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2006/05/21

憧れの世界を見た！ラルフ・ローレン素晴らしい！

テーマ：気になるファッション(12454)

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日、あまりに天気がよくあったかいので、

久しぶりの表参道。

ＯＰＥＮしたばかりの、表参道ヒルズをちょと覘く。
さすがにすごい人。でも、新しい雰囲気を味わえました。

しかし、人混みが苦手なのですぐに脱出。

出てすこし参道を下ると「ラルフ・ローレン」の新ＳＨＯＰを発見！
寄ってみることに。

心地よく声をかけてくれる。（これだけでいい気分♪）

店内は、もうラルフ・ローレンの世界炸裂！！！

なんていうのかな、アメリカの古き良き時代の上品でクラシカルなインテリア。
そんなお宅に招待された感じ。

ちょっとテーマパークを巡っているような気分です。
（ミッキーマウスの家に入った興奮ににてるカモ。デュズニー好きではありませんが）

店員さんも、ラルフのお洋服に身を包み歩くマネキン状態だし、
みなさん素敵に着こなしております。

お部屋ごとにテーマ分けされていて商品は見やすいし、
商品のテイストに合わせてインテリアの雰囲気も変化させてます。

そしてマネキンの数も多く、配置やポーズも工夫されています。

そして「こんにちは！」と心地よく声をかけてくださる。
その感じは、招待客に声をかけている感じで、暖かい。
「ギンギン」してないのがいい。

（まあ、ギンギンしているビックブランドはないだろうが、
　クール過ぎることの方が多いか・・・）

考え抜かれた結果なのでしょう。

ビシビシ伝わってきました。
（感動ものです。）

表参道はビックブランドのフラッグショップが乱立するところですが、
私は、どこのお店よりも楽しめました。

もっと言えば、こんなに楽しめるブランドショップは初めてじゃないかな？

映画「ティファニーで朝食を」で主人公ホリー（オードリー・ヘップバーン）が

「赤い気分の時に、ティファニーに行くの。」

と言っていたのを思い出す。

私も、用もなくティファニーを覘くのが好きなので、ホリーの気持ち分かります。

今回の「ラルフ・ローレン」はそれを軽く越えましたよ。
元々、特にラルフ・ローレンのファンと言うわけではありませんでしたが、
これをきっかけに、ファンになったのは間違いありません。

それも、これも、ラルフ・ローレンの世界を「洋服を売る」といいう感覚でなく、

「ライフスタイルを売る」という視点 で、
トータルで考えられているからではないか？

そういう、「物を売る」ということでも勉強になりました。

お店を出てからもいい気分が続きましたよ。

表参道に行くことがあったら是非、覘いてみては！

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