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2010.01.07
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カテゴリ: 学習法
センター試験まで9日。来週の土曜日はいよいよ決戦の日だ。

どんな試験でもそうだが、この直前の時期にやらなければいけないことはひとつだけ



センター試験は出題の傾向が決まっている。それぞれの教科ごとに出題される分野や形式などがある程度予想できる。

国語であれば、問1は論説文、問2は小説文、問3は古文、問4は漢文。問1は小問として漢字の出題が5問、その他内容を問う択一問題が5問。その中には「本文の内容や展開の説明として最も適当なものを選べ」といった『本文全体の構成把握』、『傍線部の把握問題』『具体例の意味を問う問題』『筆者の意図を問う問題』・・・ などが出題される。

同時に、問1の論説文は、起承転結がはっきりしていて筆者の結論がひとつだけ提示されている文章か、いくつかの話題と結論がちりばめられている文章か、そのどちらかが出題される。どちらがくるかで読み取り方は違ってくるのは当然だ。

シミュレーションとはそうした出題傾向や形式を思い描き、それぞれの解き方と対策を反芻することだ。

擬古物語が出題されたらどうする。王朝の登場人物が多い物語文が出たらどうする。今までやってきた学習を振り返り、問題ごとに対応を頭の中でまさしくシミュレーションする。 → おまけ情報:今年の出題は擬古物語だと予想しています。読みやすいから受験生はでしょう。

とにかく、昨年の問題か、駿台や河合の青(赤)パック予想問題を解きながら、最終チェックをする1週間だ。





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最終更新日  2010.01.07 16:35:21


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