家康年表（1）～天文１１年誕生～
西 暦
和 暦
歴 史（主な出典「改正三河後風土記」）
場 所
１５１９
永正１６年
今川義元 誕生
静岡市
１５２１
永正２１年
武田信玄 誕生
甲府市
１５３４
天文３年
織田信長 誕生
名古屋市
１５３７
天文６年
豊臣秀吉 誕生
名古屋市
１５４２
天文１１年
１２月２６日徳川家康誕生 幼名竹千代
岡崎市
岡崎城にて 松平広忠の嫡男。母は水野忠政の女 お大
刈谷市
１５４４
天文１３年
広忠、 お大を離別
１５４５
天文１４年
３月 広忠 譜代の士 岩崎八弥に股を刺される
岡崎市
１５４７
天文１６年
竹千代、人質として駿府へ送られる途中で奪われ 田原の戸田氏により
田原市
織田家に銭100貫で売られる
このときの御供に石川数正 平岩親吉 天野康景 の名が見える
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１月 広忠、三木松平蔵人信孝の所領を没収
岡崎市
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１０月 広忠、上和田の松平忠倫を暗殺
岡崎市
１５４８
天文１７年
３月 今川・松平連合軍と織田信秀の軍が小豆坂で戦う。今川方勝利
岡崎市
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４月 明大寺耳取縄手にて 松平蔵人信孝 討死
１５４９
天文１８年
３月３日 織田信秀 没 信長が家督を継ぐ
名古屋市
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３月６日広忠 没 ２４歳 この時 岩崎八弥に殺されたとの説もある。
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竹千代 数え８歳
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１１月 今川軍 安祥城を攻め 織田信広を生捕り 竹千代と交換
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竹千代 わずか１０日の岡崎滞在で駿府へ移る
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１５５５
弘治元年
８月 今川軍 尾州蟹江城攻め。岡崎衆先鋒
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１５５６
弘治２年
１月１５日 竹千代 元服して 松平二郎三郎元信と名乗る
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今川義元の妹婿 関口親永の息女 瀬名姫を娶る 後の築山御前
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２月岡崎衆による参州日近城攻め、福谷砦の合戦の後日 元信岡崎帰城
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１５５７
弘治３年
春 元信 駿府へ帰還 蔵人元康と改める
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１５５８
永禄元年
２月 参州寺部城主 鈴木日向守重辰を討つ
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元康初陣。 軍功として義元より旧領 山中の地を返される
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引き続き 広瀬・挙母・梅坪・伊保と城攻め
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元康は駿府と岡崎間を行き来する。
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１５５９
永禄２年
３月 駿府にて 信康誕生
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５月 大高城へ兵糧入れを敢行
名古屋市
１５６０
永禄３年
５月１９日 元康は 丸根砦を攻落し大高城へ入る。
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１５６０
永禄３年
桶狭間にて 今川義元 織田信長に討たれる
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５月２１日 元康 大高城から 岡崎へ戻り ２３日岡崎城に入る。 数え１９歳
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