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骨粗鬆検診に行ってきました。結果は、「骨密度 0.450g/平方センチメートル(単位が変換できませんでした)」でした。0.428g/平方センチメートル以上が異常なしだそうで、私は異常なしとのこと。よかったですもっともっとカルシュウム取る様に心がけなければと思いながら、なかなかとれていないと思っていたので。でも、やっぱり気をつけてとるようにしなければ。 結果の紙とともに渡された「骨粗鬆症を予防しよう」という紙に書かれていたカルシュウムの多い食品。乳製品の他に、あとは、魚介類ではわかさぎ、どじょう、ししゃも、野菜類では、小松菜、大根の葉など、大豆類では木綿豆腐、生揚げなど、乾物類では干しひじき、凍り豆腐などです。ビタミンDと一緒にとると、カルシュウムの吸収を促進するらしく、さけ、うなぎの蒲焼、さんま、さば、乾燥きくらげが代表として書かれています。 ホルモン療法をまだまだ続ける予定なので、骨粗しょう症を予防を同年代の人よりずっと心掛ける必要があると思われます。骨粗しょう症予防の大原則は、「食事」、「運動」、「日光浴」だそうです。運動は、車社会の我が地域ですが、できるだけ毎日歩くことを心掛けています。まあ、歩くの好きです。歩いた疲労感、たまらなく好きです 歩くことで、嫌でも日光浴はしていると思われます。問題は、食事です。乳製品はほとんどとらないので、やはり乳製品をとらない分のカバーする食生活をもっと心掛けなくてはと改めて思いました。私、大根の葉がとても好きで、しょっちゅう食卓にのぼります。ゆがいて、細かく刻んで、ごま油で炒め、味噌で味付け。母がよく作っていた一品。かぶの葉でも同様にします。野菜大好きなので、野菜でもいっぱいカルシュウムとるようにしようと思います メッセージはここまで→みろん☆
2009.05.29
フラフープ、回せますか? 義母が孫の為にと買ったフラフープ。最初やってみたら、全然!できないの。それから、ず~~っとほったらかし状態で、踏んづけたりして、関節がぐらぐらになってしまっていた。 今年に入り、なんとなくやり始めた。全然出来なかったけど、少しづつ出来るようになった。関節がぐらぐらだったので、回しているうちに飛んでいったりするのが、困っていた。ある日、ホームセンターに行ったら、同じようなのが売っていた。そこで、買い換えてみた。そしたら、回せる、回せる。どれだけでも回せた。1日15分~30分くらい。1月下旬からやっているので、大体4ヶ月。 2~3年前に買ったジーンズ。春、秋に履くそのジーンズ。そのジーンズを買うとき、何故かその時いつも買うサイズより一回り小さいサイズがなんとか入った。店員さんもきつめを買ったほうがいいと勧められ、そうした。でも、なんかウエスト苦しかったんだよね~。だから、あんまり履きたくなかったりして、履くのも遠のいてしまったりしてた。ところが、、、フラフープの成果?普通に履けるようになった。ジーンズは履いているうちに伸びちゃうから、そのせい?でも、昨年より履いた感じが違うんだよねぇ。 なんだか、楽しいの、フラフープ。テレビ見ながら、時間を見つけて、回していますちょっとおすすめ メッセージはここまで→みろん☆
2009.05.18
息子の週末の宿題には、よく「あのね帳を書く」というのが出される。あのね帳とは、まぁ、「あのね聞いてね」みたいなその日の出来事を書いたりする日記のようなもの。今日の息子のあのね帳は、「今日は特に嫌なことを言われなかったけれど、学校がおもしろくなかった。なにをしてもつまらなかった。どうしてだろうと思いました。」みたいな事を書いていた。今日は、帰ってきてからテンションでした。昨日、ゲームをしないと約束した日だったのに、約束を破りゲームをした彼。「約束を破ったら、自分で責任をとりなさい。」といつも言ってます。どう責任とるの?と聞いたら、「12月までゲームしない」と答えた彼。だから、今日はゲームできない。だから?だからテンションなのかしらないけれど、今日のあのね帳にはそんなことを書いていた。 「なにをしてもおもしろくないなんて、感謝の気持ちが足りないからだよ。元気で過ごせるだけで、幸せでしょ?ご飯が食べれるだけで、とても幸せでしょ?気持ちが贅沢になってるんだよ。感謝の気持ちがあれば、どんなことでも、なにか特別なことがなくても、幸せで楽しいはず。感謝の気持ちが足りないんだよ!!」と説教した。素直で単純な彼、即座に、「わかってる。感謝してるもん。元気になった」と答えました。 私は毎日、毎日、ただただ元気で普通に過ごせるだけで、ほんとにありがたいと思っています。寝るときには、必ず、今日も元気で過ごせたことに手を合わせて感謝しています。8歳の彼に、「感謝の気持ち」を分かれと言うのは、かなり難題?かもしれない。でも、当たり前と思っていることが、実はとてもありがたいことなのだと、分かる人間であってほしいなと思う。 私は、今まで、失ってからありがたみを気付く人生でした。2005年7月に乳がんが発覚も、また、「気付かされた」大きな出来事。今まで人生の転機というのはいくつかあったけれど、乳がん発覚は、とても大きな人生の転機でした。 自分が乳がんになったというのは私にはかなり大きな試練でした。でも、間違いなく、乳がん発覚後からの私の生活は、幸せです。幸せって身近にある小さなこと。日常の何気ないことが幸せなこと。心からそう思える日々だから。ありがとう。ありがとう。ありがとう。 メッセージはここまで→みろん☆
2008.11.28
今日、小学生以来、抜歯しました~~~ かれこれ、さかのぼること1年前、歯に詰めてあった治療の金属が取れました。家から近い新しく先生も優しいと言う評判の歯科医院へ。取れたそこは虫歯になっていたらしく、かなり深かったけど、削りましたと。そして、取れた金属を持って行ったそれをまた同じところにつけられた。それからが、長い歯科医院通いの始まりでした。しかし、それから1ヶ月くらいして、なんだか、しみるようになり、その先生に訴えたけど、神経までには達していないから、と様子をみましょうと。いろいろしみない治療みたいなのされたけど、一向に良くならず。そうこうしているうちに、歯磨きの水が、頭に響くほどしみるように。でも、先生は、「神経抜くと歯が弱くなるから」と、神経の治療はされず、相変わらず、しみない治療をされた。 いやいや、もう、歯磨きもできないっつーの!! 「でも、、、すっごく、都合悪いんです」と訴えたけど、今度は、「これで良くなりますから!!」と逆切れ。 もう、だめだと思い、翌日、違う歯科(ものすごく患者さんの多い歯科なので腕は悪くないはず)へ。そこで診てもらうと、「神経がもう出ているので、神経抜きましょう」と。結局神経を抜く処理をしてもらい、一旦よくなったものの、半年ほど経って、また、しみたり、固いもの噛むのに痛みがあったり。また、神経の治療をしてもらった歯科医院へ行きました。神経抜いた場合、時々そんな症状の人が現れるとのことで、レーザーなどの治療を何回かしたけど、なんだかすっきりしない。結局、神経抜いた歯をかぶせた金属をまた、とり、神経の処理のやり直しをした。しかし、、、、、なんだかすっきりせず。その先生は、優しくて、「なんでも言ってね」と言ってくださるけど、、、、ここでもダメな予感。 この過程をなんとなく歯科衛生士の友人に相談していた。またまた、どうしようと相談してみたら、あるM歯科医院に行ってみればと言われ、M歯科医院へ。 M先生は、長い時間かけて調べてくれて、結局わかったのは、歯に「ひび」が入っているとのこと。 治療方法としては、1.痛みやしみるのがそんなにひどくないなら、このまま様子をみる。2.ブリッジ(保険適用)3.親知らずの歯の移植(インプラントの半分くらいの治療費)4.インプラントだった。 インプラントの値段の高さに、思わずブリッジにしようかと思ったけど、歯科衛生士の友人に相談すると、「ダイヤモンド買うより、歯にお金かけたほうがいいよ。歯は大事。 ブリッジは大丈夫な歯も削らなきゃいけないのはすごくもったいないよ。」と。結局、歯の移植ができそうなら、それでお願いして、だめだったら、インプラントに。 で、今日は、まず、そのひびの入った歯を抜いたというわけです。 緊張する私に、先生は、「(歯を抜くのは)そんなにたいしたことじゃないから」と。 しか~~~~し!!みしみし、がりがり、ぐいぐい!! 歯はなかなか抜けず。40分以上の格闘の末、ようやく抜けました。麻酔かけてても、痛くて、「うぐぐっ」と思わず声が出ましたよ。先生も、「ちょっと大変だったねぇ」だって。 もう、ほんと、泣きそうでしたよ 歯を抜く作業の長いなが~~~い時間、もう、やめて~~~と何度も心の中で叫びましたよ。実は、今日はブログを通してお友達になったまゆみさんの乳がん手術の日なのです。きっと、まゆみさんも今頑張っているんだろうなと思うと、私も頑張れっ!と自分に喝を入れました 結局、抜いた歯の根っこに、膿があったので、それも痛かった原因だろうと。膿に感染したら、蓄膿症の手術をしなければいけないから、強いうがいはしないようにと言われました。 怖っ!! 一年間、通い、していた治療はなんだったんだろう。その分かかった時間と治療費、すべて無駄???なにが悪かったのか、最初に行った歯科医院の治療がまずかったのか?それとも、治療していくうちにこうなってしまう経過をたどらざるを得なかったのか?でも、やっぱり、取れた金属をそのままつけるというのは、やっぱりそもそもおかしいのでは?と思うけど、どうなんでしょうか。 でも、まだまだ、治療は続くのです。移植にしろ、インプラントにしろ、今抜いた歯のあとがきっちり治ってからじゃないとできないそうで、まだまだ、歯科通いは続くのでした~~~ 教訓:ちょっと詰めたものがとれただけでも、 良い腕の歯医者さんに診てもらいましょう メッセージはここまで→みろん☆
2008.10.21
私の睡眠は夜中に必ず一度は目を覚ます中途覚醒。寝つきはすごくよくて、ワン、ツー、スリーで眠れちゃう。でも、夜中に必ず目を覚ます。時間は11時半くらいに寝て、2時だったり、4時だったりとまちまち。 もう9年も経つけど、妊娠中はトイレが近くなりがちだった。夜中もほとんど毎日のように、夜中にトイレに行くために起きた。子どもが生まれてからも、うちの子は眠りが浅く、一晩ぐっすり寝るということが年長になるまでなかった。そのため、私は一晩起きることなく眠るということがなくなった。子どもは今は一晩ぐっすり寝るようになったけれど、私は長年の生活習慣のせいか、夜中に必ず目が覚める。そして、トイレに行かないとなんか安心して眠ることができなくなった。 中途覚醒は、これも睡眠障害のうちのひとつと出ている。でも、自分の睡眠はもう、そういうものだと中途覚醒については、たいして気にしていなかった。 乳がんになってから、特に眠るということに私はこだわるようになった気がする。眠ることが体にとってとても大事なことだという意識を強めた。術後、すぐに抗がん剤治療。抗がん剤治療中はとても気持ちが不安定になり、そして眠ることにも不安を抱くようになった。眠れなくなったらどうしよう、夜中に目が覚めて、その後眠れなかったら、、、と。友人がうつになって、そのとき、眠ることができないと言ってたのが、また、私を眠ることにこだわりを強くしたように思う。 乳がんになってから、眠るという不安が周期的に襲ってくるような感じになった。数ヶ月間は眠るという不安がなく、中途覚醒ながらも、一応朝まで眠れているけど、そんな日が続くと、ふっと、眠れなくなるのでは、、、という不安が襲う時期がくる。でも、今までそんな周期的な不安もなんとか乗り越えてきた。 しかし、7月になって、早朝に目を覚ましてから、トイレに行き、そして再び寝るということが困難な日々が続いた。4時くらいに目を覚まし、トイレに行き、そのまま眠れず朝を向かえるという日々。朝は頭もぼーっとしていて眠い。体もだるい。 仕事中も気付けば、意識がどっかにいっちゃってたりして。そうなると、夜寝るときに、緊張するのだ。また、朝方眠れなかったらどうしよう、、、と。そんな日が2週間くらい続いた。さすがに心身ともに疲れていたので、意を決して、心療内科に行ってみた。 先生と短い時間だったけど、いろいろ話をした。子どもを出産したことによる環境の変化にともなう睡眠の変化、そして、乳がんになったことによる大きなショック。「そりゃ、乳がんなんて大病したんだから、ショックは大きいよね。いろいろこだわりができてしまうのは仕方ないよ。」と言って下さった。その言葉になんだか、今まで頑張ってきたねと言われた気がして救われた。 実は、このとき改めて、私は睡眠にこだわっているのだと気付いた。眠れないとどうしよう、眠らなきゃ体に悪い、最低でも○時間、、、そんな風に、睡眠にこだわって生活している自分に改めて気付いた。 結局、不安をやわらげるという薬を処方された。どうしようか迷ったけど、1週間飲んでみた。中途覚醒は相変わらずだったけど、一度目がさめても、また、すぐに眠れた。7日目には、10時半に寝て、5時半まで、そしてその後また2時間眠れた。こんなに寝たのはほんとに記憶にないほど。「薬を飲む」ことが私を更に安心感を与え、更によく眠れた。 うつになった友人が、お薬を飲んで、とにかく寝て、そして、眠れるようになったら、お守りとして、その薬を持っていればいいよ。と言ってた。 1週間飲んで、次の日は半分だけ飲んで、その次からは飲まなかった。 一応、それでも、眠れるようになった。 結局、私の場合、中途覚醒については悩んでもいなく、一度目が覚めてからその後また眠れるかは、気持ちに安心感があれば大丈夫と学習。「薬を飲む」だけで安心して眠れた。今は、「薬がある」というので安心して眠れてる気がする。 旦那さんは、「人間眠たければ、嫌でも眠れるものだ。ムリに寝ようとしなくてもいい。」と眠ることにこだわる私にはいささか否定的。 そうだけど、、、でも、やっぱり、毎日平均的に眠りたいの、私。 やっぱり「薬」による睡眠は抵抗がいまだにあるけれど、眠れないことで悩むくらいなら、薬を飲んで、すっきり眠れる選択の方が、私とって、良いんだと悟りました。これからも、眠れないときは、無理せず我慢せず、薬を受け入れ、寝ることにしようと思っています 皆さんは眠れていますか~? メッセージはここまで→みろん☆
2008.08.05
先日、受けた胃癌検診の結果を聞きに行ってきました。結果は、異常なし!!でした良かったです~~。友人で、町の住民検診の胃癌検診で、同じバリュウム飲む検査でも、私はアームみたいなのにお腹を押されたんだけど、友人は押されなかったと言ってた。私はなにかあるのかとかなりぶるぅになってしまった。病院に結果聞くのも、かなりどきどきです~。来年からは、医療機関ではなく、町の保健センターで受けようそしたら、郵送されるから。その方が、どきどき感が少なくていいわとにかく、異常なしでよかった。プチ祝いしました(笑) メッセージはここまで→みろん☆
2008.08.01
今日、初めて岩盤浴に行ってきました~。昨年からずっと行きたかったんだけど、なかなか行けなくて。今年に入り、休みも多くなったので、今年こそは!と思っていました。そんな矢先のジャスミンさんのブログ。かなりの冷え性の私。冬も本番。体を温めなくては!! 近くに酵素浴の所があるんだけど、予約制で、今日の予約はとってなかったから、遠いかなと思っていたけど、とあるホテルの岩盤浴で。車で20分くらい。意外と近かったレディースデーだったらしく、800円!!でも、岩盤浴自体は25分と決められていました。ホテルのお風呂は入り放題ですが。。。休憩して、もう25分くらいやりたかったです うわっ!!ひどい画像ですみません。5分もたたないうちにすごい汗、、、こんな所からも汗が、、、みたいな感じでした。今度は酵素浴、行ってみたいと思います また、作っちゃいましたもう飾る時間少ないっちゅーに。でも、どうしても松ぼっくりのリースが作りたかったの。お友達にあげよう。
2007.12.18
先日受けた内視鏡による大腸癌検査。コメント下さったみなさんから、この内視鏡の大腸癌検査を受けたことのある方が結構いらっしゃるのには驚きました。そして、毎年受けていらっしゃる方も、当たり前だけどいらっしゃるんだなと改めて驚きました。私は、今までの検査の中で、一番辛かったです~。検査前日に下剤3錠を飲むんだけど、翌朝、実はラジオ体操当番で、すっごいお腹痛かったらどうしようかと、はらはらしました(笑)でも、まったくお腹痛くならず、う○ちは出ませんでした。絶食のまま、病院へ。うわさに(?)聞いていた、1.6リットルのポ○リの見た目も味もそっくりな下剤を1時間かけて飲む、飲む、飲む。よく飲めたものだと、我ながら、感心。その後、病院内をひたすら歩き、そして、ひたすらトイレへ。万が一、漏らしたら、、、なんて考えると恐怖だったので、必要以上にトイレに行っていた様な。。。。10回くらいトイレに行きましたよ。朝8時半に病院について、10回目のトイレが1時近く。そして、いよいよ内視鏡。友人も受けたと言っていたので、割れ目のあるパンツはくんだよーって言ってたので、これ履いてねと言われたときは、きたー!!!と思ったよ。いよいよ入れられたよ、内視鏡を、肛門から。もう、ここまでくれば、なすがまま。もう、恥ずかしいものなんてないです(笑)内視鏡カメラを、とりあえず胃のすぐ近くまで入れまくってカメラを抜く帰り道に腸内になにか怪しいものがないか見ていくというもの。その、とりあえず胃の近くまでカメラを通すのが大変。痛い、痛い、いた~~~い。連呼しました。カメラを通すのに看護師さんがお腹をぎゅ~~~って抑えるのも、「もう、やめて~~~」と何度も心の中で叫びました。とりあえず、胃近くに到着したときは、もう、疲れ果てていました(笑)先生が、「腸の中、見る?」と何度も言われたんだけど、もう、ヘロヘロの私は、ただ首を横に振り、拒否。「後になって、見たいって言っても、もう、見せないよ~」としつこいので、はいはい、見ます、って感じで見ることに。でも、感動しました私の腸の中、ピンク色で、細かい血管がいっぱい走っていて、とても綺麗なの。幼い頃から胃腸が弱く、下痢、便秘と調子が悪かった。さぞや私の腸はぼろぼろにちがいないと思っていたのに、私の腸は、感動するほど、綺麗でした。食い入るように見入って、出口まで来たとき、「もう終わりだよ。異常なものは見つからなかったよ。」と言われたときは、ほんと嬉しかったし、感激しました。酷使してきた私の腸、こんなに綺麗にこんなに頑張ってくれてたんだ~そう思うと、ありがとねと腸に感謝したよ。そして、これからもっと大事に使わなくっちゃっと思った。もし内視鏡の時点でかなり初期の癌がみつかったら、その場で切除してそれで完治することも可能らしい。ほんとに早期発見が大事だと思いました。腸に自信のない方は、一度大腸癌検査を受けられること、お勧めします。私もこれから毎年検便の方だけど、大腸癌検査を受けようと思いました。一緒に大腸癌検査を受けた70歳代くらいのご老人。奥様も付き添っていらっしゃった。私が不安そうな顔をしていたらしく、声をかけて下さった。その方は、胃がん、大腸癌、肺がんと3つも癌になったんだと話されていた。「でも、癌は早期発見、そして運。それがよければ、癌も怖くない。」と言われていました。「よく検査を受けようと思ったね(えらいね)」と言われ、「小さい子がいるので、ちゃんと調べてもらわなきゃと思って。」と言ったら、「そりゃ、お子さんの為に元気で生きなきゃあかんよ」と言われ、なんだか、その言葉に、検査の勇気をもらった気がしました。その方の笑顔、優しくて、忘れられません。翌日、その方が入院されたらしく、病衣姿でお会いしました。にっこりと、片手をあげて私に手を振ってくださった。どうか、あの方のお体、よくなられますよう、祈っています。
2007.09.11
月曜日の日記で、温かいコメントありがとうございますm(_ _)mぶつけた相手の副社長さんのところに菓子箱持って、再度謝りに行きました。にっこりと「全然気にしなくていいからね~」と言ってくださいました。実は、ぶつけた後で、家に帰っていた私に同僚から、副社長さんから、私が落ち込んでいるだろうと思い、落ち込まないでいいよみたいな気遣いの伝言を私に伝えるよう頼まれたとメールが来ました。反対に私がぶつけられた側だったら、、、そんな相手の気持ちまでフォローできるだろうか?こういう時こそ、人間の心の広さというものが表れるのだと思いました。そして、もし、あの時逃げていなくてよかったとつくづく思いました。勿論ぶつけたことにはかなり落ち込んだけど、正直に謝ったことで気分はすっきり。もし逃げていたら、ものすごく気分は晴れない日々だったと思う。悪いことはしてはいけないと当たり前のこと、勉強しました。 ところで、今日は私の母の話です。母は、35年以上も前に初期の甲状腺がんが発覚、手術しました。私はまだ幼く、隣の県での入院だったのですが、お見舞いに行ったのを覚えています。その当時で、まず完治間違いないと言われたそうです。しかし、20年経って再発。(母の主治医の説明では、甲状腺がんは長い年月をかけて進行するらしい。)その頃は私も社会人となっていて、手術直後の執刀医からの説明も聞きました。そのときの説明では、「今回の手術の目的は見える腫瘍は一応すべて取り除きました。近くにあったリンパ節も少し腫れていたのでそれも取ったし、甲状腺もすべてとりました。」という説明。その後、10数年たってから、定期健診で、手術した箇所に腫瘍があると言われたらしい。大きさは8ミリ程度。3ヶ月後そう大きさは変わらないので、また半年様子を見ることに。半年後1.2センチになっていたが、また半年様子を見ることに。そしてつい最近調べたら、その腫瘍が消えていたということ 8ミリの腫瘍があると言われたと母が言ってた時、母は、「もう子ども達は独立していい大人になった。(昨年離婚した私の姉)おねえちゃんのことは心配だけど、彼女ももういい大人なんだし、一人で頑張れるはず。だから、心残りはない。もう(死という)覚悟決めた。後は先生にお任せしてなるようになるしかない。」と言っていた。私が乳がんとわかった時、人はいくつになったら「死」というものを受け入れれるのだろうと思った。母は70歳近くだが、もし、「死」というものが訪れてきても、もう受け入れる、そんな様子だった。 そんな穏やかな「悟り」が功を奏したのか、腫瘍は消えていた。 やはり、人間の体の自然治癒力というのは、誰にでも備わったすごい力なのだと改めて思った。以前、書いた 「元気のでる話」またひとつ、身近にある意味「小さな奇跡の人」に出会え、「自分の自然治癒力」も信じていこうとまた改めて思いました
2007.07.07
好き嫌いのなかったうちの子。しかし、最近、食事に少しづつ不満を言うようになってきた。 これではいかん!と思い、ご飯が食べれるありがたみを思い知るのだ!と絶食を決意。家族全員で、今日ご飯を食べないことを決めた。 豊食の時代。現代の日本人は食べすぎの傾向にあるみたい。私も胃下垂をいいことに、毎日たべまくっています。腹八分目、っていうのが、なかなかできない。胃下垂だからか、食べても食べてもお腹が満腹にならない。そんな食生活でいいのか?わかっていても、やめられない。実は一週間に一日断食することは体にいいと書いてあり、前々からやってみたかった。アトピーにもいいみたい。でも、生まれてこの方、断食なんてしたことない。朝ごはんだって、毎日欠かさず食べる。病気でも、術後ですら、こっそり食べていた私。やるのにも、かなり勇気が必要だった。 朝から、彼はご飯食べたい~、お腹すいた~と連呼。しかし、しばらくすると諦めたのか、言わなくなった。水分だけはしっかりとった。日中も一時間半ウォーキングしたり、公園へ行ったり。かなり、エネルギーは消費。はっきり言って、お腹はかなりすいていた。しかし、なぜか、息子はお腹すいたと夕方まで言わなかった。旦那さんとは二人で影で「お腹すいたね」と話していたけど、息子の前では言うと、「お腹すいた!!」と暴れそうだったので、禁句。 夕方、公園から帰ってきたら、さすがの息子も「おなかすいた~」。正直、夜中まで私お腹すかせて起きていられる自信がなかった。食べたかった。息子の言葉に助けられ(?)夕ご飯をたべることに。でも、ご飯、味噌汁、梅干、ゆでたまご。それだけ。 でもね、でも、ご飯のおいしかったこと!こんなに梅干をおいしいと思ったこと、今までなかった。 いつもおかずを先に食べて、ご飯は最後に残ってしまう息子。今日は、真っ先にご飯をたべたよ。おいしい、おいしいと言って。 家族三人で、「おいしいね。ご飯ってこんなにおいしかったんだね。食べれるって幸せだね。」と、ご飯のおいしさ、食べれる幸せをかみしめて、食べました。 ほんとに、よかった。またやります!! だって、ご飯つくらなくていいしぃ(そういう問題かよっ!)
2007.05.04
今日、銀行へ歩いて行こうと思った。そう思ったのが、2時40分くらい。家から、銀行まで早歩きで15分くらいかかる。窓口業務は3時まで。どうしても窓口に出したいものがあった。急いで、家を出た。2時45分、50分、53分、、、あ~、間に合わないかも、、、走ろう!走った、、、走った、、はぁはぁ。ところが・・・続けて走れない~か、か、からだがおもいぃ~以前友人が小学生の自分の子と1キロ走ることになり、走れるかな?と思ったけど、なんとか走れたと言っていたのを思い出した。やばいかも。私、1キロも走れないのかも。足、体、こんなに重い。なんとか、窓口業務には間に合ったすごい形相だったかも(笑)ウォーキングではなくて、ランニングにすべき??とちょっと危機感を覚えた出来事でした
2006.10.19
今日は、暑っ!!道路の「現在の気温」という表示は昼過ぎ、33度でした。あつ~~!!一旦、涼しくなってからのぶり返す暑さって、ものすごくきついですよね(って私だけ?)。私、すごく寒がりなんですけど、まあ、冷え性です。だから、癌になったと思っていますけど。夏の冷房、かなり苦手です。一応、冷えないよう、最近特に気をつけています。「冷え」は大敵です。でも、職場の冷房、かなり厳しいです。私は他の人より体感温度かなり低いと感じます。事務所に私一人のときは冷房入れないのですが、そんなところに人が入ってきたら、「あつぅ~。この部屋暑いよ。」って言われるけど、私は丁度よい温度だったりして。最近は、冷房病なんでしょう、すぐ頭痛がします。昔から、頭痛持ちだった気がします。頭痛のパターンとして、1.朝起きたときから起きている片頭痛 これは、数時間で回復する事が多く、午後過ぎるといつの間にか治っています。2.午前中からなんとなく発生しだす頭痛 これは、道として2つに分かれます。 ひとつは、夜まで頭痛は続くけど、お風呂に入り終わる頃からか痛みがなくなる。 もうひとつは、ものすごく痛みが増して、起きていられなくなるほど。時には吐いたりもします(一年に一度くらいですが)。3.気温の変化などによる頭痛 冷房や寒さなどによって頭痛が発生し、比較的温まると治っていく。こんな感じでしょうか。最近は眠りも短かったりするせいか、以前にくらべ頭痛が起きやすいような気がします。でも、次の日は必ず治っています。早く冷房から開放された~いと思う私なのでした。
2006.09.09
昨日、胃がん検診に行ってきました。なんか、私、今年はすべての検診が無料!みたいななのー。で、せっかくだから、ということで、昨日、胃がん検診に行ってきました。実は、昨年、胃カメラ飲んだのです。抗がん剤1回目の後、精神的にものすごく不安定になっていて、横になっていたとき、「ん?胃の方になにかある?」と思い始めたら、乳がんを見つけた悪夢がよみがえり、ものすごくドキドキしてしまい、翌日、近くの総合病院へ行ったのです。で、胃カメラを飲んだわけです。胃カメラ飲むとき、眠くなる薬飲んでやると、そんなにつらくないらしく、ほとんどの人がそうやっていました。でも、そうしたら、終わっても、2時間ほど寝てから帰らなければならなかったし、そんな時間もなかった。ので、私は薬飲まずに、やりました。検査時間は10分もなかったとおもう。5分ほどかな。そりゃ~もう、辛かった。涙ぼろぼろ、でも、看護婦さんが優しくって、手を握って、いろいろ声かけてくださった。「大丈夫よ~」「つらいわね~」「もうすぐおわるからね~」まるで出産のときみたいだわ(笑)つらかった~、辛かったけど、でも、心の中では、(死ぬより辛い事なんてないわ!)そう思うと、そんなに辛くないと思えた。で、昨年の結果は、異常なしでした。今年は受ける必要があるのかしら?とかなり疑問に思ったけど、無料だし、受けとけ~と思った訳です。今回は胃カメラではなく、バリュウム飲むCT。以前、一度だけやったことがあるのですが、すっかりどんなのか忘れちゃいました。覚えているのは、終わったあと、鏡を見たら、唇の周りにまっしろくバリュウムがついていた間抜けな顔だから、今回はそんな間抜けな顔にはならんぞとそれだけは気をつけましたよ(笑)あの発泡剤もバリュウムもかなり辛い!バリュウムぬるくてまずっ!おまけに、「はい、一回転して~」の繰り返し。10回以上は機械に横たわりながら、まわったぞ~。気持ち悪っ!!その後、下剤。数時間後、しろいう○ちが、、、やっぱり、検査ってやだわ。乳がんになってからというもの、検査はどきどき感が非常に高くなった。検査技師の人の言動に一喜一憂してしまう。結果は後日郵送されるのだと思うけど、はぁ。。。私の感想としましては、バリュウムCTよりも胃カメラの方がいいわ!と結論に達しました
2006.09.07
8月に入ってずーっとさぼっていたウォーキング。今日から、再開してみました。私がウォーキングできる時間は3時から4時30分くらいまで。その時間、まだまだ暑いです。まだまだ暑いけど、でも、同じ気温でも、これから夏に向かう暑さと、これから秋に向かう暑さでは、感じ方が違いますよね。今日は、秋を感じる風を感じながら、歩いてみました。45分くらいだったけど、やはり、歩くのはいいわ。心地よい疲労感。ヨガも、もう少し涼しくなったら、寝る前に再開します!!ヨガマットも待ってることでしょう。。。
2006.08.31
今日は、運動パークという所に行って来ました。そこは、「健康」が目的の施設で、ジムのようなものもあり、プールもあります。プールと言っても、健康のためのプールと言う感じで、利用者も40~50歳以上が多い感じ。家族連れや子ども達もいますが、そんなに多くないです。日曜とあって、込み込みでした。みんな、運動に飢えてるのね、、、主人と子どもは、プールへ。私は、ジムのほうへ。ウォーキング45分、エクササイズバイク45分。汗びっしょりになりましたでも、よく考えたら、家でもできることじゃん!!エアロビとかもやっていて、内履きズックが必要みたいだった。今度は、内履きズックもっていこう!ちなみに入場料は、大人一人、3時間1500円。ある会に入っていれば、1200円。健康もお金を払って買う時代なのでしょうか。(私はそうです)
2006.07.16
人間、大きな病気をすると、いろいろ考えさせられます。私も、その一人。で、今は、健康のために、いろいろやっています。前々から感じていた運動不足。昨年末に買ったエクササイズバイク。雨の日はこれをやります今日は、45分間。距離にして、20キロメートル。大体、300カロリーの消費でした。晴れの日は、ウォーキング。1時間弱歩きます。で、寝る前にヨガ。先日、旦那さんにヨガマットを買ってきてもらいました結構かわいいでしょ。1300円ほどでした。本屋さんにDVD付のを購入。それをみながら、やっています。ヨガは、どんな風に健康によいかわかんないけど、手軽にできるので、やっています。病気をすると、健康であることが、どんなに素晴らしいことか、どんなにありがたいことであるか、痛感しますね。
2006.07.05
歯に詰めてあった金属がとれたので、火曜日に歯医者に行った。取れた部分の画像をすぐ真横でみせてくれるのだけど、その部分の真ん中が少し深く虫歯になっているとのこと。そこを削って、でもとれた金属のまわりの部分には影響ないから、取れた金属はそのまま使えるとの事だった。麻酔して、虫歯部分を削った。金属をまたつけて、治療は完了!!しかし、麻酔がきれてから、噛むのにもアルミホイルをかむような力が入らない感じ。なによりも、熱いものも冷たいものもしみる~のだ!!3日たってもあまりよくならず、結局電話してもう一度行った。先生はとてもばつが悪そうに、「治療するまではなんともなかったのに、治療したら、しみるなんて 腕の悪い歯医者だと思ったでしょ?」「治療が刺激になって、神経に影響を及ぼす事があるんです。 ・・・治療する前に説明すれば言い訳にならなかったけど、 今言ったら言い訳になっちゃいますね。」「虫歯の穴をみなければよかったんですが、見てしまったら、 ほおっておくこともできないですし。。。。」などいろいろ、気弱に言い訳?されてた。白血球が菌をやっつけてしみなくなることも考えられるので、しばらく様子をみることに。で、治らなかったら、神経の治療をしましょうということだった。自分としては納得して帰ってきた。しかし!家に帰って、旦那さんにその話をしたら、別の歯医者さんの説明では、「とれたということは虫歯なりなにか理由があってとれたってこと。 だから、とれたものはもう合わないってことだから、新しく型をとって作る。」と言われたそうな。なんかもっとも!って思った。今日も相変わらずしみる~。特に冷たいものが。しみると、その痛みは数分とれないんだよね新しく出来た優しくてよいという評判のその歯医者さん、ヤブなのかな~???
2006.06.09
最近、私の中では健康ブーム。健康によいというものは、とにかくやりたい!今、はまっているのは、ウォーキング。一日1時間くらい歩く時間をなんとか作りたい。今日は40分くらい歩いたかな。なにか目的をみつけ、歩く。郵便局に行こうとか、あのスーパーに行ってあれを買おうとか。幸い(?)にして、我が家からは、15分以上は歩かないと、どこかの目的地にたどり着けないほど、近くにはなにもない日常が、車での移動なので、40分歩いただけでも、結構心地よい疲労感はあるよ。ウォーキングって健康によいって言うけど、どんな風によいんだろう?よくわかってないけど、この心地よい疲労感が癖になりつつある、今日この頃。もうすぐ暑い季節だな~。仕事とかもしているし、夕方もいろいろあって時間がとれない3時くらいからしか歩けないのだけど~、、、夏を乗り越えれるかな~?
2006.06.05
今年の1月の終わりくらいから、主食の白米を玄米に変えてみました。最初は自分だけだったのだけど、茶色いご飯が気になった子どもも食べ始め、旦那さんも食べてもいいと言うので、結局、家族すべて玄米食に。私、結構便秘症でした。2日、3日うんちが出ないのは平気。5日くらいになると、腸がいっぱいになっているのか、なんとか少しづつ出るって感じ。うーん、これは改善しなきゃって思った。玄米食を食べて、すぐに、効果てきめん!!毎日、または次の日必ず出るよ!!最近では、朝に決まって出るようになった。そして、玄米の違和感も全く感じず、普通に食べてる。旦那さんも同じ事を言ってた。玄米は栄養も抜群だし、絶対お勧め!!もうすでに、ママ友達に力説したら、一人玄米食を始めちゃったよん。その人には、肌つやがよくなったって言われたけど、どうなのかしら???
2006.06.03
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