おっさんの戯言

Oct 11, 2007
XML

回顧録 第四弾。

今日は本塁打について。

オリックスの今年度の本塁打数は119本。パリーグ2位。
ちなみに、パリーグのチーム別本塁打は、
(日ハム=F、ロッテ=M、ソフトバンク=H、楽天=E、西武=L、オリックス=B)
L:126本、B:119本、E:111本、M:107本、H:106本、F:73本。

シーズン下位3チームが本塁打数では上位3チームに。

一方、オリックスが被弾した数は105本。
打たれた本数より打った本数が多い。
なのになぜこんなに負ける?

データを集計していて、ビックリ。

オリックスは今シーズン満塁ホームランが1本もない。
L:6本、E:5本、M:4本、H:4本、F:2本、B:0本。

そこで、本塁打1本あたりの効率を調べてみた。(本塁打による得点÷本塁打数)
F:1.70点、H:1.67点、M:1.65点、E:1.64点、L:1.58点、B:1.54点。

ロッテとソフトバンクが入れ替わってるが、あとは順位どおり。
やっぱり効率よく得点できるチームが強い、ということか。
一発でドカっと点が入れば、チームも盛り上がるし。

モチロン、本塁打で得点するより、それ以外の得点の方が多いので、原因はこれだけではない。(今期総得点:536、本塁打による得点:183)

でもやっぱりチャンスで打てない、ということの裏付けのひとつやね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 12, 2007 01:42:55 PM
コメント(0) | コメントを書く
[オリックス2007] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: