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7月28日(金)に美濃加茂市のお祭や特産品などをペイントした観光PRトラックの出発式が行われ、テープカットをしてトラックの完成をお祝いしました。▲テープカットの様子こちらのペイントトラックは加茂野町にある真栄産業さんが創業10周年を記念して、地元美濃加茂市への地域貢献のひとつとして発案されたもので、市長から真栄産業古田社長へ感謝状を贈呈させていただきました。▲トラックの側面両側と背面全体にプリントされていますこのペイントトラックは首都圏を中心に長距離輸送に使用されるとのことで、多くの方の目に触れ、美濃加茂市のPRに大活躍していただきたいと思います。▲全長12mの車体は、周りの建物と比べるそのと大きさをより感じられます
2016年08月02日
暑い日が続き、まもなく本格的な夏がやってきますね!今年も、夏の訪れを告げる、昭和村花火大会が開催されます。今年は、音楽に合わせて約5,000発の花火が打ちあがる、ミュージック花火に加えて、初のレーザーショーとの競演ということで、聴いて楽しい、見て楽しい、華やかな花火大会が開催されます。さらに、、、なんと!!17:00以降に入園される方を対象に、大人200円、小学生以下無料の入園割引があります!おいしい屋台グルメを、みんなでワイワイ楽しみながら夏の昭和村をお楽しみください。「昭和村花火大会 ~ミュージック花火とレーザーの競演~」★開催日・・・7月16日(土) 少雨決行、荒天時翌日順延★時間・・・19:50~★打上げ場所・・・スワンボート池周辺★発数・・・5,000発※17:00以降入園割引あり(大人200円、小学生以下無料)
2016年07月07日
5月8日(日)に第11回中山道太田宿写生大会が、中山道太田宿や木曽川河畔を会場に開催されました。親子で参加される方も多く、62名の皆さんがそれぞれ感じた風景を描いていました。6月4日(土)には表彰式が行われ、日比野教育長から、賞状と賞品が一人ひとりに手渡され、「家族そろって写生をするという子供の頃の体験を共有することはとても印象に残ることです。毎回、太田宿の写生大会に参加しても、毎回、違う風景が目に入り絵を描く。正岡子規が季節を歌に織り込んだように、季節を絵で描写すれば、絵を見た人も想像力を高め人生が豊かになる。これからも家族そろって写生大会に参加してください。」と講評をいただきました。▲入賞された皆さん全作品は平成28年6月4日~12日まで太田宿中山道会館多目的ルームで展示します。更に、入賞作品は6月21日から7月3日まで中山道会館喫茶「やどりぎ」で展示します。中山道会館をご利用の際には、ぜひご覧ください。太田宿中山道会館入場料:無料休館日:月曜日開館時間:9時~17時電話番号:0574-23-2200
2016年06月08日
▲写真の左から太田宿中山道まつり運営委員長の佐光重廣さん、 おん祭実行委員長の鈴木登さん、花火運営委員長の大山一仁さん4月28日に、美濃加茂市の夏を彩る、「おん祭MINOKAMO2016夏の陣」の開催100日前を告げるカウントダウン看板の設置が行われました。カウントダウン看板は、美濃加茂市役所、美濃加茂商工会議所、シティホテル美濃加茂にそれぞれ1枚ずつ設置されています。実行委員長である鈴木登さんが「100」のパネルを取り付けました。鈴木実行委員長は「美濃加茂市の一大イベントを市全体で盛り上げたい。あわせて熊本震災の被災者への義援金を夏、秋で募り、少しでも復興の力になれれば」と意気込みを語っていました。スケジュールは夏の陣が8月6日(土)、秋の陣が10月16日(日)で開催されます。
2016年04月28日
子供たち一生懸命応援してくれました!!ありがとう~写真をご覧になった、そこの鋭いみなさんはもうお分かりと存じますが、何を隠そう、本日27日は長良川鉄道の観光列車「ながら」の出発式なのです♪今日の日を待ちに待っておりました~と言わんばかりに、乗客のみなさん、式典関係者、報道関係者とぞくぞくと美濃太田駅構内に集まってきました。そして、10時出発式が始まりました。日置代表取締役社長の挨拶に始まり、この「ながら」をデザインされた水戸岡鋭治先生からも祝辞をいただき、式典は厳かに執り行われていきます。そこに、な、なんと!!「ながら」が美濃太田駅に入線ですー「おぉ~!」歓声とフラッシュが止まりません(笑)式典も終了し、記念すべき第1号「ながら」美濃太田駅出発、郡上八幡駅行きの出発が刻一刻と迫ってきました!!運行開始の27日に美濃太田駅から乗車いただくお客様、また美濃太田駅で降車されるお客様に、美濃加茂市からおもてなしのプレゼントをご用意させていただきました!素敵なアシスタントからもらったら、お客さまの笑顔もよりにこやかに。1日駅長の神田京子さんの合図と共に、定刻通り「ながら」は、みなさんを特別なひと時を味わえる旅へと誘っていきました。もう、これを読み終わる頃には乗りたくなっちゃった、そこのあなた!!7月分は5月1日午前10時から一般予約受付開始だそうです。GW、お出かけも楽しみつつ、予約も忘れないでね♪長良川鉄道HP観光列車「ながら」ちなみに!!プレゼントの中身はこちらでございます~提供は、タンドール製菓株式会社様からチーズラングドシャ。美濃加茂市観光協会様から記念せんべいと記念ウッドプレート。 (今回限定だよ♪♪)
2016年04月27日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で4月24日、「愛犬の命を守るフェス2016」が開催され、多くの愛犬家で賑わいました。会場ではLOVEわんコンテストやしつけ教室体験、ステージイベントなどの多くのイベントが快晴の中行われ、飼い主とわんちゃん達とがコミュニケーションを楽しみました。参加者からは「しつけの教室で学んだことを家に戻ってからも行いたい」や「さまざまな犬種に触れられて楽しかった」などといった意見が聞かれ、愛犬家同士で1日を堪能していました。同フェスで販売されたチャリティーTシャツの売上の一部は熊本震災被災地への義援金として送られるとのことです。
2016年04月25日
4月17日(日)に美濃加茂市太田本町にある、太田宿中山道会館で春のまつりが開催されました。朝方からの雨風により、いくつかの催事が開催できなくなりましたが、御神火太鼓の迫力満点な和太鼓演奏でお祭りが始まりました。▲御神火太鼓の皆さん会場には、バルーンアート体験やどんぐり工作体験、猫ちゃんの指人形づくりなど、たくさんの無料体験コーナーが設けられ、多くの家族連れでにぎわいました。ステージでは、市内蜂屋町出身「はちみつ」のお二人によるオリジナルソングでのライブ、みのかもアルプホルンクラブ、篠笛の会の皆さんによる演奏などが行われました。▲はちみつのお二人▲みのかもアルプホルンクラブの皆さん▲篠笛の会の皆さん今回のお祭りでは、美濃加茂市生まれで関西を中心にライブ活動を行っている、田中慈人(たなかしげと)さんが、初の里帰りライブを行いました。美濃加茂市役所の職員をバックバンドに迎え、地元応援歌「カモン!MINOKAMO!」を披露しました。親しみやすいMCで会場の皆さんを楽しませ、「みんなで美濃加茂市を盛り上げていきましょう!」と呼びかけました。▲田中慈人さんアンコールでは「カモン!MINOKAMO!」を観客の皆さんとともに歌い、会場を盛り上げました。お祭りの締めくくりは、恒例の餅つき大会。ご来場の皆さんに、つきたてのお餅で作ったきな粉餅が振舞われました。太田宿中山道会館では、今週末、4月24日(日)には「愛犬の命を守るフェス」が開催されます。犬好きの皆さん!春の中山道太田宿にぜひお越しください!太田宿中山道会館ホームページhttp://kaikan.ootajuku.net/
2016年04月18日
ぽかぽか陽気に包まれると、思わずお出かけしたくなっちゃいますね♪そんなお出かけしたくて、うずうずしているみなさんに4月の一大イベント教えちゃいます~観光列車「ながら」平成28年4月27日運行開始!!「長良川鉄道株式会社HPより」関連ブログ:観光列車「ながら」に美濃加茂市の「アベマキ」が天板として使われています!さて、前置き長くなりましたが本題に。。。運行開始まで、あと2週間。昨日は、「ながら」で乗客のサービスを担当するアテンダントが初めて車内で研修するということで、密着?!5時(間)研修に同行させていただきました。本番と同じ時刻で、実際の運行区間を走りながらの研修がスタート。アテンダントを優しさの中にも真摯なまなざしで指導にあたっているのは、この4月よりシティアテンダントとして、ANA総合研究所から派遣で出向中の企画課職員、元客室乗務員の高橋直子さん。研修に参加した2人のアテンダントは、笑顔で品格よく見えるようにご案内することや、食事の配膳に仕方などについてアドバイスを受けながら接客の流れを確認していました。アテンダントの船戸由香さんは、「お客様に特別な気分を楽しんでいただき、また乗りたいと思っていただけるように、精一杯のおもてなしをしたい」と話していました。この2週間研修を積み重ねて、お客様の心に寄り添えるおもてなし目指して、頑張ってください!!みなさん、いかがです?このGWは、きめ細やなかおもてなしのアテンダントさんの隣で素敵な景色を見ながら、特別な時間を「ながら」で味わってみませんか?!運行開始日:平成28年4月27日予約受付時間:10:00~16:00予約専用ダイヤル ☎0575-46-8021
2016年04月12日
加茂エリアの観光スポットをバスで巡る「スキカモモニターツアー」が3月27日、名古屋圏域在住の人を対象に開催され、32人がツアーに参加しました。 これは、みのかも定住自立圏域の市町村が連携し、それぞれの魅力を名古屋圏にPRすることで、加茂地域の将来的な定住に結びつけることを目的とした「みのかも魅力発信!名古屋交流拠点事業(通称:スキカモ)」の一環で行われたものです。 この日のツアーでは、JR名古屋駅を発着に「中山道太田宿」の散策をはじめ、白川町の「地歌舞伎」の鑑賞や八百津町の「杉原千畝記念館」などの見学をしたほか、昼食には、市出身の料理研究家長尾明子(minokamo)さんがプロデュースし、昨年新たに発表した「美濃加茂釜めし」が振る舞われ、参加者は加茂地域の美しい景色を見ながらその味を堪能していました。 参加者は「中山道太田宿の景観など地域の文化に触れ、改めて加茂圏域の魅力を認識した」や「是非とも時間をかけて改めて訪れたい」などと話しながら各市町村の魅力に触れていました。
2016年03月28日
美濃加茂市は3月19日、名古屋圏の住民へ美濃加茂市の魅力をPRするモニターツアーを開催し、19人の参加者がグルメや町並みの散策などを楽しみました。 これは、市の観光PRと名古屋圏の住民のニーズを図ろうと初めて企画したもので、まちの魅力などを題材に「授業」を開いている名古屋市のNPO法人「大ナゴヤ大学」の一環として行われたものです。 この日参加者は、山之上町のナシ園を見学した後、蜂屋町にあるみのかも文化の森で美濃加茂市出身の料理研究家である長尾明子さんが考案した「美濃加茂釜めし」やみのかも伝承料理の会の会員が作ったみそ汁、菜の花のおひたしなどを食したほか、市内の製菓工場の菓子も味わいました。 午後は、太田本町の中山道周辺を散策した後、中山道会館へ移動し、ワークショップを開催。長尾さんが試作した4種類の堂上蜂屋柿入りのソースが「どんな料理と合うか」や「どんなパッケージが似合うか」などといったテーマに対し、参加者全員でアイデアを出し合いました。 ツアーを終えた参加者からは「美濃加茂市にはおいしい食べ物がいっぱいあって良かった」や「いいものがたくさんあるので、もっと効果的にPRできるといい」などといった感想が聞かれました。
2016年03月23日
名古屋市にある名古屋パルコの屋外イベントスペースで3月5日、加茂地域の魅力を名古屋圏域の住民にPRするキャンペーンイベントを開催しました。 これは、みのかも定住自立圏域の市町村が連携し、それぞれの魅力を名古屋圏にPRすることで、加茂地域の将来的な定住に結びつけることを目的とした「みのかも魅力発信!名古屋交流拠点事業(通称:スキカモ)」の一環で行われたものです。 この日は、美濃加茂市の「堂上蜂屋柿」をはじめ、白川町の「地歌舞伎」衣装を着る体験や七宗町の「でかきん」などが紹介されたほか、加茂地域にある6つの蔵元による「カモ6蔵地酒BAR」での試飲体験なども行われ、会場は多くの人でにぎわいをみせていました。 会場に訪れた人は「名古屋の近くにこんないい所があるなんて初めて知った」や「堂上蜂屋柿を初めて食べたが、上品な甘さでおいしかった」などと話しながら各市町村の魅力に触れていました。 また、同事業の一環でJR名古屋駅を発着に加茂エリアの観光スポットをバスで巡るモニターツアーも3月27日(日)に開催予定です。対象は名古屋市周辺に在住・在勤の18歳から40歳代までの人で、定員は30人です。参加を希望する人は3月15日(火)までにこちらから(http://www.ne-planning.com/)お申込みください。なお、応募者多数の場合は抽選となります。
2016年03月12日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館と旧小松屋で2月28日、太田宿の活性化グループ「太田宿草鞋の会」とNPO法人「宿木」が主催したお茶会が行われ、多くの市民らが茶会を楽しみました。 このお茶会は、毎年この時期に行われる恒例行事。太田宿中山道会館では黄檗松風流による煎茶が、旧小松屋では裏千家による抹茶が、それぞれ楽しめるよう茶席が設けられ、両方でお茶を楽しもうと、中山道を行き来する人の姿も見られました。 参加者からは、「毎年楽しみにしています。気持ちが落ち着きます」、「茶席の違いも楽しめました」などと感想を話していました。
2016年03月04日
▲左から、藤井市長、井戸さん 美濃加茂市は1月26日、西中学校2年の井戸アビゲイル風果さん(14歳)に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました。 「もっとみのかも夢大使」は、市にゆかりがあり、芸能、スポーツ分野などで活躍する人に、活動を通して市の魅力を全国に発信してもらうとともに、市を挙げて応援していこういうものです。 井戸さんは、昨年開催された第42回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100m走および女子200m走で共に4位入賞、また、第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会のB(中学2年)女子100mで優勝した活躍により、10人目の委嘱となりました。 この日、同市役所で行われた委嘱状交付式で藤井浩人美濃加茂市長が「昨年は素晴らしい活躍をされ、周りから期待されています。今年もけがに気を付けて頑張ってください」と委嘱状を手渡すと、井戸さんは「いろいろな大会に出場して良い結果が出るように頑張りますので応援をお願いします」と話しました。 また、井戸さんは、当面の目標として夏に行われる全日本中学校陸上競技選手権大会での優勝を挙げながら「2020年の東京オリンピックに出場したい」と将来の夢を力強く語っていました。
2016年01月27日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で1月5日、懐かしい昔のお正月の遊びを楽しんでもらおうと、特定非営利活動法人「宿木」(佐光重廣理事長)が企画したイベント「お正月遊び」が開かれました。 会場内には、竹馬やコマ、お手玉、羽根突きなどといったお正月遊びの道具が用意され、お年寄りが子どもたちにコマ回しの見本を見せたり、竹馬に乗った子どもを大人が支えたりするなどの姿も見られ、市内外から訪れた約300人が思い思いに遊びを楽しみました。 また、「宿木」スタッフによる餅つき大会も行われ、子どもたちもスタッフにアドバイスを受けながら餅つきにチャレンジしました。 その他、甘酒やぜんざいの無料配布、雅楽やアルプホルンの演奏も行われ、会場を盛り上げていました。
2016年01月07日
▲左から藤井市長、白村さん 美濃加茂市は12月28日、美濃加茂市出身でプロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの投手 白村明弘さん(24歳)に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました。 これは、同市にゆかりのある芸能、スポーツ分野などで活躍する人を対象に自身の活動を通して市の魅力を全国に発信してもらおうと委嘱しているもので、今回の白村さんで9人目となります。 この日、同市役所で行われた委嘱式で藤井浩人美濃加茂市長が「白村さんの活躍を見て多くの市民が勇気付けられました。これからの活躍も期待しています」と委嘱状を手渡すと、白村さんは「もっと注目されるよう活躍して、美濃加茂市をPRできるよう精進したい」と抱負を話した上で「中継ぎとして、今シーズンの13ホールドを超える30ホールド以上の成績を残したい」と来シーズンの目標を力強く語りました。
2015年12月28日
美濃加茂市本郷町にある「旧ソニーEMCS美濃加茂サイト」跡地に12月1日、(株)千趣会の物流拠点施設「美濃加茂ディストリビューションセンター」が開所しました。 この施設は、県内にある同社の物流倉庫を集約するとともに、通信販売事業の効率化を図る機能を持ち合わせています。また、来年4月からの本格稼働に伴い、約350人の雇用が見込まれます。 この日行われた開所式で、藤井浩人美濃加茂市長は「この施設の稼働を契機に、貴社とも連携しながら地域の活性化を図っていきたい」と期待を寄せていました。
2015年12月03日
▲義援金を手渡す佐光中山道運営委員長(写真中央)と早川花火運営委員長(写真右) おん祭美濃加茂実行委員会の佐光重広中山道運営委員長と早川英作花火運営委員長の2人が、11月10日美濃加茂市役所を訪れ、東日本大震災と鬼怒川氾濫水害の義援金を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。 美濃加茂市は、昭和58年の豪雨災害「9.28災害」時に、全国から支援をいただいた経緯があり、今回集めた義援金は過去に頂いた支援への「恩返し」の意味も込められています。 おん祭実行委員会は、8月の夏の陣では花火大会会場内でのドラム管募金として、また、10月に行われた秋の陣では姫行列の中で募金箱を担ぎながらそれぞれ義援金を集め、計60,569円が集まりました。 佐光重広中山道運営委員長は、「中山道まつりは、この町の災害からの復興と再生の象徴のようなもの。こうした祭りで集まったお金をぜひ被災地の復興に役立ててほしい」とコメント。藤井市長は「美濃加茂市として、直接被災地へ出向き、皆さんの思いとともに義援金が届けられる手段を模索していきたい」と話していました。
2015年11月10日
美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月7日と8日の2日間にわたり、市内の商工業や農業の活性化と市民の癒しと憩いを目的にした「みのかも市民まつり」が開催され、大勢の人でにぎわいました。 この日、駐車場に設けられた特設会場には、約80団体が商品の展示や販売などのブースが開設され、訪れた人たちはお目当ての商品を買い求めていました。また、ブースの中には、美濃加茂市と交流のある宮城県東松島市や富山県氷見市、和歌山県由良町が特産品を販売し、特別に用意されたカキ汁や伊勢エビ汁は早々に完売するなど大好評でした。 この2日間は、日本昭和村の入場は無料となり、村内の広場では若手芸人による漫才やジャズバンド演奏、ダンスが披露されたほか、ついた餅や里芋汁の無料配布などが行われ、会場を盛り上げていました。 ほかにも、子ども・若者育成支援強調月間にちなんだ啓発活動が行われ、市青少年育成市民会議や補導委員、高校生MSリーダースなどが来場者にリーフレットやティッシュペーパーを配りながら子ども・若者の健全育成について理解を求めていました。
2015年11月09日
スイーツを楽しみながらウオーキングを楽しむ「スイーツウオーク2015」が11月1日、美濃加茂市御門町の中之島公園を発着点に行われ、市内外から約650人が参加しました。 このイベントは、市内に全国規模の製菓工場や地域に人気のある洋菓子店、和菓子店が軒を連ねる美濃加茂市を「スイーツのまち」として全国にPRしていこうと市民団体「happy netみのかも」が主催して開催。会場である木曽川周辺の遊歩道などを整備する、市の「かわまちづくり事業」の社会実験の一環としても行われました。 参加者らは、ラジオ体操のあと、一斉に「スタートスイーツ」のクッキーを頬張り出発。澄み切った秋空の下、スイーツを片手に木曽川の風景と、中山道の歴史を感じながら、約6キロのコースを楽しみました。 この日、木曽川沿いと中山道太田宿を回るコースには4カ所の「スイーツポイント」が設けられ、市内外の21企業が提供したクッキーやワッフル、ドーナツなど35種類のスイーツが用意されました。また、中山道船着き場での「太鼓演奏」や中山道会館での「餅つきShow」、仮装姿の参加者に送られる「キュートパフォーマンス表彰式」などが催され、中之島公園から中山道太田宿一帯がにぎわいをみせていました。 参加者からは「木曽川を見ながらスイーツを食べるのは新鮮」「どのスイーツもおいしかった」といった感想が聞かれていました。
2015年11月02日
美濃加茂市内の旧中山道太田宿一帯で10月18日、徳川家に嫁ぐ姫道中を再現した「おん祭MINOKAMO2015秋の陣 中山道まつり」が開催されました。 これは、姫街道と呼ばれていた旧中山道で姫道中を再現しながらまちを盛り上げようとおん祭美濃加茂実行委員会の主催で行われているもので、仁孝天皇第8皇女で14代将軍徳川家茂に嫁いだ和宮をはじめとする6人の姫役を中心に、侍や楽人などにふんした市民ら100人を超える大行列が、約1.1キロの古い町並みをゆっくりと練り歩きました。 また、会場一帯では、ダンスや鼓笛などの発表やフリーライブの演奏があったほか、フリーマーケットなどの出店があり、秋空の下、約2万人の人たちでにぎわいました。
2015年10月19日
美濃加茂市役所で10月16日、市をPRする新たなブランドを作ろうと「美濃加茂釜飯めし」試食兼商品発表会が、レシピの考案者でもある美濃加茂市出身の料理研究家・minokamoこと長尾明子さんや藤井浩人美濃加茂市長など関係者を集めて開かれました。 現在、市では旧中山道太田宿を、歴史的景観を守りつつ、にぎわいを創出させ、地域の更なる活性化を目的にした「姫街道プロジェクト」を実施しています。これは、同プロジェクトの一つである、「姫Gou(グルメ)」という地元に根付いたグルメのレシピを開発し、市内の飲食店と連携し、女性をターゲットにした新たな名物として販売する事業です。 JR美濃太田駅の50年以上続く名物であり市内外に多くのファンを持つ「釜めし」にスポットを当て、長尾さんと、長年同駅構内などで釜飯を販売している向龍館(中富町)とが協力して、新たな釜めしを開発しました。 新たな釜めしは、材料を国産にこだわり、出汁で炊き上げたご飯の上に、市内で菌が生まれた椎茸を使った「原木椎茸煮」のほか、季節の野菜煮や赤かぶ漬けなど、6種の具が詰め込まれています。また、器は美濃焼で色違いの3種類を用意。釜めしを楽しんだ後でも日常の食卓でも使えるようにデザインされています。値段は1,500円。 長尾さんは「釜めしを食べて、それをきっかけに美濃加茂市を知っていただき、多くの方にこのまちへお越しいただければと思います」と新たな釜飯に込めた思いを語りました。試食をした藤井市長は「椎茸がとても肉厚で出汁もしっかり効いていて、とてもおいしいです」と感想を話していました。 今後は、さまざまなイベントなどで試験的に販売していく予定です。
2015年10月19日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で9月27日、愛犬と共に生きていくために何ができるか考える「愛犬を守るフェスin太田宿」が開催され、愛犬を連れた多くの参加者が訪れました。 これは、愛犬が少しでも長生きするために飼い主ができることを健康面やマナー、防災などから考えようと、同会館の運営をしているNPO法人「宿木」と愛犬家などで組織した同フェス実行委員会がはじめて企画したものです。 この日は、「LOVEわんこコンテスト」と題した犬の人気投票や国際家庭犬トレーニング教会の飼い犬トレーナーによるしつけ体験教室が行われたほか、犬用の小物や食料品などの販売や東日本大震災の被災者とペットとが支えあう写真を展示した「同伴避難」写真展などが行われました。 参加者からは、「いろんな愛犬と触れ合うができて楽しめた」や「愛犬家間の情報交換ことができて良かった」などといった意見が聞かれ、愛犬と一緒に参加できるイベントを堪能していました。
2015年10月03日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で9月2日、中山道太田宿を拠点として新しいまちづくりを進める「平成姫街道プログラム」について意見交換をする「キックオフミーティング」が行われました。 「平成姫街道プログラム」は、「姫街道」と呼ばれていた中山道を中心に、主に女性をターゲットにして起業や出店の支援をしたり、人やモノを発信できる場所として平成版の姫街道をつくろうとするもの。 この日は、太田宿を中心にまちづくりを進めているNPO法人やきそがわ日和実行委員会、堂上蜂屋柿振興会などの代表や姫Biz運営事務局、美濃加茂市出身の料理研究家の長尾明子さんなど16人が参加しました。 ミーティングでは、事務局からプログラムのロゴタイプやロゴマークが発表されるとともに、美濃加茂の魅力を再発見しながら名古屋をはじめとした市内外へ発信していくことなどが確認されました。 このミーティングは、今後も開催し意見交換や交流を図りながら「平成姫街道プログラム」の諸事業への提言を発信していきます。
2015年09月08日
10月18日(日)に美濃加茂市の中山道かいわいで繰り広げられる、「おん祭MINOKAMO2015秋の陣~中山道まつり~」のメーン行事「姫道中(時代行列)」のお姫様役の審査会が8月30日、太田町にある生涯学習センターで行われました。 この姫道中は、江戸時代の姿に着飾った100人超の行列が、中山道太田宿内の1.1キロを歩くもので、毎年中山道まつりに合わせて行っており、今年で31年目を迎えます。 この日は、市内外から応募があった美濃加茂市にゆかりのある16人の中から、次の6人がお姫様役に決まりました。 ■十四代将軍 徳川家茂に嫁いだ、仁孝天皇第八皇女・和宮(かずのみや) 渡辺 芙弓(わたなべ ふゆみ)さん 26歳 美濃加茂市川合町 職業:パート コメント:感謝を込めて美しく頑張ります■八代将軍 徳川吉宗に嫁いだ、伏見宮文仁親王王女・真ノ宮(しんのみや) 浅田 泉(あさだ いずみ)さん 25歳 美濃加茂市太田本町 職業:教員 コメント:笑顔を絶やさず頑張ります■九代将軍 徳川家重に嫁いだ、伏見宮邦永親王王女・比ノ宮(なみのみや) 大橋 唯加(おおはし ゆいか)さん 18歳 可児市 学生 コメント:笑顔で幸せにします ■十代将軍 徳川家治に嫁いだ、閑院宮直仁親王王女・五十姫(いそひめ) 三品 文香(みしな あやか)さん 26歳 坂祝町 職業:会社員 コメント:元気に自分らしく頑張ります■十二代将軍 徳川家慶に嫁いだ、有栖宮織仁親王王女・楽宮(さざのみや) 渡邉 明日香(わたなべ あすか)さん 23歳 美濃加茂市下米田町 職業:会社員 コメント:美濃加茂市のために頑張ります ■十三代将軍 徳川家定に嫁いだ、関白・一条忠良の娘・寿明姫(すめひめ) 阿部 羽香奈(あべ わかな)さん 20歳 美濃加茂市蜂屋町 学生 コメント:凛々しく美しく頑張ります
2015年09月02日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で8月22日と23日の2日間、「太田宿太田宿 盆踊り大会」が開かれ、両日合わせて3,000人以上の市民らが夏の夜を楽しみました。 このイベントは、NPO法人の宿木が盆踊りを通じて地域の人々の触れ合いの場を作り、太田宿への愛着を持ってもらおうと毎年企画しているものです。 盆踊りに先立ち、ジュニアダンスやフラダンス、太鼓演奏の披露が行われたほか、子どもお楽しみ広場が開かれ、来場した子どもたちは駄菓子売りや金魚すくいなどを楽しみました。 日が落ち、提灯に明かりが付き始めたころ、盆踊りがスタート。「ライン音頭」や「美濃加茂踊り」、「ダンシングヒーロー」などのおなじみの曲が流れると、多くの人が参加し、踊りの輪が広がりました。 また、22日には美濃加茂踊り保存会による踊りの審査が行われ、踊り上手の人30人に免状が手渡されました。 参加者らは「いい汗をかけた」や「いろんなリズムの曲があって楽しい」などと話しながら夏の夜を堪能していました。
2015年08月31日
美濃加茂市の木曽川緑地ライン公園を舞台に8月1日、「おん祭MINOKAMO2015夏の陣」が開催されました。 今年は『おん祭だよ!みんなで「おんさい!!」』と題し、幼稚園児や市民グループによる和太鼓などが披露されたあと、手筒花火に打ち上げ花火、スターマインの連発など約3500発の花火が打ち上げられました。 花火のラストを飾るスターマインの同時打ち上げには、約3万人の見物客が美濃加茂の夜空に酔いしれました。また、花火大会終了後に行われた盆踊り大会では、美濃加茂ならではの「美濃加茂踊り」や「ライン音頭」、「GREAT FOR おん祭」など曲と太鼓に合わせて、盆踊りを大勢の人が楽しみました。
2015年08月03日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で7月25日、「太田宿宵まつり」が開かれ、地域住民ら約2,000人が夏の夕暮れを楽しみました。 このイベントは、NPO法人の宿木が、暑い夏の宵を大人から子供まで一緒に楽しく過ごしてもらうために毎年企画しているもので、今年で10回目の開催になります。 この日は、開会に先立ち、環境問題に取り組むNPO法人みのかもグリーンネットが中心となって打ち水を行った後、市内を中心に活動しているダンスサークルやバンドグループなどのステージ発表が行われたほか、縁日風の屋台で金魚すくいや水風船釣りなどのコーナーも設けられました。 また、同会館の南側にある堤防道路では、天体望遠鏡を使って月や土星の観察を行う星空観察会や1,000本以上のキャンドルを使い「We Love Minokamo 2015」の文字を描いたキャンドルの展示も行われ、訪れた人たちは夏の夜を満喫しました。
2015年07月29日
▲鈴木登美濃加茂商工会議所会頭(左)から商品券を受け取る鍵谷さん(右) 「美濃加茂プレミアム商品券」の販売が7月14日、郵便局を除く市内金融機関などでスタートしました。 この商品券は、国の緊急経済対策を受け、個人消費の喚起と地域経済の活性化を目的に発行したもので、1枚1,000円の商品券を12枚1セットにして10,000円で販売するものです。 このうち、美濃加茂市島町にある市文化会館では、朝早くから多くの人が列を作り、販売開始の午前9時には約140人が詰めかけました。 午前6時から並び、一番最初に商品券を購入した鍵谷一代さん(79歳・本郷町)は「これから何を買おうかゆっくり考えます」と笑顔で話していました。 なお、明日15日(水)は、文化会館のみで午前9時から販売します。 ※午前7時から整理券を配布します(販売セット数は556セットです)。
2015年07月14日
7月14日から「美濃加茂プレミアム商品券」が発売されるのに先立ち、美濃加茂市島町にある美濃加茂市文化会館で先行発売がスタートしました。 この商品券は、国の緊急経済対策を受け、個人消費の喚起と地域経済の活性化を目的に発行したもので、先行発売では、市内の中学生以下の児童が3人以上いる「多子世帯」613世帯を対象に、1枚1,000円の商品券を12枚1セットにして8,000円で販売を開始しました。 この日、同会館には販売開始の午前9時に商品券を買い求める子育て世帯の人が詰めかけ、賑わいをみせていました。午前7時から並び、一番最初に商品券を購入した橋本政子さん(36歳・西町)は藤井浩人美濃加茂市長から商品券を受け取ると「子育て世帯にはとても助かります。日用品や子どもの服の購入に使いたい」と商品券の使い道を話していました。 美濃加茂商工会議所の担当者は「より多くの市民の方に購入していただき、市民、事業所を含め、地域全体の活性化につながれば」と商品券への期待を話していました。 7月14日からの一般発売では、同会館ほか、郵便局を除く市内金融機関で販売します。対象は市内在住、在勤の人で、1枚1,000円の商品券を12枚1セットにして10,000円、一人当たり5セットまでです。利用店舗については美濃加茂商工会議所ホームページで確認できます。
2015年07月07日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月1日、盆踊り講習会が開催され市民ら約100人が参加しました。この講習会は、市内で行われる盆踊り大会での盆踊りの振り付けを知ってもらおうと毎年開催しています。この日は、美濃加茂踊り保存会の会員が講師となり「美濃加茂踊り」や「ライン音頭」など計5曲の振り付けを約2時間かけて練習しました。 参加者からは「細かい動作が学べて良かった」や「盆踊りが上手になった気がするので盆踊り大会も楽しみ」などといった感想が聞かれました。 今後、7月中旬から市内各地区で盆踊り大会が催され、同保存会の皆さんが会場を盛り上げるために参加する予定です。
2015年07月06日
美濃加茂市山之上町にあるみのかも健康の森で6月21日、梅雨を彩るアジサイの鮮やかさと風情を多くの人に楽しんでもらおうと「第16回あじさいまつり」が開催されました。 同施設には、「あじさいの池」を巡る遊歩道沿いや周囲の山の斜面に、美濃加茂市の花であるアジサイが、約6000株植えられています。梅雨のこの時期に一斉に見ごろを迎える中、この日は、写真撮影会や花の即売会が催されました。 このうち、市内川合町にあるあじさい看護福祉専門学校の学生3人がモデルとなって行われた写真撮影会では、雨天の中、市内外から約100人が参加し撮影していました。 また、管理棟付近では、ヤマアジサイやガクアジサイなど6種類のアジサイの苗200株が、来場者に無料配布されました。 同施設のアジサイは7月初旬まで楽しめそうです。 なお、同施設で撮影した写真のコンテストへの応募については、7月12日(日)までに、直接みのかも健康の森または市役所農林課へ提出ください。
2015年06月26日
美濃加茂市本郷町にある加茂農林高等学校を舞台にした物語「のうりん」をデザインしたラッピングバスが10月31日まで、岐阜バスの岐阜高富線(岐阜市~山県市)で運行しています。 これは、アニメの舞台をファンが巡る「聖地巡礼」を紹介したアプリ「にじたび(株式会社ドワンゴ)」に「のうりん」が紹介されたことを受け、バスにラッピング広告をしたものです。 「のうりん」と「にじたび」のコラボレーション企画については、ウェブサイト(http://nijitabi.jp/)に詳細が紹介されています。 また、コラボレーションを記念して、美濃太田駅南口にあるみのかも観光案内所では、「にじたび」のアプリのインストール画面を提示すれば、オリジナルのスマホクリーナーを先着3,000人にプレゼントする企画も実施しています。○みのかも観光案内所の営業時間は次のとおりです。 月・火・木・日...午前9時から午後4時まで 金・土...午前9時から午後5時まで 水...定休日
2015年05月07日
▲特設ステージで演奏する加茂高校吹奏楽部の皆さん 美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で4月19日、NPO法人 宿木 が毎年恒例となっている「春のまつり」を開催しました。 これは、中山道会館の開設を祝うイベントとして毎年行われているものです。 この日は、地元の太田小学校の児童による合唱や太鼓演奏、加茂高校吹奏楽部やみのかもアルプホルンクラブ、篠笛の会などのステージ発表などが行われました。そのほか、絵手紙やお手玉作り、バルーンアートなどの体験コーナーが開設されにぎわいを見せていました。▲mi-u さん また、市出身で歌手の「mi-u」こと岡崎未幸さんも来場し、ミニライブが行われました。 この日はあいにくの雨模様でしたが、訪れた約2,000人の来場者はステージ発表を見たり体験コーナーに参加したりして楽しんでしました。
2015年04月26日
▲左から、太田宿中山道まつり運営委員長の佐光重廣さん、 おん祭実行委員長の鈴木登さん、花火運営委員長の早川英作さん 美濃加茂市の夏祭り「おん祭MINOKAMO2015夏の陣」の開催まで100日になった4月23日、美濃加茂市太田本町にある美濃加茂商工会議所にカウントダウン看板が設置されました。 今年の「おん祭MINOKAMO2015夏の陣」は、8月1日(土)に開催し、花火大会や和太鼓の演奏、盆踊り大会などを予定しています。 このカウントダウン看板は、縦約1.8m横約0.9mの大きさで、商工会議所と市役所、シティホテル美濃加茂の計3カ所に設置されました。 この日、商工会議所に設置した看板に、実行委員長の鈴木登美濃加茂商工会議所会頭が「100」のパネルを取り付けました。鈴木実行委員長は「昨年は、雨の影響で夏の陣を中止せざるを得なかったので、今年は盛大に開催したい」と意気込んでいました。
2015年04月24日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で4月19日(日)、「春のまつり」が開催されます。 当日は、太田小学校の合唱や太鼓演奏、加茂高校吹奏楽部の演奏をはじめ、さまざまな団体によるステージ発表や吊るし飾り、バルーンアートやどんぐり工作などの体験コーナー、焼きそばやたこ焼きなどの食べ物コーナーなど多彩なイベントが予定されています。 また、当市出身の歌手で「mi-u」こと岡崎未幸さんのライブも行われます。 詳細は、太田宿中山道会館(0574-23-2200)へ
2015年04月18日
美濃加茂市の中山道太田宿周辺で3月29日、「姫街道」と呼ばれていた中山道を和装姿で散策しながら日本文化に親しんでもらおうと「華宴(はなえん)」と題したイベントが行われました。 これは、女性をターゲットにして中山道太田宿ににぎわいの創出を図るプロジェクト「姫Biz」準備室事務局が中心となって企画したもので、和装姿の女性20人が参加しました。 参加者は、太田宿内にある「旧小松屋」に集合し、和装の着こなしについてアドバイスを受けた後、お茶会を体験したり、旧本陣の当主福田幸周さん宅で、太田宿本陣の歴史について説明を受けたりしました。 また、昼食は美濃加茂市出身の料理家の「minokamo」こと長尾明子さんがプロデュースした特製弁当に舌鼓を打ちました。 参加者からは「和服を体験するイベントとして楽しく参加できました」や「なかなか和服を着るときの作法が学べて勉強になりました」などといった感想が聞かれ、日本文化と太田宿の歴史を堪能していました。 また、中山道会館では、餅つきや雑貨の販売なども行われ会場を盛り上げていました。
2015年03月31日
▲左から福井さん、武市さん 美濃加茂市は3月26日、自身の活動を通して市の魅力を全国に発信してもらおうと、市内出身で芸能、スポーツ分野などで活躍する2人に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しました。 今回委嘱されたのは、今シーズンから中日ドラゴンズのオフィシャル・チアリーディングチーム「チアドラゴンズ」に所属する武市祐依さん(18歳)と福井あかりさん(18歳)です。 この日、市役所で行われた委嘱状の交付式では、藤井浩人美濃加茂市長が「美濃加茂市のみんなが応援しています。お二人のこれからのご活躍を期待しています」とあいさつして委嘱状を授与。 武市さんは「美濃加茂市のことを多くの人に知ってもらうようにPRしていきたいです」と、また、福井さんは「夢に向かって頑張っている人を応援していきたいです」と抱負を語っていました。「もっとみのかも夢大使」に2人を委嘱しました
2015年03月30日
美濃加茂市太田本町にある中山道会館の敷地内にある糸遊庵(しゆうあん)で、つるし飾りの作品展が開催されています。 つるし飾りは、使わなくなった着物を利用して、綿を入れるなどして人形に仕立てるものです。 今回の作品展では、同会館で3年前から行われているつるし飾り教室の参加者34人による作品約5千点を展示しているものです。 その中には、約20センチの大きさのウサギを122体並べ、おん祭MINOKAMO秋の陣中山道まつりで行われる「姫街道」を再現した作品もあり、訪れた来館者は興味深そうに見入っていました。 つるし飾りの指導をしている御門町の日比野信子さんは「見応えがありますので、ぜひご覧ください」と話していました。 この展示は、3月30日(月)の休館日を除く4月5日(日)までの期間、午前10時から午後3時まで行われています。 また、3月29日(日)午前10時から、中山道太田宿周辺で「華宴」と題した女性のための姫街道イベントが行われます。ぜひお出かけください。部屋中に飾られたつるし飾りがお待ちしています
2015年03月28日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館で坂祝町文化協会の園芸部会員による「盆梅展」が行われています。22日(日)まで。 今回は、同会員が丹精込めて育てた梅の盆栽36点が展示されています。 今年は、寒さのため梅の開花が全体的に遅め、とのことですが、咲いた花からはさわやかな香りが漂い会場内を和ませています。 訪れた来場者は、春の訪れを楽しむかのようにじっくりと観賞していました。
2015年02月21日
美濃加茂市にある加茂農林高等学校を舞台にしたライトノベルで、アニメにもなった「のうりん」原作者である白鳥士郎さんが1月31日、美濃加茂市太田町にあるみのかも観光案内所の一日所長に就任し、ファンと交流しました。 この日、同所で本田敏彦市観光協会長から任命証やたすき、名刺を受け取った白鳥さんは、早速駆けつけたファンに名刺を渡したりサインを書いてプレゼントしたりしました。また、スタンプを集めるとのうりんのグッズがもらえる「みのかもまるっとスタンプラリー」の参加店に訪問してお店のPRもしました。 白鳥さんは「アニメが放送されて1年近く経過しましたが、市や観光協会の応援もあり、ファンの皆さんも集まってくれてありがたいと思います。この作品が少しでも美濃加茂市のPRにつながれば幸いです」と話していました。
2015年02月03日
美濃加茂商工会議所青年部が1月25日、美濃加茂市本郷町にある児童発達支援センター「カナリヤの家」(堀部恵子所長)で、通所児とその家族約200人に餅つきを楽しんでもらう交流会を行いました。 餅つき会は、同青年部が福祉活動の一環として毎年開催しています。21回目を迎えた今回は、青年部25人と可児市のアミューズメント業「ライン」の従業員8人が協力。8升の餅を三つの臼を使って子どもたちと一緒に「ヨイショ。ヨイショ」のかけ声とともにつきました。ついた餅は、きな粉餅や焼き餅、ぜんざいに入れたりして振る舞われ、参加者全員で味わいました。また、食後は職員らが準備したゲームをして交流しました。 青年部の西田憲幸会長(40歳)は「みんなでつきたてのお餅のおいしさを味わってもらえて私たちもうれしい。今後も、こういった活動は続けていきたい」と笑顔で話していました。
2015年01月28日
美濃加茂市太田本町にある太田宿中山道会館と旧小松屋で1月19日、「新春お茶会」が行われ、多くの市民らが茶会を楽しみました。 このお茶会は、毎年行われる新春の恒例行事で「NPO法人宿木」と「太田宿草鞋の会」が主催して開催。太田宿中山道会館では黄檗松風流による煎茶が、旧小松屋では表千家による抹茶が、それぞれ楽しめるよう茶席が設けられ、両方でお茶を楽しもうと、中山道を行き来する人の姿も見られました。 参加者からは、「毎年楽しみにしています。気持ちも落ち着きます」、「茶席の違いも楽しめ、おいしくいただきました」などと感想を話していました。
2015年01月22日
美濃加茂市にある加茂農林高等学校を舞台にした物語「のうりん」のライトノベルとアニメが大ヒットしていることに伴い、全国各地から訪れる観光客に美濃加茂市をPRしようと「みのかもまるっとスタンプラリー」がスタートしました。(2月28日まで) これは同作品で、舞台となった市内の施設や名所に訪れているファンの人たちや観光客に、少しでも美濃加茂市のことを知ってもおうと美濃加茂市観光協会が作成したものです。 このスタンプラリーは、対象の市内12店舗で500円以上の買い物をしながら、専用の台紙にスタンプを集めていくというものです。スタンプを3つ集めると景品として、美濃加茂市の間伐材で作られた「のうりんオリジナルウッドプレート」が観光案内所(JR美濃太田駅)と市観光協会(市役所産業振興課内)でもらえます。 このスタンプラリー専用の台紙は観光案内所または市観光協会にて配布しています。配布場所や時間については以下の通り。 ●配布場所○美濃加茂市観光案内所の営業時間 月・火・木・日…午前9時から午後4時まで 金・土…午前9時から午後5時まで 水…定休日○市観光協会(市役所産業振興課内)の営業時間 平日…午前8時30分から5時15分まで また、1月31日までにスタンプを集めて観光案内所に行くと、「のうりん」作者の白鳥士郎さん特製おみくじを引くことができます。
2015年01月09日
おん祭MINOKAMO2014冬の陣が12月7日の午後6時から午後6時45分まで木曽川緑地ライン公園で行われ、大小合わせて約6,000発の花火が打ち上げられます。 今回は、公園内での花火の観覧ができません。また、当日午後5時から会場周辺の道路で交通規制が行われ混み合うことが予想されます。お車でお越しの際は、係員の指示に従い指定された駐車場に駐車してください。 ご理解とご協力をお願いします。
2014年12月07日
美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月8日と9日の2日間、市内の商工業や農業の活性化と市民の癒しと憩いを目的にした実行委員会主催の「みのかも市民まつり」が開催され、大勢の人で賑わいました。 まつりが開かれた2日間は、日本昭和村への入場は無料となり、村内では吉本住みます芸人の「ステレオ太陽族」のステージや和太鼓やバンド演奏、ダンスが披露されたほか、つきたての餅や里芋煮の無料配布などが行われました。また、昭和村駐車場では展示や販売などのブースが設けられ、多くの人がお目当ての商品を買い求めていました。 また、ブースの中には30年前に埋めたタイムカプセルに入っていた「ぼくの夢、わたしの夢」の作文の返却も行われ、30年前に小中学生だった人が作文を手にして当時を振り返っていました。
2014年11月13日
美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月8・9日の2日間、「第3回みのかも市民まつり」を開催します。 この2日間は日本昭和村への入場は無料となり、村内では吉本住みます芸人の「ステレオ太陽族」やダンスなどのステージが行われるほか、つきたての餅や里芋煮の無料配布も行います。 また、駐車場では市内事業者などが商品の販売や活動のPRを行います。 お車でお越しの際は、道路が混みあうことが予想されます。会場へは、美濃加茂市役所とJR美濃太田駅北口から無料シャトルバスを運行しますのでご利用ください。 皆さんのご来場をお待ちしています。
2014年11月07日
美濃加茂市島町にある美濃加茂市文化会館で11月6日、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアに出店しているテナントと東海環状都市地域交流連携推進協議会を構成する市にある事業者とのマッチング商談会が開催されました。 これは、同協議会を構成する市の商工会議所に所属する、会員事業者の活性化と地域産業の発掘・情報発信を目的に同協議会と中日本高速道路(株)の連携事業として開催されたもので、約30社のテナントと事業者が参加しました。 この日は、テナントが全ての事業者を回り、商品情報やニーズなどの情報交換が行われ、どの事業者も今後に向けて真剣な表情で商談に臨んでいました。
2014年11月07日
名鉄観光株式会社が観光客のニーズをつかもうと10月8日、美濃加茂市などをコースにした産業観光モニターツアーを開催しました。 このツアーは、名古屋圏の住民をターゲットに美濃加茂市のほか観光プロモーションの連携をしている犬山市、各務原市、可児市、坂祝町も協力しています。 この日は、名古屋を出発した参加者は、坂祝町内の工場や山之上町の梨狩り、中山道太田宿、可児市のささゆりクリーンパークなどを巡り、中山道太田宿では観光案内ボランティアが中山道界隈の隠れた見どころを紹介しながら街並みを散策しました。 次回のモニターツアーは、11月5日(水)に開催され、犬山市のリトルワールドや各務原市の河川環境楽園などを巡るコースを予定しています。
2014年10月14日
▲中山道ぎふ17宿踏破スタンプラリーの台紙 9月28日(日)から県内で開催する「中山道ぎふ17宿歩き旅2014」に関連して、岐阜県内の中山道17宿のスタンプを集めてまわる「中山道ぎふ17宿踏破スタンプラリー」が9月1日から始まりました。 これは、「岐阜の宝もの」である中山道を活用した街道観光の促進に繋げるために、各宿場同士が連携して組織する「日本歴史街道」美濃中山道連合が主催となり、今回初めて開催するものです。 参加者は、中山道の各宿場を巡りながら、設置してある専用のスタンプを台紙に押して応募すると、抽選で中山道沿線の特産品が当たるというものです。 また、スタンプの数によって、応募できるコースも3つに分かれており、17宿すべてのスタンプを集めて応募する「完全踏破コース」や、9宿以上のスタンプを集めて応募する「ハーフ踏破コース」、3宿以上のスタンプを集めれば応募できる「気軽にチャレンジコース」などがあります。 スタンプラリーの台紙は、太田宿中山道会館をはじめ、観光案内所や市役所などで配布しています。この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2014年09月02日
▲前列左から、佐々木さん、加藤さん、松葉さん。後列左から佐口さん、岩田さん、臼田さん 10月19日(日)に美濃加茂市の中山道かいわいで繰り広げられる、「おん祭MINOKAMO2014秋の陣~中山道まつり~」のメーン行事「姫道中(時代行列)」のお姫様役の審査会が、8月31日、同市生涯学習センターで行われました。 この姫道中は、江戸時代の姿に着飾った100人超の行列が、中山道太田宿内の1.1キロを歩くもので、毎年中山道まつりに合わせて行っており、今年で30年目を迎えます。 この日は、市内外から応募があった美濃加茂市にゆかりのある20人の中から、次の6人がお姫様役に決まりました。 ■十四代将軍 徳川家茂に嫁いだ、仁孝天皇第八皇女・和宮(かずのみや)加藤 絢乃(かとう あやの) 22歳 美濃加茂市山之上町 職業:銀行員コメント:華やかなお姫様が演じられるよう頑張ります。■八代将軍 徳川吉宗に嫁いだ、伏見宮文仁親王王女・真ノ宮(しんのみや)佐口 真由(さぐち まゆ) 20歳 美濃加茂市太田本町 職業:介護事務コメント:憧れのお姫様なので頑張ります。■九代将軍 徳川家重に嫁いだ、伏見宮邦永親王王女・比ノ宮(なみのみや)臼田 早織(うすだ さおり) 22歳 美濃加茂市伊深町 大学生コメント:皆さんに愛されるようなお姫様を努めたいと思います。■十代将軍 徳川家治に嫁いだ、閑院宮直仁親王王女・五十姫(いそひめ)岩田 明菜(いわた あきな) 22歳 美濃加茂市古井町下古井 大学生コメント:市制60周年という記念すべき年に参加できてうれしいです。■十二代将軍 徳川家慶に嫁いだ、有栖宮織仁親王王女・楽宮(さざのみや)佐々木 美江(ささき みえ) 20歳 美濃加茂市山手町 職業:自営業コメント:中山道祭りも節目の30年目。笑顔で頑張ります。 ■十三代将軍 徳川家定に嫁いだ、関白・一条忠良の娘・寿明姫(すめひめ)松葉 加奈(まつば かな) 18歳 美濃加茂市深田町 専門学校生コメント:精一杯頑張りたいと思います。
2014年09月01日
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