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2015.10.03

相部屋人が気になる＜2015.6.25-6.26＞【バンコク日常生活雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：タイの日常

～～最近の話題～～
6.09-6.10　豚汁と皿うどん
6.11 サイアムスクエアに今と昔を思う
6.12 セントラルワールド散策とうまいタイ飯
6.13-6.15 ターニングポイントを迎える兆し
6.16-6.17 さらば焼肉、しばしの別れ・・・
6.18 ここはジャングル？というラーメン屋
6.19-6.20 嵐の前の週末
6.21-6.22　日本的なカレードーナツに満足
6.23 チャオプラヤー川　ツーリスト豆情報
/ ずたずたぼろぼろの身体 / 緊急入院を辞退する男
6.24 デング熱以来の2度目の入院生活へ / ナースコールが鳴り止まない
6.25 オペを迎える

★★★★★★★★★★★★★★★★★
相部屋人が気になる
＜2015.6.25-6.26＞【バンコク日常生活雑記】
★★★★★★★★★★★★★★★★★

　2015.6.25　
　オペの後。

　オペ準備室で目を覚ます。

　左手はぐるぐるまきである。
　このとき、どんな処置がされたかは、
　説明されたがタイ語であったので、聞き逃したか。
　聞いていないか。
　とにかく切開するしか、聞いていないような。

　再び病室に戻るが、
　新しい相部屋人はこの日はいない様子であった。
　いうならば、念願の個室というわけである。

　これがありがたかったかもしれない。

　なにせ、切開し、処置が施されたわけで、
　20時ころには病室に戻っていたが、
　前日とは比べられない痛みが左手にある。
　右手には点滴。
　左手にも、血なのか、管の先に容器が。
　この容器がベッドに固定されるので、身動きが前よりできない。

　睡眠をとろうとするが、
　痛みで目が覚める。

　2015.6.26　金曜日

　3時ころか、様子を見に来た看護婦に痛みを訴える。
　注射を受ける。
　しばらくすると楽になるが、痛みのジンワリさは抜けない。

　朝を向かえ、6時ころ、無性に痛い。
　我慢する。
　かなり痛い。
　7時ころ、様子を見に来た看護婦に、訴え、注射を受ける。
　ずいぶんと楽になる。

　それ以降、そこまでの痛みは来ず。
　しかし、何かをする気分にはなれない。

　この日退院するはずじゃ。
　そんなことは到底かなわない。
　そして、熱も38度以上を保つ。

　オペ後に切開的な痛みは夜には和らぐ。

　それとは別の問題が。

　新たな相部屋人が昼過ぎ搬送される。
　しかし、整形外科的ではない、
　かなり咳き込んでいる。
　熱もあるようで、感染症的であるタイ人男性である。
　再び付き添いの奥さん？も一緒なの、
　3人でこの部屋で夜を過ごすことになる。

　カーテンで仕切っているものの、
　術後の人間の病室に感染症の人間を入れるのは、
　術後感染の要因にはならないのか？
　と病院への不信感が高くなる。