8月の第1週には次男が帰宅し、お盆前には長男も帰ってきていました。
次男はほとんど家に引きこもり
反対に長男はというと、このコロナ禍なのにあっちで遊びこっちで遊びと遊び惚けてました
帰宅中に2回目のコロナワクチン接種のために一度、学生宿舎に戻りましたが、日帰り速攻で実家へ帰り理由に、自動車免許の学科試験(住所がある県でしか最終試験が受けられません)というのがありまして、夏休み中に無事に普通免許取得完了です
現在、スクーター購入か軽四自動車購入かを悩んでいる最中です。
こちらは8月最後の土日に大学へ帰ってきましたよ。で、一週間、まったく連絡なしなので、それなりにやっているのでしょう
次男はというと、夏休みが一週間延び・・・その後、またもや一週間、オンライン授業になりと、いつまで実家にいるんだこのボケ早く寮に帰れと言いたい気分のmao。もう、子ども達がいないのが楽でいい。結局、9月26日に帰寮することになりそうです。
帰寮できる条件の一つとして、コロナワクチン接種&PCR検査をすることと。
自宅にキットが送られてくるそうですわ。
次男だけ市のワクチン接種に申し込み、8月下旬(接種済み、副反応ほとんどなし)&9月中旬に接種することになっています。
パパさんは職場の職域接種(モデルナ)、私は職場の職域接種(ファイザー)、長男は大学の職域接種(モデルナ)ですでに2回接種済みです。
その後、私は実はPCR検査も受けました
福祉関係の方達の一斉PCR検査が県からお達しがきていたので、8月末に受けましたよ。
あれって、ハラハラドキドキすでに、コロナワクチン2回目一月前以上に受けていているのですが、もし、陽性だったらと不安ありありでした。もちろん、陰性でしたけどね。そんなこんなでいろいろありまして・・・
後、実は、お盆前にmao家に新しい子をお迎えしました
保護した当日の病院での写真です。
その子が体調が悪くって、病院にいったり、薬を飲ませたりと・・・
お盆休みを長めにいただけたこと、長男が帰宅していたこと、いろいろあって、家にきてからもうすぐ一か月になります。
ちょっと慣れてくると、こんなおとぼけ顔も姿を見せてくれるようになりました
このにゃんこちゃんなんですが、私の勤め先の特養で野良かあさんが生んだ4匹のうちの1匹です
8月に入り、にゃんこの鳴き声がする母猫がウロウロしているなど目撃情報が入り、よちよちの4匹が確認されました。
母親の威嚇もすごく、保健所からは餌をあげなければそのうちいなくなる!とちょっと冷たい対応をされ
気が付くと、4匹いた子猫が1匹になり、母猫が時々やってきては残った1匹のお世話をしている状況でした。その後、母猫も来なくなり、数日間、子猫は一人で過ごし、だんだんと鳴き声もよわよわしくなっていきました。
保護を決めたのは8月10日です。
お盆前のあの長雨の前・・・捕獲数日前から母親の姿はなく、時々、子猫だけが姿をみせ母猫を探すように鳴いていたようです
偶然と偶然が重なり、私が事務室に立ち寄った時に一人ぼっちになっている子猫を不憫に思っていた職員さんと出会い・・・事務長からにゃんこちゃんの写真を見せてもらい、いろいろお話を聞いて、このままでは死んでしまうと思い保護決行
私&施設の職員さん数名、課長&事務長&施設長、もろもろ10名程度で20分ほどかかりましたが無事に保護しました
その後、病院へ・・・
いろいろ検査して、いろいろ体調不調もあり・・・現在も、あまり食欲がない状態のにゃんこちゃんです。
誕生日的には7月1~5日の間と言われ、保護した当時生後5週目あたり・・・と。
女の子でガリガリで体重も460gしかありませんでした
獣医曰く、 「そのままほっておいたら数日の命だっただろう。残りの3匹の子猫が生きているかといわれるとたぶん死んでいる。この子の保護の決断としてはギリギリだっただろう」
と。
できれば母猫と一緒に保護したかったのですが・・・と言うと、 「そこは素人には難しい。でも、母猫を避妊しないと同じ事の繰り返しだんだけど・・・」
と
母猫は死んでしまったのでしょうか?と聞くと、 「きっと、次の妊娠をしている可能性があり、子猫を見捨てた可能性がある」
と
昨日、なんとか生後2か月になり、猫ワクチンの接種に行ってきました
あまり食欲はないのだけど、体重1050gになっているので・・・と。
猫は犬とは違って餌の味に飽きてしまうことがあり、突然、今まで食べてきた餌を食べなくなったりするそうなのです
それでも、体重的にはギリギリなので2週間後にまた病院になりました。
そこでなんとか体重が増えていればOKと。
保護した日の診察で、 「生後2か月、初めてのワクチン接種まで保護してください。もし、その後、続けて飼えないようなら病院で保護し保護先を探します」
と。
野良&捨て猫は生後2か月までは大変なんだそうです。それまでに亡くなってしまう子も多いと。
ペットショップに売られている子って生後2か月からでしょ?と言われると、生体譲渡って生後2か月からなんだ~とある意味、納得したmaoでした。
結局、この子は体調の不安定もあるし、mao家の長女として飼うことにしました
体調不安定な子って、譲渡先が見つからないことが多いそうなので
我が家としては、ほっておいても残り数日の命だったのが、生後2か月まで生きてこられたんだから、もし何かあっても仕方ないと割り切ることにしました。
人にも猫にも、命の期限ってありますので
にゃんこが家にきて、思ったより長男が猫を触れることが発覚で、次男がまったく触れないことが発覚
長男の方が可愛がってましたね
お世話はもっぱらmaoですが、パパさんも猫ガードを作ったり、DIYで猫タワーを作ってくれたりと、猫との共存に前向きになってくれているのでよしってところです
親の介護が始まるのか? 2022.10.05 コメント(4)
久しぶりすぎます(*`艸´)ウシシシ 2022.04.29 コメント(2)
いろいろありますな~ 2021.07.31 コメント(1)
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