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「俺物語!!」13巻の感想です。ネタバレ注意!★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10) 俺物語!!(11) 俺物語!!(12) 俺物語!!(13)とうとう最終巻です。最終巻、ホロリとしながらもやっぱり俺物語らしく面白かったです。さて沖縄まで来てしまった猛男と大和。猛男は男前ですねぇ。泣くのを我慢している大和に我慢するな、大和の全部が好きだから泣きたいときは泣いてくれ、と。なんかそんなこと言われたらそれだけで泣きそうになっちゃう気がする(゚ω゚)大和もすごく良い子だし、自分がわがまま言っているのも十分わかっているんですよね…。だからこそ余計辛いんでしょうねぇ。そして大和のお父さんもすごく優しくて良いお父さんだなぁと思いました。結局きちんと大和からお父さんに電話をして謝ってたらお父さんも謝ってきて、明日帰ると言うことを伝えたら「待ってるよ気をつけてね」。全く怒らなかったですね。きっと大和が反省しているってことはお父さんはわかっていたんだなぁと思います。そんなわけで夜は二人で手を繋いで眠ることに。だけど落ち着いたら猛男ドキドキしちゃってたまらなくなっちゃっています(///ω///)「うちは いいけど」大和の積極的発言!「いかん何かあったらおオレは大和のお父さんの目が見れねぇと思う」そう言った猛男に大和が言ったこの言葉の破壊力!「ひとつくらい 親に言えないことがあってもいいよ」何これすごい。すごい良いw未成年の女の子が言うからすごい良いんですよねこれ!!!そんなわけで具体的な描写はありませんでしたが、翌日の二人の照れっぷりからして親には言えないことをしたと予測されますwまぁこれから遠距離になっちゃうしね。ということで、大和はスペインに行ってしまいました。大和がスペインに行ってから猛男の周りの人が猛男たちなら大丈夫!ってみんな言っていて、本当に人望があるのを感じてなんか優しい気持ちになっちゃいましたw砂も猛男のために受験勉強に付き合ったり寂しさを紛らそうとしたり、友情を感じました( ;∀;)寂しくもあるけれど遠距離恋愛は順調で、猛男は受験勉強も順調で大和と同じ大学にも行けそうな感じ。大和の誕生日には指輪を贈ろうと砂と買いに行ったり、問題はなさそうだなぁと思っていましたが…大和のほうが勉強がうまくいっていないようで…。弱音を吐いてしまった大和に猛男は自己嫌悪を感じます。そこまではいいんですけどね、自分と同じ大学に行くという約束があるから大和は辛いんじゃないかって思ってしまって、「大和 オレたち1回離れねぇか?」「オレは大和を幸せにできねぇんならカレシでいたくねぇんだ」そう言って一方的に電話を切ってしまいました…(´;ω;`)って違う!!!違うだろ猛男よ!!!そこは一緒に乗り越えようぜ( ;∀;)でも一瞬で解決しましたw事情を聞いた砂が猛男をボカっと殴りました。そして一言。「お前間違ってるわ」「おう オレが間違ってた」こうなったら行動早いです!直接スペイン行っちゃいますよ!!猛男には言葉が通じないとか関係ないんですね、海外でも猛男は猛男らしくてかっこいいなぁと思いました。そして大和と再会。スペインのお祭りの最中に現れた猛男の存在感に笑ってしまいましたwなぜかはっぴを着ていた…w大和に会うやいなや謝罪をする猛男。泣きながら大和も、「うちが悪かったけど 距離置くとか言わないでぇー」って言っててなんかすごく可愛かった。そんな大和に、「大和!! 愛してる!!」「結婚してくれ!!」「はい!!」即返事をする大和かわいいwそしてお誕生日に買った指輪を直接渡せました…( 〃▽〃)もうこれ婚約指輪じゃないですか!そんなわけで無事遠距離恋愛も乗り越えて、二人は春から同じ大学に!めでたしめでたしですね。ということで完結です。寂しいですねぇ…。猛男という強烈なキャラは本当素敵だったしヒロインの大和もかわいかったし、猛男と砂の友情もすごくよかったし…。猛男の魅力満載の漫画で、読んでいてとても清々しい素敵な漫画だったと思います!
2016年11月30日
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「7SEEDS」35巻(最終巻)の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。★34巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34) 7SEEDS(35)7SEEDS、とうとう完結してしまいました…!連載16年かぁ。1巻買ってから長い間ずっと次の巻を楽しみに待ってた大好きな漫画でした。35巻の表紙は女性オンリーですね。これを見るとやっぱりナツが主役だったのかな。花も主役っぽかったけど、基本的に花も含め夏のB以外は優等生ばかりなので見ていてかっこいいけど応援しちゃうのはやっぱりナツかなと思いました(*´ω`*)さて34巻ではくるみが無事出産。みんなの反応がなんだか泣けました。産まれてきた瞬間を目の当たりにして色々と感慨深い気持ちがあるんですね…。そうはいってもゆっくりしていられません。脱出せねば。みんながんばってます。そんななか、涼がまつりを支える、オレが連れていくと言ったシーンが印象的でした。「こいつは オレには必要だ」それを聞いて安居が微笑んでいるのがなんかよかった(*´ω`*)夏のAチームって、みんなストレートだなぁ。照れ隠しとかあんまりないしそういうのをバカにするとかもない気がする。あと安居が茂を連れていくとき。「一緒に 未来へ行こう」ようやく茂を連れていけるからか…なんだかすっきりした表情。そして一番ピンチなのは嵐。“花を助けて死ぬのは あなたじゃない オレでしょ?”新巻さんに言いたかったらしい。確かにwいや、死んじゃダメだ。「花は泣かない オレの気持ちがわかるから」「花が無事なら オレが幸せなのを知ってるから」このセリフ、普通にひどいなーと思いました。いやいや、あんたは幸せでも花は幸せじゃないだろw泣かせてやれよwと突っ込みたくなりましたよ。でもそれを聞いてちょっと救われたのは新巻さんかな。自分は一人残されたかわいそうな人間ではなく命がけで守られた幸せな人間だったんだ、と。そんなわけで嵐を助かるのか?ダイが一緒だからなんとなくちょっと安心感。かわいい。ところでくるみたちは運良く刈田や茜ちゃん、源五郎たちと合流。そのときに誰かの手袋を見つけた刈田。それが要さんだと悟ったけど誰にも言わなかったのは…すごいと思いました。この人、しばらく一人でそれを抱えていくのかな。さて肝心の嵐。助けに行ったのは小瑠璃でした。地下は飛んだことないけど良い風が吹いてるって言って、飛んでった…!!小瑠璃もまた、ずっと間に合いたかった。繭ちゃんを助けたかったという気持ちを引きずっていたんですね。小瑠璃を知らない蝉丸は小瑠璃ってひとは豪傑なんだと思ってますw確かに見た目はかわいらしいけどほんと頼もしい!そして小瑠璃キタ━(゚∀゚)━!がんばれがんばれ!でも重い。荷物を捨ててもまだ重い。ダイが重いのです。「犬…を」心を鬼にして言う小瑠璃。えーーーやだーーー(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)ダイーーー!!!なんとダイ、自ら降りました。(´;ω;`)私、まさかの号泣ww辛い…ほんと辛かったこのシーン。35巻通してどこで一番泣いたか?もちろんこのシーンですwwそして無事に外へ…!と、思ったらまさかのダイ帰還。嵐が荷物とダイを紐で繋いでたんですね。ダイ、かわいい…。よかったーーー!!!(私の涙を返して…w)そんなわけでみんな無事に外へ。とうとう花と嵐のご対面。見開きで6頁も割いていましたがこの二人のカップルにそれほど興味のない私は特に心を動かされませんでしたw(ごめんなさい)そしてあゆの衝撃発言。角又さんに候補に入れといていいかしら、と。「1人目の子供は鷹さんと作ろうと思うけど 2人目はあなたとでもいいかなと思うのよ」実績もあるし、とw新巻さん勝手に決められててちょっと照れててかわいいw 話はしていたけど了承を得ていないはずですがw角又さんは候補に入れてもいいと言いつつ、一人目新巻さんと作ったら二人目も新巻さんと作りたくなると大人の反応でした( ´∀`)外に出てから初対面だったり、再会だったり。みんな地下に入る前と顔が全然違います。なんだかとても生き生きしてる。そして蝉丸はナツに作家になれよと言います。新しく作らなくても覚えてる話をまとめたりくっつけたり。新にも絵本とかいるだろって。それを聞いてみんなで子育て感があってすごく良い!と思ったのと、さすが蝉丸、ナツのことよくわかってる。さて一行はこの佐渡でしばらく暮らす予定。嵐が以前流した手紙の返事が海外から来ていて、日本以外にも人がいることが判明。とにかく、これからだって大変な毎日。だけど、だいぶ逞しくなったナツ。最後のナツのモノローグがよかった。当たり前の日常が幸せだっていうのが伝わってきて…。“わたしたちは 今日も この場所で”“生きています”この生きています、が最終頁。なんでかわからないけど涙が出てしまいました。ということでこれでおしまい。終わった……終わったんですね…。すごい漫画だったな…本当に。こんな壮大な話を最後までちゃんと描けているのがすごすぎる。素晴らしい作品でした。語彙力なくてうまく言えませんが。とりあえず、外伝楽しみにします。色々その後の様子とか見てみたい!とくに新巻さんとあゆ!子どもとか出てくるかな?田村由美さん、ひとまずお疲れ様でした。素晴らしい漫画をありがとうございました!!!★外伝の感想→こちらです。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年09月01日
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「俺物語!!」12巻の感想です。ネタバレ注意!★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10) 俺物語!!(11) 俺物語!!(12)裏がありそうな転入生の田中はなんというか痛いやつでした(´∀`)猛男にも良い顔を上辺だけしたり見ていてなんだかなぁという感じです。個人的にはほっとけよwって思いますが猛男なのでそれはないですね。なんというか転校続きで友達と長く続いたことないって言っている田中ですが、やっていることがなかなか痛いんですよね~。SNSでリア充自慢ばかり…ていうか自撮りばっかりして、実際は一人でお店に入ったりしているのに友達と一緒という嘘ばかり載せているんですよね。私からしたら一人で自撮りできる精神力の持ち主なのに寂しがり屋でそういうところの精神は弱いのかwとか思っちゃいました。そんな田中に猛男は本気でぶつかります。なかなかうまくいかなくてイラッとしたけど、砂の態度でかなりスッキリしました(´∀`)これからも仲良くしようと田中に言われた砂、食い気味で「やだ」。「オレはお前が好きじゃない」(・∀・)なんとも痛快にハッキリ言ってくれたものです。そうでした。なんかずっと田中に付き合ってやってたから忘れてたけど、砂は意外とハッキリ言う奴でしたねw猛男と大和の反応にちょっと笑いました。最終的に猛男の驚異のコミュ力でなんとかうちとけたところでまた転校w「一生忘れんなよ」と泣く田中にまたもや砂の痛快な返答。ふう、スッキリですねw まぁこれがベストでしたね。レギュラーにはならなくて良いわ。さよなら田中w結局、距離があっても猛男と砂なら離れても普通に友達だと思うっていう、二人の友情バンザイな感じに終わりましたね。ということで、離れても…っていうのはこの後のお話の布石だったのかなと思う展開が。なんと大和のお父さんが転勤。しかもスペイン支社!大和は辛そうですね…猛男はそんな大和に大丈夫だと力強く声をかけて男前だな~と思いました。まぁ、遠距離といっても大学は日本の大学を受験するつもりのようなので、1年だけっていうことみたいですが、だったらトーチャン単身赴任したらとか思っちゃいましたw…大和家は温かい家庭っぽいのでそういう選択肢がないのかもしれないけど。ということで二人で思い出作り。楽しければ楽しいほど離れがたい二人がちょっと切ないです。大和もお父さんに自分だけこっちに残るとか無理かな…と控えめに訊いてみるものの却下されてしまいました。一見聞き分け良いような笑顔でしたがなんと大和家出しちゃいました(´Д`)猛男とだけ連絡が取れて、猛男が向かった先は品川駅。からの空港!からの沖縄!!お金は全部大和持ちw大和はなんか普通に明るく元気で楽しそうなのがまたなんとも言えない…。しかもホテルは同じ部屋でした(*゚▽゚*) まぁそりゃそうですよね…!動揺してる猛男かわいいwwそんなわけで普通に観光楽しんじゃう二人。猛男もなかなか大和を連れ戻せないでいます。だけど大和もわかってるんですよね。ちゃんと帰るつもりだし、本当に純粋に思い出を作りたかったんだなぁって思いました。1年くらい離れていても二人は大丈夫だと思いますが、高校生の二人にとっては長い1年なのかなぁ。最後に泣きながら、「…たのしかったね すごくいい思い出になった… 一緒に来てくれてありがとう これで うち スペイン行っても平気……」と言う大和を抱きしめる猛男がイケメンでした。ということで終わりが近づいていますが、次巻はどうなるのかな。大和はスペイン本当に行っちゃうのでしょうか…。気になります(>_<)★13巻の感想はこちらです。
2016年07月13日
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「嘘解きレトリック」5巻の感想です。ネタバレ注意!嘘解きレトリック(1)嘘解きレトリック(2)嘘解きレトリック(3)嘘解きレトリック(4)嘘解きレトリック(5)相変わらず食べ物美味しそうだし背景のレトロな雰囲気良いし、“画”がすごくキレイで見ていて楽しいです。美味しいもの好きな左右馬先生と鹿乃子の食べる姿が幸せそうでかわいいですwいつものようにいくつかお話があるのですがメインは鹿乃子のお母さんが探偵事務所を訪ねて来る回。鹿乃子のお母さん、道に迷ってしまって道案内をお願いしたのが偶然にも先生でしたが、先生は自分が祝左右馬だということを言わずに歩き出します。鹿乃子が村を出て行って以降、鹿乃子の手紙には返信先の住所が書かれていませんでした。“元気でやっています 何も心配いりません”そう書かれていても住所が書いていないことから本当に落ち着いたわけでもないし、鹿乃子が親を心配させまいとしていることをきちんとわかっているお母さんたち。最近先生と平和な感じだったのでちょっと忘れ気味でしたが鹿乃子は嘘がわかることに本当に苦しんでいましたね…。そんな鹿乃子が嘘をついて生きていかなければならないというのがとっても悲しいです。だけどあるとき返信先の住所が書いてある手紙が届き喜ぶお母さんたち。たくさんたくさん書きたいことがあって返事を書こうとするも、筆が進まないお母さん。お母さんの優しさとか愛情が伝わってきて泣けてきました。お母さんは、手紙であれこれ綴っても、住所のない鹿乃子の手紙と同じように嘘にしかならないような気がして、手紙だと嘘だとわからないから書けるのだと思われたくなくて書けなかったのです。で、結局一目だけでも、と会いに来たみたいですが、会いに来たというより遠目から見て帰ろうとしていたみたいなんですね。会ってあげて…(´;ω;`) と思うのですが鹿乃子を傷つけたら…と思って会えないのです。「……どうして 祝先生は 鹿乃子とうまくやれているのかしら…」それを聞いた先生、相変わらず名乗らずにお母さんを泥棒なんじゃないかと疑う発言。もちろん先生はわかっていてわざと言っているんですけどね。先生にからかわれたときの鹿乃子と同じような仕草や表情でお母さんと鹿乃子似てるなーって思いました。「住所が分かっているのに手紙も書かない 一年近くも放ったらかしで 来たと思えば会わずに姿を見るだけ 見に来たことすら知られたくない とても娘さんを大切に思っているようには思えません」「誰が信じるんです? そんなの信じてくれるのは ウソが分かる人だけでしょ」「だって ウソが分かるってことは ホントが分かるってことでしょ」なんか粋な言い方するな~(´∀`)先生素敵だ…!そしてようやく自分の身分を先生が明かすと、お母さんはもう鹿乃子に会う決心をしていました。そして感動の再会…!たくさん言いたいことがあるけど胸がいっぱいで何も言えないお母さん。だけど鹿乃子にはきちんと伝わっていました。“大好きよ 鹿乃子”よかったねぇぇぇ(´;ω;`)いい話でした…。そしてお母さん帰っていったあと別の仕事で会った人物。依頼人の孫を名乗る人が二人いて、どちらが本当の孫なのかを見極めるという依頼だったのですが、その偽孫、徳田史郎と名乗る男。名前も嘘なので本名がわからないのですが、どうやら鹿乃子の力に気づいているのか…??別れ際鹿乃子の嘘、本当の手の合図の真似をして去っていきました…!!なんか、悪い人ではなさそうなのですが、謎の人物でした。きっとまた出てきそうな、そんな感じです。また近いうちに出てきてくれるかな?なんだか気になりました。でも6巻の予告には触れられていなかったので、忘れた頃に出てくるのかも…しれない…。★6巻の感想は→こちらです。
2015年10月31日
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「町田くんの世界」3巻の感想です。★1巻の感想→こちら★2巻の感想→こちらネタバレ注意!町田くんの世界(1)町田くんの世界(2)町田くんの世界(3)3巻は町田くんのウィンクから始まります(//∇//)ニコちゃんもミツオくんもドキッしちゃってます。なになにどうしたの町田くんと思ったら、不器用なお兄ちゃんにウィンクなんかできるわけがない!と気づいたのはお母さん。町田くん、ものもらいにつき眼帯デビュー。眼科の先生にまっすぐな瞳をしているねとか言われちゃう町田くんw見る目ありますね先生…!眼帯の町田くんは遠近感がないせいで距離感がちょっとおかしくなっていつも以上にまわりをドキドキさせていましたw猪原さんもドキドキ。猪原さんの表情はすっかり恋する乙女。なので、栄さんとすごい距離感になったときさすがに焦っていましたね(´∀`)栄さん好きだなー。普通に手を貸してくれたり、心優しきギャルですね。そんなこんなで片目の町田くんにみなさん親切なんですけど、それは本当に町田くんの日頃の行いが良いからとしか言い様がない。無事眼帯がとれて見る世界はやっぱり美しいなと思う町田くん。町田くんの心が一番美しいよ……(*´ω`*)そして町田くん以外の人の視点で描かれるお話。ミツオのクラスメイト桐谷くん。賢いんだけどちょっと人を見下したような男の子。冴えない見た目の町田くんを小馬鹿にしちゃったり、テストの点数を見て町田くんやミツオにたいし「バカの遺伝子」とつぶやいたり。そんな彼に町田くんはどう接するんだろうと思いました。「モノサシはひとつじゃないよ?」おおお大人…!!しかも後日桐谷くんに良いところを褒めるんですよね。町田くんて本当に人が好きなんだなぁ。良く見てる。町田くんもミツオも勉強苦手だけれど、バカではないんです!ミツオが町田くんのことを素直にかっこいいお兄ちゃんと言えるところもとても好き。町田きょうだい素晴らしい!そして町田くんとはまったく知り合いではない若いサラリーマン男性視点からの町田くんも描かれていました。そのサラリーマン吉高さんから見る猪原さんがね、もう、かわいすぎる(//∇//)もちろん町田くんと話している猪原さんですよ。客観的に見ると町田くん大好きっていうのが出まくっています。あ、ちなみに電車の中です。吉高さんと町田くんたちは同じ電車に乗っているので、吉高さんはよく町田くんたちを見かけるのですね。そんなあるとき、猪原さんが携帯を見て突然泣き出し、急に電車から降りてしまうのです。残された町田くんは周りの目線がいたたまれない感じになっていて…。町田くんが周りの視線に気づいて立ち上がった、と思ったらそうではなくて、お年寄りに譲ったのです。そしてそのまま周りの視線から逃げることもなく…。“かっこいいな マチダくん”そんな風に知らない人にまで思われる町田くんって本当本当すごい。でも結局猪原さんが泣いた理由はなんだったのでしょうか。4巻では猪原さんの過去がわかるようですね。猪原さん、町田くんにだいぶ救われていたように見えたけど心に傷はまだあるようでしたね…。でも大丈夫ですね、町田くんがいるから!(´∀`)★4巻の感想→こちらです。
2016年05月26日
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「俺物語!!」11巻の感想です。ネタバレ注意!★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10) 俺物語!!(11)11巻も面白かったです。猛男が大和に手を出しそうになる衝動を抑えている一方で大和はそれを知っているのでハイテンションなまま修学旅行へ。猛男がドキドキしているのをわかっていてわざとくっついたりして結構小悪魔ですねw猛男は何も知らねえで…なんて思ってますけどね(´∀`)大和はこの笑顔ですからw修学旅行先が北海道なので、ヒグマの話になるのですが、今のオレはヒグマより危険かも…という猛男、ヒグマになりましたwwかわいい大和を見るとヒグマになってしまう猛男。ヒグマ猛男かわいいですねwww砂の顔を見ると冷静になれるらしくなんとかそれでやりすごしていましたけど砂に逃げていると言われて大和と二人きりで自由行動しました。「…ねぇ うちが実は 全部知ってて くっついたりするのもわざとだったら たけおくん どうする?」なかなか小悪魔なことおっしゃる。まぁ結局どう転んでもラブラブな二人なので問題ないですけどね(´∀`)チューは出来てよかったですね(//∇//)猛男は男気溢れてて大和を大事にしすぎてるけど、大和だって猛男とくっついたりしたいっていう気持ちなんだから時にはヒグマにならないとね…!!と思いました(笑)そして日常に戻って今度は大和が猛男みたいに強くなりたい!と言い出して猛男の柔道レッスン。道着姿の大和かわいい…(*´`)そしてちゃんと厳しく教える猛男もかっこいい!そんな猛男を見てキャーってなってる大和…wwいいですね、本当かわいい二人です。ていうか最終的に受け身ができるようになってて偉い!ちなみに猛男の妹真希ちゃんは誰に教わることもなく自然と受け身できてましたけどねw真希ちゃん砂になついててかわいい。本当くっついてほしいwそして新たな展開が。なんかイケメン転校生出てきましたね~。でも砂に比べたらたいしたことない…ていうか性格悪そう。胡散臭いイケメンです。他のクラスなのにしょっちゅう砂を呼び出していて砂も疲れているんじゃなかろうか。と思うのですが誘われたらついていくんですよね。優しいからか?あんまりにも砂がそっちのイケメン転校生(田中)のほうにばかり行ってしまうので猛男はモヤモヤ…私もモヤモヤですよ…なぜなんだ砂戻ってこい。そんなとき、ゆきかちゃんが猛男にヘルプ。グッジョブだ!砂につきまとっている裏表のある転校生をなんとかしてくれと。まぁそんな感じでしたな…損得で友達選んでいる感じ。砂がイケメンだからイケメン同士でいたほうが得だ、みたいな。砂はそういうタイプじゃないからちょっとしんどそうですね~。やっぱりそこを救うのが猛男の役目ですね!ということで、12巻は猛男VS転校生?ですかね?? 楽しみです( ´ ▽ ` )★12巻の感想→こちら
2016年04月04日
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「7SEEDS」34巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34)雑誌では最終回を迎えた7SEEDS。私は単行本派なので読んでいません!今から楽しみですが終わってしまったのはちょっと悲しい。そんなクライマックス直前の34巻。とうとうくるみの出産が…。さてその前に相変わらずピンチの花とナツたち。正反対の二人が力を合わせて頑張る様子はなんだか好き。そして花がナツをほめるところ、すごく好き。花の好感度がちょっと上がりました(笑)ナツはすごく喜んでいるし、やっぱり良いと思ったことを口に出してほめるって大事ですよね!というか“そんなことストレートに言う人じゃなかったのに”、と花も変化してると嵐が喜んでいましたが、相手がナツだから言えたっていうのもあったのかなぁと思ったりしました。そして涼はまたまた花に対してイヤな感じのことを言うのですが、今回もまつりが「そういうのダメだと思う」「傷つけるのわかってて言うのって」とたしなめます。偉いね。好きなのに、そんなことちゃんと言えるのは本当に好きだからだね。「もちろん 傷つけるつもりで言ってる」この涼のセリフは好きですけどねw悪気なくて言う人よりこういう人のほう個人的には好きですよww涼はまつりに言われてかなりキレ気味ですが、安居に珍しいと言われているところを見ると、まつりに言われたからこそなのかな。色々と人間関係が構築されていて見ていて面白いです。すっかり覚醒気味の新巻さんですが、あゆたちに先に行ってと言うと、「二人でやった方が早いでしょ」「バカじゃないの」テンション上がってる新巻さんに水をさすあゆの言葉最高ですwやっぱりこの二人良いです。この二人のカップルが好きです(*´ω`*)カップルといえばナツと蝉丸もちょっと進展というか、ナツがちょっと焼きもちっぽいの焼いたりしてニヤリとなりました。安居とナツもちょっと気になってたけどこの分だとないですね。残念(´・ω・`)そんなこんなでみんなそれぞれ頑張っています(雑)。そんな中、くるみにとうとう陣痛が。覚悟を決めているくるみ。この辺り、涙がとまりませんでした(´;ω;`)流星もずっと頼りなかったけどようやく自覚が出てきたのか頑張っていました。陣痛の間隔が狭まってきてかなりの激痛でさけぶくるみ。その声にハルが気づき、みんな静かにして、と言い、くるみが出産間近なことを知ります。そこから鷭ちゃんの必死の声かけ(こんな大声出るんだなと涼に言われるほどの)。痛くてたまらない状況も、「焦らないで これは普通のことだから」おかしなことじゃない、大丈夫だからと安心させる言葉を何度も言っていた鷭ちゃん。そしてみんなでがんばれと、この世界での初めての赤ちゃんの誕生を見守る様子が泣けました。とにかく生まれる瞬間とかもう本当泣けた…。無事生まれてよかったね(´;ω;`)産声を上げてその声がみんなに届いた時の祝福ムードよかった。みんなでこの子の誕生を喜んでいました。ちなみに名前は新(あらた)。女の子ですけどね(*´ω`*)そんな感動の出産の一方でこんな世界で生きられるのか…そんな心配もありますがこの子がいることで逆にみんなもっと生きる気になったんじゃないでしょうか。お蘭さんなんて特にそんな感じでした。ところで要さんは産声が直に聞こえたことから、くるみたちの近くにいることがわかりました。そしてくるみと赤ちゃんを守るために特攻。死ぬ気満々です(´;ω;`)そんなところで最終巻へ続きます。壮絶な出産シーンがメインの34巻。自分はこの世界で出産していたら多分死んでいたかもと思うようなお産だったのでなかなか感慨深い気持ちで読んでいました。何度読んでも泣いてしまいます。最終巻は夏発売予定だそうですが、番外編もまた描いてくださるみたいなのでもう少し楽しめそうですね。★35巻(最終巻)の感想→こちら。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年07月07日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】俺物語!!(8) [ アルコ ]いやぁ、もう8巻か。表紙の猛男カッケーなwwwということで、春。猛男たちは二年生になりました。14年連続猛男と砂川は同じクラスだそうな。それはいいとして、今回は足挫いた大和を猛男がお姫様抱っこ(猛男曰く横抱きw)で自宅まで送っていったお礼がしたいとのことで、なんと大和家に呼ばれました…!大和の家族は大和の家族らしい感じでしたね。妹の範ちゃんは見た目は凛子そっくりだけど性格はかなりハキハキしていて、猛男見て「でか!」とハッキリ言うような子でしたが、さすが大和家の子というか、猛男の見た目で変なふうに思ったりしなくてよゐこでしたわ。砂川くんも「オレはあんまり心配してなかったけどね あの子の家族だからおまえのこと好きだろうと思ったよ」と言っていましたが、そんな風に二人を優しく見守る砂川くんイイ男だわ~(*´-`)なんというか、一番まともなのが砂川くんだから、反応とかも読者と一番近い感じがする。超イケメンなのにそんな立ち位置なのが良いんですな…。そんな砂川くんのお姉さん愛さんの恋のお話も。結論から言うと、猛男のことはまだ特別のようですが、押して押して押しまくってる織田くんと前向きな感じで落ち着きました。愛さんかわいいんだよな~猛男のこと意識してる顔とか…超乙女になってる。そして恥ずかしげもなく「オレと2回目の恋しよう?」などと言っちゃう織田くんも普通にいいひとで応援したくなっちゃう。しかしこの愛さんと織田くんのくだり見て、あ、このマンガ少女漫画だった!って思い出したわ。壁ドンしたり強引にちゅーしたり。更にウエディングドレスで告白ぽいことしたり!でもわたし的には、猛男のお父さんがかっこよくて笑った…!!ていうかお父さんだけ笑い声「HAHAHA」なんだよな…wwwぽいけどさ…!そして今度は大和に忍び寄る男の影が…!でもその男もちょっと個性あって嫌いじゃないwその男、一之瀬は大和が始めたケーキ屋のバイト先のパティシエのひとなんですけど、バイト仲間曰く「一之瀬さんて人の話聞かないってゆーか思い込み激しいってゆーか 技術あるしイケメンなんだけどね」「とにかく何言われても真に受けなくていいから」とのことで、イケメンのわりに扱いヒドイwwwでも、パティシエとして尊敬しているだけの素直な大和が、自分のこと好きなんじゃないかとバカみたいに勘違いする一之瀬さん、面白い。凛子とか名前読んでるし。その様子を外のポストに隠れて見ていた猛男…ポストと一体化してて笑いましたww9巻はぐいぐいくる一之瀬に対して大和と猛男がどういう態度をとるのかが見物ですね~。猛男は大和のためにとか考えてちょっと引きそうな感じするなぁ。男気見せてほしいわ!!以上です!最後まで見てくださった方ありがとうございます("⌒∇⌒")☆9巻の感想はこちらです
2015年06月01日
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「7SEEDS」外伝の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。★34巻の感想→こちら。★35巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34) 7SEEDS(35)7SEEDS 外伝最終回のその後のお話です。何年後とかではなくて直後の生活を始めたみんなの様子が描かれています。源五郎が自然とリーダーみたいな感じになってチーム分け。春とか夏とかではなく実用的な海とか空とか。源五郎、やっぱり有能ですね。後半地下でかなり頼りがいあったもんね。チーム分けで源五郎が動物チームに新巻さんスカウトしたらあゆが自分の植物チームに欲しがったりして、素直でよかったw新巻さん無理なら角又を、となったんですけど、新巻さんちょっとジェラシー?みたいになってて、素敵な予感がしましたwそれにしても、こういう前向きなことばかりではなく、安居と涼は少し離れた場所で別行動。気にかけているまつりとナツは会いに行きますが、切ないな…。安居と涼がいたほうが絶対色々捗るのになぁ。ここにいないほうが良いと思っている安居は船を貸してほしいと言います。外国に行くというのです。そう簡単には貸してくれないですけどね。まぁとにかくね、なんというか…私はますます花が嫌いになってしまいました。外伝なのにこのモヤモヤ感なんでしょね(´・ω・`)安居は本当、みんなのために色々頑張っていました。先を読んで危機管理対策したり、でももちろん押し売りなんてしない。花にしたことは許されることではないです。でも未遂ですよ。もちろん被害者としては未遂とか関係ないのかもしれないけど。安居は謝りました。頭を下げて心をこめて。それに対し花は、嵐を何度も助けてくれたことをお礼言ったり自分の態度もよくなかったと言います。「殺したいほど憎いとか 謝ってほしいとかもう思ってない」「…ただ… ただね… 怖いんだよ」「謝らなくていい 何かしようとか思わなくていい …ただ 近寄らないで」これを聞いて私はすごい萎えました…。そしてこんなこと花が言ったらもうナツとかだって何も言えねぇorzつーか花のお礼や謝罪は言葉だけで誠意を感じなかったよ私には。さらには嵐という最愛の人が近くにいる花、嫌なほど女を出してきた。あんなに普段男勝りなのに。…すみません、なんか止まらないのでここまでにします。作品批判じゃありませんよ!ただ花が嫌いなだけww外伝はちゃんと面白かったです。だからこそ余計にイラついたのかもだけどwwとにかく安居が心底かわいそうでした。自業自得と言ったらそれまでだけど。それでもこの狭い世界でこんなふうに排除されるなんて…。きっと受け入れて良いと思ってる人がいたとしても、花があれじゃあもう本当何も言えねぇ(二回目)。“みんなで工夫して 考えて 働いて 作って みんなと一緒にあそこにいたかった”(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)安居…!!!かわいそすぎます…!辛い…!!本当、読んでいてとにかく辛かったです。そんななかでもほっこりしたのがナツのがんばりとか、できたてカップルたちの微笑ましい感じとか(特にハルと小瑠璃)、なによりあゆ!いじめっこ殺した話をあっさりしていたり(みんな冗談だと思ってるけどw)、嵐にぎゅっとして、と言っている花を見て真似して新巻さんに言ってみたりw なんか癒されましたw最後は、倉庫シェルターに残っているものを回収したり外国から一緒に歩める人を連れてくるために船を貸してほしいと頭を下げる安居。源五郎からもお願いしてくれて、公平で優秀なリーダーだと改めて思いました。そして安居と涼、さらにまつりも一緒に旅立ちました。まつりと涼はもうラブラブ?ですね(*´ω`*)まつりがいてくれてよかったな。あともう一本、ちまきのお父さんの話が収録されていましたがそれより今のメンバーの話を見たかったかな…というのが正直なところ。そんなわけで面白かったのに個人的にモヤモヤした外伝。安居が最後前向きな気持ちで海へ行ったのだと思います。それは救いですかね…。もう描かれることはないでしょうが、そのうち安居がシェルターから物を集めて、海外から共に歩める人物を連れて方舟を開けたとき、安居も一緒に暮らせるようになっているといいなと思いました。そんなわけで本当にこれでおしまいですね。まだまだ描こうと思えば田村由美さんならいくらでも描けそうだなぁと思いつつ…新作も面白かったので今はそちらを楽しみにしていこうと思います(^ω^)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年02月01日
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「なまいきざかり。」第80話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)なまいきざかり。(11) なまいきざかり。(12)由希が諏訪さんに後ろから抱き締められているとき、そんなタイミングで諏訪さんの電話が鳴ります。かけているのは宇佐見さんなのでなんとも切ない。「ずっと 誰ともまともに向き合えなくて 自分には「恋愛」なんて出来ないって思い込んでたけど それも町田さんとなら変えられる気がする」そこに人が来て、先生が諏訪さん探してたと聞いたためあっさり「一応告白だから」と言って去っていきましたけど…w由希の言うとおり違和感あるな…諏訪さんの気持ちが正直よくわかりません(°▽°)そして当然宇佐見さんには言えない由希。成瀬との絡みもほとんどなし!成瀬はというとタイムリーに木戸先輩に遭遇。やっぱり木戸先輩、いい人だな…優しいし、大人だ。成瀬が「あんたには一生勝てねー気がする」と言ってしまうのもわかる。さて由希は告白の返事をしました。きっぱりはっきりすみません!!と。いいね、早くていい!まぁ諏訪さんの気持ちが、由希への気持ちというより「諏訪さん自身の中で何かきっかけを求めている」っていうのは納得。由希にそう言われた諏訪さんは由希はじゃあ何で成瀬と付き合ってるか聞きます。最初に“何でだっけ”と思っちゃうのが由希らしい( ´∀`)でも、「あいつが必死でバスケしてるとこだけは自信持って「すきだ」って言えるから あいつを支えるためなら何があってもそばにいます」キッパリと言う由希。こういうところ本当かっこいい!諏訪さんは幼少期さみしい想いでもしたのだろうか。そんな感じの回想がちょろっとありました。そしてその後、雨の中宇佐見さんが発見したのはずぶ濡れで寝ている諏訪さん。どうやら酔っている様子。やけ酒ですか!宇佐見さんが声かけても微妙な感じなのでアパートに連れ込みました(*´ω`*)宇佐見さん的にはちょっとおいしい展開?と思ったのは一瞬でしたね(°▽°)酔っ払った諏訪さん。宇佐見さんに抱きついて博多弁しゃべりだしたよ!こ、これは…ずるい!!wめそめそしてるし。「こげん好いとーとけ 何でなんもわかってくれんと 俺もそばにおってほしかとに…」これ聞いて一瞬期待した宇佐見さんですが、その直後、「町田さん…」と言ったものだから一気に目が覚めますねw博多弁いいな…!ついそばにいてあげて…!とか思っちゃいました(°▽°)思ったより由希のこと好きなのかな?まぁ、由希みたいにまっすぐした人が、そばにいてくれる人が欲しいんだろうなぁと思いますが…。朝起きたら覚えてないパターンですかね。うーん気になる。今回は成瀬の影が薄かった~wwあ、次回はお休みですね(´;ω;`)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年03月21日
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「うそカノ」最終回 感想です。ネタバレ注意!うそカノ(1) うそカノ(2) うそカノ(3)うそカノ(4) うそカノ(5) うそカノ(6)うそカノ(7) うそカノ(8) うそカノ(9)うそカノ(10)とうとう最終回が来てしまいました…。巻頭カラーの扉を見ただけで泣きそうになった私。好きな作品の最終回はいつもそうですね。でも本当素敵なカラーです。すばると入谷くんが好きの気持ちをコップで表現するやつ。しばらく眺めてしまいました。そしてとうとう卒業式。泉くんと西山さんがちょっと進展しそうな、しなさそうな…( ´∀`)それにしても和久井くんはモテモテですね。だけど和久井くんに素敵な相手は現れなかったですね…。個人的にはそれでよかったと思っています。まぁ和久井くんならその気になればすぐ彼女なんてできるしねwでもあんまり見たくないかも。ていうかさ、それより何よりびっくりしましたよ。むっちゃんと吉野くんがまさかの…!むっちゃんの彼氏って普通に他の学校の人とか、とにかく出てくることはないと思っていたのでいつの間に…!って感じです。番外編あるかな?じっくり読み直さなきゃ。てかこの二人結構進んでるのかな(*´ω`*)むっちゃんの言動から考えると…。お次はトモちゃんと時田くん。僕達つきあってみないと言う時田くん。まだ僕のこと好きじゃなくてもいい、と。「もう好きだと思う 時田の事 多分 好きだと思う」時田くんよかったね…!!!トモちゃんもよかった。なんか色々こじらせてたけど、時田くんと一緒なら幸せだね(*´ω`*)そして主役のお二人。保健室でお誕生日ケーキサプライズ。だいたい想像つくからって相変わらずのテンションな入谷くんだけど祝ってもらうの楽しみにしてたんですね(*´ω`*)すばるからのプレゼントは入谷くん専用の卒業アルバム。そんなこんなで「卒業までにしたい事」がだいたい叶った二人。残った1個、「特別感のあるお揃い」がまさか婚姻届だとはーー!!(*´ω`*)さすが入谷くん、やることが極端で素敵!!w「入谷すばるになる?」俺が神宮寺でも良いっていうのもなんからしくてよかった。そうか、そりゃお父さんに会わないとね。私は察しが悪く全然そういう発想になりませんでしたよw「神宮寺さんと一緒にいると楽しいんだ」「一生俺の横で笑っててよ」素直な真っ直ぐな言葉のプロポーズ!素敵ですね( 〃▽〃)そのあとの急なチュー。からの予告チュー(///ω///)照れすぎてベッドのほうに隠れてカーテンしめちゃうすばる。ここで合言葉出てくるのか~( 〃▽〃)なんか色々うまいな…!とか思ってたら終わっちゃった(´;ω;`)あー!幸せいっぱいの素敵な最終回!!“入谷くんと恋がしたかった”のモノローグが最終回にまた出て来てなんか感慨深くなりましたね。ただ恋がしたかった、じゃなくて入谷くんと、っていうところがなんか好きだなぁ。そんなわけで終わってしまいました。本当この作品はとにかくすばるがかわいくて、入谷くんもかわいくて、ついでに周りのみんなもかわいくて癒されました。何より入谷くんの成長っぷりが見られるのがいいですね。最終巻の特装版はもちろん買うとして、それ以外にもまた番外編見たいな。あ~寂しい…寂しいけど面白かった。素敵な作品をどうもありがとうございました( 〃▽〃)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年03月25日
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俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)☆8巻の感想はこちらです。なんかもう表紙が少女漫画のそれじゃないですねwww面白すぎます。8巻から出張ってきた愉快?なパティシエ一之瀬さんですが、なんと9巻も大活躍?でした。“凛子”と名前で読んでいることを知った猛男ですが、意外とダメージ受けています。「おまえも名前で呼べばいいじゃん」と言う砂に、「誠…」というとぞっわーとする砂w名前で呼ぶタイミングって難しいですからね…べつに大和のままでも全然良いとは思いますが、シャイな猛男がかわいいですね(´∀`)勘違いを加速させる一之瀬さん。大和は全然気づいていないし、猛男の複雑な気持ちを知る由もなく。相変わらずいい子でかわいいです。「うちたけおくんに食べさせたくて」といつもいつも美味しいものがあるとそう言って持ってくる大和。傍から見れば猛男以外眼中なしなんですが、恋する本人は不安なんですね~。なんだか猛男も普通の男の子なんだなーっていう感じでした。“バイトやってみろなんて言わなければよかった”とか思ったりするんですけど、そう思う自分を小さい男だとも思ったりして少女漫画っぽいですw(あ、少女漫画か)そしていよいよ直接対決(?)!大和のバイト先にケーキを買いに行く猛男と砂。「今の人たちって凛子の友達?」と一之瀬さんに聞かれた大和。「カレシなんです」とハッキリ言います!(恋する乙女顔で)私が一之瀬さんだったらこのカワイイ大和の顔を見て、自分の入る隙なんてないわーと思うんですが、一之瀬さんはそうじゃなかったらしいw猛男を追いかける一之瀬さん。声をかけるやいなや、「凛子と別れてくれ!! 凛子にはオレのほうが合ってる!! 絶対に!!」エエエエーすごい自信(゚o゚;;そして猛男の顔…!!!!!とにかく大和に告白もしていないのに、暴走する一之瀬さん。最初は面白かったけどだんだんイラついてきましたwwなんか色々失礼なことを猛男に言っています。「君には君にふさわしい相手がいる 例えばもっと力強い女性はどうだろう もっと野性的な ゴリラのような…熊でもいい」云々。「オレには凛子が必要なんだ だから…別れてくれ…!」そもそも別れたとしても大和が自分と付き合うとは限らないのですがそれには気付かないのだろうか…(´∀`)猛男は、「―――…できねっス」とは言うものの全然言い返すことはしませんでした。自分自身のことになると一歩引いてしまう猛男。相手が幸せだったらそれでいいって思って自分の気持ちを引っ込めてしまうところがあるんですねぇ…。でも、大和が幸せなのは猛男と一緒なのが一番なんだよ!それに気づけ猛男!男気はよ見せろ!!久々のデートの約束も、一之瀬さんのコンクール出場のお手伝いでキャンセルになってしまう始末。そんな時、「オレでいいんだろうか、もっと合う相手がいるのに大和は知らないだけなんじゃねぇのか」なんて愚痴愚痴猛男が言っていると、凛子の友だちが、「いいに決まってるじゃん! 凛子が知らないだけどか 凛子バカじゃないんだからさぁ 凛子ちゃんと考えて選んでるって!!てゆーかもしそうだったらどうなの?」その言葉でようやく吹っ切れた様子の猛男。猛男も一之瀬さんに宣戦布告!そしてそのまま大和の家に行ってチューしてすっきりする猛男(なんか違う)一之瀬はコンクールで金賞を撮ったら大和に告白すると宣言します。(取らなかったらどうするんだろう)大和にも「コンクールが終わったら 言いたいことがある…」と言いますが金賞とらなくても言うつもりなのか金賞絶対取るという自信の表れなのかはさておき、大和は全く気づいておらず「正社員にならないかとか…そういうお誘いかな?」なんて思っていますwそしていよいよコンクール当日。なんと、9巻で決着つかなかった…!!まぁ一之瀬さんに勝ち目がないのはわかっていますがどんなふうに転ぶのかなかなか気になります。10巻は10月予定みたいです(^ω^)☆10巻の感想はこちら
2015年07月31日
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「うそカノ」Lie.58 感想です。ネタバレ注意!うそカノ(1) うそカノ(2) うそカノ(3)うそカノ(4) うそカノ(5) うそカノ(6)うそカノ(7) うそカノ(8) うそカノ(9)うそカノ(10)最終回目前です。なんか本当に終わっちゃうんだなぁ…とセンチメンタルになった回でした。夜目が覚めたすばる。散歩していると夜明けを撮っている和久井くんが。ここの二人の会話よかったなぁ…。春からは別々の学校。小5から同じ学校でクラスも一緒で当たり前のように会えていた二人。「小学校も中学も高校も ずっとずっと楽しかった ありがとう和久井くん」笑顔で言ったかと思ったら、「ありがとう」今度は泣きながら。(´;ω;`)泣ける…!春から私もすばるたちに会えなくなるんだね…と思うと悲しい。そして気づくと朝日が。あー良い。素敵なシーン。この二人の関係も本当好き。すばるにとって和久井くんも唯一無二な存在なのは間違いないと思いました。そして朝、潔癖の入谷くんが歯みがき粉貸してくれたwすばるがもう口ゆすぎたいけど先に終わらすのは…とか色々考えてるのちょっとわかるwその後久々に登場したのはジェシカとマイケル!チカタチカタと言いながらくるくる回すのは定例化しそうですねwでもお出迎えに入谷くんはいません。どこにいるのかというと、将棋道場。ということは…!やっぱり!すばるのお父さんに会いに来たんですね!手合わせできれば、と。お父さん嬉しそうでかわいいwていうか駒入れの巾着お揃い( ´∀`)お互い世界に1つの手作りだと思ったのにwさすがすばるwどっちが勝ったかはわかりませんが多分入谷くんだよねwうん。さてすばるはジェシカとトモちゃんと何やら入谷くん誕生日の準備。張り切ってるね(*´ω`*)するとちょうど入谷くんから電話が。誰に会ったとかは言わないけど、焼肉ご馳走になったと言います。二人で焼肉行ったのねー!すっかり仲良し( ´∀`)すると突然、「すばる」ただ呼んだだけとか…!しかもそれでおやすみ、と電話を切ってしまいました。特に用もなく、本当に声が聞きたかっただけなのね~( 〃▽〃)愛を感じる…。するとちょうど帰ってきたお父さんは焼肉食べてきた、と言います。すばるは偶然?と思いますが…入谷くん、お父さんに会って何か言ったりしたのかな?気になりますね~。そしてとうとう次号最終回ですね…。なんかもう、本当に終わりって感じの雰囲気漂っていてすでに寂しい。でもすごいこういう終わりかた好き(まだ終わってないけど)。ところで最終巻の11巻は小冊子付きバージョンも出るみたいですね。後日談が読めるとか買うに決まってる!!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年02月25日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】スキップ・ビート!(36) [ 仲村佳樹 ]泣きました(´;ω;`)今回キョーコが不憫で不憫で…。子どもの頃のキョーコめっちゃ可愛いのに、お母さんヒドイです…(´;ω;`)触ろうとする幼いキョーコに対して「触らないで!!」と振り払うお母さん。「あんたが触るとケチがつく!!! 私はもう 二度と失敗できないのよ!!! この案件に負けたらあんたのせいよ!! 出て行って!!!」と泣きながらキョーコに責め立てます。このお母さんもなんか旦那さんいないし色々あるのかもしれないけど、自分で産んでおいてひどすぎる。こんなやりとりが日常にあったのなら、キョーコは本当辛かっただろうし、唯一泣ける場所であるコーンは心の拠り所だったんだなぁとしみじみ思いました。そして一人ベンチに座って泣くのを我慢していたキョーコの前に現れた敦賀さん。その姿を見てキョーコは涙がとまりません。「コオオオオンンンン―――~~~~」と敦賀さんにたいしてコーンと呼んで敦賀さんに抱きつきます。そして大号泣。このあたりのキョーコのモノローグ辛い…。―――子供の頃から嫌われてるのは知っていたともすれば 憎まれている可能性も 受け入れただけど覚悟 できて いない存在 そのものを 否定される 現実なんて―――…なんか、天童荒太の「永遠の仔」を思い出しました。(面白かったけどとてつもなく辛くて重かった…)子どもにとっては親が全てで、たとえ虐待されても親をかばってしまったり、自分をせめてしまったり。きっとただ親に愛されたいというだけなんですよね…。ちなみにショータローはというと帰っておらず、キョーコを心配して探しています。全く力になれずかわいそうなショータロー…。一方キョーコに抱きつかれた敦賀さんは、自分をコーンだと思って抱きつかれているせいかちょっと複雑な表情でしたが…泣きじゃくるキョーコを見てキョーコを優しく抱きしめます。少ししてちょっと落ち着いたキョーコ。相変わらず抱きついたままです(´∀`)敦賀さんはそんなキョーコを優しくなでなでしています。そんな状態を落ち着ける、と感じたキョーコ。“…ウソみたい… 呼んだら 本当に来てくれた――…”とまだ勘違いしていますが、落ち着いたせいかようやく“…あれ…?”と思います。「…コーン…? …どうして今日…金髪じゃないの…?」と敦賀氏の頬に手を添えるキョーコ。 顔 が 近 いo(^▽^)oで、じっくり顔を見てようやく気づくキョーコwww「…………ま……………ま………さ………か………」「…ごめん… 言い出せなくて……」敦賀さんがそう言うと蒼白になるキョーコwもちろん叫んでますwwwていうか敦賀さんを見て泣いたのかと思ってたけど、コーンだと思ってたから泣いちゃったんですね。まぁ同じ人物だから別にどっちでも良いのですが、というかむしろ敦賀さん最強じゃないですか。そんな感じでキョーコがある意味元気になれて良かったですw…しかし、若かりしキョーコママ美人だなwキョーコも成人したらもっとかわいくなりそうだな。と一方でそんなことを思っていましたwww以上です!最後まで読んでくださった方、拍手やコメントくださった方どうもありがとうございます!!ありがたいです嬉しいです(^∇^)
2015年05月20日
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「俺物語!!」10巻の感想です。ネタバレ注意!8巻の感想→こちら9巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10)10巻よかったです。8巻9巻と一之瀬さん出張ってたので、ようやく決着がつきました(^ω^) まぁ一之瀬さん嫌いじゃないんだけど、ちょっと長かったwいよいよコンクール当日。「金賞をとる 凛子のために」とカッコイイこと言っても大和は、「えっ うちのためじゃなくて 一之瀬さんのためにとってください」とあっさりwそれでもポジティブな一之瀬さんは気付かないんですけどね…!でもそんな一之瀬さん、道具一式店に忘れましたwww ダメじゃん(´・ω・`)取りに行っていたら間に合わない、店長にお店放って持ってきてとは言えない…となれば手段は一つですよね!凛子が電話したのはもちろん猛男。事情を説明すると、「必ず届ける!! 心配すんな!!」その言葉に一之瀬さんは驚いています。来るわけない、そう思っていた一之瀬さんですが、猛男、もちろん来ました!(°д°)!? 飛脚!?www飛脚と見間違えるほどの猛男の快走っぷり(笑)さすがです。そして無事一之瀬さんはコンクールに臨むことができました。さすがに一之瀬さんも猛男のことを認め始めます。猛男も猛男でケーキを作る一之瀬さんを見てかっこいいなと思うのです。なんか良いですね、男同士(・∀・) そして結果は見事一之瀬さんが金賞という、一之瀬さん、マジですごい人だったんだね(・∀・)喜ぶ大和に一之瀬さん、突然の告白w(猛男の前で)「オレはこのケーキを rincoと名付けようと思う」「金賞は 凛子 君に捧げる 凛子 君が好きだ」もちろん突然のことに驚く大和ですが、きちんと返事をします。「……うちで力になれるんだったら それはうれしいです… 一之瀬さんのケーキとっても好きだから…」「でも初めて会った時からずっと うちの心はたけおくんにしか動かない」そして、一之瀬さんが金賞を取ったのは紛れもなく一之瀬さんの努力と才能だと言う大和。いいですね、ハッキリ言うって大事ですよね…。特に一之瀬さんポジティブだからw一之瀬さんもそんな風に言われたらさすがに自分はかなわないと思います。引き際が結構潔くてよかったと思いました。そして初めて「凛子」と名前を読んでみたり猛男と大和の絆はまた深まっちゃいました(//∇//)そんなわけで一之瀬さんはとりあえずフェードアウトwそして最近の猛男は少しずつスマート?な男になってきています。以前までは人助けをしても突然行動していたあまりビビられていたことが、今では声をかけつつすることによって誤解されたりすることが少なくなりました。よかったね猛男…(´;ω;`)というのも、一之瀬さんの件で砂に色々相談に乗ってもらったりした猛男は、自分も砂に頼ってもらえるような男になりたいと思うのです。まぁ結局は砂がさみしがって二人で温泉行って今までどおりになるんですけどねw砂がなんだかかわいい回でしたね。そして猛男の妹と遊ぶ砂を見て、砂の彼女はこの子なら許せる…!と思ってしまったww年の差15、6なら大丈夫ですよね?wそして後半は大和の学校の学祭の話でした。女子高なので猛男は見回り。 ポリスの格好した猛男カッケーw猛男はかなり大活躍で頼まれたことなんでもやってくれるから一躍人気者でした。そのおかげでミスタコンで特別賞を受賞(1位はもちろん砂)でも大和は人気者の猛男にちょっとむくれています。「だめだし 誰にもあげないし」か、かわいい……っ!!!猛男は花火打ち上がってますwそんなかわいすぎる大和を見ちゃったもんだから猛男は大和を見るたび手を出したくなってしまう自分を戒めるようになりましたwwwちょっとよそよそしい猛男に不安を感じる大和は砂の元へ。デジャブかな、そこに猛男が来て大和がベッドの下に隠れて話を聞いてしまうという。猛男の本音を知って大和はすっごく嬉しそうですね(´∀`) かわいい。そして何か企んでいますねw猛男の反応が楽しみです(´∀`)11巻の感想→こちらです。
2015年12月30日
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「7SEDDS」31巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)31巻泣きました(´;ω;`)本当、泣きすぎました…(´;ω;`)手分けして「方舟」の救出をすることになり、虹子が地下水の流出を止めるべく頑張っています。刈田が潜ったままクモがいると言って出てこなくなり、源五郎や茜さんが現れたものの自分が飛び込もうとする虹子。虹子はそんな自分にびっくりしていました。茜さんが「この世界に来た時 みんなレベル1やったよね」と言いましたが、みんな今は1じゃないですよね。夏のAだって、もともと知識も体力もあったけど、虹子のその行動はレベルが上がった証拠なんだと思いました。だけど新巻さんは、“僕は レベル1だ いつまでも変わらない”と思っているのです。そうなのかな…新巻さんが思っていてもそんなことはないと思うんですけどね…。だけどそう思っているということは自分の中では上がっていないんですね。どうすれば上がるようになるんでしょうか…。そして安居たちが要さんを発見。涼も遠くから見ています。嵐は冷静に話ができるのか、またナイフを出すんじゃないかと安居に口出しをするとお前には関係ないと言う安居。「嵐! おまえに何がわかるんだ」「やめろよそれ言うの そりゃわからないよ 一緒に育ったわけじゃないんだから でもそれを言ったらみんなわからないじゃないか」…ごもっともですw だけどやっぱり何がわかるんだって思ってしまうのは仕方ないかなぁ…。花がどんな気持ちかわからないだろ、だけどそれを言ったら話はそこで終わる、誰ともつきあえない、そう言うと安居は別にそれで良いと言います。が、あんたはそういうヤツじゃないと言う嵐。どこまでも暑苦しいやつ(褒め言葉)。この会話、花も聞いています。花はそれで自分が安居に何をされたか嵐が知っていることを察したのですがその上で安居のことを認めている嵐の言葉も受け止めている感じ。控えめに嵐をフォローする蟬丸いいなwそして冷静に話をするのなら一緒に追いかけようとなり、要さんの元へ。途中新巻さんと野球用語の話をしてて「君はほんとに何も知らないな」って安居が言われてるのが新鮮でしたwそして要さんを追いかけると天然の洞窟のような場所へ。その場所を見て、安居と涼は“まさか…”と思うのです。要さんを見つけた涼。その直後に来た安居に珍しく大きな声を出しました。「来るな! 見るな!!」「佐渡だったんだ……」「見覚えあるだろ 安居」そして安居の視線の先には……茂がいました…。屍蝋化した茂です。この場所、佐渡はかつて夏のAチームが暮らしていた場所だったんですね…。そして要さんがいる場所が茂が落ちたところ…。「放っておいたのか」「何年も 何年も ずっと 一人で 茂をこんな所に 放っておいたのか」泣きながら要さんに詰め寄る安居に私も号泣でした(´;ω;`)まさかこんなところに茂が未だにいたなんて…。そして手を出しそうになった安居を止めたのはやっぱり嵐。頭に血が上った安居を冷静にさせたのは新巻さんの言葉でした。「もう一度会えて よかったな」正直それがよかったのか個人的にはわかりませんが、涼が「おまえを待っていたのかもな」なんてちょっとらしくないことを言ったのがグッと来てしまいました。戻ってきたことを知った夏のAチーム。小瑠璃も声をあげて泣きます(´;ω;`)そして要さん、みんなに聞こえるように安居を悪者にしようとしているのか、安居が誰を殺したり殺そうとしたりということを話し始めます。30巻で安居嫌われまくりだったけど今度は違った。小瑠璃や涼がかばいました。「ハルと花を殺そうとしたのも 夏Bをテストして何度も殺しかけたのもオレだよ」何よりまつりや蟬丸、ナツの言葉が良かったです。「安居くんは この世界にいてほしい人です」蟬丸がジェラシー感じるほどの言葉でしたね(*´ω`*)安居を嫌っている人達、怖かった人達はもちろん理解できるけど…少しでも伝われば良いなぁと思いました。ずっと黙っていた花も口を開きました。要さんやお父さんのことにも触れて、中立な感じで良かったです。「あなたたちが安居にしたことを 安居があたしたちにして 十六夜さんにした それ 責任はどこにありますが」そして要さんに秋ヲから追い討ち。「ここにいるメンバーの中で あんただけが 過去に生きてるんだな」このあたり登場人物すっごい多いのにごちゃごちゃしていないのはさすがとしか言い様がないです。ちゃんとみんな個性があってそれがしっかり伝わってくる。源五郎が要さんに、「もう 僕たちを 卒業させてください」そう言って、要さんだけがいつまでも先生と生徒の関係性でいたんだなぁと思うとちょっとだけ同情してしまいましたw 生徒が離れていくのが寂しかったのね。この時夏のAであゆだけが特に何も言わなかったのが気になりました。あゆは本気でどうでも良いと思っているんですね…wそれでも新巻さんのことは少し理解していて、そこのところはあゆのレベルが上がったところなんですかね。31巻は夏のAチームがようやく要さんと決別…という巻でした。とにかく泣けました…。夏のAが絡むとマジで泣ける…。茂の姿も見つけたり、安居は一皮剥けたかもしれないですね。とりあえず次巻は発電所を確認しに行った角叉さんとあゆ。角叉さん、何かを見つけてしまったのかな…。そして結局くるみと流星がどうなったのかは分からずじまい。きっと大丈夫だと思うけど…続きが気になります(>_<)★32巻の感想→こちら。
2016年04月01日
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今号は楽しみな連載多いなぁ、なんて思っていたのですが、なんと「LIFE SO HAPPY」がないじゃないですか…!しかも次号もないどころか、次掲載されるの7号(3/4発売)ですってよ…。一気にテンション下がりました(´;ω;`)かわいい双子見たかったのに…!そんな悲しい出来事もありましたが、感想書けるものだけ書いていきます。「俺様ティーチャー」 第138回 ネタバレ感想→こちら「なまいきざかり。」 第57話 ネタバレ感想→こちら「暁のヨナ」 第135話 ネタバレ感想→こちら「スキップ・ビート!」 ACT.244話 ネタバレ感想→こちら「贄姫と獣の王」 第23話なるほど。実は本当のガロアはおじいさんだったパターンですね。どうりで小物感すごいと思ったww偽ガロアのジョズも蓋を開けてみれば人情的な感じのタイプでちょっと良い話でしたねぇ。最終的には色々良い方向に行った感じで何よりでした。「兄友」 第28話確かに高校生カップルで家族ぐるみのお付き合いは大変そうだなぁとも思いますがそもそも始まりが兄の友だちってことだったわけなのでどうしようもないというかなんというか…w今回は、いつも家庭的でちょっと落ち着いているまいまいには珍しく年相応の女子高生っぽい態度だなぁなんて思ってしまいました(*´ω`*)「トリピタカ・トリニーク」 第5話お師匠様と三蔵の顔が一緒だからちょっと混乱しちゃいましたけど、そういえばお師匠様ってそのうち戻るんですかねw戻るんですよね(゚∀゚)すっかり打ち解けたというか、仲良しになりましたね三蔵と花果は。三蔵も最初の方の嫌な感じはどこへやらという感じですね。「コレットは死ぬことにした」 第44話ハデス様の十二神に対する発言、「そもそも面倒臭い」が良かったですwあとカロンのハデス様大好きなのも伝わってきてかわいい。とりあえずそろそろコレットとハデス様の絡みを見たいですが、何やらキュートな生き物が出てきましたねw なにこの子可愛いwww「黒伯爵は星を愛でる」 第49話ブラックエスターの下手くそな演技が面白いですw絶対レオンとかみんなわかってますよね(゚∀゚) だけどどうするかってことですよね。とりあえずレオンとエスターの仲が深まるハードルとしては面白いですが…w二人らしい甘甘早く見たいですね~。「高嶺と花」 第42話今まで通りのデートのようで全然違いますね。花がもう完全に高嶺さんに惚れまくっているという異常?事態。少女漫画的なハプニングも見ていて恥ずかしいです(〃ω〃)しかし惚れさせてやると意気込むところはさすが花ですかね。もう惚れてるとは思うんだけどちょっと違うのかなぁ。以上です!読んで下さった方ありがとうございます(*´ω`*)また次号!
2017年01月20日
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「なまいきざかり。」第99話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)なまいきざかり。(11) なまいきざかり。(12)なまいきざかり。(13) なまいきざかり。(14)なまいきざかり。(15)今回は一言で言うと、央崎バスケ部顔面偏差値高すぎ。そして色んなタイプのイケメンいるwって感じでしょうか。さて、なにやら央崎バスケ部の誰かの画像がSNSでバズってるようです。候補が多くてわからないwところで諏訪さん、メガネしてて宇佐見さん“武装”扱いw諏訪さんメガネなかなか知的でかっこいいですね。二人が部活に向かうと体育館に女子が殺到…!まさに漫画みたいなことがww犯人は我らが(?)静ちゃんでしたー!!!拡散されまくった静ちゃん。SNSにアップしたのは坊主の今村くん。大学でイケメンの友達が出来たことをひけらかしたかったようですw 素直でいいね。そこに成瀬が来て女の子たちまた興奮。火に油状態。ていうか他にも湊さんに諏訪さん…イケメンだらけなので炎上が拡大中( ´∀`)その中で宇佐見さんが必死に「あのホクロの人彼女いるってよ」って言ってて笑っちゃいました( ´∀`)美人なのに宇佐見さん…こういうところがいいよねwあと静ちゃんキャーキャー言われ慣れてるのもなんともwしかしこのままギャラリーが増えても集中できないし見学中の人が怪我でもしたら大変。となると頑張るのが由希ですよね。受付とか貼り紙とか署名とか…w 全てひとりでやりきって隙がない(°▽°)が、今村くんや犬飼さん、手伝うよーと言ってくれてます。もちろん由希はみんな練習に集中してほしくてやってるんですが逆にそれが壁を作ってるみたいに感じられちゃうんですよね。そう言っていたのをたまたま聞いてしまった由希はショック!なんというか、変わりましたよね~( ´∀`) こういうことでショックうけるって。あ、そうそう、今回の成瀬との素敵シーンはファンの子に静ちゃんが彼女や好きな人いるのか聞かれた(問い詰められた)とき、「あんまこの人に静のこと喋らせないで 俺嫉妬しちゃうから すぐ」でした(*´ω`*) まぁ由希の顔は全然かわいい表情じゃないんですがwwファンの子たちのほうが喜んでたねw話は戻って、壁発言でうっすらショックを受けた由希。なりたくない自分になってるみたいで怖いという由希に成瀬はそうじゃなくて、見たくない自分を見てるだけ、寂しいことを寂しいとかほしいものをほしいとか自分の気持ち直視できるようになっただけだと言います。何がほしいの?何でも探してやるよ、と。そこにバスケ部メンバーが。さっきの女の子たちが謝りに行ったようで心配してきてくれたんですね。(なんか登場人物みんないい人で和む)そして何かあったら言ってと言われた由希、ダムが決壊したかのように言いたいこと言いましたwといっても嘘です、由希なりの冗談。笑って「うそです 大丈夫です」にはみんな目を奪われちゃってますね( 〃▽〃) かわいすぎる!!相変わらず笑顔は少ない由希ですが増えてきましたよね。振り撒く相手も( ´∀`)ということで次回は連載100回!!とうとう100回か!楽しみです(*´ω`*)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年04月22日
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今回のLaLaDXは個人的に嬉しい特別編ばかりだったので嬉しかったです。「恋だの愛だの」まで特別編じゃなくて良かったのですが…wwwということで簡単にあらすじ&感想。★「ヴァンパイア騎士」特別編 ネタバレ感想→こちら★「図書館戦争LOVE&WAR」特別編 ネタバレ感想→こちら★「ラストゲーム」特別編 ネタバレ感想→こちら★「恋だの愛だの」特別編 ネタバレ感想→こちら
2015年02月10日
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ラストゲーム(1) ラストゲーム(2)ラストゲーム(3) ラストゲーム(4)ラストゲーム(5) ラストゲーム(6)ラストゲーム(7) ラストゲーム(8)「ラストゲーム」 天乃忍GAME.46 ネタバレ感想 前回意図せず傷つけ合った(笑)美琴と柳ですが、美琴は無心に部屋の掃除をしているあたり結構堪えている感じがしますが、柳は慣れているのかいつもどおり。「柳くんはもう立ち直ってるね… すぐヘコむ割にメンタル強いね…」「そーじゃなきゃ10年も不毛な片思いやれませんよ…」「Mだからね…」「ね…」っていうしおりちゃんと相馬くんのひそひそ話が面白かったです。ヒドイですw美琴から見ると能天気に見える柳。そんな柳に理不尽な怒りがこみ上げてくる美琴は柳に対して態度悪いです。「反抗期か!?反抗期なのか!?」なんて言ってる柳、全然わかってないwそんな状態で、ウノでビリになった柳への罰ゲーム。相馬がここぞとばかりに嫌がらせ。「柳センパイが美琴さんを名前で呼ぶとかどうですか――」まぁ、柳が照れながら呼ぼうとしても美琴が「嫌」と言ってしまうんですがwwさすがに態度悪かったことを反省する美琴。窓あけて頭を冷やしてます(12月)そんな時しおりちゃんと橘さんが見てるドラマ(まるで韓流のようなものすごい展開のやつ)を見て、美琴が「…なんだか…こういうの今までは全然理解できなかったんだけど…」「今は分かるような気がする…」と微妙に感情移入しちゃダメなドラマに感情移入w一方柳は美琴が不機嫌な理由がさっぱりわかりません。“とりあえず何か機嫌をとっておかないと…”と思うけどすぐに“今からこれじゃ結婚後目もあてられないことになるぞ…!”なんて無駄な心配をしてる柳。結婚云々じゃなくてまず付き合おうぜ柳(´∀`)ま、結局食べ物与えて機嫌をとろうとしているんですがw柳が美琴におかずとかあげてるの見るの結構好きです。なんか仲良いなーとほのぼのする。そしてみんなで神社へ。柳の願いが、“九条がオレを好きになりますように 九条がオレを好きになりますように 九条がオレを好きになりますように 九条がオレを好きになりますように 九条がオレを好きになりますように 九条がオレを好きになりますように”エンドレス。切実で( ・∀・) イイネ!美琴の願いは結構欲張り。“お母さんと健康に暮らせますように 皆と仲良く過ごせますように あと…できれば…柳が私のことを好きになってくれたらいいなと思いますがそれは自分の努力次第ということはわかっています無理にとはいいませんが何卒――”と控えめだけどかなり欲張りなお願いでした。美琴がこんなことを祈るようになるなんて…!!と感慨深いです。ちょっと前じゃありえなかったですからねぇ。そしておみくじ。美琴は大凶。でも、恋愛のところは『告白が吉』となっている美琴。これは告白フラグ…!!!相変わらずこんなことでも競う柳は凶だったくせにオレの勝ちだなと嬉しそうwそんな柳が嫌いじゃないです。そして夕方。お散歩中の美琴に柳はお守りを渡します。「まーよく分かんねーけど元気出せよ!」と落ち込みの原因張本人が励ましてきました。複雑な気持ちの美琴。「――柳は会社を継がないの?」「おばあさんは柳が継ぐって思ってるみたいだったけど 柳はそのともりはないの?」そんな将来の話をする二人。柳は同族経営とか世襲制とかが七光りというか自分の力じゃないのがちょっと引っかかっているようで、なかなかちゃんと考えててかなり立派だなーと思ってしまいました。「もーやめ!忘れて今の話! 誰にも言うなよ!お前にしか話してねーんだからな!」これは美琴にとって嬉しいセリフ。自分にだけ話してくれてるっていうのが特別な感じで良いですよね~。「何でいっつも九条の前だとこんなカッコ悪くなるんだろ」「…別に いいのに」「…ヤだよ オレは九条にかっこいーとこ見せたいよ」チラッと見る柳。うおおこれは超良い雰囲気…!!ドキドキ。「…な 何で?」「…何でって そんなの」ひぎっしょい…そこで美琴が変なくしゃみをして中断。いいとこだったのに…!まぁわかってたけどさ…!!!しかし今回はそれで終わりませんでした。美琴は“やっぱりこんな風に柳の一番近くにいたいな 私は一体どうしたらいいのかな どうしたらもっと前に進めるのかな”そんなことを考えていると、おみくじの『告白が吉』というのを思い出します。そんな時、柳がウノの罰ゲームのノリで、「美琴 …なーんて…」と名前で呼ぶと美琴の顔が赤くなりました(//∇//)そして、美琴は完全に告白のテンション!「…あ あのね…!」すっごい良いところで次号へつづく!どうなるんだろう…!!!今までの流れから結局すんなり告白はしないような気がするんだけど、しちゃっても面白い。というか美琴が告白をするというほうに向かっていくのが結構意外でした。でも、素直だから案外告白しちゃうのかな??まぁでもヘタレ柳も告白まで美琴にされちゃったら本当にヘタレ一直線だから、やっぱり柳から告白してほしいかな(笑)
2015年07月25日
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「7SEEDS」33巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)33巻は表紙のとおり新巻さん主役のお話でした。ここ最近の新巻さんがちょっと見ていられない感じだったので…読みながらちょっとイライラしたり(笑)泣いたり忙しかったです。さて、隔壁に孤立してしまった花。花を助けるために嵐も新巻さんも頑張ります。ただ、新巻さんの発言から、花を助けるためには自分はどうなっても良いみたいな考えが見てとれます。それを聞いて不安になる嵐。安居は変わらず冷静です。本当この辺りの新巻さん花を助けるそれ一点しか見えていなくて、見ていられませんでした(´;ω;`)新巻さん(ていうか新巻くん時代)が好きな私としてはこんな新巻さんは見たくないんだよー…。このまま死なれたりしたら本当後味悪いから誰か早く救ってあげて…(´;ω;`)嵐は一生懸命花に話しかけて落ち着かせようとしていますね。その様子を聞いているハルは新巻さんも心配だと言うのですが、あゆが大丈夫と言っているのが印象的でした。「嵐は花のことを考えてる でも 新巻さんは 自分のことを考えてる」ハルの言葉になるほどと思いました。あゆがそれに気付かなかったのは、やっぱり新巻さんのことが好きで客観的になれないからなんだなぁと思いましたね。新巻さんを救うのはあゆしかいない…!!!まぁそんなわけで新巻さんかなりの無茶をして花は助かるんですが…水に落ちたまま戻って来ません。そしてそれを助けに行く嵐。助かって喜んだのも束の間、また不安になる花。そんな花に嫌なことを言う涼w「言っとくがオレは何もしてないぞ 花 おまえのせいだからな オレたちに恨み事なんか言うなよ もう十分迷惑してるんで…」それは言うことじゃないとたしなめたのがまつりだったのがよかったですね。まぁ、個人的に花好きじゃないので、涼の言葉は私はなんとも思わなかったですけどねw さて嵐はというと、新巻さんを一応助けて人工呼吸中。そこへ小瑠璃、ハル、あゆたちも合流します。心肺蘇生されている新巻さんを見てゾッとするあゆ…。ポケットマスクを使った人工呼吸をあゆが行い、「しっかりしなさいよ 情けない」そう言った後、ようやく息を吹き返した新巻さん。もう、あゆのこのセリフを皮切りに私の涙腺は崩壊しましたw 泣きっぱなしwそんなに死にたかったんですかと問う嵐。「だって… みんな僕を置いて行ってしまう 僕だけ置いて行ってしまう」そんな新巻さんに嵐の言った言葉がガツンと来ましたね。「花を助ける守ると言いながら オレには 死に場所を見つけてうれしそうに見えた」「花をダシにしないでください!」新巻さん、その言葉で自分が今まで本当に人を愛したことがないんだな、自分のことばかりだったとようやく気付きました…。だけど、自分には誰もいない、何もない、どうやって生きていけるのと泣き叫ぶ新巻さん。もう辛い(´;ω;`)聞いているこっちが本当に辛い(´;ω;`)そんな新巻さんを抱きしめたのはあゆでした。「誰もいない とか バカじゃないの わたしがいるわよ ここにいるでしょ わたしと生きなさいよ鷹さん!」あゆーーーーー(´;ω;`)かっこいい。男前…!!この辺り本当泣けます。しかもその後、源五郎が新巻さんと話すんですが、そこも泣けた。一緒に生き物を育ててみませんか、また生命と関わってみませんか、って。何もないと思っていた新巻さんですけど、そんなことないですよね…犬たちだって新巻さんのこと大好きなんだもん(´;ω;`)そんなわけでようやく新巻さんが救われたのが本当によかったです…。長かったけど…でもずっと一人だったからやっぱり新巻さんの辛さはなかなか他の人には理解できるものではないですよね…。ということで本来の目的方舟に入ってみることにしたナツたち。相変わらずクモが出たり、スムーズにはいきませんがシャキッとした新巻さん、今度こそ大丈夫ですね!ナツがちょっと蟬丸を意識しちゃったりしてて和みました(*´ω`*)次の巻は初夏頃発売予定のようです。またまた待ち遠しい~!★34巻の感想→こちら。
2017年01月26日
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「暁のヨナ」第163話の感想です。ネタバレ注意!暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19)暁のヨナ(20) 暁のヨナ(21) 暁のヨナ(22)暁のヨナ(23) 暁のヨナ(24) 暁のヨナ(25)暁のヨナ(26) 暁のヨナ(27)復活?したキョウガ。ケイシュクと真面目な話しているけど額の傷痕を見るとちょっとシュールだなとか思ってしまいましたwキョウガは真面目なのできちんとヨナたちが恩人だから、ということを言っていますね。それに対しケイシュクがもう干渉しないとあっさり引き下がりますが…絶対そんなわけない!と思ったら、やっぱりその通り。四龍とハクの戦力を先日の戦で負傷者の多い火の部族に貸してほしいと頭を下げてきたキョウガ。ケイシュクの差し金であることはバレバレです。ていうかハクも言ってたけど、虫が良すぎて本当むかつきます(`Δ´)そしてキョウガはヨナに訊ねました。スウォンに復讐するつもりなのかと。それならば見逃すわけにはいかない、と。でももはやヨナはそんなことどうでも良いんですよね…見ているところが違うというか。「私は父上を亡くした日を忘れた事はないし許すつもりもないけど 私はただ 父の愛したこの国がいとおしい」だから出会った人の力になりたいと思うけど、ケイシュクを信用出来ない限り手は貸せない、と。まぁ当然ですよね…。とりあえずヨナは断ってくれて安心しました。とはいえキジャは戦に加勢しても構わないと言います。それもなんかそう言う気がしてましたが…。さて不穏な動きを見せたのはオギさんの周辺。怪しいやつにつけられちゃったオギさん。まぁ、ゴビとかそのへんのやつでしょう。まさかのオギさん。ゴビなんかに目をつけられたのかい…。ヨナをおびき出さなきゃ殺すとか言われちゃいました。おぉ…なんてことだ…。オギさん来るかな…とか思ってたらハクとヨナがちょっと良い感じ。ハクもキジャ同様キョウガに協力しようと思っていると言います。実際ハクも四龍も強いので戦のどさくさ紛れでケイシュクに始末されちゃうなんてことはないと思うのでそこは心配していないですが、ヨナと離れないでほしい…(´;ω;`)いやいやそんなことより両手を繋ぐ二人。ヨナから力を吸い取って一騎当千ならぬ一騎当万になったというハク(強すぎw)。なんか何気ないやりとりなんだけどヨナが急に乙女っぽい表情になったり追いかけたハクの背中にぶつかったりナチュラルにイチャイチャしててありがとうという気持ちになりました(*´ω`*)ヨナが何か言おうとしたところでごはんだよーとユンくんに呼ばれてしまいおあずけ…。この先の言葉を言えるのはだいぶ後になりそうですね(´;ω;`)そしてハクがキョウガに協力の件、話に言っているタイミングでオギ登場。ジェハやゼノ、ユンくんもついて来てるけど…戦力的にだいぶ不安なメンツです(´;ω;`)オギさん…あんた裏切ってくれたな…!ひどいわ。スウォンをおびきだせ、だったら絶対やらないだろうに。ということでハクとヨナしばらく会えなくなりそうなフラグ。心配です(´;ω;`)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年09月06日
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「高台家の人々」5巻 感想です。ネタバレ注意!★1~3巻の感想はこちらです。★4巻の感想はこちらです。高台家の人々(1)高台家の人々(2)高台家の人々(3)高台家の人々(4)高台家の人々(5)いよいよ実写映画公開ですね。実写はヨシマサが可愛すぎる気がします(笑)ちょっと気になるので見てみたいですね~。さて5巻。アンおばあさんの余計な一言でマリッジブルーに突入した木絵ですが…マリッジブルーなのか??マリッジブルーから派生した妄想が捗っているだけのようにも感じますwそんなときニューヨーク支社から異動してきた美人のホリーさん。38歳バツイチ。う、美しいです…(//∇//)光正さんがニューヨーク支社時代に恋人だったなんて噂もあったりで、マリッジブルーどころじゃなくなる木絵。それでも相変わらず緊張感のない妄想ですが…wwホリーの子どもの親権のこととかで光正さんだけがたまたまそのことを知っていたせいで余計に親密に見えた二人ですが、理由がわかってほっとする木絵。光正さんが何も言わなかったのはホリーさんの大事なことだったから。自分のことなら隠し事しないはずと思う木絵に光正さんは少し考え込みます。そして…とうとう木絵にカミングアウト!「実を言うと僕は 普通の人間じゃないんだ 人の考えてることがわかる テレパスなんだ」そう言われて木絵、「じゃあこの人達知ってる?」 妄想に出てくるオールスターたちを思い浮かべますwなんというラインナップ。ていうか木絵、理解するのにすごく時間がかかりました(゚∀゚)ようやく羞恥心が巡ってきて、“恥ずかしい!!” “一人になりたい!!とにかく一人になって考えたい!!”そう思うのです。そしてちゃんと考えてからプロポーズの返事をしてほしいという光正さん。…まぁ木絵のことですから大丈夫だとは思いますけど(゚∀゚)光正さんのうほうが微妙にこたえてる感じでした。そりゃ恥ずかしいですよ色々筒抜けになっちゃったら。でも木絵は色々ずーっと考えて、妄想もまじりつつ考えて、一人で早足で歩いている光正さんを客観的に見たときに光正さんが今までどれだけいっぱい傷ついてきたのかなとか考えて涙して、気持ちは決まりました。それからというもの吹っ切れ方がすごい木絵。光正さんに話そう!と朝から待つも、朝っぱらから会社の前でする話じゃない→言わなくても伝わるラッキー☆くらいの勢いw よかったね光正さん…この木絵の股関節バキッを見て光正さん幸せそうでしたよwそこからは二人の会話はテレパスをうまく使ってなんだか楽しそうです。朝のラッシュの中も大きな声で呼ばなくても木絵が考えるだけで伝わるし、もともと口数の少ない木絵は言葉に出すのと出さないの半々で会話をしていますね。ということで結婚待ったなし!お母様もなんだかんだで慣れたというかそこそこかわいいしとか思ってらっしゃいます(*´ω`*)木絵たちは高台家に同居することになりましたがとっても広いお屋敷なので果たして庶民の木絵はうまく寛げるのでしょうかw 私だったら狭い部屋ひとつ欲しい…wwそして結婚式。結婚式は結婚式で木絵が緊張しすぎちゃったり若干心配な面もありましたが、光正さんの顔を見るといつものように笑いをこらえたような顔をしていて…無事結婚しました!!!“私の愛する人はテレパス だからこそ片隅の私を見つけてくれた” “今日から私は 高台家の人になります”おめでとーーー!!なんか終わりそうな空気感ですがまだ続きます。終わってもらっちゃ困ります。今回なんだか良い話でしたけど相変わらずギャグは面白かったです( ̄∀ ̄)今後もますます木絵もキレた?妄想楽しみですよ(*´ω`*)
2016年06月06日
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「月影ベイベ」8巻 感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちらです。★7巻の感想はこちらです。月影ベイベ(1) 月影ベイベ(2) 月影ベイベ(3)月影ベイベ(4) 月影ベイベ(5) 月影ベイベ(6)月影ベイベ(7) 月影ベイベ(8)雑誌のほうでは最終回をむかえた月影ベイベ。遅ればせながら8巻の感想を。とにかく8巻すごくよかったです。蛍子が見つけたお母さんの日記。もう泣けるに決まってる…(´;ω;`)日記を読んでわかったことは、お母さんは蛍子が思っていたような器用な人ではなかったということ。本当は死ぬことがすごく怖かったし、蛍子の前ではそれを悟られないように笑顔を作っていただけだった。そして日記には蛍子のことばかりが書いてあって…。お母さんが死んでもちゃんと泣けなかった蛍子ですが、ようやくお母さんの本当の姿、気持ちを知って泣けたのでした。それを優しく見守る光…報われると良いね(´・ω・`) そしてお母さんの形見のビデオを光の家で光の家族と見る蛍子。光のおじいさん、イケイケでした(笑)蛍子がちょっとドキッとしていたのは円くんに似ていたからなのか、年上好きだからないのか…wビデオを見て、お母さんの踊りが思っていたより似ていないと思った蛍子と光。蛍子の踊りが“今”の踊りに馴染んでいって変わっていったんですね。それを進化と言われて嬉しい蛍子。そして似ているところを見つけてそれもまた嬉しい蛍子。この後光のおじいさんが三味線を弾いて躍る蛍子たちの光景がなんだか幸せな感じで素敵でした。笠なしで楽しそうに踊れた蛍子。よかったね~(*´ω`*)そして蛍子は円くんへの気持ちをどうしたら良いのか悩みます。里央に相談したり、お母さんの日記にヒントがないか探してみたり…。そんなときお約束?の雨が降って家に二人きりに。しかもおばあちゃん帰ってこない!完全に男と女の空気出しちゃってます。蛍子は告白をしようとします。が、円くんに最後まで言わせてもらえませんでした。「俺は 蛍子のことがかわいくて仕方ない 大事にしたい でもそれは 恋愛感情とは違う 親が子を思う気持ちと同じや」それに対し蛍子は卒業まで待てって言うなら待つ、自分が円くんを幸せにする、そして、「私のこと間違えて繭子って呼んでも怒らないから 私…なんでも受け止めるから 円くんのためならなんでも…」それを聞いて円くん蛍子を抱きしめて泣いてしまいました。「そんなこと言うたらあかん……! 誰がそんなこと望むがや………!」切ないです…。そしてきちんと応えます。自分には今大事な女性がいると。それは蛍子のお母さん。ずっと、蛍子のお母さんのことを想っているんですね。その答えをきいた蛍子はさすがにもう納得したようで、最後にひとつだけお願いがあると言って、円くんの前で円くんのためにだけ躍るから見ていてほしいと言います。そのシーンがとても素敵で円くんがちゃんと蛍子のことを大事に想っていることも伝わってきて涙がでそうになりました。そして踊り終わったと、「私 円くんのことが ずっと好きでした 大好きでした」そう言い終わった後すっきりしたのか蛍子は笑っていました。その笑顔を見て、なんだか吹っ切れそうだなぁと思ってうれしくなってしまいました。そんなわけで9巻で完結ですね。雑誌を見ていないので最終回、どんな感じなのかわかりませんが、早く読みたいです…!拍手を送る
2017年03月29日
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「マリッジパープル」第11話 感想です。ネタバレ注意!マリッジパープル 1諭吉くんの家から一緒に出てくるところを佐和田くんに見られてしまった凜。付き合い始めたか問い詰められています…!ということで今回は佐和田くん率高め!佐和田くん、ずっと凜の手を握ってるよー(*´ω`*)そこは凜気にならないのかしら。付き合ってはいないので「生徒会の仕事でちょっと寄ったの」と変に誤魔化すより素直に言う凜。困った顔をしていた凜に気になったから聞いてみただけで誰にも言わないと言う佐和田くん。そしてちょっと来て、と凜をどこかへ連れていきます。凜が連れてこられたのは学校の外れの建物。そこにはなんと猫ちゃんが…!か、かわいい!!デブ猫かわいい!!どうやら用務員さんの家の猫ちゃんらしい。誰も来ない癒しスポットになぜ佐和田くんが連れてきたかというと…。「秘密交換してくれてありがとう!」あーそういうことか!佐和田くん、やることスマートで優しいなぁ。そしてそれに気づく凜も優しい。なんて平和な二人なんだ( ´∀`)まぁもちろん佐和田くんと仲良くしてたら諭吉くんはよく思わないですけどね。結局この間の凜の態度から自分のこと好きだろうなって思ってたけど相変わらず凜のことはよくわからない諭吉くんなのでしたw今回も諭吉くんには凜が特別に映っていることがよくわかりました。「あいつ目立つだろ 背高いし髪長いし すぐ目に入るんだよ」どちらかというと地味な凜。副会長にちょっとピンとこないと言われてしまいましたね。この台詞、もう凜のこと好きって言ってるようなものだよなーとニヤニヤしてしまいました。でも諭吉くんからは告白しないらしいです。絶対凜に言わせたいようで。「鈴宮の中のオレが変わんなきゃ意味がないだろ」暴君なように聞こえるけど逆に自分の気持ちはもう固まってて変わらないってことなんだなと思いました。さてまたまた佐和田くんとデブ猫クロを見に行った凜。佐和田くんの自然な優しさに触れて、佐和田くんがモテるのわかる気がする、と言う凜。でも佐和田くんは付き合う子には優しくないって言われるらしい。他の子に優しすぎるからかな?と思ったけど、「I love you」を好きとか愛以外の言葉で佐和田くんなら「いつでもおいで」と訳す、というのを聞いてちょっと納得。佐和田くん、基本受け身なのかなと。すごく優しくてなんでも受け入れてくれそうだけど付き合う子には不安になっちゃうのかもですね。佐和田くん、だから好きな相手にも自分から行かないのかなーなんて思いました。(そんな佐和田くんが自分から動く姿をいつか見たい…!)一方諭吉くんはなんて訳すか。「お前じゃなきゃ嫌だ」うわーーっ( 〃▽〃)諭吉くん…思わず凜もドキッとしちゃいましたね…!!諭吉くんのそういう一途で重いところ好きだなぁ(*´ω`*)ということで次号は…お休み…だと…!?いいところなのに!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年05月24日
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四月は君の嘘(11)<完> [ 新川直司 ]終わりましたー!11巻という巻数でちゃんとまとまっていてよかったです!個人的にはすごく満足の結末でした。もちろん悲しいけど、現実的だし、前向きだし、これがベストかな、と。かをりが集中治療室に入っていると知ってから公生は塞ぎ込んでしまいます。先生が喝を入れても全然…。精神弱いな…と読んでいてちょっとイラっとしましたwwそんな公生へかをりから“カヌレ食べたい”という手紙が。集中治療室から病室に戻れたかをり。明るく装っているけど、やっぱり病人で自力じゃ歩けないみたいですね…公生がおんぶして屋上へ行きます。そこで、東日本ピアノコンクールと同じ日に手術することを告げるかをり。「私は必死にあがくよ あがいて あがいて あがきまくってやる」「君はあがかないの?」だけど下ばかり向いている公生。「もう一週間もピアノに触ってない」“頭の中と心の中がぐちゃぐちゃだ まともに弾けるわけない”「こんな状態で弾けたら奇跡だ」そんな公生にかをりは、足が震えながらも立ち上がってヴァイオリンを演奏する仕草をします。「ほら 奇跡なんてすぐ起こっちゃう」だけどまたすぐ立てなくなってしまって、「怖いよ 私をひとりにしないで」と泣き出すかをり。このシーン好きです。前を向いている強いかをりだけどもちろん本当はすごく怖いっていうのが等身大のありのままの姿かなと思います。そしてコンクール当日。かをりは手術室へ。相変わらず公生は微妙な精神状態。かをりが頑張ってるんだからお前も頑張れよと思ったのは私だけではないはず…!そしていざ舞台に上がっても自分の手に血がついているように見えて、その手で顔を覆う公生。そんなとき、「ひっちょ」という変なくしゃみが!椿のくしゃみです。公生はそれを聞いて椿が来ているんだと“みんな 見ているんだ――”と思ってピアノを弾き始めます。これはもう、椿の手柄ですよ完全に…!というか、ここで椿のくしゃみで冷静になったのを見て、公生には椿が必要なのかなと…。恋をしているのはかをりだけど、私は最初から椿派だったので(´∀`)もうここからはモノローグだらけで、さくさく読めるんだけど引き込まれて深いなぁと思いました。今までのかをりとの思い出とか、今まで支えてくれた人のこと、側にいてくれた人のこと、色々なことを感じながら演奏する公生。“一人になんかさせてやるもんか 届け 届け 僕の全部をのっけて 届け――”そんな公生の演奏は聞いている人たちの心に響きます。「恥ずかしいやつだな この演奏は告白だ」なんて言ってる相座。良いシーンだったけど、お前のセリフのほうが恥ずかしいよwwと突っ込まずにはいられませんでしたwwそして手術中のかをりの幻が舞台に立ち、公生とかをり二人での最後の演奏。そして演奏終了と同時に消えてしまうかをり。客席はスタンディングオベーション。公生は涙を流しながら“さようなら――”とかをりに告げるのでした。そして最終話。かをりの両親は、お墓の前で公生にかをりからの手紙を渡します。その手紙には、公生がピアノ教室の発表会で演奏をしたとき、小さい女の子が泣いてしまったその隣にいた女の子がかをりであり、それ以来公生はかをりのあこがれになったこと、公生にピアノ弾いて欲しくてヴァイオリンを始めたことが書いてありました。そして、自分の命が長くないことを知り、後悔しないために好き勝手して、そして一つ嘘をつきました。その嘘が、渡を好きだという嘘です。それは椿が公生のことを大好きだったから、椿と公生はそのことに気づいていなかったけど、かをりは公生を紹介してとは言えなかったんですね。そして最後に、“有馬公生君 君が好きです 好きです 好きです” “ありがとう”ジーンと来ました…(´;ω;`)一方椿はどう接したら良いのかわからないみたいでしたけど、友人に言われたとおり、いつもどおり接します。「一人になんてなれると思うな 公生」椿らしくて良かったです!そして手紙には、写真が同封されていて、その写真には発表会のときにかをりが写真を撮った後ろに偶然写り込む公生が。うん、読み直したくなりました!しかし結局かをりの病気はなんだったのでしょうか…病名とか出ていなかったように思うのですが。かをりは亡くなってしまったけど、公生をピアノの道に戻したのはかをりだし、公生の特別であることはずっと変わらないんだな、と思います。正直途中公生の演奏中、“届け”とか言ってたから、想いが届いてかをりは助かるのかなとか思ったりしましたが、そうなると興醒めしそうだったので個人的にはこの終わりはすごくよかったです!次回作も期待します(^∇^)
2015年06月23日
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「小林が可愛すぎてツライっ!!」14巻感想です。ネタバレ注意!★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら★13巻の感想→こちら小林が可愛すぎてツライっ!!(1) 小林が可愛すぎてツライっ!!(2) 小林が可愛すぎてツライっ!!(3) 小林が可愛すぎてツライっ!!(4) 小林が可愛すぎてツライっ!!(5) 小林が可愛すぎてツライっ!!(6) 小林が可愛すぎてツライっ!!(7) 小林が可愛すぎてツライっ!!(8) 小林が可愛すぎてツライっ!! (9) 小林が可愛すぎてツライっ!! (10)小林が可愛すぎてツライっ!!(11) 小林が可愛すぎてツライっ!!(12)小林が可愛すぎてツライっ!!(13) 小林が可愛すぎてツライっ!!(14)14巻…泣きました(´;ω;`)震災のことは最近で記憶にも新しいのでやっぱり辛いですね…。でも結構ちゃんと描いていますね。それがまた辛いんですが…。蒼くんとは連絡が取れず安否がわからないまま。めごは仙台まで捜しに行く決意をします。おばあちゃんもそちらに住んでいるのでお母さんと一緒にめごは仙台に向かいました。なんかすごい行動力ですね。そして山形空港で偶然上杉くんと景綱さんと出会って行動を共にします。めごのおばあちゃんは無事でした。それを確認したあと、めごたちは再び蒼くんを捜します。その間、めごはずっと毅然としていて泣かないんですよね。でももし蒼くんが死んでしまったら…そう考えてふらついてしまったとき、支えてくれた人がいました。そこに現れたのは勿論蒼くん!初めての出会いのときと同じような構図で支えられためご。蒼くんの無事を確認してようやく涙が出たのでした。蒼くんが死ぬわけはないと思っていましたが本当よかったです…。だけど…蒼くんのお母さんは亡くなってしまったのです(´;ω;`)蒼くんがわざと悪態ついて逃げさせたお母さんですが、そのあと手話で、『ありがとう 俺を生んでくれて』そう伝えました。それを見たお母さんは、今の旦那さんに子どもを預けて蒼くんの元に戻ってしまったのでした。それで津波に巻き込まれてしまって…蒼くんも津波に飲まれてしまったけれどめごとお揃いのネックレスをつかもうと必死で津波の中で手を伸ばしたら、その手を掴んで助けてくれた人が居て奇跡的に助かりました。蒼くんのお母さんはずるいです(´;ω;`)ヒドイ母親だったくせに最期は良い母親になって、だけど死んでしまうなんて…。震災のことを書くのなら当然誰も死なないなんてことは有り得ないけれどやっぱり悲しいですね。そして蒼くんのお母さんが入る予定のお墓の前でめごはお母さんに挨拶をします。「私いつか 蒼くんそっくりな優しい子を産みたいです」そう言っためごに蒼くん、大学卒業したら結婚してほしいと言ったことを取り消すと言います。「今すぐ結婚してくれ愛 もう片時も離れていたくない 一緒に暮らそう」なんと…学生結婚…!「無事に「明日」が来るのは当たり前じゃねえって知った この将来も何が起こるかわからねえ」そう言った蒼くん。それは確かにそうですよね…震災のあと結婚する人が増えたっていうのもなんか聞いたし。そしてめごと蒼くんは結婚して仙台のおばあちゃんのおうちで一緒に暮らしています。ちょっと疑問なんですが蒼くんはまだ大学生なので生活費は一体誰が出しているのか…そこはしっかりしてから結婚するべきじゃねとか思ってしまいました(゚∀゚)いや、水をさすようであれですが…。なんかもうめごが蒼くんの弟(異父兄弟)を抱いて3人で幸せそうにしているの見るとこれで最終回みたいな感じですが、あと1巻あります!そしてめごたちの結婚式です♡ていうか蒼くんの弟一瞬めごたちの子どもかと思ってびっくりしましたw どう考えても計算合わないのですぐわかったけど。というわけで、次の巻で完結!(もう発売していますねw)★15巻の感想→こちら
2016年01月29日
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「私がモテてどうすんだ」11巻感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちら。★7巻の感想はこちら。★8巻の感想はこちら。★9巻の感想はこちら。★10巻の感想はこちら。私がモテてどうすんだ(1) 私がモテてどうすんだ(2)私がモテてどうすんだ(3) 私がモテてどうすんだ(4)私がモテてどうすんだ(5) 私がモテてどうすんだ(6)私がモテてどうすんだ(7) 私がモテてどうすんだ(8)私がモテてどうすんだ(9) 私がモテてどうすんだ(10)私がモテてどうすんだ(11)11巻の花依はずっと太ってましたw内容自体はいつもよりちょっと緊迫気味だったので花依の見た目の緊張感のなさでちょっとカバーできたかなという感じですかね(°▽°)そんなわけで三星にさらわれてしまった花依。三星、どんどんヤバイやつになってます。最初は太ってる花依も好きなのかなと思ったけど、むしろ太ってる花依こそ本当の花依なんだ、みたいな感じ?うーん、みんなのことを外見しか見ていないと批判している割に三星だって外見をかなり気にしてますよね。太ってても太ってなくても花依は花依だし。そんな三星、まさかのプロポーズ…!花依もゾクッとしてしまっています。なんか怖い((゚□゚;))みんなも頑張って花依奪還しようとしますがなかなかうまくいきません。花依は花依で、三星にはもう話が通じないと思い逃げようとするも…ベランダから落ちてこの緩さ、安心する…wwまぁ結局すぐ捕まりますがwそんなわけで超スピード結婚!結婚式始まってしまいます。せっかくのウェディングドレス姿なのに…太っている花依…wwでもそんな結婚式をぶち壊すのはお約束ですね!志麻の経済力万歳!ヘリ飛ばしてきましたwwということでなんとか逃げ出しますが何故か逃げた先が崖に…。さすがに反発する花依。「たぁくんは本当の私なんて見てない!! 見てるのは過去の私だよ!!」「この姿しか芹沼花依だと認めてくれないって言うなら たぁくんこそ私の外見しか見てないってことだよ!!」でもみんなは違う、確かにきっかけは外見だったかもしれないけど好きなこと一緒に楽しんでくれたり助けてくれたり、力ずくなんて一度もしたことないと言います。ちょっと良い話…ほろり。で、最終的に花依、三星に「目を覚ませーーッ!!」と覆い被さってましたwその衝撃?で、まさかの崖が崩れはじめ…気を失った三星ピンチ!それを助けたのが六見先輩…!!まさかの一緒に落下…!せ、先輩ーーー!!!!結局先輩のおかげで三星は助かりましたが六見先輩は意識が戻りません。戻るかもわかりません…。先輩、どうなるんでしょう。こんなところで戦線離脱なんてダメですよ(´;ω;`)そしてこれがきっかけで花依の気持ちに変化はあるのか…。急展開にまたまた次の巻が楽しみです。★12巻の感想はこちら。
2017年02月02日
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「私がモテてどうすんだ」12巻感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちら。★7巻の感想はこちら。★8巻の感想はこちら。★9巻の感想はこちら。★10巻の感想はこちら。★11巻の感想はこちら。私がモテてどうすんだ(1) 私がモテてどうすんだ(2)私がモテてどうすんだ(3) 私がモテてどうすんだ(4)私がモテてどうすんだ(5) 私がモテてどうすんだ(6)私がモテてどうすんだ(7) 私がモテてどうすんだ(8)私がモテてどうすんだ(9) 私がモテてどうすんだ(10)私がモテてどうすんだ(11) 私がモテてどうすんだ(12)12巻は大きく話が動きました…!とうとう、とうとうですよ…!!さて六見先輩ですが意識がずっと戻りません。病院で会った六見先輩のお兄さん、太った花依を見てもすぐに誰だかわかるあたり、さすがですw自分のせいで先輩を巻き込んでこんなことになってしまい責任を感じた花依は先輩のお世話をさせてくれと付き添わさせてくれと六見先輩のご両親に土下座。それから2週間経っても目を覚まさない先輩。花依もずっと学校を休んでいます。おかげで(?)だいぶしぼんできたようですねwそして花依にできると…それは元気玉を集めること、そして錬成陣を描いてましたwさすがオタク。でもがんばりすぎな花依にお兄さんが言います。「それにもっと効くものありそうじゃない?お姫様のキスとかあ~」「それよりさ 手を握ってやったり話しかけてやって?」言われた通り、手を握り話しかける花依。先輩との思い出を語り出します。そして、“帰ってきて――”六見先輩にキスをしました。一方、六見先輩は花依と出会ったころの夢を見ていました。そして夢の中で元気玉を食べさせてもらったり、錬成陣を描いてるところを見たり…。最後は花依のキスで目覚めました(´;ω;`)六見先輩はやっぱりすごく先輩らしく、三星が無事でよかったと言います。花依が泣くところは見たくなかったから、と。「幼なじみがひどい目にあったら泣いちゃうでしょ?芹沼さん」その先輩の顔を見て花依は確信しました。“……私 先輩 わかってしまった 先輩 六見せんぱい”“好き”それからは花依は他のみんなの手を握って確認。“…やっぱり…誰の手に触れても 六見先輩みたいにはならなかった…”そうなると花依のやることはひとつ。みんなに告白の返事をすることです。みんなが告白してくれたおくじょうで花依は自分の気持ちを話します。「私 六見先輩が好きです」そう言ってみんなにごめんなさい…と頭を下げました。みんなが去り、改めて花依から付き合ってくださいと先輩へ告白。もちろん返事は言うまでもありません(*´ω`*)わーーー!おめでとう!!まさか先輩とかくっつくとは…!!意外でしたけど先輩とぜひ、と思っていたのですごく嬉しいです!!その後の二人はまさかの嘘みたいにバカップルww花依がここまで色ボケになる理由は実は理由がありました。花依の大好きなキャラ、朱が「殿を裏切って女に走った挙げ句子供までこさえた」(花依曰く)のですw ということで、朱に向けていた情熱が先輩に向かっているのですね…。しかしそこは花依、「ミラージュ・サーガ」の続編が決まりあのシオンが生き返るかもしれないということで大興奮wそのイベントがある日が六見先輩と約束している日。しかも六見先輩の亡くなったおじいさんのお墓参りに行く約束。しかしそこは天使な先輩、約束の時間をイベント後にずらしてくれました。ただそれからというもの、あんなにラブラブだったのに花依は志麻ちゃんとのオタトークに夢中で完全に前の花依に戻りました…。先輩がかわいそう…(´;ω;`)先輩良いひとだから楽しそうな花依を見て嬉しいなんて言ってるけど。さてイベントの日。新キャラの六見先輩のお友だち、八城先輩もイベントにいました。かなりのガチなお仲間のようで。そんな八城先輩から二部のチケットが余っていると言われた花依、ああああ、先輩との約束が…(´;ω;`)“―のちに芹沼花依は語った 「その後の記憶がありません」――と…。”これは行ってしまいましたね(´;ω;`)どうなる!せっかくくっついたのになんだか心配です。花依らしいけど、今後どういう付き合いになっていくのか…またまた次巻が楽しみです。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年07月13日
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「なまいきざかり。」第96話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)なまいきざかり。(11) なまいきざかり。(12)なまいきざかり。(13) なまいきざかり。(14)なまいきざかり。(15)感想今回は書けそうなので書きました!簡単にではありますが。書いていないうちももちろんちゃんと読んでましたよ。我らが静ちゃんの頑張りを生暖かく見守っていました。しかし由希と成瀬はペアリングなんてものを持つようになり頑張る静ちゃんに反してラブラブ度が上がっております。まぁ由希のことだから簡単にはつけないと思ったwで、ペアリングつけるために“足し算”。髪の毛おだんごしてるしミニスカートだし女の子らしくかわいい感じに!指輪をするために全体の比重を整えたとのことですwいかにも由希らしいけどなんとなく言ってること私にはわかるよwていうか宇佐見さん、諏訪さんに風香ちゃんって呼ばれててとんでもなく嬉しそうでかわいいww隠さないで幸せ全開なのがかわいいです(°▽°)はい、そして由希のおだんごを見た静ちゃん。“まさか…っ ここんとこ俺が毎日「かわいいかわいい」言ってたせいで…!?”由希がいつもよりおしゃれしてる理由がそんなわけありません。もちろん静ちゃんも自分に突っ込んでますよ。そして指輪見つけて一気に表情曇りましたwそれでもほめたくなくても指輪似合ってるってほめる静ちゃん素敵だよー!!(いやもう静ちゃんのほうがよくないかこれはっきり言うの避けてたけどもはや成瀬より静ちゃんと付き合ってほしいよ絶対ないんだろうけどパラレルワールドで描いてくれよw)まぁもちろん静ちゃんといるところに成瀬現れるし急に「由希」とか呼んで連れ出されちゃうし「翔」って呼んでほしいっぽいこと言うし態度が相変わらず子どもっぽいけど素直?なのが成瀬ですからね~。由希は由希でそういう成瀬にイライラしながらも色々考えてますよね。部活中は指輪外していますが実は首にぶら下げていました…!笛かと思ったら指輪だったっていう…!成瀬は由希のそういうところずるいって言ってますねwそしてまた由希のずるいの発動w突然「翔」呼び!成瀬の表情がなんとも言えない(*´ω`*)いや、それにしても違和感すごいけどwでも翔って言った由希の表情はめちゃめちゃかわいい!!!ということで興奮した成瀬は由希を家に連れ込むらしいですwあれ、簡単に書くつもりがそこそこ書いてしまった…。ではまた次回(書けたら)!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年02月21日
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「7SEEDS」32巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32)今回は角又さんの過去の話から始まります。研究員の理可子さんが自分の知っている理可子さんか確かめに発電所スペースへ向かった角又さん。ツノマタリカコと名乗っている時点で知り合いだという説はかなり濃厚ですが…。角又さんと理可子さんは角又さんが中2のとき出会いました。理可子さんは弓道の有段者で、その射る姿を見て一目ぼれした角又少年。ちなみにそのとき理可子さん二十歳。年上好きだったんですねwそんな感じしますけど。最初は角又少年の求愛を軽くかわしていた理可子さんですが、次第にお付き合いをするようになります。その時から彼女が大学の教授の助手をしていてとあるプロジェクトに参加していると言っていました。なので、もう角又さんが未来に行けることは知っていたのですね。そして角又さんが彼女にプレゼントした翡翠が、今角又さんがいる世界にもあって…もうそれで角又さんは彼女本人だと確信していたでしょう。ちなみに二人は結婚していませんでした。角又さんはプロポーズしていましたが。それは理可子さん自身が自分がこれからどうなるか知っていたから、したくてもしなかったんですね…。で、理可子さんがいなくなる直前、あぁこれは理可子さん妊娠しているなと読者的には気づいてしまいました。発電所スペースのロッカーから色々と探る角又。そこには理可子さんの弓やら写真やら色々あって…案の定妊娠中の写真、そして生まれた子どもを抱いている写真。ということは、角又さんの子どもが方舟に入っているのかー!!ちなみにあゆも一緒。あゆは相変わらず冷静ですね。理可子さんが残してくれた日記のようなものを見て、今みんながしていることが一つタイミングを間違えると全滅するかも…といういきなりまたまた切迫した事態になっちゃいました。それをみんなに伝えるべく発電所を後にする角又さんとあゆですが、角又さんが結構あれこれ持ち帰っていて(後で役に立つものたくさんありましたが)、早よ行けやwとちょっと突っ込みたくなったけどあゆは何も言わなくてちょっと意外でしたw ちなみに微妙な男たち(安居、嵐、新巻さん。ついでに涼も)の間にはまつりが合流したことによってだいぶ良い空気に。見てるこっちも疲れたのでよかった…(笑)今回思ったのは、新巻さんはやっぱり花のことが好きっていうわけではなくて、美鶴さんの代わりなんだなぁと思いました。自分が守れなかった美鶴さんの代わりに誰かの力になりたくてそれがたまたま花だったんだなぁと…。別に花に固執しなくても良いと思うのですが…今は新巻さんが一番見ていられない気がしました。いつかあゆが救ってくれると良いなぁ。そしてあゆも新巻さんによって感情が豊かになれると良いなと思います。一方花、ナツ、蝉丸たちは朔也と合流。方舟のドアに暗証番号を入れるも開きません。しかも水位が上がっている状況。本当水に脅かされること多い(´;ω;`)そんな時、またまた夏のAチームの有能っぷりが発揮されました。通信手段がなかったあゆですが、どこがとつながっているパイプを叩いていた小瑠璃とモールス信号でやりあいます。安居たちも普通にわかってて、度々夏のAチームのこのサバイバル力を見られると個人的にテンションがあがってしまいますwそんなこんなで情報交換をして、角又さんが持ち帰ってきた理可子さんが持っていた鍵やらが使えることが判明。だけど当然そんなにスムーズに進むわけもなく…。海水が入ってきて大変なことになりそうな中、新巻さんと嵐は花の心配をして呼びかけるのですが、安居は違った。安居も同じように呼びかけたと思ったら違ったのです。「花! お前が一番動けるだろ ナツと蝉丸を守れ! 間違うな判断を 状況を必ず読め!」これを聞いて、ああ安居ってやっぱりリーダーだし判断力あるなぁと素直に感心。気まずい花相手でしたけどね…そんなことは今関係ないですからね。花も、安居の言葉が一番正しいと思ったのか、そういう表情でした。だけど隔壁が降りてきて、角又さんのカギが間に合いません。もうこの辺あああどうするの…!!!っていうパニック感でハラハラでした。そこで角又さんは矢にカギをつけて弓で思いっきり飛ばしました。もうね、その後もようやくカギゲットできたと思ってもまた一難去って一難という感じで、端折りますが花も動けなくなってあとは蝉丸やナツに頼るしかない状況になっちゃうんですね。でもずーっとナツは自分が守られているだけで良いのか、自分に出来ることはないのかと思っていて…でも怖くて…という葛藤を続けています。ちなみに狭いところ(水で埋まっている)を潜ってカギを開けなくてはならないという、聞いているだけで息苦しくなるような…正直普通の人にはとてもできません。ナツも蝉丸も怖がっていたけどここは蝉丸、男を見せる!そして飛び込む前にナツにほっぺにちゅーしてと言いますw かわいいですね(*´ω`*)ナツもなんでこんな時に…って感じでしたけど、でもこんなときだからこそっていう感じでほっぺにちゅーしようとするのですが…!!蝉丸やった!!「悪い 口がすべった」ナツの口にキスしちゃいました(*´ω`*)あーなんか和んだ…かわいいカップルだなこいつら。そんなわけで潜る蝉丸ですが途中動かなくなってしまいます(紐つないでいるのでわかる)。そうなったときのナツの行動力!ナツも飛び込みました…!!ハァハァ息荒いしすっごく怖いの伝わってくるんですよね(´;ω;`) それでも頑張るナツに泣けてきたし超応援してました。なんとか蝉丸と一緒に一度引き返すことができ、今度は二人でリトライ。もう頑張って頑張ってようやく扉が開いて水位も下がって…!!よく頑張った…(´;ω;`)死ぬかと思った、死んだと思ったと言った蝉丸。「死なないでください! それが 一番 怖かった」この世界に来てからずっと一緒に二人ですからね…本当よかった(´;ω;`)だけど一安心したものの、花のほうの水位は下がっていないらしく…まぁ大丈夫だとは思いますが(笑)次の巻ではそろそろ新巻さんとあゆを見たいなぁ(*´ω`*)★33巻の感想→こちらです。
2016年08月29日
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「なまいきざかり。」第49話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7)前回お休みだったなまいきざかり。待ってましたよ~。そして由希はめでたく大学に合格していました。よかったおめでとう…!!それを知った成瀬、「んじゃこれで由希センパイも 心置きなくバレンタインチョコつくれるな」……!!おお、今作中2月でした。そういう時期ですね!由希もすっかり忘れていたようで、瞳の輝きがなくなっているwということで付き合ってはじめてのバレンタイン。もちろん作るでしょ!!でも由希は弁当であれだけ勇気いったのにチョコなんて無理だわと市販のチョコ買ってました(゚∀゚)そして前回大活躍だった静ちゃんにもお礼のチョコを。律義な由希らしいです。成瀬には静ちゃんとの事のあらましを伝えようとしたものの、成瀬本人は知っていて、更に反応がいつもみたいにしつこくなかったのでちょっと何事かと思っている由希。まぁ、成瀬は静ちゃんにハッキリと由希が好きだと言われてしまいましたからね!静ちゃん自身はつけ入る隙がないのもわかっているようで、しかも由希と付き合いたいとかそういうのでもなさそうで。とにかく純粋に好きってことなのね。ピュアな気持ちなのね。そんなふうに由希のことを考えていると部活中、学校まで訪ねてきた由希が(゚∀゚)チョコ持って来たんですね。静ちゃんにだけっていうよりみんなにっていう感じだったけどw由希が静ちゃんのこと接触嫌悪症とか思っているくだりのやりとりはなんか仲良さげでいいなぁと思ってしまいました(*´ω`*)そして別れ際に大学行っても頑張ってと声をかける静ちゃんに、由希はありがとうとちょっと微笑んで(ますよね!?)、やっぱり静ちゃんには気を許しているんだなぁと思いました。さすがおばあちゃんと言われた静ちゃんだ。その後の静ちゃんがやる気になっていたのがまた可愛かったです(*´ω`*)さて市販のチョコで済ませようと思った由希ですが、妹ちゃんたちがそれを許すはずがありませんでしたw冴ちゃんキレてて笑いましたw「そんなヤル気ないならなぁ 彼女なんてやめっちまえ――!」と言いながら成瀬にあげる予定だったチョコをパクパク食べていますw そんな妹をちょっと引いた目で見ている由希の顔がなんとも好きでしたwこれでもう作るしかないですよ由希ちゃん!まぁ由希自身も受験を乗り越えられたのは成瀬の励ましとかもあったから、とちゃんと感謝を伝えなきゃ、とやる気になったのですが、完成したチョコが、くま!クマさんです。かわいい。言われるがままに作ったチョコかわいい。かわいすぎないだろうかとまた無駄な葛藤をしている由希ですw 成瀬は由希からだったらとりあえずなんでも良いと思うのですが。そんなわけでバレンタイン当日は成瀬はまるで漫画のように女子たちからチョコを貰いまくっています。それを影から見る由希。“…毎年のことながら… 世の女子のオフェンス力……!”彼女なのに何かが違うこの反応。さすが由希ですな。でも結局成瀬から寄ってくるんですけどねw 清々しくチョコをおねだりする成瀬は嫌いじゃないです(゚∀゚)そんな成瀬が他の女子からもらったチョコのなかにウサギのクッキーがあって、成瀬にセンパイこーゆうの好きそう、似合わないけど、と言われて逃げる由希w本気で逃げても成瀬は20%しか力を出していないのがなんともシュールで良いです。結局由希は作り直すとか言ったものの、笑わないでねと言ってかわいいクマさんを成瀬にあげました(*´ω`*)成瀬は笑っていましたけど、笑っているというよりニヤけですかね(´∀`)後ろから由希を抱きしめてそれはそれは嬉しそうでした。もちろん最後はチューして安定のラブラブでしたね!ということで次号は表紙&ドラマCD!更に由希の卒業が近づいております。まだ終わる空気だしていないから卒業しても続くという認識でよいのですね!よかったよかった。
2016年08月21日
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「アシガール」7巻 感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちら。アシガール(1) アシガール(2) アシガール(3)アシガール(4) アシガール(5) アシガール(6)アシガール(7)6巻で阿湖姫の身代わりに高山にさらわれてしまった唯。若君は阿湖姫の兄と偽って助けに行こうとするのですが、それをおふくろ様に見抜かれていて、本当おふくろ様はすごい女性だなと思いましたw夜こっそりと出かけようとすることも見透かされていた若君。おふくろ様は悪丸と唯の弟尊が作った道具をよこしました。本当、出来たひとです恐ろしい…!!唯は阿湖姫のお兄さんが来るものだと思ってたから、若君様が登場して興奮気味。いやぁ麗しいですね若君様…本当に…(*´ω`*)そんなわけで、来たは良いもののどう助け出したかというと、弟の例の道具を使いました!金(のけむり)玉です(´∀`)無事逃げられたものの追手がすぐに来てしまって思ったよりピンチです。最初は若君様にくっつきたいという下心があって一緒に馬に乗っていた唯も降りて本気を出しました!悪丸浮いてるwなんかすっかり精神は足軽なんですね(´∀`) もともとは女子高生だったのに。そんなこんなで匿われた山奥の寺でなんとか一晩越せることになりました…がここでまさかの展開に!!唯が夜這い(?)に…!!!高山の城で唯は思ったそうな。ここでは明日死ぬかもしれない、明日何が起こるかわからない状況。こんなことなら腹をくくっとけばよかったと。ということでチャンスがあればいつでも…!という心意気だったのですね。若君様は最初唯の覚悟に笑いましたが据え膳食わぬような人ではありません…!唯をお姫様だっこして、とうとう…とうとう初めてのチュウをしましたーーー!!!(*´ω`*)が、そううまくいくはずもなく。若君様がいることを密告しに行った奴がいたようで、そのまま発つことに。うん残念だ。しかしキスだけでも進展あっただけよしとしよう。しかし逃げる途中、高山と羽木の戦の様子を確認。唯たちはちょうど挟まれてしまったようになってしまいました。羽木軍のところへ早く行こう…となったのですが、それでは間に合わない、自分が高山に降るという若君様。ええそれじゃあ意味ないですよ…(´;ω;`)そこで唯の出番です!唯は高山軍に紛れてまっすぐ羽木軍のところまで走って知らせると言います。まぁ、とても危険ですからね…若君がうんと言うはずもなく、結局また弟の道具(でんでん丸)で若君様を気絶させ、唯が一っ走りすることになりました!いやぁ頼もしいです唯。なんだかんだでうまくやりつつも直前で高山軍に撃たれてしまった唯。唯だと気付いた羽木軍が助けに入ってなんとか無事ではありましたが…手当をするために着物を脱がさなくてはならない状態…!これは…どうなる…!!なんとあの成之が唯は女子だから奥で手当てしてやれという気遣いを見せましたよ…!どうした!(笑)…ということでもう仕方ないですね、女の子だってバレちゃいました!というところでおしまい。でも唯はちゃんと自分の役目を果たしましたから…!どうなるんだろうとも思いますが。だけどバレたおかげで若君様ご寵愛の女子だって認識になって外堀固めればうまくいきませんかね~。
2016年07月11日
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「恋だの愛だの」最終回 感想です。ネタバレ注意!恋だの愛だの(1) 恋だの愛だの(2) 恋だの愛だの(3)恋だの愛だの(4) 恋だの愛だの(5) 恋だの愛だの(6)恋だの愛だの(7) 恋だの愛だの(8) 恋だの愛だの(9)恋だの愛だの(10)最終回です。かのロスです。テンション低いですw最終回はかのこたちの今後っていう感じでしたね。簡単に感想書いていこうと思います。ていうか結局かのこの親父の職業はなんだったのでしょうか!地味に気になります。そしてかのこと椿くんの関係は良い意味でかわってないですね。椿くんと付き合うことによって当然かのこの下駄箱には古典的なブスだの椿くんには似合わないだのというお手紙が来るのですがそれもなんとも思わない強い精神のかのこが好きです(笑)むしろ夢見さんのほうが心を痛めていましたね…w夢見さん、そういう手紙を出す人に注意して回ったとかw さすがだなぁ。そして桃ちゃんは相変わらず天使でした。天使としか表現できません。一緒にお菓子作りしてるとはちょっと意外~と思ったら…バレンタインに椿くんにあげるために教えてもらってたのでした(*´ω`*)かのこ、そういうの忘れるかと思ったけど逆に真面目だからこそやるのかもしれないですね。椿くん嬉しそうで何よりです。お恭先輩も相変わらずですが部長に告白したみたいですね(撃沈)wお恭先輩とかのこの会話がいわゆる恋バナで新鮮でした(*´ω`*)かのこは椿くんのお姉さんに熱いお茶をかけられたらしいです(でも避けてる)。そしてそれを椿ママが押し倒してお叱り、かのこはそれをニヤニヤと観察するという……本当精神強っwさて会長。会長は卒業ということで時期生徒会長と副会長にかのこと椿くんを指名する…というのですがあっさり二人とも断ってしまいました。だけど結局かのこは会長をやりたい、そう自分で選びました。今までは新聞部も生徒会も椿くんに巻き込まれてやってきたことだったけれど、今回は自分で決めたのです。そういうところにもさりげなくかのこの成長を感じました。宝高初の女生徒会長誕生だ!と思いきや姫乃さんも立候補してきましたwどちらが会長になったのか…その前に、かのこと水上さんの会話が印象的でした。水上さんかなり会長想いですよね。会長のためにかのこ呼び出して説得するなんて。でもかのこももちろん会長の良さはわかっているし人として好きなんですよね。その二人の関係も個人的には良いと思います。だけど水上さんは椿くんへの気持ちは友情をはき違えてるんじゃないか…って思うんですよね。でもそれに対してのかのこのセリフがなんというか…胸に来ました。「友情より恋情の方が大事って誰が決めたんです?」かのこにとってはそれがたとえ友情でも恋愛感情でも大事なのは気持ちだから名前はどうでも良いのです…。なんというか、すっごいかのこらしい考え方だなぁ。でもかのこにとっては本当にどちらも大事なのは間違いないのですよね。そして生徒会長がどうなったかというと…姫乃さんの勝利!まぁ、美人だし…wwwかのこは後期生徒会長を務めました。なんか、矢吹会長と被る会長っぷり!そして髪の毛が伸びて少し大人っぽくなっています(*´ω`*)生徒会のメンバーは戸田くんと野菊さんとキリコさん、そして1年生の男の子。この男の子がキリコさんの好きな漫画キャラに顔も名前も似ていてキリコさん楽しそうですwwてかキリコさん派手なのによく生徒会入れたなw椿くんは新聞部で頑張ってるみたいですね。椿くん目当ての人達がいっぱい入部してるっぽいのでとりあえず安泰ですねw相変わらず中学のメンバーとも仲良さそうで、杜若さんとか山田が二人が付き合っていることを案外普通に受け入れているっぽくて意外でした。やっぱりかのこのことをちゃんと知っているから椿くんと付き合ってても嘆かないのかなw本当に一見今までと全然変わらないように見える椿くんとかのこですが、帰り際にチューをしたり、そこはやっぱり椿くんやることはやりますねwかのこは外ではしないって約束って怒ってるけど(*´`)そして最後、大人になったかのこと椿くんとの子どもらしきかわいい女の子。しかもその子、かのこの人形持ってる!桃ちゃん作ったやつ!それが、なんか大人になって椿くんと結婚しても桃ちゃんと本当に仲良しっていうことがわかってちょっと嬉しかったです。そんなわけでおしまいです。大団円でした。最終回っていう感じの最終回でしたね。本当、悲しいです……人生の楽しみが一つ減ってしまいました…大げさじゃなく(´;ω;`)番外編とかやりますかね。とりあえず、恋だの愛だの終わっちゃったんでLaLaDXはもう良いかな…。あとは単行本で楽しみます。ということで、辻田先生長い間お疲れ様でした!素敵な作品素敵なキャラを生み出してくださって感謝!本当毎回楽しく読まさせていただきました。またかのこたちに会えますように…(´;ω;`)
2016年04月09日
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「カカフカカ」5巻の感想です。ネタバレ注意!★1~3巻の感想はこちらです。★4巻の感想はこちらです。カカフカカ(1)カカフカカ(2)カカフカカ(3)カカフカカ(4)カカフカカ(5)前回も気になるところで終わりましたが、長谷さん、亜希にキスをしました。亜希は「うわああああああ!!!」ってびっくりしてあとずさり。長谷さんは何事もなかったかのようにしてるけど、亜希は逃げるように部屋から出て行きました。一瞬触れる程度のものでしたが、本当に“ただ 触れた”だけだったと思った亜希。“…本行は …ぶわって なるんだよな …何か 触れられる事自体が うれしくて恥ずかしくて …ヘンな感じで”長谷さんとの違いを実感してしまいましたね。本行のことがやっぱり好きなんですねぇ。一方で長谷さん、普通にしてたけど内心は色々思ってましたねw急過ぎたし、下手か、とwでもそんなふうに上手くいかないものなんじゃないですかね~。そしてその後長谷さんに会った本行は、長谷さんの匂いをすんすん。昨日の夜帰ってきた寺田さんからこのにおいした、と言います。「マーキングしといたから」なんと長谷さん牽制!(゚∀゚)いいね、どうなるかなわくわく。ところで亜希、本行に告白したらどんな感じだろうかななんて考えますが…。予想2の引く感じはなさそうだなぁw1と3はめっちゃありそう。でもその前に打ち明けるべき人物が。そう、あかりさん。どこまで言っていいのか?すべてを言うと本行のプライバシーに関する事もあるので言えず、結局本行のことを好きになってしまった、ということだけ報告。あかりさんは自然現象だし怒る筋合いないしと極めて冷静でしたが、あまり気を落とさないようにねと明らかにダメであることを前提にされてしまいましたwとは言え、心中は複雑ではあるけれど、ちゃんと告げてくれたことはうれしかったありがとうと言うあかりさん。肝心なことは言っていない亜希なので、すっごい複雑そうでした。さて先日やめにした添い寝が決行されました。文字通り添い寝。本行が後ろから抱きついて亜希をガン見していますwそして本行、亜希の首元に被り付きます。マーキングしたーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー その後即行寝ました(゚∀゚) 一方寝付けない亜希が部屋を出ると……なんとあかりさんが。本行も起きてきます。あかりさんは寺田さんに何かヘンなことされなかった!?と本行の身の安全を心配しますが…「俺が寺田さんに添い寝お願いしただけだから」それを聞いて、そんなことならいくらでも自分がやるのに、と言うあかりさんに、「…寺田さんじゃないと ダメみたい」このセリフはちょっと嬉しいですよね。あかりさんの前で。まぁもちろん添い寝の理由とか色々結局話すハメになりましたがwそして亜希の首の後ろ、さっき噛まれたところが思いっきり跡になっていることに気付くあかりさん。もう、あかりさん大混乱。とりあえず一回寝ることに。そして朝、すべてを打ち明ける亜希。さすがにしばらく寺田さんの顔見たくないと言われてしまいましたね。まぁ仕方ない。それでもあかりさんは冷静だったと思うし。ちなみに本行は平常運転。添い寝、完遂していないから1回に数えるのかと貪欲wあかりさんに悪いと言う亜希ですが、今更だし、「あかりと俺のことなのに 何で寺田さんが悪いとか思うの? 関係なくない?」そう、あかりさんと本行のことと、本行と亜希のことは別問題。なのに亜希はあかりさんに謝ろうとしていました。そしてそれが間違いだったことに気付き、それをあかりさんに告げると、「――そうよ!! 謝罪される覚えなんてないわ!!」あかりさんのこういうところいいですよねwすごくらしい。そして言います。つきあってるわけでもない相手とそういうことをするのは理解できないけど、そのつながりがそんな重要なものだとも思わない。「私も寺田さんも 立っている地点は さほど変わらないから」そう言われて納得しちゃってましたが…ww どうかな、そんなことないと思うけどね(*´ω`*)でも亜希は本行に告白を決意!本行の部屋に話があると入ると、まず亜希の首の後ろを見てマーキングが消えていないかチェックする本行。何考えているかわかりにくい奴だけど、この行動は独占欲だよなーって思っちゃいますね(´∀`) 薄くなってたからもっかい噛んでいい?って訊いてるし(*´ω`*)さて亜希が告白すると、「………………… へぇ」予想してたやつのパターン1でした!!!でも一人になった本行の表情が複雑だったから、嬉しいのかなんなのかはわかりませんが…嬉しいといいなwところで亜希の首の後ろのマーキングを見た長谷さん。2人が何しようと気にしないしそんなことに意味はないと言う長谷さんですが……言葉と態度が一致していません。いつも亜希の前でどんな顔をしていたかわからなくなってしまいました。そんな長谷さんを見て思わず長谷さんの髪の毛に手を伸ばした亜希。そしてバッと顔をあげる長谷さん。おおおお長谷さん思わぬところで…攻めるつもりのない攻め、か。なるほど。長谷さんとの距離感が変わってくることで本行との距離も変化があるといいな!またまた気になるけど次の巻は来冬らしい。来冬って年末か年始かによって大きく変わるんですが…どっち。年始なら初春って書くかな…まぁ待ちますけどね(´;ω;`)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年09月12日
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「この音とまれ!」8巻 ネタバレ感想です。この音とまれ!(1)この音とまれ!(2)この音とまれ!(3)この音とまれ!(4) この音とまれ!(5)この音とまれ!(6)この音とまれ!(7)この音とまれ!(8)7巻ですべての演奏が終わり結果発表から始まります。優秀校は、武蔵たちのあとに演奏した無名の高校でした。なんとなく、そんな感じのオーラ持った子がいたのでそういう展開になるかな、とは思っていましたが、どんな演奏だったんでしょうかね~。さすがに落ち込む部員たちでしたが、武蔵がみんなを励まします。そして、先生も。「お前ら今日ベストな演奏したんじゃねぇだろ ベスト以上の演奏したろ」「良かったよ お前らの演奏 いい演奏だった」「お前らはもっと上手くなれる」そんなふうに珍しく先生が褒めてくれたからみんな涙ぐんじゃいましたね。青春だなーーー!!!筝っていうあまり馴染みのない楽器だけど、青春なのは一緒だ!泣けます(´;ω;`)先生、最初はちょっと嫌な感じだったけど、本領発揮してきました。9月の学祭で弾くための楽譜を用意してくれました。最近流行ってる曲を混ぜてテキトーにアレンジしたやつ。と先生は言ってますが、先生作です。さすが世界的指揮者と天才ピアニストのサラブレッドだ…!!そんなわけで学祭が近づいています。学祭前なだけあって、箏曲部の女子たちは恋する乙女でしたよ…!来栖さんもすっかり武蔵のこと気になって仕方ない感じですね( ̄∀ ̄)さとわはまだまだお子様なのでそういう気持ちに自覚はないみたいですが…。ていうかさとわ&チカは二人ともお子様だから発展はなかなか難しそうwそんな中武蔵と二人で買い出しに行った先で、中学時代の元彼と友人に会う来栖さん。来栖さんがひん曲がってしまった原因の二人ですね。何もしていないのに信じてもらえず、未だにそんな印象を持たれてしまっている来栖さん。武蔵にも、「気ぃつけた方がいーっすよ そいつのこと信用してっといつか――」と忠告しようとします。むかつく男ですwもう放っとけよと思う。しかしここで武蔵が言ってくれた!!(しかも一瞬睨みをきかせて)「ご心配なく あなたよりは人を見る目あるんで」と、きっぱり!武蔵かっこいい!!!地味なくせにかっこいいぞwwこれは惚れるわ仕方ないです。しかもナチュラルに来栖さんと手つないで去ってるし。なんかもうこれが決定的でしたね。ドキドキが止まらない来栖さん。かわいいです(゚∀゚)一方さとわとチカ。学祭の準備中チカがさとわの書いた絵に超笑顔。チカの笑顔は反則です…!そんなチカの超かわいい笑顔はクラスの女子たちもちょっと注目。するとさとわは咄嗟にチカの笑顔をダンボールで隠そうとします…!!!自分でもなにしてるんだろうって感じのさとわでしたが、好きだからほかの人にチカの笑顔見せたくないんだなーーーって思うと可愛くて仕方ないです。そしてラブハプニング(笑)が///チカが釘の上に足を乗せそうになって、それに気づいたさとわがかばおうとしたら、こんな感じに…↓♡♡目元にチューしちゃってますよ!ヤダ恥ずかしい…!!チカは慌てて、「どわっっ わ わ 悪い!! 違う!!今のはアレだ!ほらアレ! 事故!!悪気があったわけじゃ――」と謝りますが、さとわは無表情で涙をぽろぽろと流してしまいました。そのまま逃げてしまいましたが、さとわは嫌だったわけではないんですよね。あ、ちなみに一部始終哲生が見てましたwwwだけどそれ以降想像以上の気まずい二人。来栖さんもギクシャクしてて不自然だしwさとわもチカに「ただの事故なのに変な態度とっちゃってごめんなさい」とは言うのですが、なかなか目を合わせてくれないのでチカはスッキリしません。単純に恥ずかしいだけだと思うけど!恋する乙女だから。そして学祭当日。武蔵の元に箏曲部OGの真白先輩が訪ねてきました。真白先輩は可愛くて癒し系。嬉しそうに話す武蔵と真白先輩を見て来栖さんはジェラシーです。「実は今の人箏曲部の前の部長でね――」と武蔵は来栖さんに言いますが、ジェラシーでもやもやしちゃってるため、つい「そんなのっ あたしには関係ないっ…」と言ってしまいます。だけど、すぐ後悔して謝るんですね。そこがすごく良かった!来栖さん変わった(´;ω;`)そして学祭発表の本番では無事成功。楽しそうに弾く彼らが私にはすごく眩しかった…(笑)で、演奏後。自分の気持ちが先生にバレていることを悟った来栖さん。「す…涼香ちゃん その… 気づいてる… よね…?」「何に?」←すっとぼける先生wそんな先生に来栖さんは言います。「だっ大丈夫だから!!! ちゃんとするから!! こーゆー気持ちとかちゃんと無くすし!!部に迷惑とか絶対かけないし だから――」そこまで言うと、先生が「なんで無くす必要あんの?」そして、「どうせならそれパワーにでもしてみせろ」そうして来栖さんの気持ちは最早ノンストップ状態!部活内恋愛なんて楽しそうじゃん存分にやればいいと思うよ来栖さん意外と真面目だなwと思いました。一方チカは、「…どうしたら な…仲直り してもらえるでしょーか」とさとわに言いますw途中邪魔が入りますが…。先生から武蔵と来栖さんが次の大会が全国への最後のチャンスだということを聞かされた1年生。それを聞いてさとわもこのままじゃ駄目だと思ったのかチカの目を見て話せるようになりました。そんな感じで8巻は女子たちが可愛かったですwところどころ武蔵と先生が良いこと言っていて感動もあって面白かったです!ジャンプSQのサイトで作中オリジナル楽曲が掲載されていたので見てみたのですが、なかなかかっこいいですね!筝ってこんな感じなんだ~と。そして作者のお母様とお姉様が作曲されたそうですが、すごいですねぇ。そんなわけで次巻は全国予選の曲が決まるところからですかね。またまた青春が見られますように。9巻の感想はこちらです。
2015年07月07日
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「小林が可愛すぎてツライっ!!」13巻感想です。ネタバレ注意!10巻の感想→こちら11巻の感想→こちら12巻の感想→こちら小林が可愛すぎてツライっ!!(1) 小林が可愛すぎてツライっ!!(2) 小林が可愛すぎてツライっ!!(3) 小林が可愛すぎてツライっ!!(4) 小林が可愛すぎてツライっ!!(5) 小林が可愛すぎてツライっ!!(6) 小林が可愛すぎてツライっ!!(7) 小林が可愛すぎてツライっ!!(8) 小林が可愛すぎてツライっ!! (9) 小林が可愛すぎてツライっ!! (10)小林が可愛すぎてツライっ!!(11) 小林が可愛すぎてツライっ!!(12)小林が可愛すぎてツライっ!!(13)14巻先日発売されましたがまず13巻の感想を…!12巻でなんだか不穏な空気のモノローグで終わりましたがとりあえず初めての夜を迎えためごと蒼くんは幸せなカップルそのものです。ねちゃくちゃイチャイチャしてるw恥ずかしいことも言いまくってて見ているこっちが恥ずかしい(/ω\*)そんなテンションのままたまたま訪れた教会で結婚式ごっこをする二人。病めるときも健やかなるときも、の定番のセリフを言う蒼くん。「“良き時も悪き時も 共に歩み 他に依らず 死が二人を別つまで”」この“死”という言葉に過剰に反応してしまうめご。例の悪い夢を思い出してしまったのです。もう、フラグ立ちまくり…(;´д`)そして結婚式ごっこだったけれど、蒼くんはめごに大学を卒業したら結婚してくださいとプロポーズ。ああ…幸せなほどこの後の展開が恐ろしいです( ;∀;)さて一方みつると梓。みつるは勉強しすぎて倒れてしまうというところまできてしまい、梓は責任を感じてしまいます。そして婚約者の豊臣のところへ行こうとするも、止めるみつる。自分のせいでみるつに余計なものを背負わせて不幸にするかもしれないという梓に、「徳川梓はオレにとって 人生かけて手に入れる価値のある女なんだ」とカッコよすぎることを言うみつる。そして肝心の全国模試の日、若者に絡まれた豊臣を偶然居合わせたみつるが助けます。豊臣を無視してみつるだけ模試に行けば余裕で勝てたのですが、みつるはそんな思考持ち合わせていないんですよね。みつるのどこが好きなのか豊臣が梓に問うシーンがありました。「「バカなところ」よ 底抜けにね キラキラ眩しいほどの 愚直さが好きなのよ」みつるに助けられたとき、その梓のセリフを思い出す豊臣。途中上杉たちが助けてくれたりして二人ともなんとか模試に間に合いました。結果はみつる全国20位…!普通にすごいですw1位とかにならないところがリアルですね。だけど1位常連の豊臣相手なので20位では負け…と思いきや、なんと豊臣は40位。梓パパに、婚約者を辞退させてくれと頭を下げました。そんなわけでみつるの愚直さが豊臣にも響き、そして梓も戦う覚悟を決めました。突然スーツ姿(しかもパンツスーツ!できる女風ですw)でパパのところへ現れた梓は、パパにお願いをします。「今日からあなたのそばで徳川グループの事業を学ばせてください」「徳川グループ初の女社長 面白いと思いませんか?」梓かっこいいですね~~~!!!梓ならできる…!頑張って欲しいです。そして梓といえばもうひとつの確執、紫乃ちゃん。卒業式の日、頭を下げて自分を殴れという梓。それに対し、紫乃ちゃんなんとグーでマジで殴りましたwwwでも、お陰でようやくこの2人も雪解けしました。色々なことが解決に向かう中、めごの嫌な夢が現実になってしまいました。東日本大震災発生です。そんなとき蒼くんは海辺の方で剣道部の合宿をしていたので、目の前に津波が。しかもそんな時に倒れてきた木材から庇った親子が、実の母親でした。母親は新しい土地で子どもと新しい人生を歩んでいました。蒼くんのお母さんも蒼くんもお互い気づきましたがまだ蒼くんを見てビクビクするお母さんのために他人のふりをしました。だけどめごのおかげか、蒼くんは心が穏やかでそれはとても救いだったと思います。けれど母親を庇ったとき負傷してしまった蒼くん。津波から逃げたくても力が入らず逃げられません。もちろんお母さんは蒼くんが気がかりで逃げられないでいると、「オレは後から行く その子を連れて早く逃げろ」「行け!! オレとてめぇは赤の他人だ 目障りなんだよ失せろ!!」そうわざと悪態をついたのです(´;ω;`)そして逃げそびれた蒼くん……え、大丈夫だよね。なんて不安な気持ちにさせるんだろう(´;ω;`)そして、よくこのネタで描いたなと正直思いました。だってまだ最近の出来事だし、みんなの記憶にも新しくてとてもデリケートな話題ですよね。すごいなと思いました。作者のあとがきを読んで、かなりの覚悟で描いたんだな、というのは伝わってきました。とにかくあんまり悲しい展開にはしないでほしいです…。もう雑誌では最終回迎えたんですよね。私は読んでいないのでどんな結末を迎えるのかわかりませんが、めごと蒼くんが幸せでいてほしいです(´;ω;`)★14巻の感想→こちらです。
2015年12月28日
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「小林が可愛すぎてツライっ!!」15巻(最終巻)感想です。ネタバレ注意!★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら★13巻の感想→こちら★14巻の感想→こちら小林が可愛すぎてツライっ!!(1) 小林が可愛すぎてツライっ!!(2) 小林が可愛すぎてツライっ!!(3) 小林が可愛すぎてツライっ!!(4) 小林が可愛すぎてツライっ!!(5) 小林が可愛すぎてツライっ!!(6) 小林が可愛すぎてツライっ!!(7) 小林が可愛すぎてツライっ!!(8) 小林が可愛すぎてツライっ!! (9) 小林が可愛すぎてツライっ!! (10)小林が可愛すぎてツライっ!!(11) 小林が可愛すぎてツライっ!!(12)小林が可愛すぎてツライっ!!(13) 小林が可愛すぎてツライっ!!(14)小林が可愛すぎてツライっ!!(15)最終巻の感想遅くなりました。本編は2話であとは番外編と読切でしたね。15巻はとにかく幸せいっぱいでした。どっちかというと番外編ぽい感じの位置づけかなと思いました。まぁはっきり言ってしまうと個人的には14巻で完結でよかったかなと…。その後どうなったのかとか、この漫画のキャラたちをもっと見たいって思って終わるほうが私は好きなのでちょっとサービスしすぎな感が否めなかったかも。もちろんファンにはうれしいと思いますけどね。だけどとにかくみんな結婚結婚結婚で夢も叶って子供もすぐ出来てすべてが順調すぎていくら少女マンガといえどファンタジーすぎるなとは正直思いましたよ私は大人なんでwいや、まぁそこがこの漫画の良いところなのかもしれない。この漫画は「いかにも漫画」っていうところが好きなところなので。とはいえ幸せいっぱいでよかったです。めごの花嫁姿もかわいかった。めごと蒼くんの関係性も好きだけど、みつるとめごの仲の良さもすごくほっこりする。ホロリとしたシーンです(´;ω;`)蒼くんは未だに震災のときの悪夢にうなされているようですが、これからもずっとめごがそれを支えていくんでしょうね(^ ^) めごは思っていたよりずっと強いヒロインでした。蒼くんがちょっと弱いから(笑)自然とそうなるのかもしれないけどそういう強いめごが私は好きです。そして子どもが生まれ更には紫乃ちゃんが小説の新人賞を受賞して石田さんと結婚。みんなすごいね…wそういえば紫乃ちゃんにはみつるとめごが入れ替わっていたこと知られていなかったみたいですけど、結婚式のときにうっかりみつるがフリージアの花言葉を以前教えてくれたと言ってしまって、はっきり言ったわけではないけど紫乃ちゃん察しました。そして「ありがとう」の手話。このシーンもよかった…!本編ではめご(絵)と紫乃ちゃん(作)が作った絵本を茜くんがめごたちの子どもに読み聴かすところでおしまい。みつると梓の結婚式や初体験(そういえばまだだったw)は番外編で存分に描かれていました。みつるたちは和装でした(^ω^)あ、あと梓のパパとママもなんだかうまく行きそうで、すべてが良い方向へ行っている感じでしたね。そんなわけで最終巻はこの上ない大団円でした!!全15巻お疲れ様でした(*´ω`*)
2016年03月29日
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「私がモテてどうすんだ」10巻感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちら。★7巻の感想はこちら。★8巻の感想はこちら。★9巻の感想はこちら。私がモテてどうすんだ(1) 私がモテてどうすんだ(2)私がモテてどうすんだ(3) 私がモテてどうすんだ(4)私がモテてどうすんだ(5) 私がモテてどうすんだ(6)私がモテてどうすんだ(7) 私がモテてどうすんだ(8)私がモテてどうすんだ(9) 私がモテてどうすんだ(10)とうとう10巻。いつの間にか10巻ですね。花依たちの関係性も相変わらずで進展してるようなしていないような…そんな中、新キャラ登場です。9巻でも少し仄めかされていた花依の幼稚園のときの友人たぁくんです。しかもそれが大好きな朱役の声優、三星だったのです。感動の再会、更にはたぁくんかなり積極的に連絡先を交換。もちろんみんな三星を警戒。イケメンかつ朱の声を持つ三星…脅威ですねwでも幼稚園のときの花依と三星の写真を見ると…そっくりw全然イケメンじゃないwっていうか逆に今の痩せている状態の花依に気付いたっていうことがすごいですよね。六見先輩並みです!幼稚園のときは花依がいじめられている三星を守ってあげていたみたいですね。そして漫画あるある。花依たちの学校に三星転校してきました!みんな警戒しつつもなんだかんだで人当たりの良い三星と仲良くなりますが…ちょっと裏の顔?がありそうですね。何か企んでいる感じ。三星は過去に夜逃げしたり父親を亡くしたりということがあり、その辺りからストレスが引き金になって過呼吸を起こしたりするようになり、そういうのもあって花依は三星が心配で私が助けてあげなきゃ…!と思うようになります。もともと優しい花依ですからね。そんな花依に三星はどんどん甘えていくという…。しかも仮病っぽいときもあったりで、花依を騙すのは簡単なんですね~(゚∀゚)だけどそれに気付いたのが六見先輩!六見先輩、優しいくせにそういうところは見抜くなんて素敵過ぎる(´∀`)「彼女の優しさにつけこむようなことはしないでほしい」そう三星にはっきり言った六見先輩。そして花依には、「何かあっても 何があっても 俺が芹沼さんを守るから」真面目な顔でカッケーです先輩!今回の私的MVPは六見先輩で決まりですね(゚∀゚)ていうかやっぱり六見先輩いいなぁ。最終的には六見先輩エンド見たいなぁぁぁぁ…。三星はというと、単純に花依が好きなんだろうなぁとは思いますが…ちょっと行きすぎな感じがしますね。GW中にあるツアー、花依がいれば成功すると信じて花依に睡眠薬まで入れて拉致状態。まぁ、花依は三星についてきてと懇願されて了承しちゃうんですけどね。だけど、三星のマネージャーが五十嵐くんたちに助けを求めます。このとき一番キレてたのが六見先輩。静かにキレる先輩がいいですねぇwということで花依を助けに行く一行ですが…そこで待ち受けていたものは…元の体型に戻った花依でしたwwあああ戻ってしまったwあっという間にw緊張感ないですねーw三星によっておいしいものを与えられまくってあっという間に戻ってしまったようですが、三星的には花依がどんな姿でも良いんですね。だから敢えて太らせたのかなぁ。そして助けにきたとみんなが言っても勝手に帰れないという花依ですが、やっぱりそこは六見先輩の言葉で心が動きます。そしてなんとか花依を連れ去るのですが…肝心なところで四ノ宮くん、三星にやられてしまい花依奪取失敗。…まぁ、四ノ宮くんだしw「本当のキミを好きなのはオレだけなんだから」三星はそんなことを言っていますが、少なくとも五十嵐くんは太っている花依でも好きだと思っているし、六見先輩だって太ってた頃から気持ちが変わらないし、今やみんなそうだと思うんですよね~。とりあえず花依がきちんと三星と向き合って解決するのかなぁという気がしますね。この後どうなるかわかりませんが、太っている花依もかわいいっちゃかわいいけど早めに痩せますように…wと思う次第です(´∀`)
2016年11月18日
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「31☆アイドリーム」4巻の感想です。ネタバレ注意!★1~3巻の感想はこちら。31☆アイドリーム(1)31☆アイドリーム(2)31☆アイドリーム(3)31☆アイドリーム(4)4巻はるーくんとあかりメインでした。るーくんと付き合うことにしたあかり。それを聞いた都北くんはちょっとショック受けてしまっています(゚∀゚)でもおめでとう、と笑顔で言う都北くんは普通にかっこいいなぁと思いました。そしてるーくんと初デート。の前にいきなりおうちにお邪魔してました。15歳なのに家族に紹介…!ちなみにるーくんとゆこちゃんは双子でした。お父さんとお母さんも若くて綺麗でカッコ良かった…二人ともすごい大きいコマで登場しててちょっと笑ってしまったw そんなメインキャラじゃないよねとか思ってwさてデートではるーくん女装してます。かわいいですwちなみに後をつけている男が二人。都北くんと響です。都北くんはなぜ彼女と別れて千影のほうへ行かないのか…。もう認めろよと思うのですが…。響は心配で来ているって感じですかね。デートはすっごく良い感じで楽しそう。るーくん嬉しそうでかわいいし。るーくんは恋を力にするタイプなのね。なんだか絶好調です。そんなるーくんにあかりは本当は31歳だと告白しますが、まぁ信じてもらえるわけないですねw一方で二重生活しているためやっぱりどうしても時間的に無理が生じてしまいました。仕事でトラブルが起きた千影。そのせいであかりのほうの仕事をドタキャンしてしまいました。落ち込むあかりの元へ駆けつけたるーくん。でも実は体が弱いのに無理をしてしまっていたようで…がんばりすぎて倒れてしまいました。そしてるーくんがイベントでもあかりのほうばかり見ていたために、一人にだけファンサービスをしていると気付かれて、あかりは会場から出て行ってしまいます。るーくんは仕事より恋愛なんですね。それが微妙にあかりと噛み合わなくて、るーくんの頑張りに繋がる一方でるーくんをダメにしてしまっている感じで…。そんなるーくんのために、あかりを諦めさせるために、あかりはわざとるーくんの見ているところで響にキスをして悪い女を演じました。当然るーくんは怒って二人はもうダメになるんですが…。るーくん、それで仕事を頑張るかってなるとまた違う感じです。このままアイドル辞めちゃう感じで…せっかくあかりがるーくんのために嫌な女になったのに…!なんて思っていましたが、結局はるーくんはるーくんのファンに支えられてなんとか頑張っていきそうですね。いつか誤解がとけると良いですね…。るーくん、個人的に好きだったのですぐ別れちゃってちょっと残念ですが…次の巻は誰と良い感じになるのかな?都北くんはそろそろ頑張るのでしょうか(゚∀゚)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年04月03日
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「スキップ・ビート!」ACT.250話 の感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート!(30) スキップ・ビート!(31)スキップ・ビート!(32) スキップ・ビート!(33)スキップ・ビート!(34) スキップ・ビート!(35)スキップ・ビート!(36) スキップ・ビート!(37)スキップ・ビート!(38) スキップ・ビート!(39)スキップ・ビート!(40)お久しぶりのスキビです。主演の俳優古賀さんに敦賀さんのこと好きなんだと言われたキョーコ。びっくりしていたけどすぐにすごい表情でそんな生ぬるいもんじゃないと否定。その辺のライトなファンとは違う、キャッキャッ騒いでる娘さんたちとは訳が違うとw「私は彼の役者としての心と技を崇拝する者!!芝居に触れた事のなかった私にとって彼の在り方そのものが救いの教典」敦賀教…?(笑) 完全に敦賀さん教祖扱いで突っ込みたくなりますが古賀さん食いぎみに「まわりくどい表現してるけどつまりは好きなんでしょ?」と。その通りですね(°▽°)それでも否定しようとするキョーコに、あれほどのスペックの男性を好きにならない人間居るわけないなんてこと言いますw それを肯定するキョーコですが、古賀さん、敦賀さんのこと大嫌いと笑顔で言い出しましたwwあぁ、そっちか。そういうタイプか。どうやら古賀さん自分の行く先に必ず敦賀さんがいるのが気にくわないらしく、抱かれたい男ランキングでも2位だったようで。なんと、名前だけならそんなに早い段階で登場してたんですね!今度チェックしてみよう( ´∀`)まぁそんなわけで古賀さん、キョーコがその辺のライトなファンだったらよかったのになーと残念そう。そんなわけで、憎い坊主の袈裟認定されてしまったキョーコなのでした。そしてその会話を聞いていた森住仁子。なんかかわいい表情してるなにこの顔w森住仁子が加わってどんな会話をしたのか?それは、キョーコが聞きたくなかったことでした。後から来た社さんはキョーコの様子がおかしいから心配していますね…。キョーコはだいぶ前に敦賀さんと“坊”が交わした会話を思い出します。敦賀さんに恋とはなんぞやを語ったときですね。そのときに敦賀さんに想い人がいることもわかっていたけれど、それが森住仁子である可能性が高いという結論に…。というのも、森住仁子が敦賀さんにお高いピンキーリングをもらった(15歳のときに)アピールをしてたからです。更にそれがバレンタインのお返しも兼ねてるとか言ってたものだから、 まだもらってないキョーコはまた意識がそっちに行ってしまい…。あああこれはヤバイです(´;ω;`)森住仁子の言ったことはキョーコに嫌がらせで嘘ついた可能性もあるし、ちょっと脚色した本当の可能性もあるけど、キョーコを動揺させるには十分な効果がありました…。気づいた時にはオーディションが始まっていました。プロデューサーの話を全く聞いていなかったキョーコ。何をすれば良いのかわかりません。じゃんけんで勝ったほうから何かをやります。負ければ対策も立てられたのですが勝ってしまったキョーコ。うわーーっ悲惨(´;ω;`)イヤな展開ですね。キョーコは恋をするとあらゆるところに影響が出てしまうタイプですね。良いほうに向かえば良いのですがそうじゃないときがちょっと…。でもそれで仕事もできなくなるくらいじゃ駄目なんですよね。乗り越えてほしいものですが…。それにしても…あああ敦賀さん、どうするよ…(´;ω;`)どうにかしてよw↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年08月20日
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「なまいきざかり。」第91話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)なまいきざかり。(11) なまいきざかり。(12)なまいきざかり。(13) なまいきざかり。(14)巻頭カラーです!カラー扉は成瀬と静ちゃんのツーショット。なんだか新鮮です(*´ω`*)さて合宿も終わりまして新展開…?町田家でなにやら一悶着があったようですが…。それは後にわかるとして、今日は成瀬、由希のお家にお泊まりです。合宿中お預けくらってましたからね!由希もそわそわ(*´ω`*)そうそう、合宿最後で進展したかと思った諏訪さんと宇佐見さんですが宇佐見さんびびって諏訪さん避けまくり。強気だったり弱気だったりなかなか忙しい宇佐見さんです(*´ω`*)それよりもやっぱり合宿明けですから由希と成瀬がイチャイチャすること間違いなし…!!と思っていたらいいところで来客が。由希の弟、光史郎です。妹ちゃんたちはちょくちょく出てくるけど弟単体がこうやって出てくるのも初めてですよね~。面白くなりそうです。光史郎、ズカズカ入っていきましたが成瀬がいますwでも、家出したからしばらく泊まるとか言ってます。何事かと思えば弟に彼女を寝とられたですって…!!?いや、マイカ(等身大抱き枕)を使われただけだった( ´∀`)とはいえ光史郎にとっては大問題なのね…そんなわけで帰る気のない弟、帰るしかない成瀬wさすがに拗ね気味。まぁ仕方ない。バイト中の由希。静ちゃんが来てます。こうやって足繁く通っているのですね…健気だわ。見るからに寝不足の由希に声をかける静ちゃん。静ちゃんにはついついくだらないことでも話しちゃうんですね(*´ω`*)由希にとって静ちゃんってやっぱり特別な気がします。恋にならなくても。さて成瀬は弟いるのわかって由希の家に来ましたw ていうか由希が帰ってくるより早く来るとか…気まずくないのか(°▽°) しかも弟の前で惚気っぽいこと言ってて私だったらマジやめてほしいw恥ずかしすぎるwそれにしても成瀬、由希の弟の接し方を見ていて弟にまで焼きもち焼いちゃいました(*´ω`*)弟扱いするなとか言ってたのに、「俺ももっとかわいがって」ですってよ…!!かわいこぶってるってわかっててもかわいいと思ってしまう由希。やっぱりお姉さんですね~。光史郎寝ているすきにキッチンでイチャイチャ。とまぁもちろんそこで光史郎起きますけどねwうまく誤魔化すことなんて…できないですよね(°▽°)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年10月22日
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たいようのいえ(1) たいようのいえ(2) たいようのいえ(3) たいようのいえ(4)たいようのいえ(5) たいようのいえ(6) たいようのいえ(7) たいようのいえ(8)たいようのいえ(9) たいようのいえ(10) たいようのいえ(11) たいようのいえ(12)最終巻です。頁をひらくと真魚と基のウエディングのカラーイラストが!最終巻ぽいですね。13巻は本編2話と番外編が掲載されていました。真魚は自分の家にも戻れたし、陽菜も戻ってくるし、あとは二人の関係をはっきりさせるだけですね!ということで、基からデートのお誘いが。部屋で動揺している真魚を覗いていたお母さん(義理)。色々相談に乗っていて、仲良くやってるなーと微笑ましく見てしまいます(*´`)そしてデート当日待ち合わせ場所で待つ真魚。ネガティブな妄想が働いて基が交通事故に遭って記憶を失うとか死ぬとかまで考えが突っ走ってますwしかもタッチの和也が死んだ時のオマージュに笑ってしまいました。真魚はテンパリ気味ですが楽しそうでなにより。夜はイルミネーション。観覧車に乗る二人。真魚の感想が色々突っ込みたくなりました。「電気代すごそうだな!」とか、観覧車に乗って、「人がゴミのようだ――!!」ってはしゃいでるんだけどなんか…ヒドイ…wwwまぁ真魚らしくて良いけど(´∀`)そして色々語る二人。空海の話にもなって、もちろん真魚は恥ずかしがりますが、基は「俺は真魚が空海さんで嬉しいけどな」というと、真魚は「……基なんか嫌いだ」と言います。そんな流れで基はサラッと、「俺は真魚が好きだ」「きゅ 急に卑怯だぞ!」と照れる真魚ですが、基本は素直な真魚、超照れながらも、「わわわ私だって基のことが好きだ…!!」「一度取り消したのだって嘘だ…! 最初に好きだって言ったときからずっと ずっと…!!」「やっと言えた ずっと押し殺してきたから」ちゃんと告白します。かわいいね~真魚。このぶっきらぼうな言葉遣いと不器用だけど、それでいて実は素直なところがすごいかわいいです!そしてもちろん!チューします。観覧車ですしね!この状態でしないとかないですよね!!結構チューしてました♡ごちそうさま!“私のことを好きでいてくれる人がいる その単純なようで難しいことが どんなに幸せなことで どんなに強くなれることか 教えてくれたのはまたこの人だった”この真魚のモノローグでジーーーンときてしまいまし(´;ω;`)自分は愛されていないと思っていた真魚がこういうことを考えるというのがなんというか良かったです…いやもう、語彙力ないんだけど、とにかくほんと、よかったなぁと思って…(笑)そして最終回でとうとう陽菜も帰ってきます。きょうだい3人と真魚で基たちの両親のお墓参りに。“ずっと 私の手は 心は 身体は 一体何のためにあるんだろうと思っていた”真魚のそのモノローグからはじまる最終話。真魚はお墓の前で、“これからは この手を 身体を 心を 基を守るために使っていきたいと思います”そう誓うのでした。その後真魚と基は二人で神社へお礼参りに。うーん感慨深いですね…。そしてそこで基は真魚に遠まわしにプロポーズをしますが遠まわしなので真魚には気づかれませんw「俺は真魚と家族になりたいんだよ」「いつか 本当の意味で」ここまで言っても真魚は、「えっと よくわからない もっとちゃんと説明してくれ…!」ある意味ドSですw「真魚と一緒に年とっていきたいんだよ」「…真魚は俺にとって なくてはならない太陽みたいな存在なんだ」「やっぱりわからない~!! いないと凍えて死ぬってことか!?」泣き出しましたww「いつか結婚しようって言ってんだ!」最終的にはシンプルに言いましたwもちろん真魚は「うん!」と基に抱きつきます。うん、素敵なプロポーズでした…!最後は陽菜お帰りの会でおしまい。“私は 絶対に基を凍えさせたりしない”“私は 基を守るたいようになるよ”いい終わり方でした。とっても優しいお話でした…(´;ω;`)番外編ではラジカルさんの新たな恋のお話。相手は女性かと思ってたるいるい。イケメン男性でした…!基よりいいじゃん(笑)もうひとつの番外編は陽菜視点でのお話。真魚のことを好きな大樹をちょっと心配している感じの陽菜でしたが、大樹は吹っ切れたかは微妙ですが前を向いている感じでよかったです。そしてそのお話の最後にはミニ真魚が…!!!真魚と基の子どもですよねきっと(^ω^)すっごい幸せな空気でした。あとは「ライアー×ライアー」とのコラボ漫画はどちらの漫画も好きな私には嬉しかった!湊が真魚のバイト先に短期でバイトするという設定です。↓二人とも可愛い!そして巻末は真魚と基のイチャイチャ日常。イチャイチャしてきてカワイイ真魚ですが、基は内心“あー…もう 早く結婚したい”と思っているのでしたwwそんな感じで盛りだくさんでしたね。とっても満足でした!真魚の成長も見られたし、本当、色々うまくいってよかったなぁ。タアモ先生ひとまず連載お疲れ様でした!そしてまた秋頃には新連載があるみたいなのでそちらも楽しみにしたいと思います!
2015年07月30日
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