ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Aug 28, 2017
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カテゴリ: 毛鉤のお話
今日の休み以降しばらく休みが合いそうにない奥様と連れ立って、 2週間ほど前にも行った近所のお鮨屋さん



今日はカウンターに案内されたので(前回は個室だった)料理の写真を撮るのに、ちょっと気を遣って自分で注文した『明石どんぶり』だけを撮影。
明石の名物とされる鯛、蛸、穴子を使った海鮮丼ですが、それぞれのネタに仕事がされていて薄味の酢飯と巧く調和した逸品でしたよ。
もちろんボクがこのお店でお気に入りの赤だしも、文句なし。
前回同様、これに突き出しのサラダとデザートのアイスクリームが付いて980円というのは、ホントにリーズナブルで海に近い街に住んで良かったと思えるひと時でした。


これらの毛鉤はテンカラ竿を購入した時にセットされていた、目細八郎兵商店の伝統の『加賀毛ばり』です。



右端の毛鉤はボクが初めて竿に『ドンッ』という衝撃だけを与えてくれたイワナを誘い出してくれたもので、胴の孔雀の羽根が解れてしまっています。



そんな毛鉤を少々簡素化して、似せた毛鉤を巻いてみました。







真似た毛鉤でも、竿に衝撃を感じたい・・・いや・・・もちろん魚を手にしたいところですね。

(kuni)





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Last updated  Aug 28, 2017 05:26:39 PM コメント(10) | コメントを書く
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