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離乳食調理例

離乳食の基本離乳食時期離乳食進め方離乳食調理例ゴックン期モグモグ期カミカミ期パクパク期

離乳食の調理例
ゴックン期（生後５～６ヵ月）１～２回食
ゴックンと飲みやすいようになめらかで、トロトロした状態に仕上げて与える。
除々に水分を減らして、様子を見る。
おかゆをすりつぶしから始めて、食材をふやかしていくが、卵白、肉、赤身魚、青背魚などは
まだ与えないこと。
ゴックン期食品

モグモグ期（中期７～８ヵ月）２回食
舌で簡単につぶれるというくらいのやわらかさに仕上げる。
こまかく刻んで煮るか、大きく煮て適宜つぶして与える。とろみづけはまた必要。
この時期から肉（鶏肉からスタート）と赤身の魚はＯＫになり、後半から卵白も。
モグモグ期食品

カミカミ期（生後９～１１ヵ月）３回食
歯ぐでつぶせるように、少し指に力を入れるとつぶれるくらいのかたさにする。
いためたり、焼いたり、調理法も変化をつけ、手づかみしやすメニューも多くする。
青背の魚や、魚や貝類、えびやかになども使えるので利用して。
カミカミ期食品

パクパク期（１才～１才３ヵ月）３回食
この時期であれば、たいていのものが食べられる。油分のとりすぎに注意が必要だが、
揚げ物は喜ばれる。
肉や魚なぢパサつくものはソースをからめるなど、食べやすい工夫が必要。
手づかみメニューを意識してとり入れよう。
パクパク期食品

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