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2012.01.16
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カテゴリ: 今時の就活
例年よりも2ヶ月遅れでスタートした今年の就活戦線。今はみんな何をしているのでしょうか。

就職の採用試験は、エントリー→会社説明会→SPIやWebテストなどの筆記試験→数回の面接試験、といったパターンで進んでいくのが普通です。例年よりも2ヶ月遅れ、というのは、企業の説明会を開催して良いのが10月から12月にずれた、ということです。正式な内定を出して良いのは倫理協定として例年通り4月以降となっています。ただし、4月以降に採用試験がはじまる、ということではなく、多くの企業では最終面接のみを4月以降に残しておいて、3月までにそれ以前の採用試験は終わらせてしまう、といったことをしています。

とはいえ、一連の採用試験のサイクルは、業界ごとにまとまっておこなわれています。たとえば、金融業界は△月半ば頃、メーカーの食品業界は○月頃、といったぐあいです。同じ業界の他社を受験できないようにしているのでしょうね。横の連絡をとっているのかどうかはわかりませんが、きれいに同じ時期に同じ業界の採用試験がそろっているのは事実です。また、ブラックといわれる企業や外資系企業などは比較的に早い時期に採用試験をやってどんどん内定を出していってしまいます。

家の娘が志望している業界はこのサイクルがかなり後ろのようで、まだエントリーもひとつもしていません。大学で実施される「面接対策セミナー」などに参加して、自己分析やら業界研究やらをしているところです。私の時代に「自己分析」などといった言葉があったのかどうか定かではないのですが、今の就活では「自己分析」は欠かせないモノのようです。というよりも、今週願書が出される県立高校の前期選抜試験も「自己推薦書」を書くのですよね。これも自己分析のひとつでしょう。

自己分析というのは自分自身を知ることに違いありません。自分の長所、短所、好き、嫌い、得意、不得意・・、そんな何もかもを分析することです。でも、こんなことをやっていたらゼッタイに壁にぶち当たることは間違いありません。娘もそんな様子です。それでも、私に毎晩のように「今日はこんなことを書いてみた」と見せてくれます。息子の時もそうでしたが、自己分析なんて作業を自己循環させしまうとそのうち心を病んでしまいます。弁証法的に対話を積み重ねながら前に進めていくのが良いのです。

どんな風に話が進んでいくのか、それは次回にまわします

センターリサーチをfaxし終えました。miyajuku高3生たちも、センター対応入試での合格可能性をリサーチにてはかりつつ、今月下旬からスタートする一般入試に突入していきます。






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最終更新日  2012.01.16 15:11:26


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