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冬期講習生徒を募集中です。

小学生、中1生、中2生 の各学年の生徒を募集中です。

詳細は  当教室のホームページ  をご覧になって下さい。

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2016.01.19
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春の講習と3月の予定をつくっている。毎年のことだが、この時期は「新旧の時間」が交差する。今朝の新聞には大手塾のチラシが何枚かはいっていた。今週から新学期の受付らしい。新年度の説明会も今週末からはじまるとのこと。

miyajukuの募集チラシも、今日あたりからポスティングされているはず。

新中1・中2クラスの募集は  ここ  に案内があります。

私立中学受験クラスの募集は  ここ  に案内があります。

今日も電話で、小学生のおこさんを持つお母様から問い合わせがあった。私立中学受験をするかどうか迷っている、とのこと。と同時に、相対評価と絶対評価の違いが良くわからないので教えて欲しい、とのことだった。

基本的に公立の小学校は絶対評価だ。それぞれの単元について、その学習目標が達成されているかどうかをはかるもの。他の生徒との比較の上での評価ではない。テストも全部できるのが前提。お母様が小学生の時のように、平均点が60点で、きちんと正規分布するようなテストではない。そもそも得点をつけることに意味のあるテストでもない。

何度も書いているが、絶対評価をわたしは否定しない。良い評価だと思っている。ただ、お母様が絶対評価を勘違いしていることが多い。「よくできました」という評価をみて、「家の子はできるんだ」という感覚をもってしまうことだ。「できる」は「他の子と比較して」という意識がはたらいている。そうではない。あくまでもその学習単元がクリアできている、ということ。しかも、そのクリアのレベルは、教科書のレベルでしかない。



miyajukuでも学期終わりにはそうしたテストを実施している。必要であればお問い合わせください。





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最終更新日  2016.08.03 13:13:42


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