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昨日、友達を駅まで迎えに行くので、家を出るときは結構な雨でした。晴れていたなら、駅からわたらせ渓谷の紅葉を見に行って、美味しい天ぷらうどんを昼食にしよう、と決めていました。ところが降っていたので、これは止みそうもないな、と判断してカメラを家に置いていってしまいました。駅に着いて、彼女が改札口から出てきた途端に、寸前まで降っていた雨が止み、太陽が顔を出したのです。まあ、すごい! お天気女!晴れてきたので、やはり、わたらせ渓谷沿いを走り、草木湖へ行くことに。パッチワークのように色とりどりの紅葉が美しくて、カメラが無いことをどんなに残念に思ったことでしょう。目的の店の天ぷらうどんも食べることが出来て、満足!(笑)三時過ぎに帰宅。お土産のチーズケーキを、お腹いっぱい、と言いながら食べました。そして、廊下に座り、いよいよキーウィの皮剥きが始まります。正味何キロかを知る必要があるので、はかりとボールを横に置いて。生で食べる分は、大きなキーウィを横に除いておきます。二つの琺瑯の鍋にいっぱい。全部で7kg ありました。艶々、緑々として、完熟していて、とてもおいしそう!細かく刻み、キーウィの重さの40パーセントの砂糖を振りかけます。こうして一晩置くと、果汁が上がってきて、それから煮詰めます。砂糖を振りかけたところで今日の作業は終わり。夕食前に近くの源泉かけ流しの温泉へ行きました。最高にいいお湯でした。夕食。わざわざ重いのにお土産に持って来てくれたワインで乾杯。そうそう、その前に近所の友人Kさんが、いつものライ麦入り、自然酵母を使ったパンを焼いて届けてくれました。今日、遠くからの友人が来るのを知っていたからだと思います。優しいわね~ワインに合うわ~、と大喜びで、すぐに焼きたてを頂きました。写真が無い!今日の朝、七時半、まだ布団の中で二人で喋っていたら電話。いまから行きます、とお客さん。田舎の人って朝が早いのね、と大笑いしながら、慌てて飛び起きます。お客さんの帰った後、そうだ、モミジの庭のTさんちへ散歩に行く?行きたい、と言ってくれたので、朝食前に出かけます。途中でKさんの家に寄り、パンのお礼を言い、Kさんも行くというので三人で。玄関まで来て、ワッて声が出るほど、美しいモミジの落ち葉。ご夫婦で出てきてくれて、今日来るかもと思って、昨日から、落ち葉を掃かないようにしていたんですって。優しいですね~そのお隣は、冬桜が咲くМ子さんの庭。畑へ駆けて行って、こんなに珍しい赤や青の大根やカブを抜いてきてくれます。無農薬だから、都会の人に生で食べさせてあげてって。優しいですね~家へ帰ったら九時半。遅い朝食をさっきの野菜とパンで。野菜大好きの彼女は美味しい美味しい、といっぱい食べました。本当に、親切な優しい人たちばかりで幸せね~と感動してくれましたよ。いよいよキーウィを煮ます。アクをすくいながら、キーウィが透き通るまで。最後にレモンを入れて。隣の大鍋では、瓶の消毒を始めます。熱湯消毒したアツアツのビンに、アツアツのジャムを入れていきます。すぐに蓋を閉めて、さかさまにして密封します。出来ました~。全部で27瓶。随分できました~。二人でにっこりと満足です。京都の錦で売っているお好み焼き。粉、海苔、生姜、天かす、マヨネーズ、ソース、肉、干しエビ、いか、たこ、生卵、これらすべてのものがセットされていて、フライパンで焼くだけです。これも彼女のお土産。すごく美味しいの。ビールを一杯ずつ飲んで、昼食です。長い文章で、食べ物だらけのブログで、読んで下さってありがとうございます。友人は、キャリーバッグにジャムや野菜を詰めて、夕方に帰りました。着くのは八時過ぎてしまうでしょうね。遠いね、お疲れ様、楽しかったよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.30
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キーウィジャムを作りに県外から友人(東の魔女)がやってきます。二人の魔女の日程がうまく合わず、せっかく収穫したキーウィも、タイミングよく熟させるのに四苦八苦。リンゴを入れたり出したり。キーウィは、リンゴのエチレンという成分を借りて追熟させます。熟し加減によって、ジャムのおいしさも違ってくるので、責任は重大です。今年知った新事実! 本当にびっくりしました。ためしてガッテンで、放送したそうですが、エチレンを出すリンゴには、「王林」とか「つがる」が最適で、「サンフジ」や「フジ」は適さないそうです。うちのキーウィは美味しい、とよく言われるけれど、それは偶然、適したリンゴを使っていたからかもしれません。今から駅まで、西の魔女は、東の魔女を迎えに行ってきます。二人とも、空を飛べないんですよ。さっき、ご近所の人がリンゴと漬物を持ってみえました。話があるので、ちょっとあがっていい?、と言います。友達が来るので、駅へ迎えに行くまでの一時間ならどうぞ、と。とっても深刻な話でした。ある意味、これは介護といえるかもしれません。時間が無いので、続きは明日お話します。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.29
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内宮に入ると、参道右手に流れている清流五十鈴川です。岸辺の紅葉を写し、底の石も透けて見える本当に清らかな流れです。ここで、手を洗い身を浄めてからお参りします。どんどん参拝客が増えてきました。この日は新嘗祭。収穫を神に感謝する行事です。宇治橋の木除け杭。台風などのとき、橋が損傷しないように、ここで流木を食い止めます。宇治橋は右側通行ですが、帰りの際最後から二番目の擬宝珠を撫でると、ご利益があるとかで、みんなに撫でられてピカピカに光っています。おかげ横丁の賑わい。向かって右が赤福本店です。おかげ横丁の神恩太鼓。ちょうど聞けて良かったです。昼食(伊勢うどんと手こね寿司)の後のおかげ横丁散歩だったので、美味しいお店がいっぱいあっても、なかなか食べれませんでした。それにどこも行列で、やっと、ソフトクリームを食べれて、満足。おかげ横丁は、浅草や鎌倉の小町通りを連想させ、とても楽しい場所でした。新幹線の中では、みんなでビールを飲んで、楽しかったね、と乾杯。東京に住んでいたころの元同僚なんですよ。三十年来の付き合いです。会社にパソコンが導入された最初のころで、いまこんな話は、信じられないし笑われてしまうでしょうが、東大出の社長が、ストップウオッチを持って、横に立ち、ブラインドタッチで何分で文章が打てる、とか、毎日訓練されました。キーボードを見るな、そこに上を向いた刃があると思え、な~んて(笑)。俺が富士山だとしたら、お前たちは駿河湾の底の底だな~んて。それに負けて退めていった人もいます。それを思い出して大笑いしていますが、いま考えればパワハラもいいとこですね。経理をやってましたが、その経理のプログラムも自分で作るそんな社長です。四人がいたから、切り抜けてこられたという絆があります。話しだすと、もう止まらないほどの共通の思い出。あのころも楽しかったし、旅も楽しかったよ。感謝。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.27
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毎日書くことがあって、なかなか伊勢神宮の話を聞いてもらえませんね。それで、簡単に、今日二回目の更新をすることにしました。伊勢神宮にお参りする前に、ここ二見ケ浦で身を清めるのがいいそうですよ。初日の出が有名な、夫婦岩です。青い海に青い空、お天気に恵まれてこそ尚美しい景色です。私は海無し県の群馬に住んでいるので、海は久しぶりです。ここで、今、思い出し笑いをしてしまいました。友人に「海見たの何年ぶりかだよ」なんて言ってしまったことを。今年の二月、逗子の友人宅に二泊もさせてもらい、海を毎日見たのに。去年は、トルコで黒海までも見たというのに。いい加減な私を許して~まずは外宮参拝。中は写真はダメです。ホテルからの朝陽。夕食も朝食もバイキングですが、さすが海のそば、海鮮が新鮮で、とても美味しく頂きました。まったく気持ちが解放されていて、写真のことは忘れてしまっていて、一枚もありません~(笑)。生ビールも飲んだしね。伊勢神宮奥の院金剛証寺。極楽門。極楽門の先は卒塔婆の列が続き、びっくりする風景です。地獄の沙汰も金次第、という言葉がありますが、大きさの値段の差にびっくり。さすがに内宮は、大変な人でした。これは朝でしたが、もうすぐ参拝規制がかかります、ということでした。ここで、一日の写真の登録サイズの上限を超えました、とメッセージが。続きは明日にします。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.27
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山茶花が終わり、今度は椿の出番です。グリーンのドレスに、ひらひらとピンクのリボンが付いているような。暖かな日差しを浴びて、なんだか幸せそうな風景です。昨夜の雨がキラキラと花びらの上で光っています。綺麗だわ~足元のクリスマスローズに花びらが落ちて、えっ、もう花?と思いました。葉っぱを掻き分けてみたら、花ではありませんでしたが、蕾が、八個ほど立ち上がっていました。もうそんな季節なのね~陽だまりに蔓を伸ばして、ツルニチニチソウの花が一輪咲いています。とっても寒くなる前の穏やかな晩秋、いいですね~ 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.27
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昨日、Kさんと、もう一人の友人Tさんの庭を訪問する約束が出来ていました。今朝は雨、当然中止でしょう、と思っていたら、雨もまた良し、と(笑)。川の傍、こんもりとした小さな森に囲まれているようなT家です。ここが玄関。ここは玄関横の木戸口。細かな葉のモミジで、その繊細な紅葉の様は、まるで京都にいるようです。外廊下に腰かけて、見上げるのがおすすめポイントだとか。そこに腰かけて、少しチラチラと散ってくるモミジを眺めました。抹茶なら、京都だけれどね、と言いながらお茶を出してくれます。写真中央の左が、さっきの玄関口になります。これだけのモミジの数をそろえた個人の庭はなかなか無いですよね~。木戸口とか、竹の柵とか、すべてご主人が作っておられます。今週末、友人が来るので、「また見に来るかも」と言ったら、「留守かもしれないけれど、木戸のカギを開けて勝手に入って」って。またまた大根、人参、キュウリ、かき餅を頂いて帰ってきました。大根は食べきれないので、晴れたら干してハリハリ漬けを作りましょう。かき餅、大の大の大好き。嬉しいな。今日も感謝の日。昨日お騒がせしましたが、今日のping送信はスムースに行きました。午前中に更新するほうがいいのかしら。まさかね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.26
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今日のブログ、お昼ごろに更新しました。 ブログ村にping送信して、新着記事の欄には14:05に載っています。 ところがランキング欄に移動していません。 午後六時に気が付いて、もう一度ping送信。でもダメです。 もう一度、午後九時に送信。でもダメ。なぜでしょうか。 ランキング欄の記事は、21日のままです。 それで、思いついて、試しにこの文を送ります。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。 ご心配かけてすみませんでした。 今朝見たら、21時54分に掲載されていました。 十時間近くかかっています。遅すぎです。なぜか分かりません。 サッと行くときもあるのですがね。 昨日は、二回更新したので、いつもは800くらいなのですが、 一日のアクセス数が1118の最高記録でした~(笑) たくさんの方に、どうしたの、と思われてしまい、すみませんでした。
2014.11.25
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五十鈴川。ここで心身を清めてからお参り。本当に美しい清流です。お伊勢参りから無事に帰ってきました~気心の知れた旧友たちとの旅行は、命の洗濯。青空の下、美味しくて楽しくて、あっという間に終わってしまいました。旅行のことは後日報告するとして、帰って来た途端に日常が押し寄せ、旅行が昨日のことのように思えません(笑)。お隣と近くの友人だけに「赤福」をお土産に買ってきました。朝、届けに行きます。途中で誰に会ってもいいように、わざと新聞紙に何気なく包みます。田舎はそういう気遣いがいりますよ(笑)。畑にいたおばあちゃんが声をかけてきます。直してもらいたいものが二つばかりあるので、寄ってほしいと言われます。いいですよ、とお直しを預かります。昨日掘ったという里芋をいっぱい頂きました。大根を三本抜いてくれました。家へ引きかえして、それらを置いてから再び出発です。友人の庭です。紅葉がとっても綺麗です。お茶入れるから上がって、伊勢旅行の話を聞かせて、と言ってくれます。紅茶を入れてくれました。いまが一番いい時よ、ここから庭を見て、とあちこちの窓を案内します(笑)彼女はセンスがいいから、家の中も庭もとっても素敵ですよ。一時間のおしゃべりをして帰宅したら、家の前に車が。駐車場に私の車があるので、近くにいるな、と思い、待っていてくれたんですって。お直しのお客さんです。今日はゆっくりしようと思っていても、いきなり押し寄せてくる日常。でも、これが長旅のあとでもまったく疲れを感じない、という、その源になっているんですよね。感謝の日々です。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.25
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鉢植えや、寄せ植えは、元来苦手なのですが、何も無くなる冬の庭を思うと、冬だけは、ビオラさんを頼ります。だから、凝ったことは何もできず、ビオラを真ん中に一株植えて、まわりを庭にあるプランツでごまかす、という手法です。この鉢には、ビオラのほかに、キンギョソウを植えてみました。地植えも大丈夫、という言葉に惹かれて。地味なワイン色の花が気に入っています。鉢の隙間は、斑入りのワイヤープランツでごまかしています。反対側には、ワインレッドのプランツも入っていますよ。朝から千客万来、というほどでもないけれど、三人が次々に見えました。九州の栗饅頭、鎌倉の干菓子、兵庫の煎餅、酒饅頭などが集まりました。そのうちのお二人が知り合いで、一人の人が「庭を見せてもらおうと思って」と言ったら、「私もいいですか」って。晩秋の庭、もう見るべき花もそんなにはありませんが、この暖かで穏やかな日差しの下で、お茶しましょう。日持ちするお菓子はゆっくり頂くとして、酒饅頭は早く食べなくては。これ大好き!一日経ってちょっと固くなったのをトーストしたのが美味しいんです。一人の人は、花豆を煮ているので、早く帰らなきゃ、といいながらおしゃべり。花豆、大丈夫なのかな、と私の方が心配しました。「手先を使う仕事をしているし、庭の世話もあるし、絶対にボケないよね」と私のことを言うので、「それでボケたら笑ってやってください」と返します。そんなこんなのおばさんたちのとりとめない大笑いの話が続きます。話がまたまた長くなりますが、まだ続きます(笑)Y先生の庭。お宅へお迎えに行き、施設のS子さんを訪問。昨日の話です。お庭の沙羅の大木が、黄葉していて、とっても綺麗です。S子さんの部屋で、細々とした家庭料理で、三人で昼食です。気を使わないように、お金をかけずさりげない食べ物を心掛けています。ここへ入居して、六年目になったそうです。私は、その始まりから見てきましたが、いつもしっかりと、いろんなことを諦めながら、それでも好奇心を失わず、愚痴を言わず、日々を送ってこられました。それを言って褒めてあげましたが(笑)、もし、それが出来ているとしたら、欠かさず毎月来てくれる私たちの訪問が心の糧になっている、と言ってくださいました。まわりには認知症の方が多いので、話し相手が日々に居ないのは辛いことです。仕方のないことですが、私もいつか行く道、と小さな小さな灯を心掛けたいです。 明日から、伊勢志摩方面へ出かけてきます。30年来の友人たち三人とです。おしゃべり、海鮮料理、ウフフ、わくわく。伊勢神宮は日本最大のパワースポット、大学受験の孫のために、お守りを貰ってこようと思っています。連休中はブログをお休みしますので、よろしくお願いします。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.21
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ゴンフォスティグマ。シルバーリーフに白い小花。暑さ寒さに強く、群馬の冬もこのままの状態で越す丈夫な植物です。わあ~っと華やかなわけではないので、目立たないのですが、私はとっても好きで、もう一か所にも植えてあります。夏には、百日草の旺盛な美しさの後ろで隠れていたのですが、寒くなってきて晩秋の光のなかで、出番だ~、と目だってきましたよ。ね、可愛いでしょう?その隣では、もう終わりの小菊が、懸命に咲いています。もう整理しなければね。今日はお昼にY先生と、施設のS子さんを訪問します。いつの間にか、お昼は一緒に食べる、というパターンになっていて、巻きずしや稲荷ずしはY先生が買ってくれるので、私は、家にあるもので工夫して簡単なおかずを作って持って行きます。鶏肉があったので、細かく刻み、チキンナゲットを作りました。柔らかくてジューシーで、お年寄りにぴったりだ、と自画自賛です。ほかにも、お得意のポテトサラダを作りました。ブロッコリーも茹でました。赤大根のピクルスと、キーウィも持っていきます。作っているうちに、つぎつぎに作りたくなってしまい、自分で自分に、「やり過ぎは禁物」と言い聞かせていますよ(笑)喜んでくれることでしょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.20
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春にはレースのような真っ白で繊細な花を咲かせるオルレア。そのコボレ種が、わんさかと芽を出しています。 すごい生命力ですね~オルレアに混じったり、横に並んだりしながら、イングリッシュデージーもたくましく、こぼれ種から育っています。春には白い花を咲かせますよ。こちらにもイングリッシュデージーが広がっています。ピンクの花を咲かせるフウロソウも、今は紅葉が綺麗で、どこにでも広がっていきます。綺麗なのでそのままにしています。この小さな鉢の中にもイングリッシュデージーが飛んでいますね。隣の鉢には、ビオラ一株のまわりに、フウロソウを植えてみました。こちらはなぜだか紅葉していませんね。花の無くなる冬、鉢植えの苦手な私も、ビオラさんには頼っています。午前中に見えたお客のIさん、「菊芋」の効用を長々と語って帰られました。菊芋は、天然のインスリンといわれるほど、糖尿病に効くんですって。Iさんは糖尿病があって、いよいよお医者さんからインスリンを勧められたとか。ちょっと待って、自力で治す努力をするから、と研究し、菊芋に至ったらしいです。味噌汁、サラダ、味噌漬け、いろんな食べ方があるそうです。糖尿病でなくても、血液がサラサラになるとか効用は多々。とても栽培し易いので、持って来てあげるから畑の隅に植えると良い、と言います。帰られたあと、調べてみたら、効用はIさんのいうとおりでした。でも、外来品種で、他の自生の植物を駆逐する要注意外来種なんですって。両刃の剣、というところでしょうか。知識として面白い情報を頂いたな、と思っています。Iさんの糖尿病が本当に改善されたらすごいですね~と話しましたよ。興味津々。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.19
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ブルーベリーが紅葉しています。画面中央上のやや右、ウフフ、何言ってんの。いや、カリンが見えています。余りにも大きくなり過ぎたカリンの樹、去年半分に切り詰めてもらいました。なので、例年のように実がならなくて、一個だけ見つけたのが嬉しくて。もう少しズームアップ。もう少しアップ。なんだか鎮座なさって、貴重なものに見えてきましたよ。もう一個見つけました。今年は合計でたった二個の収穫となりそうです。ハランです。昔はどこの家の庭にもあって、これをハサミで加工して、お弁当のおかずの仕切りとか、お正月のお節の仕切りとかに使いました。現在では、緑色のビニールで代用されていますよね。私は今でも使いますが、子供のころからハランではなくバランと呼んでいました。バランで検索したら、ハランが出てきて、バランと呼ぶこともある、と書いてあります。ハランは地下茎で増えていきますが、増えすぎると困るので、半分くらいに減らそうとして、大きな葉を握りしめ、うんとこどっこいしょ、と引き抜きました。そしたらこんなものが現れたのです。おぼろげに思い当りました。本で見たことあるような。ハランの花です。「花は紫色。五月ころ地下茎から出て地面すれすれに咲く」季節は違いますが間違いないようです。ずっ~と育てていて、初めて見たんですよ。咲いてはいたのでしょうが、関心を持っていなかったということでしょう。なにしろ葉の茂った根元に隠れて咲いているんですものね。ごめんなさい、という感じです。見れて良かったわ。午後は傾聴ボランティアに行ってきます。初心を忘れず、貧者の一灯をともせることを願いながら。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.18
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先月のことですが、極小輪のビオラ「ラビリンス」を買いました。花びらの一枚だけがワインレッドで、ホントに小さくて、可愛い!家に前からある小さなクローバー二種類を合わせて、植えてみました。半月以上が過ぎて、やっとそれぞれが馴染んできた感じです。こちら側は、クローバー「ティントワイン」。ビオラの花びらの一枚のワインレッドと合っていて、なんだか素敵!このクローバー、耐寒性はあるし、丈夫だし、増えるし、とっても便利です。向こう側は、緑と白が爽やかなクローバー「ティントヴェール」と。お客さんから頂いたキュウリ。今どき頂けるなんて珍しいですね~、とお話をします。この方はキュウリ屋さんで、来春に出荷する予定のキュウリの苗が、来月の一日に入荷するんですって。そしたら、ハウスへの植え付けが始まるとか。このキュウリは、自家用に、空いていたハウスの隅で植えたものだとか。そういう貴重なものを、持って行ってあげよう、と思って下さることに感謝です。早速、ぬか漬けにしました。おいし~い!私の糠床、なんども腐らせたり、捨てたり、やり直したりしながら、何十年も続いています。やっぱり続けなきゃ、と思いました。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.17
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10月31日に、友人の菊の庭を訪問した話を書きました。そのときに、ほったらかしで育つから大丈夫、と多肉植物を頂きました。今まで、興味はあったのですが、難しそうと思い、敬遠していました。多肉を育てている方のブログを見ると、ものすごい数の種類があり、花は咲くし、紅葉はするし、本当に奥深いものだな、と興味津々です。適当な鉢が無かったので、お菓子の空き缶に植えてみました。これが上手に育てば、もっと欲しくなってくるような予感がします。畑から直行の野菜を頂くのは有りがたいけれど、それが続くと、それはそれでとっても大変です。土を洗い流す作業や、食べきれないという小さな罪悪感などがあります。今日はね、太くて立派な小松菜を、茹でてから持ってきてくれました。これは有りがたいです!笑ってしまったのは、材料が揃っていないといけないからと、人参、油揚げ、手作りコンニャクなどもいっしょに持って来てくれました。これらを炒め煮にしなさい、というわけです。でも、それなら、自分ちで煮たものを一食分だけ頂ければもっと有難いのに、なんて虫のいい考えがチラリ。心の声が聞こえたのか、ご主人が歯が悪いで、材料は細かく切って、クタクタに煮るからちっともおいしくないの、と言います。なるほどね~早速作りましたよ。美味しく出来ました。三日分はありそうですね。食べきれないので、小松菜は半分しか使いませんでした。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.16
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コキアともホウキグサとも言われている植物です。青々と茂る、これは十月一日の姿。これは十月十五日、コキアが紅葉した姿です。そして、いま、枯葉色に変色しました。引っこ抜いて、駐車場の屋根の下にぶら下げて、完全に乾燥させました。乾燥させたホウキグサは、くっついている種を払い落して、竹の穴に突っ込み、布でカバーして、麻ひもで縛ります。こんな素敵な庭箒ができましたよ。竹の先にはキリで穴を開けて紐通しも作りました。毎年同じことをしていますが、とっても重宝しています。うちの庭は樹木が多いので、落ち葉の掃除が大変です。たとえば、この石の小道。イングリッシュデージーのこぼれ種が芽を出しています。ここを、普通の箒で掃くと、芽を傷めないように、二度三度そっと掃きます。ところがコキアの箒で掃くと、ほんのひと払いで、こんなに綺麗に。ホントのホント、ひと払いしただけです。柔らかく繊細なので、出ている芽に気を遣わなくても大丈夫。使い勝手は最高にいいですよ。コキアの悩みは、枝に付いた一つ一つの種が、来年には芽を出すということ。恐ろしいばかりの数の芽がごっそり出ますよ。抜くしか方法はありませんが(笑)。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.15
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チョコレートコスモスの開花期はとても長くて、五月から十一月。まだ蕾を持ちながら、次々に開花しています。秋の陽をさんさんと浴びて、シックなチョコレート色がとっても素敵。チョコレートコスモスは、耐暑性、耐寒性ともにやや弱く、夏は風通し良く、冬は腐葉土を被せて防寒し、と気を使いますが、でも、この居間の軒下に近い場所が合っているのか、無事に何年も育っています。今日は急ぎの仕事を頼まれていて時間がありません。いつも長すぎる文章ですので、今日は短く失礼します(笑)。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.14
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ソバツル(またはポリゴナム)の色が冴えてきて、とても綺麗です。玄関の塀のそば、庭の小道、踏み石のまわり、とあちこちに植えています。あ~、びっくりした! この写真を見て、初めて気がつきましたよ。花が開いています! みなさんはご存知でしたか。金平糖のような、これが完成した花だと思っていました。これは蕾で、これから花が開くんですね~ブログを書いている途中で、席を立って庭へ確かめに行ってきました(笑)。開花していましたよ。でも、小さすぎてよ~く見てみないと分かりません。見ているようで見てなかったんだな、と思いました。お客さんが、ソバツルを分けて欲しいというので、もちろん、どうぞ、と差し上げたら、再び引き返してきて、この植物を持って来てくれました。葉の一面を白い毛が覆っていて、ピンクの花が咲きます。見たことはあるけれど、うちにはないので、喜んで頂きました。名前は知らないというので、調べたら「ホワイトベルベット」と分かりました。また、キーウィの話ですみません。ビニール袋にリンゴを入れ、熟させていますが、ちょうどいいのが来週半ば。友人に、「そのころ、来れる?」と聞いたら、彼女も予定のいっぱいある人なので、週末に行きたいとのこと。週末は、私が伊勢へ旅行に行くので都合が悪く、結局は、再来週の週末に来る、ということに決まりました。さてさて、そこで困ったのがキーウィ。このままでは熟し過ぎてしまいます。ビニール袋の中で、キーウィは発酵を始めていて、袋は水分で曇っています。そこで、今日は、キーウィを取りだして、新聞紙を敷き、廊下に並べました。300ケ以上はありますよ。このまま再来週末まで自然発酵させましょう。アハハ、笑いが出ます。袋に入れたり出したり、無駄な作業をやってますね。友人は言います。「ごめんね。ジャム作りを私が手伝いたい、と言ったばかりに手間かけて。一人でやった方がよっぽど早かったね」って。ううん。私はそうは思わないよ。これはイベントなんだから、楽しもうよ。一人だったら、こんなに沢山やろうとも思わないし、二人で皮剥いて、大鍋に砂糖を入れるとき多いの少ないの、なかなか固まらないよ、と騒いだり。それに久しぶりに会えるし、合間に温泉行って、夜は飲もうね。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.13
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ホームセンターで、可愛い宿根スミレ「紫式部」を見つけて買いました。迷わず、地植えにして写真を撮ったあと、育て方を調べたら、けっこう気難しい植物らしいですね。気難しくて、気を遣う植物は苦手なので、しまったなと思っています。ほったらかしで育ってくれる植物ががいいんです~(笑)地植より、鉢植えにして細かく観察してあげるのがいいみたい。鉢植えは苦手なので、このままにしてみますが、消えてしまうかもしれません。このスミレを植えた横には、藪柑子が広がっています。上からは、なんにも見えませんが、ほら、手で掻き分けてみると、可愛い艶々の赤い実がぶら下がっていますよ。なんて控えめなんでしょうね。ジャム作りをするとき、いつも思い出すのが、三年位前の映画「西の魔女が死んだ」。登校拒否になった孫娘を、西の魔女こと祖母が預かり、自然に触れさせながら、閉ざした心を再生させていくという、ひと夏の物語です。その一コマに、ジャム作りがありました。私にも、孫娘がいますが、名前は主人公と同じ「まい」。そんなこともあって、「西の魔女」のようなおばあちゃんでありたいと思うんですよ。今、キーウィジャムを作ろうとキーウィを熟させていますが、熟したころ、ジャム作りを手伝いに来る、という友人とメールの往復が忙しいです。そこに「東の魔女」より、と書かれていたので、笑ってしまいました。ジャムと魔女をつなげているという発想の仕方が一緒だから、です。ということは、私は「西の魔女」でいいんだよね。そして、「西の魔女」より、と返信しましたよ。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.12
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山茶花が狂ったように咲いています。ものすごい数!地味な樹なんだけれど、花は派手!うん、綺麗ね~足元には、散り敷いた花びらが地面をピンクに染めています。隣のパイナップルセージもいっぱいの花を咲かせていますが、もうそろそろ終わりでしょうか。昨日の午後は、山の方の施設Bへ傾聴ボランティアに行ってきました。それとは別に、もう一か所お邪魔しているAという施設があります。10月22日のブログに、そのAという施設で、チョットしたイザコザがあった話を書きました。そのときは、私が一方的に腹を立てて、「しばらく休みます!」と啖呵を切りました。私情を入れすぎた私が悪く、人と喧嘩はしないので、後味が悪かったです。昨日、電話がありました。私が啖呵を切った相手の、若い男性職員の方からでした。「先日は、行き違いがありすみませんでした」と言ってくれます。「あの時は、興奮してあなたに当たってしまい、ごめんなさい」と、私も謝ることができました。心が軽くなりました。そちらから、手を差し伸べてくれてありがとう、という気持ちです。 「お二人、傾聴を希望している方がいますので、また来て頂けませんか。」分かりました、と再びお邪魔することになりそうです。傾聴の基本、のめりこまないこと、自分がボラであると自覚して常に平常心を心掛けること。傾聴ボラを始めて一年、山を一つ越えた感じがします。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.11
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南天が玄関先で、いくつもの赤い実を付けています。田舎に越して来た時、南天は昔から「難を転じる」と言われ、縁起物として玄関先に植えるものだ、と地元の人に教えられて、植えたものです。写真に撮ってみて、初めて気づきましたよ。南天の葉が繁り過ぎて、鼓笛隊のウエルカムボードが埋もれてしまっています。剪定をしたら、すっきりと鼓笛隊が現れました~隠れていたこと気付いていませんでしたから、目の慣れって、怖いですね~。下の「お直し工房」の看板も、目が慣れてしまっているので、景色と一体化してしまい、写真にとってみて、久しぶりに「これ自分で作ったんだよな」としみじみ。最近では、ちゃんと見ることもしていませんでした。慣れてしまっていて、気づかないこと、いっぱいあることでしょうね。今日は、午後から山の施設へ傾聴ボランティアに行ってきます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.10
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ボックセージ。夏から晩秋まで咲き続けます。私にとっては、初めて育てる植物です。秋になってから植えたのだったかな。だから、まだこんなに、幼い感じです。初めて咲いた花が嬉しくて。近くでまだまだ咲いているブルーセージ。葉っぱは全然違いますが、両者の花はそっくりですね~両方ともなんて美しいブルーなんでしょうね~友人のNさんが、お茶菓子持参でおしゃべりに来ました。最近、施設に入居中のお母さんが亡くなられたばかりです。Nさんが一番近くに住んでいるので、兄妹や親戚が来る前に一番に駆けつけることが出来て、最後の時間を二人だけで過ごせて良かった、と言います。もう意識は無かったけれど、お母さんの手を握り、ず~っと「大好きだよ」と言い続けたんですって。「いいなあ~、私もそういうふうに送ってもらいたい。お母さん幸せだったね」と心から言いました。意識は無いように見えるけれど、きっと聞こえているよね。大根と赤大根も頂きました。サラダに、紫キャベツとか紫玉ねぎとか、紫色が入っているのが好き。この赤大根も、お酢をちょっと入れると、赤く発色するのが好きなんです。味も美味しいですけれど。綺麗ですね~。これで一本分です。とっても美味しいです。毎日感謝。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.09
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茶色く立ち枯れたように見える、これはタカサゴユリの今の姿です。この膨らんだ部分には、何が入っているでしょうか。手で軽く触れるだけで、うん、この瞬間が楽しみなんです、ぱっと開いて、ほら~! 見て、金色の種がぎっしりと並んでいますよ。じゃらじゃら、小判だったらいいな。タンポポの綿毛のように、軽く空を旅していくのではなく、パラパラと地面に落ちて、風の強い日に吹き飛ばされて移動していくのでしょうね。タカサゴユリと並んで咲いているチェリーセージ。真冬以外は、いつでも咲いているので、目が慣れてしまっていますが、ちょっと立ち止まり、よく見ると、本当に可愛い花ですね。午前中の晴れている間に、今日も第二弾のキーウィの収穫。ここに腰かけながら、布きれで、ひとつひとつを磨いて毛を取り除きます。。ビニールの袋の中のは、磨いたもの。つるんとした感じでしょう?リンゴを入れて、袋の口を縛り、一週間くらい放置しておくと、熟します。今日は百個だけやりました。あと二百個くらいはやるつもりです。追熟させた大きなものは、そのままご近所に分けたり、小さなものはジャムにして、とすぐにさばけてしまいますよ。田舎でも、キーウィは無いというお家が多いので、とても喜ばれます。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.08
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20年も前に主人が植えたキーウィは、毎年たわわに実ります。キーウィは雌雄二本無いと実がつかない、といわれますが、うちのは雌雄を接いであるようで、一本です。外観からは何も分からないので、いつも収穫時期に迷います。調べてみても、品種によって10月から12月と、大きく差があります。他県に住むいつも海外旅行は一緒の仲良しの友人が、温泉にでも行かない?う~ん、今月は伊勢神宮へ行くことが決まっていて、ちょっと無理かな。じゃ、来春にしよう、なんて言っているうちにキーウィの話に。彼女は、都会に住んでいるので、いろんなキーウィを買ってみるけれど、うちのキーウィほど美味しいのは無い、といつも言ってくれています(笑)千個も採れた大豊作のときは、ジャム作りを手伝いに来たこともあります。今年はあんなには採れないけれど、良ければ遊びがてら来てね、と言ったら、行く行く、二人でジャム作りしたいって。いつもは十二月に入ってから収穫するのですが、寒いときに来てもらうのは気の毒なので、なるべく早くと思い、思い切って今日、収穫してみました。まずは百個だけ。キーウィはこれからが大変。追熟させないと、このままでは食べれないんですよ。リンゴと一緒にビニール袋か箱に入れておくと10日ほどで熟します。でもね、中には樹上で熟するものもあるんですよ。これは熟して落っこちていたもので、非常に美味しいです。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.07
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穏やかな秋の陽に照らされて、うっとりするほど美しい薔薇。「ヘリテージ」、直訳すれば「遺産」という意味の薔薇です。カップ咲きで、色、形ともにお気に入り。もう少し花持ちがよければ、嬉しいのですが。毎日、野菜の話ですみません。今日のもらい物は、小松菜とチンゲン菜。新聞紙の上に広げて干しました。その小松菜の話ですが、四日くらいまえに、干した小松菜を頂きました。友人がやってきて、干し野菜を作ったので食べてみて、思いがけない美味しさだから、それに便利だから、と置いていきました。新鮮な野菜が豊富な今、どうして干し野菜なの、と思いましたが、味噌汁の具に、その干し野菜を一束取りだして、ハサミでチョンチョンと切って、入れてみました。まあお手軽なこと!期待しないで、食べてみたら、とんがりの無い穏やかな味がします。これは便利だな、と今日貰った小松菜も干してみた、というわけです。上の写真の干し野菜は、四日経っているけれど、今日のお昼にも使えました。萎びた野菜は使えないのに、太陽に干したら使える・・・。その違いはなぜかしら。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.06
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真っ白な小菊が家の裏手へと続く小道です。こちらは、カリンの大木を取り囲むように生えている白菊です。いろんな小菊を何日間かにわたって見て頂きましたが、そのすべて、多分10種類くらいを、一つの花瓶に活けてみました。華やか~春菊を洗って湯通ししてから、持って来てくれた人がいます。漬物にするといいよ、というのですが・・・。言われたとおりに、薄い塩漬けにして一晩経ちました。それから味付けをしてまた漬けるのですが、でもね、気がすすみません~(笑)だってね、一人暮らしですよ、そんなに作っても食べれるとは思えませんもの。本当に、野菜があり余り、どうしましょう。そのうちまた、別の人からブロッコリーとカブを頂きました。これは喜んで食べれそう。今からお葬式に出かけるので、気持ちが落ち着きません。三時に本膳が出て、食事して、それからの帰宅なので五時ころになりそうです。帰宅してから、春菊をどうするか、考えることにしましょう。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.05
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今日もまた違う小菊です。菊が成長し出して、葉っぱだけのときは、どんな色か分からないので、なんでここに植えたのかしら、抜くか抜くまいかと。いざ花が開いてみたら、まあ可愛い色!推測するには、誰かに頂いて、色を区別するために違う場所に植えたのかも。記憶が全くない、というお粗末な脳です。ねえ、見て! 背後のフェンスには、いつの間にか冬咲きクレマチスの蕾が。葉もツボミも緑緑として、とても美しいです。冬に向かって咲くなんて、いろんな性質があるものですね。向こう側から見たらこんな感じ。なんだか素敵な一画です。昨日、娘の家で二泊して帰宅したら、隣保班の班長さんが見えました。隣保の96才の方が亡くなられて、みんなで打ち合わせがあったそうです。今のお葬式はメモリアルホールで行うのが普通なので、隣保がお手伝いすることは多くはないのですが、列席はするので、明日のお葬式には、11時集合で、3時には帰ってくる予定だとか。人の死に接するたびに、「死」は他人にとっては、ただ淡々と過ぎていくものだな、と感じます。余命半年を告げられ、自分で安楽死すると宣言していた、アメリカ女性29才が、処方された薬で命を絶たれました。自分で死を選択する、その心境はいかばかりか。揺れる心、淡々とはいかなかったでしょうね。死ぬ時が分かっていて唯一のいいことは、愛する人の手に抱かれ、みんなに囲まれ旅立てたこと、幸せだったと思いたいです。ご冥福を祈ります。 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
2014.11.04
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