南九州は梅雨明けしました。北部九州は、鬱陶しい天気がもう少し続きそうです。こんな日は冷たいデザートが食べたい・・・。GreenTea mousse この季節にピッタリ夏のデザート、抹茶ムースを作りました。渋い抹茶の香り、繊細なお菓子の風味を引き立てる阿波和三盆糖、これを使ったほんのり甘い上品なムース、よく冷やしていただきました。
2009年07月12日
連休なか日。ゆっくり時間が流れていく休日は精神的にも穏やかになります。朝早く起きて近くの公園へ出かけました。散歩中のご近所さんとも会えて楽しい時間になりました。まさに、早起きは三文の徳!ランチは簡単パスタの焼きそば。数時間しか経たないのに麺は小腹がすいて...ブラウンシュガーとヨーグルトを使ってパンケーキを焼きました。 pancake ケーキミックスを使った美味しいパンケーキ りんごとドライフィグのコンポートも添えて。シンプルなのに美味しいパンケーキ、バターにはちみつ、マスカルポーネと一緒にいただきました。
2009年03月21日
慌しい一週間も終わりホッとひと息。今晩は軽めにビールとあり合わせ湯豆腐、それに音楽と甘いスイーツで。いちごは甘みより酸味のある女峰系が好きですね。 ホームパーティーで好評だった濃厚フォンダン・ショコラとアイス、強めの洋酒にもピッタリなのです。
2009年02月27日
帰宅は遅かったのに...こんな日だから?作りたいのです。これって病んでる。。。でも、喜んでくれる貴女がいるだけで癒されるお菓子作りです。 pound cake初心者でも作れるパウンドケーキ、自分の美味しい加減の分量もやっと決まってきました。きれいな焼きあがり。料理は繰り返し実践あるのみ?
2009年02月12日
多忙なのかな?夕食を済ませて作りました。リクエストで。。。美味しいと言われると弱いのです。パウンドケーキも度重ねて作ると美味しいコツが見つかります。モノ作りは発見がなにより楽しいのです。焼き色もバッチリきれい。 今回はグリオッティンとダーク・ラム酒漬けレーズンで、どちらもアルコール度数は高め、スイーツにもお酒たっぷりが私流です。 pound cakeプレゼントだから今回はパウンドのミミだけ。。。カルダモンやコリアンダーでスパイシーな仕上がりに、ひと晩寝かせると、さらに美味しくなります。
2009年02月09日
福岡といえば、福岡ICで凄いモノと一瞬すれ違いました。NEROのEnzo Ferrari...多分そう。。。フロントの存在感あり!もっと見ていたかったな。美味しいものでもなにか買ってくればよかった ...後悔。。。残念なことに食欲がない日は気が回りません。今週末もおやつは作らなければなりません。手間と時間はかかりますが、料理もお菓子作りも楽しい時間です。フォンダン・ショコラを焼きました。手探りで作った先週のケーキが好評でしたので今回はパウンド型で。ゆっくり蒸し焼きするとしっとり濃厚なショコラの香り。薄くカットして。ね、桜*月夜さんと同じですよ。~ダークラムに漬け込んだレーズン、それとアーモンドプードルを使ったパウンドケーキも焼きました。コリアンダーの香りはマリアージュ・フレールの紅茶を思い出します。今晩はマルコ・ポーロと一緒に。 ひとつづつ洒落たパッケージにしてみました。贈りものには美味しそうに見えることも大切ですねー。実家の母へ。お友達とのティータイムのお菓子に、皆さんにも喜んでもらえるかな。。。フォンダン・ショコラ & ラムレーズンケーキ暖かな天気だった土曜日、お菓子を焼いているうちに日が暮れてしまいました。あら?夕飯はどうするの。
2009年02月07日
桜*月夜さんの若草色の抹茶ロールが美味しそうで、りぼん猫さんから教えていただいたとおり今回は甘納豆で作りました。最近、食後のケーキが習慣化?しています。小ぶり抹茶のパウンドケーキ、でも、カロリーは高めなのです。 ついつい過食ギミ。そろそろ、やめなきゃねー。
2009年02月02日
バレンタインデーが近づき、不景気風に包まれていたデパチカにも賑わいが戻って来た?ような。。。おかげで今年はすっかり購買欲も薄れてしまい、洒落たフォンダン・ショコラも自分で作ってみることに。今回はココットの器でね。ダークなショコラとたっぷりのグランマニエ、しっとりオトナの味わいです。Fondant ChocolatCOOKPADお洒落なフォンダン☆ショコラ by ミユウミリウ初めて作りました。いつものテキトーでも、大好きなパティスリー1904みたいな出来栄え。フムフム。。。まずは成功ね!パティスリー・ルカのショコラ色ケース、こんな素敵なパッケージだったら...プレゼントにできる かな。
2009年01月31日
NEWSでも景気の悪い話ばかり。。。消費低迷のなか手作り、自給自足がひとつのブームになっているらしい。・・・ならば今晩もね!残った茹で小豆を使った形はケーキでも、味はまさに村岡屋のさが錦?もどき。小豆を使ったスイーツは美味しいのです。 小豆のケーキ今年はワインよりスイーツかな?毎晩だったらどうなるでしょう。。。もちろん?あら~~!
2009年01月29日
食後。なにかが足りない・・・。甘いもの食べたい。パティスリーにでも立ち寄ればいいのですが、平日はなかなか。・・・となると、やはり作る?しかない 抹茶と小豆の和風ケーキ、誰もが好む和テイストのスイーツ。ケーキミックスに抹茶と小豆を入れました。紙型に流し入れて焼いた、超カンタンなお菓子なのです。
2009年01月28日
午後から九州でも雪が降りました。降雪でこのくらいぼやけてしまった視界。外は随分、寒そうです。。。 甘いスイーツが食べたいけれど・・・、この天気、買いに行こうなんて、とても思いません。だったらケーキでも焼こうと...アルミホイルの空ケースを使って焼きました。手軽でちょうど良い大きさ!切り分けるのもカンタンで便利です。 ガトーショコラのような焼き上がり。クーベルチュールとバナナたっぷりチョコ・ブラウニー。雪が舞うようにパウダーシュガーの仕上げ。 シナモンとラム酒の香り、カカオのビターなほろ苦さ、バナナの甘さがグッド。風邪は早めの対策が大切。美味しい紅茶と、ほんのり甘いバナナのチョコブラウニーに、気分もすっかり癒された午後になりました。
2009年01月24日
クリスマスイヴ。クリスマスを感じない地味~な今年、ケーキは自宅で焼きました。大人のガトーショコラ。グランマニエの香りにダークチョコレートがたっぷり入った、苦味のある濃厚なビター味なのですよ。 甘さ控えめ de ワインにも合います。ホームメイドは好きなだけ!? いただけますね。簡単に作れるガトーショコラ、ケーキミックスを使ってお洒落にアレンジ。 カカオ含有率の高いダークチョコレートとグランマニエがポイントです。
2008年12月24日
芳しい香りの山形産、ラ・フランス。今回はアウスレーゼを使って、芳醇な香りの大人ジュレに。Romanuskellerei Oppenheimer Krotenbrunnen Auslese 2005ロマノスケラーライ オッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼ 2005ラ・フランスはスプーンで軽く潰して、アウスレーゼにシナモンスティック、ライムの酸味もプラスしてゼラチン液を作ります。フルーツを使ったジュレは、少し果肉も残して柔らかめに。フレッシュ感を生かした食感と香りが美味しいですね。 ラ・フランスのフレッシュジュレラ・フランス、白ワイン(アウスレーゼ)、シナモンスティック、ライム、ジンラ・フランスも、少し熱を加えると果肉もスプーンで柔らかく崩れます。今回はライムを使って色止めしています。ゼラチンは少なめにして柔らかな仕上がりのフレッシュなジュレに。
2008年11月15日
シンプルな、焼きりんご。この時期にだけ味わえる紅玉は、小ぶりで酸味の強いりんご、焼いただけの、素朴で美味しいデザートです。今晩は贅沢な生クリームも添えて、リッチで洒落た焼きりんごにしてみました。深まる秋、からだが冷えそうな夜は、焼きたてアツアツをふぅふぅしながらいただきます。 紅玉の焼きりんご紅玉、ラム酒、シナモン、バター、生クリーム
2008年11月05日
買いおきの富有柿が熟してしまいました。そこで名案...熟し柿をそのまま使って、ジュレでも作ってみようかな。自然の甘さにコノスルのゲヴェルツトラミネール、初めてでしたが、香りのよい洒落たジュレの出来上がり。ジュレは仕上がりの柔らかさがポイントかな。富有柿のジュレ富有柿、ゲヴェルツトラミネール、グラニュー糖、ドライジン、ゼラチン作り方はこちらから... 富有柿のジュレ by ミユウミリウ
2008年10月30日
クレームブリュレ、濃厚な生クリームを使った贅沢プリンは、キャラメリゼした焼き色が美味しいです。秋は、マロンペーストやスイートポテト、りんごのコンポートを入れた、温かいうちにいただく焼きプリンもお薦めです。Creme Brulee さつまいものクレームブリュレ材料:卵、牛乳、生クリーム(乳脂肪45%)、砂糖、グラニュー糖、バニラビーンズ、ラム酒、さつまいも、無塩バター
2008年10月25日
今年も青森から紅玉が届きました。毎年楽しみにしている秋の楽しみのひとつ。まずは...白ワインとハチミツでコンポート、レモンで綺麗なイエローに仕上げました。 秋の夜長のデザートは、甘酸っぱい香りの紅玉コンポートです。 POMME AU SIROP ET FROMAGE 紅玉のコンポートマスカルポーネと沢屋ジャムを添えて 軽井沢にある沢屋のジャムは手作り無添加、ピュアな美味しさなのです。いちごジャムとマスカルポーネを添えていただきます。
2008年10月19日
カスタードプリンを焼きました。母はプリンが大好きですので、届けるおやつはプリンばかりです。 マダガスカル産バニラビーンズがたっぷりの贅沢な甘い香り、お菓子は見た目も大切だから...綺麗にパッケージして届けないとね。。。 crème caramel
2008年10月12日
週末は、お土産に作ったパンプキンプリンとワインを持って実家へ。ベースとソースはパックに詰めて持参、今晩は、魚と野菜を買ってディナーを振舞います。まだ馴れないIHキッチン、うまく作れるかな。いえいえ、美味しいワインがあれば、気分は、三ッ星レストランなのです。パンプキンプリン
2008年10月04日
そろそろ桃の季節も終わり、最後に、川中島産 白鳳桃とワインを使ってジュレにしました。淡雪のようにふわふわ、優しい口当たりと白ワインの香りが魅力です。Peach gelée
2008年09月07日
ほどよい甘さが魅力の野菜スイーツ。パンプキンの焼きプリンは、ナツメグとシナモン、ジンジャーの香りがいいのです。朝夕はすっかり秋の気配、栗、芋、かぼちゃのお菓子が美味しい季節になりました。陶器の渋いうつわが似合うパンプキンプリンは、黒蜜でいただいても美味しいです。
2008年08月30日
濃厚な黄金比の正統派プリンです。カラメルを使ったシンプルなバニラ風味。プリン好きな貴女!? にピッタリでしょ!
2008年07月10日
パティスリーLE Kで買った黒糖ジンジャーシロップ、これを使った豆乳ブランマンジェ。大豆の青臭さはリキュール、カルーアを多めに、カラダに優しい和のプリンです。soy milk Blanc Manger
2008年07月09日
オレンジを絞って作ったサマーデザート。白ワインとグランマニエで仕上げた、甘酸っぱいジュレです。 orange gelee
2008年07月08日
梅雨の時期をさわやかに、ひんやり冷たいデザートは、食欲のない日にピッタリ。美容にも良い乳酸菌たっぷりのヨーグルトを使ったムースは、リキュール、グリオッティンを使ったチェリー味。ほんのり桜色がきれいな今日のおやつです。 yogurt muse
2008年07月04日
ディサローノ ・アマレットは大のお気に入り。ブラマンジェって?に答えて、冷たいデザートを作りました。プルプル食感のババロアは、ミルクなのにナッツの香り。このリキュール、とっておきの隠しワザなのです。 Blanc Manger
2008年07月02日
冷蔵庫に生クリーム!久しぶりにプリンを作ってみました。 今回はバニラ味でなくてアーモンドの香りで、ちょっと趣向を変えた焼きプリン。焦がさないようにホイルをして低温でじっくり蒸し焼きにします。 アマンド風味の焼きプリン
2008年06月30日
先週から続いている野菜スイーツ、今週はキャロットケーキです。にんじんとレーズンの甘さ、アーモンドとナツメグの香り、仕上げはクリームチーズを使ったアイシングで。。。 しっとりブランデー風味、ひと晩寝かせると、落ち着きます。素朴なアメリカンタイプは、ホームメイドならではのお味です。 carrot cakeすりおろしたにんじんに、ナツメグ、シナモン、ジンジャーのスパイスはたっぷりラム酒に漬けたレーズンを入れたバター風味の生地です。仕上げはブランデーシロップ。クリームチーズを使ったアイシングでデコレーションします。
2008年06月29日
パンプキンタルトを小分けして会社へ持っていきました。甘さ控えめ、ラム酒たっぷりです。パイ生地より、ビスキュイの方が好き、フィリングも、しっとりなめらかな口当たりでした! Pumpkin tarte
2008年06月23日
金曜日、深夜のカボチャの裏ごし、ビスケット生地のパンプキンタルトになりました。今回の焼き具合は、丁寧に作りましたからね! Pumpkin tarte
2008年06月22日
たっぷりのラム酒シロップに、ひと晩、冷蔵庫で寝かせた"みりう風パンプキンプディング "とはいえ焼き加減はちょっと、いえ、かなり難あり...いつもと違うパイレックス、少しでも油断すると、料理は失敗しますね。料理は完璧を目指すべし!かな。。。 急きょ、サバラン風にアレンジしたラム酒の香るプディング、 かぼちゃの裏ごしペーストは残っていますので、去年の味を求めて再チャレンジですね! Pumpkin pudding
2008年06月16日
深夜にパンプキンプディングが焼きあがりました。 ちょっとリッチに生クリームを使って。 ラムシロップのあと、このままひと晩、冷蔵庫で寝かせます。さて、お味はどうかな。。。パンプキンプディング
2008年06月16日
冷たいスイーツの季節、夏野菜をまるごと使ったジュレ。真っ赤に熟したフルーツトマトの甘いコンポートに、マンゴーピューレと白ワイン、オトナスイーツはお酒の効いたジュレと合わせて。 フルーツトマトとマンゴーのジュレ
2008年06月15日
リキュール漬チェリーグリオッティン、ブルガリアヨーグルトに絞ったりんごジュース、生クリームは使わない、そんな、カロリーオフのさらりとしたムース。 ふわふわとした、まるで、おぼろ豆腐のような食感。冷やしてグリオッティンのリキュールもプラス、お酒のきいたデザートです。 Griottines
2008年06月05日
この週末は...ワインもなく、口寂しいのでりんごを使ったお菓子を焼きました。 フルーツグラタンは、肌寒い日にはピッタリの温かい簡単デザート、薄切りしたりんごをグラタン皿に敷いてオーブンへ、カルヴァドスで香りづけして出来上がり。 リコッタとピエモンテのワインジュレを添えて。甘みの少ないフレッシュチーズに、赤ワインのチーズスプレッドの甘さが良く合います。 Gelatina di Dolcetto PRUNOTTO
2008年04月13日
日曜日に焼いたベイクドチーズケーキ、生地はグラハムビスケットの代わりに森永マリービスケット、クリームチーズはハウステンボスのお土産です。 あり合わせの材料に、レモンとヨーグルトをプラスして、甘さ控えめの簡単チーズケーキ。型崩れはお愛想で。。。帰宅が遅かった夜はワインもなく...冷凍ピッツァとこのベイクドチーズケーキが晩ごはんでした。 ベイクドチーズケーキにグリーントマト・ジャムを添えて
2008年03月05日
久しぶりに土曜のブランチは蒸しパン。カラダに優しいミネラル豊富な黒糖と、アミノ酸にイソフラボンやサポニンを含む栄養源の豆乳を使いました。香りづけにアーモンドプードルもプラスして、卵はしっかり泡立てます。粉を混ぜ入れてあとは15分ほど蒸して出来上がり。 手軽でヘルシーなブランチメニューです。 黒糖蒸しパン材料: 薄力粉100g、ベーキングパウダー小1、ブラウンシュガー60gアーモンドプードル適宜、豆乳100cc、卵1個
2008年02月02日
土曜の深夜は、DVDを2本みました。「HAPPY FEET」 と 「ダイ・ハード4」映画にはジントニック!香りが良く、お気に入りのクインテッシャルで。ミュージカル風のペンギンアニメとアクション映画とは、組み合わせが少し悪かった。日曜日の午後は、ティータイムのお菓子作りです。鳴門金時がありましたので、簡単なスイートポテトを焼きました。蒸したさつまいもは、裏ごしした方がよりまろやかに仕上がります。材料は、卵黄・生クリーム・砂糖・バターとラム酒。仕上げにドリールを塗って、こんがり焼き目をつけて出来上がり。鳴門金時の持ち味をいかして、砂糖は少しだけ、さつまいもがお洒落なお菓子に変身です。↑ROYALのスイートポテト風
2007年11月11日
ワインを飲みながら、晩秋のデザートといえば温かいフルーツグラタン。いちごや洋ナシのフレッシュ、コンポートにしたりんごなど、いろいろ。今晩はサバイヨンソースのかわりにカスタードクリームで。焦げ目はなくても...ふわっとキルシュが香ります。アツアツをいただきながら、今晩もワイン!~
2007年11月07日
文化の日は、いつものホームパーティー。今回は「秋のすき焼き」です。前日、大急ぎでデパチカまで買い出しへ。テーブルにグラスを並べて、深夜、デザートの準備をしました。ハロウィンに食べなかったパンプキンケーキを焼きます。ワインに合わせて、ナツメグとジンジャーとシナモンをたっぷり、夜中に甘いケーキの香りが漂います~♪オトナ味のケーキ。りんごのコンポートに、リキュールを少し加えた生クリームと一緒に。
2007年11月02日
紅玉で作った簡単デザートりんごの酸味をいかしてそのままレンジで加熱します。仕上がりは、カルヴァドスとシナモンを少し少し冷まします。春巻きの皮で包んで、フライパンでこんがり焼きます。甘酸っぱい、温かいりんごのお菓子マスカルポーネを添えて
2007年10月27日
休日にシャルドネを使ってジェラートを作りました。ハーゲンダッツのシャルドネ&ラズベリー、甘酸っぱいアイスをヒントに...生クリームはなし口どけなめらかなジェラートです。シャルドネ&ハニーのジェラード ジャージー牛乳 250cc 卵黄 1個分 グラニュー糖 30g はちみつ 適量 シャルドネ 50cc ジン 適宜いよいよ試食。はちみつの甘さが残ります。ジェラートとしては美味しいのですが、オトナ味には何か足りないような・・・。今度は甘口ワインソーテルヌやアウスレーゼで作ってみます。
2007年10月09日
自家製アイスクリームも、やっと3種類になりました。無花果のコンポート、赤ワイン煮にはレモンの酸味を加えて。・・・時計回りで無花果の左から・・・☆グラス・ア・ラ・マンゴ (マンゴーアイスクリーム) あっさりしたマンゴーミルクという感じ。 酸味のあるマンゴーソルベよりミルクの甘さが優しいです。☆グラス・ア・ラ・ヴァニーユ・ブランシュ (白いバニラアイスクリーム) 生クリームをたっぷり使った、 濃厚なオトナの生クリームアイス。 カルーアのソースも美味しそうです。 ☆グラス・ア・ラ・クレーム (バニラアイスクリーム) 懐かしい昔アイスクリーム「あいすくりん」。 シンプルな口どけは誰もが愛するバニラアイスクリーム!
2007年09月16日
食後は久しぶりのDVD「エネミー・オブ・アメリカ」、ポリティカル・サスペンス映画を見ました。テンポのよい場面展開に緊張しながら、最新ハイテク技術の恐さを改めて知った映画でした。 さて、今晩のデザートは土曜日に作ったグラス・ア・ラ・クレーム。りんごの白ワイン・コンポートに、セゾンファクトリーのマンゴーソースを添えて。添加物なしのホームメイドは、アイスの口溶けもよく、生クリームを使っていても、後口の残らないあっさりした仕上がりです。さらにアイスクリーマーを使うと、手で攪拌したものよりいっそうなめらかです。程よいりんごの酸味が、バニラアイスの甘さを際立てます。
2007年09月09日
この休日はスイーツ作り。デロンギのアイスクリーマーで、初めてアイスクリームを作りました。グラス・ア・ラ・クレーム。レストランメイドと同じ濃厚な生クリームを使ったバニラアイスクリーム。漆黒のバニラビーンズの粒が、温めたミルクのなかでいい香りを放ちます。ラム酒も少し入れて・・・。冷凍室で冷やした保冷ポットに入れて、電動で20分ほど攪拌します。だんだん少しづつ固まって、アイスクリームになる様子はとても面白いです!
2007年09月08日
デロンギのアイスクリームメーカー、来週には届くようです。試しにグリオッティンでジェラードを作ってみました。コンデンスミルクとヨーグルトを使ってあっさりジェラードに仕上げます。グリオッティンの果実とリキュールをたっぷり使いますので、なめらかさより爽やかな口当たり。アルコール分も高めですが、冷たいのであまり感じませんでした。私のデザートはお酒のひとつですね。
2007年08月25日
混雑するお盆を外して、この週末、妹が実家に帰省してきました。久しぶりに家族で夕食、私はデザートを持っていくことにしました。なにを作ろうかと迷いましたが、季節感のあるデザートにしました。 エビスカボチャを使った ★パンプキン・プディング アルコール分控えめ ★ジュレ・ド・パンプルムースオトナ味のプディング、ナツメグとジンジャーとシナモンを効かせて。マスカルポーネ入り生クリームと一緒に。お酒の飲めない母に、ほんの少し白ワインを入れた果汁のジュレ。今回は、酸味のあるホワイトグレープフルーツのみで。妹のお土産は、和久傳の「れんこん餅」です。「西湖(せいこ)」は和三盆のみですが、同じ和久傳でも、こちらは黒みつも使っています。添えられた自家製きなこは、香ばしく炒っており香りがとても良いです。今晩のデザート、久しぶりに家族そろって美味しく頂きました。
2007年08月19日
休日はなにもしないでいることが一番です。休日の寛いだ過ごし方は・・・朝はゆっくり遅くまで寝て、いい香りの入浴をして、そして“朝シャン”。今日はランチと合わせて“昼シャン”でした。ホームパーティーで皆さんが酔ってしまったアウスレーゼのジュレ。ゼラチンはコラーゲンたっぷりの食品、ホワイトとルビーのグレープフルーツをたっぷり使った、ジュレ・ド・パンプルムースを作りました。モエ・エ・シャンドンのハーフといっしょに、ジュレにもかけて。オトナの夏のデザートです。
2007年08月14日