三日坊子のフランス日記

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フランスはスペインよりの南西部にあるトゥールーズ市からお届けする日記。

日仏家庭、２男児の母。
２００９年３月に４年半勤めた会社からリストラされたので、現在は専業主婦をしながら就職活動中。
日系企業などはほとんどないこの地域で、手探りで就職活動をしていく様子をできるだけ詳しく書いていくつもりです。
もちろん家族のこと、バカンスのことなど、南仏の庶民生活も合わせてお届けします。

２００７年末はこんなだった息子達が、
Lukas et Thomas oct 2007.jpg

２００９年はこんなになりました。
12 dec 2008 045.JPG

子供の変化は早いから見逃さないようにしなくっちゃ。

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2010年10月09日

ご近所づきあい

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新しい家に引越しして３ヶ月が過ぎ、やはり同じくらいに引っ越してきたお隣さんとは子供の年齢が近いこともあって結構仲良くなってきた。

で、いい人達だなぁ・・・と改めて思ったんだけど、一つ問題（？）が。
お隣さんは6歳・4歳・2歳の3人兄妹の子供がいて、共働き、しかも2歳の子供に知的障害がありかなり忙しいみたいで、上の二人は割と自由に家を出てきて、我が家のチャイムをピンポーンと鳴らして遊びに来る。
私によその子供を見る余裕がある時なら遊びに来てもらってもいいけれど、プチ坊主のお昼寝中とか夕飯後の7時ごろとかははっきり言って迷惑。いちいち玄関まで顔を出して、断るのも面倒と思うときもあったり。（我が家にはインターフォンなど洒落たものはなく、ピンポーンの一方通行のみ。）

しかし自分の子供時代を思い返してみると、割と田舎に住んでたこともあり、近所の仲良しの友達のうちにこんな感じで行ってたような。
あの時、友達のお母さんに迷惑そうに追い払われた記憶はなく、なんか自分がひどい事をしているような気分になる。まっ、夜7時とかに遊びに行ったことはないし、ほとんど遊ぶのは友達の家というより公園だったけど。
フランスに来てから、他所の子供を預かるのはお母さん同士で約束してってことが普通だったので、現在お隣さんの子供が突然やってくるこの状態にちょっと戸惑い気味。

お隣さんはすごくいい人だし、協力できることがあれば私もしようとは思っているけれど、こういう状態はちょっと落ち着かない。あんまりはっきり言い過ぎて付き合いなくなるのも嫌だし、全然言わないと私にストレスが溜まりそう。

う～ん、どうしたらいいんだろう。

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