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美濃加茂市は、工場の閉鎖などで職を失い求職中の人や働いている人が、教育や介護、医療など急な生活資金を必要とする場合に、市民の生活の安定を図るため、当面の生活資金を融資する支援制度を始めました。 これに伴い美濃加茂市役所で7月22日、市と融資を取り扱う東濃信用金庫(本店・多治見市、市原好二理事長)は「美濃加茂市生活安定資金融資契約書」を結びました。 この制度は、20歳以上の市民で、市税を滞納していないことのほか、金融機関が指定する保証機関の保証が受けられるなどの条件を満たしている人が対象。限度額は1世帯50万円とし、融資の利率は3.5%、償還期間は5年以内とするもので、融資を行う期限を平成26年3月31日までとしています。 調印式に出席した藤井浩人市長は「地域に合った必要な融資にご配慮いただき心強く思います。教育や福祉などをしっかりやっていくためにも、基盤となる産業を今まで以上のものにしていきたい。市内事業者の方にもうひと頑張りしていただけるような市にしていくためには、東信さんの力がぜひとも必要ですので今後ともよろしくお願いします」とあいさつ。 また、同金庫の市原好二理事長は「まさに生活者の視点に立った融資ということで制度ができ、ぜひこれが市民の方々、個人事業主の方々の元気づくりのお役に立てればと思っています」とあいさつしました。
2013年07月26日
市道の管理に学識経験者や民間業者の専門性を役立てようと、美濃加茂市は7月10日、北海道工業大学の亀山修一教授と大日コンサルタント株式会社(後藤隆社長)の3者で「生活道路の維持管理に関する共同研究の覚書」を美濃加茂市役所で締結しました。 これは、国道や県道、幹線道路などの維持管理は、長寿命化計画などにより対策が進められている一方で、幅員の狭い生活道路の補修について調査する方法や定まった維持管理計画などが無い状態であることから、その解決方法を探るもの。 同市によると、生活道路の維持管理について、市が学識経験者と専門家の共同で取り組んで研究することは全国的にも珍しい試みということ。 具体的には、同市が管理している道路の延長は725.6キロであり、そのうち生活道路は88%相当の延長638キロ。亀山教授の指導のもとで、サンプル的に数区間の生活道路を定め、市は道路パトロール車で舗装にひび割れやわだち掘れ、凹凸など路面状況の目視点検などを行い、同社は目視点検の結果を評価する方法の検討などを行うもの。 共同研究は、平成26年3月末までに結果をまとめる予定。同市は、共同研究の結果を踏まえ、生活道路の安全性を高めるとともに、費用対効果の高い計画的な維持管理を目指しています。 調印式で藤井市長は「全国に先取りして取り組めることはありがたいこと。もっともっと住みやすいまちにしていきたいと考えていますので、お力をお願いします」と、亀山教授は「美濃加茂市をフィールドとして得られたものから地方に発信できるように、そして、素晴らしい地域づくりがこの地から生まれることを祈念します。全力で一緒に取り組みたいと思います」と、後藤社長は「研究成果が美濃加茂市の道路維持管理に役立ち、道路を利用される周辺の人たちのサービスの向上につながればと思っています。この研究成果が美濃加茂市を発信源に、同じ問題をかかえる自治体に広げることができれば非常に大きな成果ではないかと思っています」と話しました。
2013年07月12日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月9日、美濃加茂市を中心市とするみのかも定住自立圏の将来像やその実現に向けた具体的な取り組みなどを定めた「定住自立圏共生ビジョン」を検討する懇談会が開催されました。 この懇談会は、農林産物の加工食品製造販売を営んでいる八尋産業株式会社代表取締役の大矢正昭さんを会長に、委員には圏域の商工、教育、福祉・医療関係者など28人で構成。 最初に大矢会長が「住民の力を合わせて、さらに定住自立圏構想を発展させていきたい」とあいさつ。藤井浩人美濃加茂市長は「それぞれの地域が個性を発揮しながら、一人でも多くの人が住み続けたいと思えるまちづくりを進めたい。そのため、美濃加茂市は中心市としてのリーダーシップを発揮して定住自立圏構想を進めたい」と話しました。 その後、圏域の強みと弱みを分析した「みのかも定住自立圏地域力分析ブック」をもとに、構想のあり方について意見交換が行われました。 この中で、ブック作成にあたり助言を行った名城大学都市情報学部の昇秀樹教授は「名古屋都市圏にあるみのかも定住自立圏の特徴を生かした取り組みに期待したい」と話し、ブックの企画と監修に携わった三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究事業名古屋本部の永柳宏研究開発部長は「人口減少社会における危機意識と当事者意識を持つことが大切」と話した。 委員からは、「都市部からの流入人口を増やすべき」や「町村によって個性ある事業展開を」、「行政だけではなく、住民や企業が取り組みの主体になるべき」などの意見が出されました。 今後、懇談会を踏まえ、みのかも定住自立圏共生ビジョンの更新について検討を進めていく予定。
2013年07月12日
岐阜県の中濃圏域5市7町1村で構成されている中濃地方拠点都市地域整備推進協議会の平成25年度総会が7月9日、関係市町村の首長や議長ら約30人が出席し、美濃加茂市太田町にあるシティホテル美濃加茂で開催されました。 同協議会は、本年度の事業として中濃地域の魅力を発信するための情報誌「日本公園村」の発行やホームページ「日本公園村てくてく通信」での情報提供などを計画。 総会では、会長の藤井浩人美濃加茂市長が「人、モノ、情報、文化の交流を図り、中濃地域の発展とPRに努めていきたい」とあいさつ。その後、任期満了に伴い役員改選が行われ、会長に藤井浩人美濃加茂市長が再任されました。また、中濃地方拠点都市地域の一体性を推進する本年度の事業計画や予算案などを決定しました。
2013年07月11日
▲藤井市長が所信表明をしている様子 6月14日、美濃加茂市議会第2回定例会が開会され、当選後、初の市議会を迎えた藤井浩人美濃加茂市長が登壇し、所信を表明しました。 所信表明した内容はこちらから確認できます。http://www.city.minokamo.gifu.jp/Mayor/belief/index.html
2013年06月14日
美濃加茂市は、7月に実施する「平成25年度美濃加茂市職員採用試験」の申し込みを受け付けています。 詳しくは、次をご覧ください。http://www.city.minokamo.gifu.jp/upfile_new/hp/2/20070606171327/H25saiyoushikenannai.pdf
2013年06月04日
美濃加茂市長選挙で初当選した藤井浩人新市長(28歳)が6月3日、美濃加茂市役所に初登庁しました。午前8時15分に市役所正面玄関に到着した藤井市長は女性職員から花束を受けた後、会議室で当選証書付与式に臨みました。 職員約200人が参列する中、藤井市長は「全国最年少の市長と言われていますが、あくまで、美濃加茂市の市長としてここに立っています。ピンチをチャンスに変える力は一人一人の力だと確信しました。職員の力を一つにしてがんばりましょう」とあいさつ。 当選証書付与式後に行われたインタビュー会見では「市長の責任の重さを深く実感しています。28歳ができることをしっかり進めたい」としながら、「市が抱えている課題を確認し、市民の皆さんの意見をいただいて政策にしていきたい」、また、「新しい発想や行動で美濃加茂市に元気(活力)を加えたい」、「美濃加茂市には観光、文化、歴史などいいものがたくさんある。今風のニーズにあわせて引き出すことをやっていきたい」などと決意を新たにしました。 着任式後、早速、副市長や教育長、部課長級を集めて会議に入り、藤井市政が本格的に始動しました。
2013年06月03日
美濃加茂市の中央図書館で、子どもたちに本の楽しさを知ってもらい読書や図書館に親しんでもらおうと、5月3日から「本の福袋セット」の貸し出しを始めます。 これは、4月23日の「子ども読書の日」を記念して行うもので、福袋は「絵本」「児童書(小学生向け図書)」「ヤングアダルト(中学生・高校生向け図書)」の三種類。それぞれ本3冊を1セットとして、英字新聞で作ったリサイクル紙袋に入れて貸し出します。 5月5日まで貸し出しを行う予定ですが、予定数の30セットがなくなり次第終了します。
2013年05月02日
▲写真は、白鳥士郎さん(右)をゲストに収録している様子 美濃加茂市は、緊急雇用創出事業としてFMラインウェーブ株式会社に委託しFMラジオ放送による地元情報バラエティー「みのかもっと」の放送を4月5日から開始します。周波数は76.8MHz。 「みのかもっと」は、毎週金曜日の午後1時から60分間の放送。ゲストを迎えて市の魅力を語ってもらうコーナーやインタビューによる市民が伝えるまちのメッセージ、イベントの告知など地元情報を中心に、19歳から47歳までのスタッフ6人(男性3人、女性3人)がお届けする番組です。 番組タイトルの「みのかもっと」は、美濃加茂市が、もっと元気にもっと活気あるまちにという願いを込めて付けられました。 またこの放送は、美濃加茂市太田本町にある美濃加茂商工会館1階に設けた、サテライトスタジオから放送。6月頃までは収録放送ですが、以降は生放送を予定。また、「おん祭」などのイベントを中継する生放送も行う予定。 初日(4月5日)の放送は、市内の加茂農林高校を舞台に、農業に青春をかける農業高校生たちの日常を描く農業系学園ラブコメディー作品「のうりん」の著者である作家の白鳥士郎さんをゲストに迎えて収録放送します。 市では、緊急雇用創出事業という1年間の期限付き事業ですが、この地元情報バラエティー「みのかもっと」の放送をきっかけに、番組を支援する企業や団体などが出てくることにより、地元密着の親しまれる放送が継続されていくことを期待しています。
2013年04月05日
美濃加茂人権擁護委員会や県、美濃加茂市、可児市、八百津町の共催で6日から、美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で「人権啓発展in可茂」が開催されています。12日まで。 この展示は、人権が身近なものであることに気づいてもらうこと、感じ取ってもらうことを目的に企画。「ちょっといい話」とした展示コーナーでは、県民から応募があった3、585作品のうちから、電車の中で席をゆずることやいじめを止める一言などをテーマにした作文20点を展示。そのほか人権啓発に関する資料の展示やチラシの配布が行われています。 また9日と10日は、人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」によるPRや、人権クイズラリー、ぬり絵コーナーなどのイベントが催される予定です。
2013年03月08日
美濃加茂市観光協会と宮城県東松島市観光物産協会がタイアップして、販売代金の一部が被災地支援金になる仕組みのお菓子「チョコボ」東松島バージョンを、ぎふ清流国体の成年女子バレーボール競技会場で10月5日から販売を開始します。 チョコボとは、「ちょこっとボランティア」の略で、クランチチョコレートのお菓子を食べて被災地を支援していこうと中部地区を中心に活動しているボランティア団体「KIプロジェクト」が企画。これまでに、大槌、南三陸、気仙沼など6種類あり、今回、美濃加茂市が東松島市を重点支援していることから7種類目として東松島バージョンを作成。 「チョコボ」東松島バージョンは1箱18個入り1,000円で販売。国体後もシティホテル美濃加茂内のアンテナショップや日本昭和村などで販売していく予定。
2012年10月04日
美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店で8月13日、あい愛バス・あい愛予約バスの利用促進キャンペーンが行われました。 この日は、同店正面入り口付近にサポートデスクを設置し、同市職員による時刻表の配布や利用方法、モデルコースの案内をしたほか、「あい愛バス」の夏休みフリー切符のPRが行われました。また、午後1時からはみのかも定住自立圏のキャラクター「かも丸」も登場し、キャンペーンを盛り上げました。 なお、この利用促進キャンペーンは8月17日にも同店で行われます。 また、あい愛予約バスは古井地区で5月14日より、試行運行をしていましたが、8月13日に開かれた美濃加茂市地域公共交通会議においてこれまでの試行運転の結果で、コスト削減効果などが認められたため、8月14日からの本格運行することが決まりました。 引き続き古井地区では、あい愛予約バスをご利用ください。利用方法などの詳細は市HPに掲載してありますので、ご覧ください。
2012年08月16日
コミュニティー放送としてFMラインウェーブ株式会社(小池準之典 社長)=可児市広見=が運営する「FMらら」が7月24日、周波数76.8MHz、出力10Wで放送を開始しました。 愛称は、同局職員の提案で、会社名のFMラインウェーブの「ら」に明るくリズム感を持たせて「らら」とし、「FMらら」と名付けられました。 同日午前10時から大勢の関係者が参加して本放送開局セレモニーがあり、地域のFM局の誕生を祝いました。今後は、災害や娯楽、イベント情報など地域に密着した情報を24時間体制できめ細かく放送します。コミュニティー放送局は岐阜県内で4局目。同局は、1年ほど前から開局準備に取り掛かり、総務省の東海総合通信局から、去る6月14日に予備免許、7月18日に本免許の交付を受けました。美濃加茂市、可児市、御嵩町を放送エリアとし、去る6月27日からは試験放送を続けてきました。 放送は、可児市広見にあるケーブルテレビ可児1階のスタジオを拠点に、5人のスタッフと54人(18歳から69歳)の市民ボランティアが24時間体制で、台風などの災害情報や音楽・スポーツ行事などの娯楽、商店などの商業案内、各種イベントや祭り、観光や生活、行政情報など、地域に密着した情報を提供します。 開局式典では同局の小池社長が「地域社会への貢献をモットーに、気軽に立ち寄れる集いの場「音の駅」として、末永く愛されるコミュニティーFM放送局を目指して頑張りたい」とあいさつ。 この後、同局と岐阜県中濃振興局、美濃加茂市、可児市、御嵩町のそれぞれと災害時の緊急放送に関する協定を交わしたほか、小池社長や海老美濃加茂市副市長ら5人が放送開始のスイッチを押すと同時に、地元県議や市町議会議長ら10人がテープカットし、本放送を開始しました。
2012年07月26日
美濃加茂市では、5月14日から同市古井地区においてデマンドバス「あい愛予約バス」の試験運行を開始します。 古井地区では、これまでもバス車両の「あい愛バス」を運行してきましたが、目的地までの到達時間の短縮や便数の増加など利用者の利便性向上を考え、効率のよい公共交通を確保していこうと、タクシー型車両を利用した予約運行方式のバス「あい愛予約バス」の試験運行をスタートします。 利用に際しては、乗車の前に予約(新太田タクシー・電話番号0574-48-8852)する必要があります。予約は、乗車希望日の前日から乗車を希望する便の30分前まで可能です。 運行は、毎週月曜日から金曜日までで、美濃加茂市役所・美濃太田駅・総合福祉会館など市街地と古井地区を計6便(右回り3便・左回り3便)で結びます。 利用料金は大人1人1回300円、小中学生1人1回150円、未就学児無料で、障がい者割引、回数券などもあります。 停留所・バスの車両は、「かも丸」(みのかも定住自立圏マスコットキャラクター)マークが目印です。 8月13日まで実証実験として運行し、利用者アンケートの結果や公共交通会議での協議を経て、本運行の実施を定めます。 なお、5月14日から6月13日までは無料でご利用いただけます。 運行に関してのお問い合わせは、美濃加茂市市民協働部地域振興課(電話0574-25-2111 内線249)まで。
2012年05月02日
美濃加茂市は、市が発行している広報紙「広報みのかも」をタブレット端末やスマートフォン(多機能型携帯電話)で見ることができるサービスを4月からスタートします。 これは、タブレット端末やスマートフォン(多機能型携帯電話)の急速な普及に合わせて、電子書籍版の「広報みのかも」を配信するもので、広報紙を読む人の割合が比較的少ない働き盛りの世代や若い世代の人たちに、手軽に広報紙を見てもらおうと始めました。 特長は、端末の機能に左右されずに軽く・速く表示され、あらゆる画面サイズでも読みやすく、冊子と同じように『ページをめくる感覚』でいつでもどこでも気軽に読むことができることです。また、広報紙はインストールしたアプリケーション機能により本棚に並べられるため、何度でも見ることができます。利用方法は、 1.各種スマートフォンでご覧になるには、 あらかじめ次のアプリケーションをインストール していただく必要があります。 ・iPhoneやiPadでご覧になる場合 Apple Storeから「ActiBook」iPhone用アプリケーションをインストール ・アンドロイド端末でご覧になる場合 Android Marketから「ActiBook」Android用アプリケーションをインストール 2.美濃加茂市役所ホームページのトップ画面から「広報みのかも」を選択してください。 3.「スマートフォン版はこちら」を選択してください。 4.見たい広報紙を選択してください。 市では、紙の広報紙とともにスマートフォンで見る広報紙の利用者を増えることで、市民の皆さんにとって行政情報を知る手段が充実したと感じていただけることを期待しています。
2012年03月30日
美濃加茂市は12月21日、みのかも定住自立圏マスコットキャラクター「かも美」の着ぐるみを発表しました。12月22日に行われる美濃加茂市と八百津町、東白川村との定住自立圏の形成に関する協定書の調印式に参加しデビューします。 定時由自立圏構想は総務省の施策で、中心市の美濃加茂市と加茂郡の町村が一対一で連携し、共同で施策を進めることで都市機能整備や定住化を図る狙いがあります。 「かも美」は同マスコットキャラクターとして平成22年8月にデビューした「かも丸」の妻で、年齢は114歳、好物は山之上の梨、八百津の栗きんとん、かも丸アイスなどで、趣味は畑で野菜を作ったり、地元のおいしい野菜を使った料理をしたりすること。名前は多くの応募の中から、同市新池町の徳永奈保子さん(26歳)と凛人くん(5歳)が考えた名前が選ばれ、加茂地域が美しくなることへの願いが込められ「かも美」と名づけられました。 「かも丸」はデビューから1年間で約50件のイベントなどに出るなどの活躍ぶりで、今後は、「かも丸」の活躍とともに、「かも美」は女性の視点から定住自立圏構想を広く伝える役割を果たすものとしての活躍の場が期待されています。
2011年12月21日
平成23年度の美濃加茂市功労者市長表彰の授与式が生涯学習センターで行われ、社会福祉や学芸芸術などの分野で尽力した18人を表彰しました。表彰者は次のとおりです。○美濃輪 忠興さん(76歳)西町在住。美濃加茂商工会議所常議員を11年間務め、会頭を3年間歴任するなど美濃加茂市の商工業の発展に貢献○井上 武彦さん(78歳)伊深町在住。美濃加茂市農業委員会委員を11年間務め、うち会長を6年間歴任など美濃加茂市の農林畜産業の発展に貢献○古田 靖さん(72歳)山之上町在住。美濃加茂市農業委員会委員を11年間務め、うち会長職務代理者を2年間歴任するなど美濃加茂市の農林畜産業の発展に貢献○酒向 勇さん(73歳)川合町在住。美濃加茂市民生児童委員を9年間務め、協議会の高齢福祉部会長を3年間歴任するなど社会福祉の増進に貢献○野中 義明さん(71歳)加茂川町在住。美濃加茂市民生児童委員を9年間務め、協議会副会長を歴任するなど社会福祉の増進に貢献○大脇 惠子さん(67歳)牧野在住。美濃加茂市民生児童委員を9年間務め、協議会高齢福祉部会副部長を歴任するなど社会福祉の増進に貢献○鈴木 弘道さん(66歳)深田町在住。美濃加茂市民生児童委員を9年間務め、社会福祉の増進に貢献○堀田 みゆきさん(53歳)伊深町在住。美濃加茂市民生児童委員を9年間務め、協議会主任児童委員部会副部長を歴任するなど社会福祉の増進に貢献○三浦 正彦さん(77歳)蜂屋町在住。美濃加茂市介護認定審査会委員を11年間務め、介護保険制度の適正な運営に貢献○龍山 大耕さん(68歳)太田本町在住。美濃加茂市教育委員を10年間務め、うち教育委員長を2年間歴任するなど教育の振興発展に貢献。また別に、保護司を11年間務め、更生保護に貢献○岩田 正彦さん(79歳)西町在住。美濃加茂市少年センター補導委員を11年間努め、うち連絡会議会長を3年間歴任するなど美濃加茂市の青少年の健全育成に貢献○渡邉 和彦さん(72歳)下米田町在住。美濃加茂市少年センター補導委員を11年間努め、うち連絡会議下米田地区班長を2年間歴任するなど美濃加茂市の青少年の健全育成に貢献○渡邊 保秋さん(58歳)伊深町在住。美濃加茂市少年センター補導委員を11年間努め、うち連絡会議副会長を1年間歴任するなど美濃加茂市の青少年の健全育成に貢献○福田 幸周さん(72歳)太田本町在住。太田宿中山道会館での所蔵品の公開により地域の活性化に貢献○座馬 井邨(乙丙)さん(95歳)岐阜市在住。この地域の書道界に大きな功績を残している美濃加茂市本郷町出身の書家、座馬氏ご本人の貴重な作品多数と多額の金員を寄附され、美濃加茂市の芸術文化の振興に寄与○佐藤 篤司さん(77歳)田島町在住。多額の金員を寄附され、美濃加茂市の社会福祉の増進に寄与○舩坂 芳助さん(72歳)東京都在住。美濃加茂市に縁のある舩坂氏ご本人の貴重な作品を多数寄附され、美濃加茂市の芸術文化の振興に寄与○林 伍彦さん(66歳)可児市在住。多額の金員を寄附され、美濃加茂市の学校教育および社会教育の振興発展に寄与
2011年11月04日
美濃加茂市が中心市として加茂郡の町村と一対一で連携を図る「定住自立圏構想」で、これまでの坂祝町、川辺町、富加町、七宗町との協定書締結に続いて、同市と白川町が9月29日、協定書を締結しました。 白川町との協定では、有害鳥獣対策や地域材を活用した木造住宅の普及促進などを特徴とした15項目の内容が示されています。 この日、それぞれの協定書に調印後、渡辺直由美濃加茂市長は「住み良い地域になるよう努力し、お互いに連携して良かったと思えるようにしたい」と話し、今井良博白川町長は「共同事業などを積極的に取り組みたい」と話しました。 なお、今回の協定書締結に関係する「みのかも定住自立圏共生ビジョン」の変更については、今後、懇談会などを踏まえ、来年4月ごろを目途に策定していく予定です。
2011年09月30日
美濃加茂市が中心市として加茂郡の町村と一対一で連携を図る「定住自立圏構想」のマスコットキャラクターかも丸のパートナーの名前が「かも美」に決まり、その名前を考えた子どもが通う同市太田町にあるたから幼稚園で7月20日、定住自立圏構想共生ビジョン懇談会の大矢正昭会長から当選の発表が行われました。 これは、「定住自立圏構想」について、住民の皆さんに親しみやすく広めていこうと活躍している「かも丸」に加えて、新たにパートナーが登場し、その名前を4月中旬から5月末にかけて募集したところ、市内外から25件の応募があり、同懇談会のメンバーや協定を結んでいる市町の関係者など約30人による投票の結果、「かも美」と決定しました。 この日、たから幼稚園の約320人の園児らが見守る中、「かも美」と親子で考えたという同市新池町の徳永奈保子さん(26歳)と凛人くん(5歳)に、大矢正昭会長から「かも美は、この地域の発展のためにがんばってくれると思います」と話し里芋の粉末が入ったかも丸アイスなどのプレゼントを渡しました。 徳永奈保子さんと凛人くんは、「加茂地域が美しくなることを願って「かも美」とつけました。選ばれて、皆さんに「かも美」と呼んでもらえるとうれしいです」と話してくれました。 なお、神奈川県にお住まいの赤羽和親さん(55歳)も、「かも美」と応募されており、赤羽さんには、プレゼントを郵送して感謝を伝えるそうです。
2011年07月21日
7月24日の地上デジタル放送完全移行に向けて、地デジ未対応世帯への手助けをしようと、総務省岐阜県テレビ受信者支援センター(デジサポ岐阜)の臨時無料相談コーナーが1日、美濃加茂市役所玄関ロビーに開設されました。 この相談コーナーは、平日の午前9時から午後5時まで岐阜県電気商業組合の相談員が常駐し、8月26日まで開設されます。また、7月の土曜日と18日の祝日は、同市役所東隣の生涯学習センターで開設されます。 また、美濃加茂市では、70歳以上のみの1,116世帯に対して、往復はがきで「地デジ対応アンケート」を行い、相談希望者には訪問相談や電話相談の対応を始めており、円滑な地デジ移行に取り組んでいます。
2011年07月01日
▲職員採用試験PRポスターができました 今年度の美濃加茂市職員採用試験案内(平成24年4月採用)の掲載が市ホームページで始まりました。 美濃加茂市では、写真のポスターにもあるように、「チャレンジ精神旺盛でガッツあふれる人材」を求めています。私たちと一緒に美濃加茂市で働きませんか。 申し込みについては、申込書に必要事項を記入いただき、写真2枚を添えて、ご本人が市役所経営企画部秘書課職員係(市本庁舎2階)まで提出していただくようお願いいたします。(申込書提出時に、秘書課で簡単な面談を行います) ■採用試験の詳しい案内は、こちら■先輩からのメッセージは、こちら▲職員採用試験PRポスター。この写真は、木曽川緑地ライン公園で撮影しました▲別角度からの一枚。若手職員に10本ほどダッシュをしてもらい撮影しました
2011年05月27日
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