いている素質の話○自己紹介~みんなが本当に愉しそうに聞いていた~先生が目をきらきらさせて聞いてくれるから、受講者は熱く語りだす。先生が発する一言一言が、みんなをどんどんわくわくさせる。 職種も年代も何もかも、全然違う人ばかり。 初めて会ったはずなのに、どうしてこんなにも笑いが起こるのか。 何かの力が作用した。 たぶん、先生だ。 今期は女性が8人も参加、20代から戦争体験者まで年代も様々。 きっと何かが起こる、そんな予感をさせるような雰囲気。 入塾への不安と期待は、何かへの確信に変わる。 物事は勝手に起こるものじゃない。 これから、受講者一人一人が起こしていくものなんだ。(レポート、終わり)
2007/03/15
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これはなんでしょう?待ったなしの環境・エネルギー問題対策として、ウチでも「太陽熱温水器」を導入しようと、いろいろ調べていると、こんなものが見つかりました。「非電化冷蔵庫」と言うものです。 「太陽熱温水器」はものすごい省エネ効果があります。最近の製品は改良が究極まで進んで、太陽熱の60~70%を利用できるのです。太陽電池(ソーラー・パネル)の3~5%とは比べ物になりません。大まかには、お湯を沸かすガス代が60%節減でき、具体的には、月2万円のガス代が8千円になります。当地での「太陽熱温水器」の導入費用は約25万円だそうですので、2年で回収可能!残念ながら普及率は11%をピークに7%に下がっています。残念!・・・今日は「太陽熱温水器」の話ではありません。「非電化冷蔵庫」のお話です。「太陽熱温水器」の話はまた次回!http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm「非電化冷蔵庫」は電気が要らない冷蔵庫なのです。最初はホントか?と目を疑いましたが、良く説明を読んでみると、ナットクです。「放射冷却」という言葉をお聞きになったことがあると思います。「非電化冷蔵庫」はこの現象を利用しているのです。絶対ゼロ度の宇宙空間に熱を放射するのです。3日に1度、北向きの空に星空が見えれば、真夏の日中でも、7~8度を保てるそうです。なんともロマンチックです・・・あっ、もちろん野外設置です(^^ゞこれは、藤村靖之さんという有名な発明家の発明品。500台注文がたまったら、生産開始だそうです。ウチも注文出しました。注文登録文を 電子メール <info@hidenka.net> か FAX 046-723-9701 で数量、お名前、住所、電話番号を明記して送ればよい。価格は¥44,000(税込・送料別途)程度を予定しているそうです。この他にも、たくさん非電化製品があって、販売中のものもあります。また、この方の「発明起業塾福岡」というセミナーに参加予定です。3/9より隔週12回、ハードなセミナーらしいですが、ちょっとワクワク。
2007/02/22
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