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これがmatsuちゃんが書いていたJJとクラプトンのコラボレートアルバム。 ギターの神様がJJを敬愛しているのが良く分かる作りになっていますね。あくまでサウンドはJJの味付けそのままで…また、これがええ感じにしっくりきてて思わず自宅、職場を問わずに聴いてしまいます。 一時期ドラッグに堕ちたクラプトンが復帰後リリースしたアルバムに、JJの名曲『Cocaine』を収録し、今でもライブの定番曲になっていることからも、彼への敬愛の度合いが分かるというもの。 もちろん、先日のライブの時もやってくれましたよ。 このアルバム、特に後半の曲構成がお気に入りなのは、matsu、kuni共通の意見です。 …で、その名盤の上に鎮座しているのが私のオリジナルのフライ群(ま、ありふれた作りですが)です。来年のシーズンは、『Don't Cry Sister』などを口ずさみつつ、本流筋でこんな毛鉤を流してみようかなぁ。 (kuni)
Dec 10, 2006
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なんとなくこのアルバムを聴くと、癒されますね。 '78年のリリースですので、私は当時まだ小学生で、このアルバムに出会ったのは高校か大学に入ってからになります。 それから、いつもずっと聴いている訳ではないけれど、この人たちのサウンドを時々聴きたくなります。 …なんとなーくノスタルジックな気分に浸れる一枚です。 ジャケットに乗っかっているのは、今年大活躍だったマツミノー。 この2本のおかげで、初の兵庫県のイワナをキャッチすることができ、いつしかフライ一辺倒だった釣行が、2~3割はルアーを持って行くようになりました。 アウトドアで寒い中頑張って製作してくれてるミノーを、こんなにボロボロにしちゃったよ…matsuちゃんゴメン。(kuni)
Dec 9, 2006
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クラプトンも大好きな私ですが、実はこのEaglesもかなり惚れ込んでいます。 2年前のEAGLES FAREWELL TOUR 2004はチケットまで取って、ワクワクしていたのに直前で子供の体調が悪くなりキャンセル…もう一度FAREWELL TOURしてくれないかなぁ。 フライを巻く時にも、『Eagles』、『Eric Clapton』は良くBGMとして聴いてます。時には、歌の世界に浸って毛鉤を巻く手が止まってしまうようなことも… 趣味の時間に好きな音楽を聴く…至福の時間ですねぇ。 ジャケットの片隅に転がるフライは、大型のスペイフライ。いずれコイツを使って大きなマスを釣り上げたいものです。(kuni)
Dec 8, 2006
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明日から東京公演の始まるEric Claptonですが、このギターの神様のお話をひとつ。 11月11日の大阪公演を皮切りにスタートしたジャパンツアーですが、私はこの大阪公演2日目のライブに行って来ました。 初の試みとなるトリプルギター構成ということで、期待の膨らむライブでした。 もちろん、すばらしいコンサートだったのですが私個人としては前回の来日の時の、少数精鋭のメンバー構成の方が好みでした。 今回同行のギタリストはふたりとも、天才ギタリストと呼ばれるに値する名プレーヤーでしたが、やはり神様の前では… 技術的にはもう非の打ち所のないプレイを披露してくれましたが、やはり熟練の色気に掛けると言うか、なんというか… そしてなにより、いつもECの脇を固めてきたベーシスト、ネイザン・イーストのいないバンド構成が私には寂しかったというのが本音です。 しかし、やはり生のアーティストの演奏というのはすばらしく、鋭気を養ってこれたライブでした。 明日の武道館ライブに行かれる方、ぜひとも楽しんできてください。 もし、ECのライブが初めてという方はライブアルバム『One More Car, One More Rider』というCDがお勧めです。 今回のライブで披露された曲も何曲か収録されていますので、ひとつお試しあれ。(kuni)
Nov 19, 2006
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