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2008.04.13

ウェルカム度は低いなあ　～2008年4月11日のバンコクライフ～【バンコク雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：タイの日常

　タイライフの１ページ

タイ生活情報

タイ

★★★★★★★★★★★★★★★★★
ウェルカム度は低いなあ　～2008年4月11日のバンコクライフ～【バンコク雑記】
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最近の話題

◇ 同居人たちとの対応に悩む　◇ 満足なお昼時　◇ そいつとの均衡は日々続く　　◇ 時に日本の食事を懐かしく、強く感じます　◇ 屋台飯屋に集う我ら ◇ とんかつ定食の疑問とスペアリブの復活戦　◇ オモシロクナイ！ ◇ 家事中心の日曜日　◇ イミグレーション局にて想う　◇ 家庭内ゲーム生活、再び ◇ 素直じゃない・・・　◇ ドライ　　◇ 特別と普通　◇ 日本行きを控えて　◇ 日本発バンコク行き　◇ タイ正月到来！今年は憤慨の幕開け

正確には4月10日の深夜。
　無事にバンコクに到着し、まずハタと考えるはコート。
　日本ではまだ必要性を感じましたが、バンコクでは邪魔に。　
　でも手に持つにも入らないし、かさばるので降りる前に機内で着る。
　すると、ターミナルではなく、ここで降りたのちにバスでターミナルに向かうそうな。
　暑い。
　この国暑いよ。
　ターミナルに入り、手荷物を転がして引いて歩きますが、
　日ごろ寒いと感じる空港のエアコンがそうは感じず。
　てくてくと歩き、入国審査へ。
　蛇状になって待つわけですが、日本人観光客のおばさまも多いようです。
　もしかしたら、バンコクは1泊だけで、隣国のアンコールワットに足を伸ばすかもしれませんが。
　話に聞いていたよりも入国審査では時間をとらず。
　帰って荷物を待つときに、その流れるレーンのそばでしゃがんでいる日本人の女の子が気になったり。
　リズム崩して、取り損ねた荷物が顔面に行ったらどうするのか。
　まあ、そこでそういうシーンにならないのが彼女たちの運命です。
　日本から食材を運んでこられたのでしょうか、
　箱をカ―トに積んで去るおじさんが目立ちました。
　さて、そういう過程で、ちょんぷーさんには電話をします。
　出口Ｂで待ち合わせをすることにして、向います。
　ちょんぷーさん、アイスコーヒーを飲みつつ、その氷を口に含んで待っていました。

　あのお・・お帰りのチューは？？？

　そんなの、ないよ。

　と、冷たくされ駐車場へ向かいます。
　しかし、暑い。
　本当に暑い。
　なんじゃ、暑い。
　日本の滞在で、肌が日本に慣れたようです。
　そして、タイの4月となると、暑さがピークに向かう時期。
　こりゃ、気をつけないと体調を崩します。

　空港をでて都内に向かう車内、
　交通量は落ち着いているか。
　まあ、週末のタイ正月も控えていますので、
　普段の交通は押さえられているかもしれません。
　貨物なども控えめでしょう。

　自宅には程よくつきます。
　家の中からワンコ隊の顔が覗いています。
　おお・・・帰ってきたよ。
　待ち遠しかったかい？
　扉を開け、ご対面。
　するとりんちーさんはちょんぷーさんのもとへ、
　てんもーさんは前庭の奥へ、
　仔犬部隊は・・・・・さらに一回り大きくなっている。
　りんちーさんと見間違える大きさに、
　彼らはぼくの荷物に関心ある様子。

　おいおい・・・家主にもうすこし愛情をもって接しておくれよ。

　それよりもワンコ隊は閉ざされた書斎のダを開けろとうるさい。
　エアコンのスィッチを入れたのも、聞いているのでしょう。
　冷えた風が吹く書斎に我先になだれ込み、
　くつろぎはじめた。

　なんじゃそりゃ。

　留守中に仔犬部隊も成長したのかもしれません。
　そのあと、1時間半、お土産の仕分けをしつつ、
　それをそばに見まもるちょんぷーさん。
　目ざとく関心あるものに目がとまると、それなあに？
　とカモイ（奪ってゆく）してゆく。
　おい、「ミス・カモイ」と読んでも、うっしし・・・と声を出さずにほほ笑む様。
　これは相変わらずです。

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