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隣のミケ猫
人生はドラマである。そして私が主人公。理想の人との出会い、同棲、婚約、結婚そして新婚を綴る徒然日記。
Calendar
Jan 3, 2006
テーマ： 国際恋愛(198)
カテゴリ： 同棲生活
皆さんこんにちは。昨日の日記には
本当にたくさんの励ましのコメントをありがとうございました。
私は皆さんのコメント一つ一つがとってもうれしく、
そしてそれをプリントアウトして
保存しておきたいくらいでした。
そして、メールまで書いて頂き、励ましの言葉を贈っていただいた
方々にもこの場をかりてこころからお礼を申し上げます。
昨日までは私がこれまで生きてきたなかで、
覚えている限り最悪なお正月を迎えてしまいましたが、
楽な気持ちもします。
また、彼との関係では最低の年越しではありましたが、
何よりも皆さんからの励ましのコメントのおかげで、とっても救われ、
ほんとうにブログをやっていてよかったと心からおもえた、
感謝感激のすばらしい新年となりました。 別の意味で最高の日でした。
そして、その後、の私たちですが
すぐに仲直りができました。
皆さんには大変ご心配かけて申し訳ないくらいに、あっという間の出来事でした。
これといって、その仲直りの為の話し合いは行いませんでした。
その時の報告をさせていただきます。
昨日のブログ は
ランチに出かけていった後にアップしたものです。
私はそのご、ベットに入ったまま他の人のブログを読んだりしながらも、
自分の気持ちを再び整理していました。
そして、自分の書いた文章を読めば読むほどに、
私はロブスタとは家族ではないことが寂しかったんだな、
そして昨日からの皆様からのコメントをよんで、
忘れてしまっていたある事に気がつきました。
実は私も疲れていたけれども、
彼のほうがもっと疲れていたのではないか。
相手の気持ちになって考えてみるということを私は忘れていたように思います。
悲しかったのは、私だけではなく、
彼の方だったのではないかということ。
姪っ子の為にスキー場のホテルやスキーのレッスンまで手配して、
新年にはオーケストラや、食事なども手配して。
ボーリングや町中にも連れて行ってくれたり国立公園に連れて行ったり。
本当に姪っ子の為に動き回り、予定を立て、
この一週間を素晴らしいものにしていた彼。
さらには
その前には、私の誕生日にスキー旅行と温泉に連れて行ってくれたりして。
その前には最愛の猫を亡くして。
そんなだったのに、
そんなに多忙で、
彼もすごく疲れていたはずなのに。
新年に。私と仲良く抱き合って花火をみたかったのは、彼の方だったのではないか。
それなのに、私は彼に愛情表現がたりない。
という理由で姪っ子の前で不機嫌になって。
それが発端で、
ビザが切れるのが心配だ。とか、
信用してないとまるで言わんばかりのようなことを私にいわれて。
彼の気持ちのほうが悲しかったに違いありません。
その彼の気持ちになってみただけで、
申し訳なくて、
さめざめと涙が流れてきました。
その後、彼が帰ってきたのは
きっと３時すぎくらいではなかったでしょうか。
彼と姪っ子が玄関から入ってくる音が聞こえた時
私はあまりにも二人が早くに戻ってきたので、びっくりしました。
実は、夜まで戻らないだろうと思っていたからです。
彼はまっすぐ私のいるベットルームに入ってきました。
そして、私に大きな袋をよこしました。
？？？
その中にはかわいいクッションが入っていました。
「これで、今夜から君は僕をゆっくり寝かせてくれるだろう？」
彼が皮肉っぽく言いました。
実は最近。とてもやわらかくて、抱いているととても心地のよい、
彼のクッションを
夜、彼が寝ている間に私が奪ってしまう事が多かったのです。
そのため、彼は同じタイプの色違いのものを、私専用に買ってきてくれたのです。
そして、そのまま何も言わずに
私のことを強く抱きしめてきました。
わたしはブログに書いたような内容をもう一度彼に話しだしました。
すると、彼は
「わかってる。その話はもういいから。」
といったので、
（へ？........もういいですと？）
「もう怒っていないの？」
というと、
「もう怒っていない」
といいました。
「なぜ？」と聞き返すと、
「わからないけど、怒る気持ちが失せてしまった」
「え？なぜ？その理由は？」
とそれでも聞き返すと、
「Because I love you」
とだけ返ってきました。
私の心がそのときに、すーっと軽くなりました。
彼の愛は、こんな私でも受け入れてくれるんだ。
その瞬間、
この先、私は時間の許す限り、この人に深い愛を与え続けよう。
そして、絶対に
彼を悲しませるようなことはしたくない。
その為には、自分の気持ちを殺さずに、
ほんの些細なことでも、悲しいことや、寂しい事は彼に伝えるようにしよう。
という強い思いでいっぱいになりました。
その後、仲直りをした私たちは姪っ子をつれて
３人で D＆B （ゲームセンタ、とかビリヤードとか、バーとか食事が出来るところ）で
ピリヤードをし、軽く食事をした後、
でかでかでかいスクリーンの
I max theater へ ハリーポッター をみにいきました。すごくおもしろかったー！
感想はのちに 映画集 にアップします。
そして家に戻り、
姪っ子滞在の最後の夜は３人で新しいゴルフゲームをしてゆったり家で過ごしました。
今朝、空港に姪っ子を送り届け、見送った後、
彼もとっても疲れていることを初めて私にほのめかしました。
子供を一人預かるってことは、本当に大変な仕事だった。
といってました。
その後、二人で日本食料理やにいき、私たちはようやく正月らしい、
魚の照り焼きと、お惣菜と日本酒にありつくことができました。
すったもんだありましたが、
コメントに書いてあった通り、
既に二人は今までどおり、いや、それ以上に
強い絆を感じています。
二人の時間がどれだけ優雅に流れるものかも実感しています。
それでも愛しているから。という理由ですべてを受け入れてくれた彼のおかげで、
心に滞っていた不安が
一気に拭いされました。
今回の出来事がきっかけとなって、
彼の愛情への感謝の気持ちと、
更に強い愛を持って彼に接することができています。
本当に皆さんにはお世話になりました。
長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
明日から、またハッピーブログに戻ります。
そしてこのような私と仲良くしてくださり、どうもありがとうございます。
<(_ _)>
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本当にたくさんの励ましのコメントをありがとうございました。
私は皆さんのコメント一つ一つがとってもうれしく、
そしてそれをプリントアウトして
保存しておきたいくらいでした。
そして、メールまで書いて頂き、励ましの言葉を贈っていただいた
方々にもこの場をかりてこころからお礼を申し上げます。
昨日までは私がこれまで生きてきたなかで、
覚えている限り最悪なお正月を迎えてしまいましたが、
楽な気持ちもします。
また、彼との関係では最低の年越しではありましたが、
何よりも皆さんからの励ましのコメントのおかげで、とっても救われ、
ほんとうにブログをやっていてよかったと心からおもえた、
感謝感激のすばらしい新年となりました。 別の意味で最高の日でした。
そして、その後、の私たちですが
すぐに仲直りができました。
皆さんには大変ご心配かけて申し訳ないくらいに、あっという間の出来事でした。
これといって、その仲直りの為の話し合いは行いませんでした。
その時の報告をさせていただきます。
昨日のブログ は
ランチに出かけていった後にアップしたものです。
私はそのご、ベットに入ったまま他の人のブログを読んだりしながらも、
自分の気持ちを再び整理していました。
そして、自分の書いた文章を読めば読むほどに、
私はロブスタとは家族ではないことが寂しかったんだな、
そして昨日からの皆様からのコメントをよんで、
忘れてしまっていたある事に気がつきました。
実は私も疲れていたけれども、
彼のほうがもっと疲れていたのではないか。
相手の気持ちになって考えてみるということを私は忘れていたように思います。
悲しかったのは、私だけではなく、
彼の方だったのではないかということ。
姪っ子の為にスキー場のホテルやスキーのレッスンまで手配して、
新年にはオーケストラや、食事なども手配して。
ボーリングや町中にも連れて行ってくれたり国立公園に連れて行ったり。
本当に姪っ子の為に動き回り、予定を立て、
この一週間を素晴らしいものにしていた彼。
さらには
その前には、私の誕生日にスキー旅行と温泉に連れて行ってくれたりして。
その前には最愛の猫を亡くして。
そんなだったのに、
そんなに多忙で、
彼もすごく疲れていたはずなのに。
新年に。私と仲良く抱き合って花火をみたかったのは、彼の方だったのではないか。
それなのに、私は彼に愛情表現がたりない。
という理由で姪っ子の前で不機嫌になって。
それが発端で、
ビザが切れるのが心配だ。とか、
信用してないとまるで言わんばかりのようなことを私にいわれて。
彼の気持ちのほうが悲しかったに違いありません。
その彼の気持ちになってみただけで、
申し訳なくて、
さめざめと涙が流れてきました。
その後、彼が帰ってきたのは
きっと３時すぎくらいではなかったでしょうか。
彼と姪っ子が玄関から入ってくる音が聞こえた時
私はあまりにも二人が早くに戻ってきたので、びっくりしました。
実は、夜まで戻らないだろうと思っていたからです。
彼はまっすぐ私のいるベットルームに入ってきました。
そして、私に大きな袋をよこしました。
？？？
その中にはかわいいクッションが入っていました。
「これで、今夜から君は僕をゆっくり寝かせてくれるだろう？」
彼が皮肉っぽく言いました。
実は最近。とてもやわらかくて、抱いているととても心地のよい、
彼のクッションを
夜、彼が寝ている間に私が奪ってしまう事が多かったのです。
そのため、彼は同じタイプの色違いのものを、私専用に買ってきてくれたのです。
そして、そのまま何も言わずに
私のことを強く抱きしめてきました。
わたしはブログに書いたような内容をもう一度彼に話しだしました。
すると、彼は
「わかってる。その話はもういいから。」
といったので、
（へ？........もういいですと？）
「もう怒っていないの？」
というと、
「もう怒っていない」
といいました。
「なぜ？」と聞き返すと、
「わからないけど、怒る気持ちが失せてしまった」
「え？なぜ？その理由は？」
とそれでも聞き返すと、
「Because I love you」
とだけ返ってきました。
私の心がそのときに、すーっと軽くなりました。
彼の愛は、こんな私でも受け入れてくれるんだ。
その瞬間、
この先、私は時間の許す限り、この人に深い愛を与え続けよう。
そして、絶対に
彼を悲しませるようなことはしたくない。
その為には、自分の気持ちを殺さずに、
ほんの些細なことでも、悲しいことや、寂しい事は彼に伝えるようにしよう。
という強い思いでいっぱいになりました。
その後、仲直りをした私たちは姪っ子をつれて
３人で D＆B （ゲームセンタ、とかビリヤードとか、バーとか食事が出来るところ）で
ピリヤードをし、軽く食事をした後、
でかでかでかいスクリーンの
I max theater へ ハリーポッター をみにいきました。すごくおもしろかったー！
感想はのちに 映画集 にアップします。
そして家に戻り、
姪っ子滞在の最後の夜は３人で新しいゴルフゲームをしてゆったり家で過ごしました。
今朝、空港に姪っ子を送り届け、見送った後、
彼もとっても疲れていることを初めて私にほのめかしました。
子供を一人預かるってことは、本当に大変な仕事だった。
といってました。
その後、二人で日本食料理やにいき、私たちはようやく正月らしい、
魚の照り焼きと、お惣菜と日本酒にありつくことができました。
すったもんだありましたが、
コメントに書いてあった通り、
既に二人は今までどおり、いや、それ以上に
強い絆を感じています。
二人の時間がどれだけ優雅に流れるものかも実感しています。
それでも愛しているから。という理由ですべてを受け入れてくれた彼のおかげで、
心に滞っていた不安が
一気に拭いされました。
今回の出来事がきっかけとなって、
彼の愛情への感謝の気持ちと、
更に強い愛を持って彼に接することができています。
本当に皆さんにはお世話になりました。
長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
明日から、またハッピーブログに戻ります。
そしてこのような私と仲良くしてくださり、どうもありがとうございます。
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