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2018.02.23
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今年の高3生の大学入試の結果はかなり厳しいものになっています。合格校などの情報はそのうちに公開します。まだ1名が3月日程に向けて頑張っているのと、2名が補欠合格の繰り上げ発表を待っている状況だからです。

長いこと生徒たちを指導してきています。もちろん、模試の偏差値などの数字もしっかりとみますが、それ以上に、わたしの肌感覚として「この子は△△大学はいけるだろう」というものがあります。志望大学の過去問の演習状況などから判断してのものです。

その肌感覚が、今年は裏切られています。生徒たちも、それなりに自信をもってのぞんだ入試の結果が、思わぬものとなってしまい、かなり落ち込んでいる様子もうかがえます。

もちろん、私の方も、指導の方法や志望大学の選定のしかたなどについて検証が必要です。しかし、それ以上に、今年は各私大が全体として難易度が増した、というとらえかたもあるのかと思っています。そんなことあるの? とおっしゃる方もあるでしょうが・・・

これ   は文科省の資料です。都内の大学の定員を厳正に監視し、また、今後の定員増を認めない、といった政策が進んでいます。昨秋には、そんなことから来春入試は厳しくなる、と大手予備校がアナウンスしていたのですが、それほどでもないだろうと高をくくっていました。いわゆる東京一極集中を是正し、地方創生をするための施策だというのですが・・・

とはいっても、都内の大学の入学定員の厳格化は昨年入試でも話題になったことです。

うーん

わかりやすく言うと、英検2級の実力でGMARCHには何とか届くという感覚が、今年はそれではダメだ、という様子になっています。新年度の高校生の指導は、もう一度、きっちりと引き締めてかからねばなりません。





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最終更新日  2018.02.23 14:15:35
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