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仕事。待ち合わせの合間に、長府毛利家の菩提寺でもある功山寺に立ち寄りました。正午の日差しが眩しいほどの秋晴れでした。1320年(元応2年)に建立された曹洞宗の仏殿は国宝です。円覚寺とともに、鎌倉時代 仏殿建築の代表建築物、見事な桧皮葺、保存のために一口千円の寄付を募っていました。境内には下関市立長府博物館もあります。長府毛利家遺品や幕末維新の歴史資料を中心に収蔵されています。重厚な石造りの本館は旧長門尊攘堂でした。平成11年、国の登録有形文化財に登録されました。長府功山寺あたりは紅葉の名所でもあります。来月中旬から下旬頃がちょうど見頃、毎年本堂では、表千家茶会も開かれます。たまには、ゆっくりお寺参りも良いものです。曹洞宗 功山寺 【地図】山口県下関市長府川端1丁目2-3*功山寺内 吉祥では予約をすれば精進料理もいただけます。
2009年10月16日
石亭で見つけた宿の限定品「穴子の切り落とし」一日限定20袋とありました。白焼きなのか、蒲焼きなのか、まずは買って味見を...とってもリーズナブル。袋を開けてみると中身は真空パック、冷凍すれば日持ちできます。味も同じ、カリカリっとする端の切り落とし部分。お茶漬けもよし、いろいろな料理にも使えそうです。日曜日のランチ、明太子のクリームパスタに合わせてみました。これは美味なるスグレモノでした。庭園の宿 石亭広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27tel:0829-55-0601
2009年09月20日
石亭の食事は正午から始まりました。長月の懐石料理、まずは食前酒...食前酒 グレープフルーツジュースにデラウェア前菜 菊花浸し 萩南京 小芋甚太掛け 兎海老 栗珈琲煮 ・・・広島の紅葉 九谷焼が素晴らしい。料理は器も楽しみたい。前菜 あなご黒米寿司 ・・・穴子寿司はお持ち帰りもできます。 今回、母の誕生祝いを兼ねAMEXで予約、お祝いの杯と、冷たい飲み物サービスがありました。残念ながらクルマですからレモネード。(涙)気持ちだけフルートグラスで...石焼き 秋刀魚熱々 ブロッコリー あわび茸 タルタルソース (手前) 茄子熱々鼈甲餡 利久掛け 青実山椒 (奥) ・・・名物の石焼、グラタン風の秋刀魚、ワインがほしい。吸物 松茸真丈 千枚冬瓜、松茸、柚子造り 旬魚三種盛り 鯛 あおり烏賊 よこわ 寄せ海草 花丸胡瓜 水前寺海苔 ・・・初物、松茸は秋の香り煮物 あなご有馬煮 長芋白煮 大豆柔煮 隠元豆 青山椒餡 ・・・鰹だしの青山椒あん、これは是非真似したい味。焼き物 さわら洋風焼き 敷きトマトソース ・・・タリアッテレ風じゃがいも揚げ 合肴 和牛コンソメ煮 大根 人参 クレソン 蓮根唐揚げ ・・・柔らか煮のポトフ、ベースは和の味つけでした。酢の物 たこ黄身揚げ 梅肉酢 ・・・口直しのさっぱり酢の物止椀 合せ味噌 粟麩 辛子食事 あなご炊き込み御飯 香の物 ・・・合わせ味噌は赤味噌がベースでした。水物 牛乳羹 オレンジ ミントゼリー氷菓 ピーナッツアイス 揚げ落花生石亭は、宮島口駅前にある、駅弁あなごめし「うえの」の料理宿。持ち帰りのお弁当もこちらでお願いできます!母の美味しい感動に、ほっと安堵の一日でした。それにしても...ワインが飲みたかった。庭園の宿 石亭広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27tel:0829-55-0601
2009年09月19日
シルバーウィーク初日、大混雑を避け早朝から広島へ向かって山陽道を北上、目的は祖先の墓参りと...宮浜温泉の高台にある石亭での食事でした。石亭は、瀬戸内海を眼下に望む庭園の宿。予定より随分早い時間に到着しましたが、ちょうど建物の真ん中にある「連舞」へ案内されました。ここは見渡す限り瀬戸内海の美しいパノラマ風景、西からの海風も大変心地よいのです。まずは、海を眺めながらお茶と菓子をいただきます。寛げる時間を過ごすには快適な空間。石亭の懐石料理は、ひと品づつ、部屋まで運んで下さいます。さてさて、楽しみな長月の料理はなんでしょう...庭園の宿 石亭広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27tel:0829-55-0601
2009年09月19日
アウトバーンを走ったのはいつだろう。このところ、心の奥に封印した旅のスイッチが入ってしまい...再びドイツへ向け始動?したい、と。しかし、国際感覚を取り戻すには相当な時間が必要なのです。。。時代は大きく変わりました。経験を生かし、最新情報をもとに万全な準備をしたいと思う。
2009年07月15日
一流ホテルのサービスは、必ずターンダウンもあります。パーティーから部屋に戻ると...広いベッドは眠りに備えたしつらえに変わっていました。ベッドに日本らしいちりめんのコンラッドベア、欧米のホテルではミントチョコレートが置かれていますね。ベッドサイドのテーブルにも、冷たいミネラルウォーターと氷がセットされていました。深い眠りについた朝...カーテンをロールアップすると目の前は高層ビル群、正面は汐留シティセンターとロイヤルパーク汐留タワー。 ブラインドから漏れるバスルームの明かりが艶かしい。照明デザインの計算された美しさを感じます。朝食はルームサービスで。ホテルライフは寛いだ干渉されない時間が最高なのです。フルーツにホテルメイドのパンを少しだけ。大好きなフルーツは盛りだくさん、パッションフルーツの酸味は目が覚めます!パンは、デニッシュとクロワッサン、バゲットをチョイス、焼きたてクロワッサンは皮がパリパリ。これでも食べ過ぎて動けそうにない。NIKKEIを読みながら正午までゆっくりホテルで過ごそう。さて、これからどこへ行こうかな。コンラッド東京東京都港区1-9-1tel:03-6388-8000CONRAD 東京関連ランキング:その他 | 汐留駅、新橋駅、築地市場駅
2009年06月27日
今回の滞在先は汐留シティーセンターにも近い場所、目の前に建つコンラッド東京です。短時間の滞在ですので浜離宮の反対側シティールームを予約、48平米の広さはウエスティンと同じくらい。ハイサッシのオートカーテンとバスルームのブラインドは、スイッチひとつで開閉できます。シックで落ち着いたモダンな色彩のインテリアデザイン、特にバスルームはシャワーブースとトイレが独立、セパレートタイプという贅沢な作り。ヒルトン系最高クラスのコンラッド東京は、「ミシュラン東京」ホテル部門にも連続エントリーされています。ホテルライフは優雅な癒しの時間なのです。コンラッド東京東京都港区東新橋1-9ー1tel:03-6388-8000
2009年06月26日
心地よい朝。まさに眠りの癒し。目覚めがよいと朝食が待ち遠しいのです。玄米粥には、炒り胡麻塩と醤油だれ、シンプルで美味しい。 鯵の開き 温泉玉子、揚げなど、朝食は胃にやさしい量。(ですが...) 飲んだ翌朝、味噌汁もほしかった。 食後のデザートは、バナナとりんごのヨーグルト健康的な朝食の基本。私には、ちょっと!? もの足りない。粥のお替り、すれば良かったかなぁ。。。
2008年12月28日
ひと息ついたあとは...いよいよ楽しみな和の食事。 ワインは本日のおまかせVIPコース、シャンパン1種、ワイン3種(白2種、赤1種)をセレクト。 量はおおよそボトル2本分くらいあるそうです。まずは自家製の梅酒からいただき、シャンパンで乾杯。アミューズグール 浅葱の香りのきいたテリーヌのカナッペ。前菜 チーズ豆腐。クリームチーズなど数種類を葛とだしでトロリとした食感に、ショウガ風味のあんがアクセント。ワインは、南フランスのソーヴィニヨン・ブラン椀物 焼麩の白味噌仕立てとろみのあるだしの効いた白味噌、上品な京懐石のようです。柚子の香りも優しい。煮物 季節の根野菜と鯛の道明寺蒸しだしのあんが美味しい一品。揚物 海老のすり身と蓮根のはさみ揚げ天つゆもいい味。ワインは、南オーストラリアのシャルドネで。焼物 豊後牛ヒレ肉の網焼き 岩塩 自家製ぽん酢 醤油 山葵大根のサラダ添え美味しいヒレ肉は岩塩と山葵でいただきました。ワインはピノ・ノワール、産地は...アメリカ?酸味もタンニンも穏やか。 締めは冷たいせいろ蕎麦。(写真忘れ)肉の口直しに蕎麦は良いですね。御飯とおしんこの後は、本日のデザート パンナコッタまで完食でした。宿の夕食でありながら京料理をいただいたような、大変満足のできる上品な味わいでした。
2008年12月27日
日が暮れると凍るような冷たい空気に包まれます。森の中のオーベルジュ。それほど広くありませんが落ち着いた空間にはアロマの香り、パインユーカリが漂って... 森の癒し、空間の癒し、時の癒しには、TVもPCもなにもない、現実から離れて寛げる、そこは静かな場所で...リビングの中心にある大きな薪ストーブ、懐かしい、ウチに帰ってきたような...とても不思議な感覚に襲われたのでした。癒しの宿 オーベルジュ森の家たきび大分県玖珠郡九重町田野1731-1tel 0973-79-3066
2008年12月27日
真冬の合間に微笑んだ穏やかな週末でした。夕日に向かって、高速をいざ西へ...ここは帰省ラッシュもない冬の高原。 その隠れ家は、雑木林のなかに、ひっそり佇んで、まさに森の家でした。 部屋からの眺め、窓の外は、深い森がどこまでも、どこまでも続いています。吸いこまれて行きそうなほど、コワイくらいに。。。一面、枯葉の厚いジュータンが広がって、真冬の高原は、既に、色も音もない寂しい世界になっていました。でも...この家では、温かいもてなしが私たちを待っていたのでした。 (続く。。。)
2008年12月27日
週末は仕事も休んでオフタイム、 朝8時に、AMEXコンシェルジュデスクでホテルを予約しました。 シュトーレンを予約したコンラッド東京に宿泊したかったのですが、フレンチレストラン・ゴードン・ラムゼイはレストラン予約が取れません・・・。こちらは次回ということで、今回はJAL利用クーポン券で無料宿泊できるJALホテルズにしました。 AMEXの予約は条件もアップ、ハーバービューツイン40平米、ルームチャージ44,000円。しかし、当日予約は客室料金もオフになります!JALマイレージ20,000マイルは3万円クーポンと交換、この一部を利用します。またJALホテルズ宿泊は、ホテルマイル600マイルもたまります。 ホテル日航東京はミシュランホテル部門で☆を獲得しました。数年ぶりに訪れましたが、室内の老朽化は否めませんでした。予約の際にAMEXからほしいものはお願いします。カールドライヤー、シャンパングラス、氷・・・。アメニティグッズは以前のものと変更されていましたが、やはり、もっと高級感はほしいところです。都会のホテルライフは洗練された癒しの空間、ホテルの香りは大切なアイテムです。ビジネスホテルではないのですから、外国資本のホテルのように香りとリネンはもっと考慮すべきですね。 ではこのホテルの良さは?ハードではなくソフトでしょうか。都会のホテルとしては、いつ訪れても人の優しさが伝わるホテルです。 クーラーに氷をいっぱい入れて、夜景を眺めながらキリっと冷やしたPOPはとても美味しかったです。
2007年12月07日
この時期になると、上海蟹が食べたくなります。また上海に行きたいな.......上海蟹は陽澄湖産となると大変な貴重品で、実際の数は少なくほとんど類似蟹が使われています。この時期はメスが美味しく、少し寒くなると雄がよいとされています。本物の蟹を出してくれる穴場レストランを探すのも難しいもの。そこでAMEXで予約して行きました。選んだレストランは外灘にある地元のみならず海外からも注目を浴びる新中国料理ダイニング黄浦會(Whampoa Club)外灘に集うモダンの殿堂「外灘三号」の5階です。歴史的建造物に各フロア選り抜きのレストランが集められ時代を超えて蘇っているビルディング。古い建物を改装しているせいか、暗くて分りづらかったのですがエレベーターが開いた途端、アール・デコ調のモダンチャイニーズの世界が私達を迎えました。ダイニングには外国人の姿が多く、メニュは中国語と英語のみ。上海蟹のおまかせディナーをチョイス。前菜、スープ、蒸し物、揚げ物、フレンチ、粽、デザートフレンチと同じように、少しづつサービスされました。上海料理は香酢を使っていますので、独特の香りと癖がありました。ぽん酢で食べたかった・・・;ワインはホテルレストラン程度、注文しているお客様は多かったと記憶しています。高級中国茶が充実していましたので、ワングラスからは中国茶を注文しました。でも、この高級中国茶、お酒よりも高かったのです。日本円でひとり1万円少し、贅沢な上海旅行の思い出です。また食べたい上海蟹。。。......2005.11外灘・和平飯店
2007年10月19日
この週末は古い友人5人と佐賀の嬉野へ1泊2日の旅行をしました。関東から3人、西日本から3人、常宿となっている大正屋・椎葉山荘への旅です。有田町にある深川製磁の見学をしました。言わずと知れた有田は陶磁器の町、ゴールデンウィークには有名な陶器市が開かれ多くの観光客で賑わいます。深川製磁 チャイナ・オン・ザ・パークでは、敷地内の山斜面いっぱいにラベンダーの花が広がり、満開の期間、コンサートやアウトレット市なども開かれます。椎葉山荘は嬉野温泉の老舗旅館、大正屋が旅館のよさとホテルのシンプルさをコンセプトにしてつくられた宿です。「何もしないことが、とても贅沢」この宿の基本はシンプル・イズ・ベスト、あるのは山あいを流れる静かな川のせせらぎと一面の茶畑と山の新緑。携帯も場所によってはほとんど繋がりません。そんな宿だから、忙しい日常生活から開放され私たちはとても寛げます。5月下旬から6月半ばには、宿の傍を流れる渓流に蛍がひらひらと妖艶に舞います。ほんのり微かな明かりが漆黒の川面を映し、なんとも言えぬ幻想の世界がそこに広がります。残念ながら今回、見ることは出来ませんでしたが、この宿で過ごした旧友との時間は、何ものにも変えがたい心の安らぎになりました。
2007年05月27日
今週末は久しぶりに佐賀の嬉野、大正屋・椎葉山荘まで心とカラダの休息に行ってきます。ひと昔前まで年に数回は海外渡航していましたが、最近は多忙で、なかなかそうはいかない状況になりました。学生の頃から旅行はひとり、当然ながら海外も同じで列車やクルマを使って周遊します。ひとりで旅するよさは、ゆっくり気を使うことなく日常から開放され休めること、反対にデメリットは、旅行の思い出を共有できないこと、でしょうか。日常から開放されるひとときといえば、そのひとつにホテルライフがあります。最高の贅沢な時間を過ごせるホテル。いろいろなホテルに滞在するより、自分のホテルは決めて同じホテル同じ部屋に泊まります。そのひとつが恵比寿のウェスティンホテル東京。THE WESTIN TOKYO交通の利便性、ホテルサービス、居心地の良さ、どれをとっても申し分のないホテルです。オリジナルアロマ、ホテルに一歩、足を踏み入れると柔らかに漂う官能的な魅惑の香り、自分の居場所を感じる瞬間です。ヘブンリーベット、包み込まれたような感覚、そのシモンズの心地よさは、心地よい安らぎの眠りを誘います。良いホテルとは、もうひとつの自分が最高に寛げる癒しの空間です。
2007年05月23日
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