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皆様、こんばんは。土木作業のアルバイトで、ちょっと腕と膝を痛めてしまったので、執筆が1日遅くなりました。31日からはまたアルバイトなので、今のうちに身体を休めておかないと…。それでは、私達の「銚子電鉄の旅」もいよいよ、終盤戦に近づいてまいりました。電車はポルトガル風駅舎の犬吠駅に到着しました。この駅ではお醤油の焦げるいい匂いがして来ました。そうです、名物の“銚電のぬれ煎餅”はこの駅で実演販売されているのです。早速1日乗車券“弧廻手形”の試食券を出して、食べて見る事にしましょう。「今、焼きたて出すから、ちょっと待ってね。」焼き手のおばさんが言いました。普通のお煎餅を焼いて、銚子名産の“むらさき”と呼ばれるたまり醤油の中に、ジュッと漬けこみます。ぬれ煎餅特有のあの「しっとり感」はここから来ているのです。 (普通のお煎餅は、醤油を塗りながら焼いていきます)それでは早速、焼き立てをいただく事にしましょう。ぷぅ~んとするお醤油のいい香りと、しっとり感が何とも言えません。熱い日本茶によく合います。試食だけではなく早速、お土産用の袋を購入しました。またこの犬吠駅では、かっての記念乗車券や記念入場券も販売していました。ちなみに昔ながらの「硬券入場券」を売っているのは、仲ノ町、観音、笠上黒生、犬吠の4駅です。乗車券マニアの皆様、コレクションのひとつに是非いかがですか?では、駅前の「電車レストラン」でちょっとティータイムにしましょう。この「電車レストラン」は、かって銚子電鉄を走っていたデハ501号電車の一部と、元・相模鉄道の電車の内装を改造して出来たものです。このデハ501号電車、かっては上田丸子電鉄(現在の上田電鉄)丸子線[現在は廃止]のモハ2321号電車で、丸子線廃止と共に銚子電鉄へやって来ました。輸送力が大きかったので一時は主力として走りましたが、モーターの出力が他の電車より大きかったため全線の電圧低下を招き、他の電車の走行に支障が出るようになりました。そこで銚子電鉄では一足先に廃車となり、車体の一部はこのように「電車レストラン」として再生となりました。現在は日時限定で、地元のNPO法人によって営業しています。営業日については、こちらをご覧下さい。犬吠駅の電車レストラン車内(2002年撮影、現在は若干雰囲気が変わっています)ほとんどのお客さんは、犬吠駅で降りてしまいました。犬吠埼の観光は後にして、我々は終点の外川駅まで行く事にしましょう。数分も乗らないうちに銚子電鉄の電車は、終点・外川駅に到着しました。外川駅でのデハ701号と301号(2002年撮影。301号電車は現在は工事用です今までの駅が欧風に造られていたのに対して、この外川駅は「ローカル私鉄旅情」を色濃く残してくれている駅です。前回も書きましたが、かっては“観音駅の鯛焼き”用のアンコが入っていた一斗缶を再利用した「ちりとり」が1個100円で売られていましたが、現在では売られていないようです。銚子電気鉄道株式会社様、是非とも復活をお願いいたします。駅からちょっと坂道を下りますと、そこはもう漁港です。犬吠の賑やかさにはない、癒される時間がそこにはありました。岸壁に座って、いつまでも時間を忘れて海を眺めていたい、そんな感じです。1日乗車券“弧廻手形”のサービスである「地球の丸く見える丘展望館」(犬吠駅より徒歩15分)等を見に行きましょうか。あれれ、次の電車まではちょっと時間があるようですね。線路沿いの道を歩いてみましょうか。銚子名物となった“ぬれ煎餅”の工場など、いろいろ旅情を感じるものがありますね。「日本一早い初日の出」犬吠埼。皆様、今年の年越しはそんな犬吠埼へ「かわいい小さな電車」銚子電鉄でお出かけになりませんか?きっと素晴らしい何かが待っています。そして、新たな発見があるかもしれません。銚子電鉄の犬吠駅では、終夜運転に合わせて駅前で、おでんや焼鳥、その他焼き物等の屋台を出して皆様をお迎えします。その他、1月1日限定の特別な1日乗車券“弧廻手形”を大人2007枚限定で発売致します。この特別な“弧廻手形”は、サービスがない分、600円と安くなっています。(そのため通常の“弧廻手形”は31日の22時~1日の10時まで発売中止ですので御注意下さい)白熱灯が灯る、旅情溢れるデハ801号電車の車内(許諾を得て撮影したものです)日本の観光情報サイト「日本の旅ドットコム」の中でも、今月はこの「銚子電鉄」を特集しているコーナーがありますので、あわせてご覧下さい。[犬吠埼周辺のおすすめの宿]銚子電鉄探訪の折に、いかがでしょうか?◎ホテルニュー大新…文人ゆかりの宿。磯料理と天然温泉露天風呂が自慢の宿。ホームページで銚子電鉄を応援しています。◎大新旅館<千葉県>(銚子)…創業360年の老舗旅館。ノスタルジックな雰囲気が人気。かっての文人達も愛した宿です。◎ぎょうけい館…海の眺めと温泉、おいしい磯料理が自慢の老舗旅館です。◎犬吠埼京成ホテル…いろいろなパックや企画をやっています。がんばれ!銚子電鉄尚、銚子電鉄に関するブログをお書きの皆様、トラックバック大歓迎です。みんなで銚子電鉄を盛りたてていこうではありませんか!ふと旅に出たくなった。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームの「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!私事で恐縮ですが、4月から続けてきましたこのブログも、今年のブログはひとまず本日で終了とさせていただきます。年末年始は神社での助勤(アルバイト)です。再開はまた年明けの落ち着いた時に、いろいろな話題をお届けしたいと思います。今までご覧の皆様、どうもありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。
2006.12.29
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皆様、こんにちは。昨日は関東地方以北はすごい雨でしたね。私は昨日、マンションの工事現場のアルバイトでした。庭園の土を土砂降りの中、運んだのです。服はドロだらけ、身体は冷えて。食べた「てんや」の“天ぷらうどん”の美味しかった事。おかげで今日は筋肉痛。腕と足にシップを巻いています。では、銚子電鉄の旅を続ける事にしましょう。観音駅の次は、本銚子駅。鉄道写真家の間では、「銚子電鉄の好撮影ポイント」として知られている駅です。小さな駅舎があるだけのこの無人駅は昭和60年、NHK朝の連続ドラマ「澪つくし」で、沢口靖子扮するヒロイン・かをるが女学校へ行くために降り立った駅として知られています。いかにもローカル線の駅らしい、味のある駅です。それでは電車の中を見て見る事にしましょう。何と、車内広告が全部「手書き」で描かれているのです。これは数多くあるローカル私鉄の中でも、この銚子電鉄だけでしょう。印刷された車内広告にはない、味と暖かさが見られます。“銚電のぬれ煎餅”車内広告"間もなく、難読駅名の一つ・笠上黒生(かさかみくろはえ)駅に到着します。銚子電鉄の電車は、ここで上下の電車が列車交換します。対向の電車を待ち、タブレット(通行票)を受け取って、発車です。私達は、ちょっとこの駅で降りて見る事にしましょう。駅の上り側の側線に、1両の電車の廃車体が倉庫としてありました。これは、銚子電鉄が電化開業の時に走っていた電車・デハ101号車です。既にビューゲル(集電装置)は錆びて腐り、車体は今にも朽ち落ちそうです。車内には、以前テレビ番組「おまかせ山田商会」とタイアップした時に出来たヘッドマーク(現在銚子電鉄の700系、800系が付けているヘッドマーク)などが大量に入っています。また、犬吠駅の“ぬれ煎餅”を造った時に出る醤油や、“観音駅の鯛焼き”のあんこの1斗缶も大量に入っています。ちなみにドラマ「澪つくし」に登場した電車は、この電車です。(1999年で除籍、この写真は2002年に撮影したものです)銚子電気鉄道株式会社様、昔のようにこの1斗缶を使って「ちり取り」を是非造って売ってください。 (かってこの「あんこの1斗缶」を半分に切って、針金で持ち手を付けた「ちり取り」が、終点の外川駅で売っていて話題になっていました。)是非、お願いします。やがて銚子電鉄の小さな電車は、キャベツ畑の中を進むように走っていきます。ちょっと背伸びすれば海も灯台も見えるかな、という感じです。この走る姿を収めるカメラマン達も沿線には、いました。この銚子電鉄、かっては国鉄の直通気動車が走っていたことを御存知の方は少ないでしょう。房総全線がまだ、蒸気機関車牽引の列車が主役の非電化だった頃、当時としては最新鋭の気動車だったキハ25型2両編成で準急「房総の休日」号として、両国~外川間を走ったのです。銚子までは確か6両連結で、銚子で切り離して2両だけが銚子電鉄線に入りました。(詳細を御存知の方、こちらまで教えて下さい。)この列車名、お気づきの方はお気づきでしょうが、かのオードリー・ヘップバーン主演の名作映画「ローマの休日」をもじったものなのです。濃いベージュに青色の気動車2両がエンジン音を唸らせて、銚子電鉄線内を走る姿は圧巻そのものでした。この列車が好評だったため、キハ17型気動車2両連結による「遠足列車」や「自然科学列車」等も犬吠や外川まで季節には運転されましたが、房総各線内が電化されたのと、国鉄の車輌が大型になるにつれて「現行の国鉄車輌が直通するのには、銚子電鉄の線路限界では問題がある」という事でいつしか、国鉄からの直通列車は運転休止、となってしまいました。電車は海鹿島(あしかじま)駅を出ました。この名前の由来はその通り、アシカがかって生息していたからです。またこの地は、銚子の町が産んだ文豪・国木田独歩をはじめ、竹久夢二、小川芋銭などの文豪達が逗留・滞在していた地としても知られています。そして霧が出るので有名な「霧ヶ浜」が訛って「君ヶ浜」になった君ヶ浜駅を出ました。次の目的地・犬吠駅まではあと少しです。ポルトガル風の駅舎が見えてきました。次の目的地・犬吠駅到着です。私達も降りる準備をしましょう。という訳で、今日の旅はこの辺で。最後に、銚子電鉄のブログから臨時情報です。大晦日、銚子駅前の広場でおでんや焼鳥、焼き物などの屋台が出るそうです。また、観光施設の入場券などのサービスのない、少し安い元旦限定の1日乗車券「弧廻手形」(600円)を、大人2007枚限定で大晦日の22時から発売開始致します。そのため、通常の1日乗車券「弧廻手形」は大晦日22時~元旦10時までは発売を中止するそうなので、御注意下さい。「日本一早い初日の出」犬吠埼への探訪は、のんびり、ごとごと、銚子電鉄の電車で。日本の観光情報サイト「日本の旅ドットコム」の中でも、今月はこの「銚子電鉄」を特集しているコーナーがありますので、あわせてご覧下さい。また、銚子電鉄に関するブログをお書きの皆様、トラックバック大歓迎です。みんなで銚子電鉄を盛りたてていこうではありませんか!ふと旅に出たくなった。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。[犬吠埼でのお泊まりは・・・・・]◎犬吠埼京成ホテル全室より太平洋が一望できる天然温泉の宿。◎ホテルニュー大新回遊式日本庭園と磯料理が自慢の宿です。◎ぎょうけい館全客室と大浴場から、太平洋が一望できるお宿です。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!
2006.12.27
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皆様、こんばんは。そしてMerry Christmas!皆様はどんなクリスマス・イブを過ごされましたか?私は23日~24日と伊豆長岡温泉「南山荘」へ男5人で行き、色気なしの宴会旅行を挙行して来ました。温泉につかり、ビールは飲むは、ウイスキーは飲むは、焼酎は飲むは、シャンパンは空けるわ、オードブルに寿司に刺身は頼むはで、午前2時まで宴会でした。起きてみると午前9時。熟睡してしまいました。そしてさらに「御殿場高原ビール」で地ビールバイキングを味わい、温泉へ。まさに「クリスマス・イブをぶっ飛ばせ!」状態でした。さてそんな話はさておきまして、銚子電鉄の旅を続ける事にしましょう。仲ノ町駅を出た電車は、次の駅・観音駅へと向かおうとしています。この銚子電鉄の探訪には1日乗車券「弧廻手形」(620円)が便利です。これは、銚子電鉄の電車が1日乗り放題になる他、銚子電鉄名物“犬吠駅のぬれ煎餅”が1枚サービス、犬吠埼にある「地球の丸く見える丘展望館」の割引入館券(1割引)、犬吠埼「満願寺」参拝券、銚子にある「ポートタワー展望室」 の割引入館券(1割引)がセットされたお得な乗車券です。仲ノ町駅で「電車巡るなら、こっちの方がお得だよ」と、いい切符を勧めてくれた駅員さんに感謝、感激です。さて、電車は次の駅・観音駅に到着しました。ここは銚子の観音様・飯沼観音への最寄駅ですので、この名前が付いています。駅舎はまるでスイスの建物のようですね。この観音駅、実は隠れた名物があるのです。それは何と「鯛焼き」と「たこ焼き」!昭和52年、子門真人さんによって幼児番組「ひらけ!ポンキッキ」の中で歌われた「およげ!たいやきくん」という歌がありました。この曲はミリオン・セールスの大ヒットとなり、各賞を受賞したほどです。この当時、ピンチだった銚子電鉄がこの人気にあやかろう、と何気なく始めた観音駅の鯛焼き屋さん。これがある時、テレビや雑誌などで「鯛焼きを売っている電車の駅」として取り上げられ、この「駅で売られている鯛焼きを買うために」わざわざ銚子電鉄を訪れる観光客、鉄道ファンが急増。銚子電鉄はピンチを脱した、という話があります。(かっては「電車からの予約サービス」も行われていましたが、現在は電車がワンマン化等のため実施されておりません。)いつも人気の観音駅の鯛焼き屋ちなみに現在は1個90円なり(その後値上げの情報がありましたら、お手数ですが教えてください。)。一緒に売られている「たこ焼き」と並んで、銚子電鉄を通学に利用する地元の中高生達のいいおやつになっています。「弧廻手形」でも、現在は“犬吠駅のぬれ煎餅”になっていますが、かってはこの“観音駅の鯛焼き1個”でした。“犬吠駅のぬれ煎餅”ばかりでなく、この“観音駅の鯛焼き”も、銚子電鉄の起死回生の一つになって欲しいですね。さて観音駅でちょっと途中下車して、この 「鯛焼き」と「たこ焼き」でおやつにしましょうか。という訳で今晩はこの辺で。また、日本の観光情報サイト「日本の旅ドットコム」の中でも、今月はこの「銚子電鉄」を特集しているコーナーがありますので、あわせてご覧下さい。尚、銚子電鉄に関するブログをお書きの皆様、トラックバック大歓迎です。みんなで銚子電鉄を盛りたてていこうではありませんか!ふと旅に出たくなった。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。[犬吠埼でのお泊まりは・・・・・]◎犬吠埼京成ホテル全室より太平洋が一望できる天然温泉の宿・犬吠埼京成ホテル。◎ホテルニュー大新回遊式日本庭園と磯料理が自慢の宿・ホテルニュー大新。◎ぎょうけい館全客室と大浴場から、太平洋が一望できるお宿・ぎょうけい館です。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップは美味しいですよ!
2006.12.25
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皆様、おはようございます。今日は朝9時まで熟睡してしまいました。いつもなら朝7時半には起きて、好きな「オセロ」が司会をやっている「知っとこ!」を見るのですが、既に番組は終わりの方でした。プロフィールにも書きましたが、好きな女性のタイプは「オセロ」の中島知子さんみたいな人なのです。(相方の松嶋尚美さんも、悪くはないですが…)さて調子が出てきたところで、「銚子電鉄の旅」を続ける事にしましょう。(冬なのに、寒いシャレですね…)銚子といえばお醤油。その醤油工場のすぐそばにあるこの仲ノ町駅、銚子電鉄の本社と車庫があり、言わば「銚子電鉄の心臓部」といっていい駅です。構内には、整備中の電車等が停車しています。かっては近くのヤマサ醤油工場への引込み線があり、そこからの貨物輸送も請け負っていました。(昭和59年に廃止)その貨物輸送で活躍していたのが「銚子電鉄のマスコット」とも言うべき“日本一小さな電気機関車”デキ3型です。このデキ3型電気機関車はドイツ製の電気機関車で、もともと山口県の宇部炭鉱で活躍していた機関車ですが、それを銚子電鉄が買い取り、ヤマサ醤油からの貨物輸送や、当時在籍していた「マッチ箱のような小さな客車」ハフ1.2号客車などを牽引して活躍していました。貨物輸送が廃止されてからは、工事用などで時折動く程度でしたが、現在はこの仲ノ町車庫の構内で余生を送っています。ちなみに「めおとテケテケ珍道中」というブログの中で、「デキ3型の“チョロQ”を作れば売れるのでは?」という話題が出ました。これは確実に売れる事でしょう。銚子電気鉄道株式会社様、どうぞ御検討の程よろしくお願い致します。みんな、必ず買いに行きますので。ちなみにこのヤマサ醤油工場、工場見学もできますので銚子電鉄探訪と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。見学後には、お醤油の小瓶のプレゼントもあります。(お問い合わせはヤマサ醤油株式会社ホームページまで)では銚子電鉄で現在活躍している電車を簡単に御紹介しましょう。まずはデハ700形電車、元・近江鉄道からの電車です。次にデハ800形電車、元・伊予鉄道からの電車です。そして現在の主力で唯一の「カルダン式駆動車」デハ1000系電車。これは元・営団地下鉄銀座線の電車です。仲ノ町車庫で整備中の1000系電車(2002年のイベント時に撮影したものです)しかし、先日残念な事件が起こりました。このデハ1000形に付いていた「銚子-外川」の方向幕を、夜中に切り取って盗んでいった輩がいるのです。この銚子電鉄がピンチに立たされていて、全国の鉄道ファン達が応援こそすれ、このような事をするとは大馬鹿者もいいところです。盗んだ奴はもう、「鉄道ファン」とは言えません。立派な「窃盗罪」が成立する「犯罪者」です。以前からこのブログでは、「最近の一部の鉄道ファンのマナー低下」の話をいくつか取り上げてきました。写真撮影会での場所取りの喧嘩、グッズ即売会での「買ってやっているんだ」という尊大な態度。鉄道会社が「御好意」でやって下さっておりますイベントを、その様な形で踏みにじる「鉄道おたく」は、絶対に許せません!このため、以前は車庫見学が所定の手続きをふめば自由だったあるローカル私鉄が、車庫見学を全面禁止にしたくらいです。私達「鉄道ファン」が1人1人、マナーとモラルを守って、楽しい鉄道ライフを送りたいものです。車庫の片隅に、青い「トロッコ客車」が見えました。この「トロッコ客車」は“澪つくし”号といい、昭和60年、NHK朝の連続ドラマ「澪つくし」(沢口靖子主演)が放送されたのを記念して、貨車を改造して造られたオープン客車です。私は登場当時に銚子電鉄を訪れた時、初めてこの客車を見て「乗りたい」と思いましたが、当時は「団体専用」が主でしたので、乗れずに悔しい思いをしたのを覚えています。現在では春から秋の観光シーズンに定期列車に連結されて、先着定員制で乗車することができます。来シーズン、この“澪つくし”号が元気に走る姿を是非、見たいものですね。この仲ノ町駅では、今では珍しくなった「硬券入場券」も売っています。乗車券マニアの皆様は、必見ですよ!(写真は、仲ノ町駅からの「旅客運賃表」です)さて電車が来ましたので、乗る事にしましょうか。次の駅は、観音駅です。また、日本の観光情報サイト「日本の旅ドットコム」の中でも、今月はこの「銚子電鉄」を特集しているコーナーがありますので、あわせてご覧下さい。尚、銚子電鉄に関するブログをお書きの皆様、トラックバック大歓迎です。みんなで銚子電鉄を盛りたてていこうではありませんか!ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。[銚子でのお泊まりは・・・・・・]◎大新旅館島崎藤村ら文人達もこよなく愛した、老舗三百年の大新旅館<千葉県>です。最近ブームになっている「油そば」。ここのショップのは美味しいですよ!
2006.12.23
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皆様こんばんは。私事ですが、今日で遂に34歳になりました。昨日のブログでお祝いのメッセージを下さいました皆様、改めましてありがとうございます。新しい年齢になって、心機一転頑張っていきたいと思います。無理のない程度に。さて、久々に電車の旅に皆様と出かける事にしましょうか。この「充電期間」の間、どこがいいかと模索しておりましたが、時期もよろしく「日本で一番早く初日の出が見られる」犬吠埼へ、銚子電気鉄道の小さな電車で出かける事にしましょう。何故、この銚子電鉄を選んだかといいますと、それには理由があります。皆様も既にテレビや新聞、雑誌等の報道でご存知かとお思いでしょうが、銚子電鉄は今、ピンチに立たされているのです。それは電車の修繕費や古くなった設備の改修にお金がかかり、大変な状態になっているのです。そこで自社ホームページ上で名物“銚電のぬれ煎餅”を通信販売したところ、全国から爆発的な申込があり、ついにはネット販売をストップするほどの反響があったほどです。そこでこのブログでも「日本一早い初日の出」へのいざないと致しまして、犬吠埼への旅をする事によって、銚子電鉄のみどころをご紹介しつつ、応援していく事にしました。東京駅から特急「しおさい」号に乗る事、1時間54分。終点の銚子駅へ到着です。本当は「しおさい」号にふさわしく、到着チャイムも高田みづえの「潮騒のメロディー」にして欲しいところですが…。総武本線のホームの先端に、西欧風の駅舎が建っています。これが銚子電鉄の銚子駅です。(この写真は2002年に撮影したものなので、現在の状況は不明ですが。)しばし、電車を待つ事にしましょう。やがて、吊り掛けモーターの音をウンウン唸らせて、赤と黒に塗られた1両の小さな電車がやってきました。これが銚子電鉄です。かって大正時代、この地には「銚子遊覧鉄道」という観光鉄道がありましたが、数年で廃業。その跡を辿るようにして、現在の銚子電鉄が生まれました。全長にして約6キロと短い旅ですが、その沿線には隠れた魅力が沢山あるのです。そんな魅力を、何とか大晦日までに皆さんと旅していきましょう。さてドアが閉まり、電車が発車しました。次の駅・仲ノ町駅はすぐです。仲ノ町駅には銚子電鉄の車庫があり、鉄道ファンにとっても魅力のある駅となっています。この話は、また明日をお楽しみに。また、日本の観光情報サイト「日本の旅ドットコム」の中でも、今月はこの「銚子電鉄」を特集しているコーナーがありますので、あわせてご覧下さい。尚、銚子電鉄に関するブログをお書きの皆様、トラックバック大歓迎です。みんなで銚子電鉄を盛りたてていこうではありませんか!がんばれ!銚子電鉄ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。[銚子でのお泊まりは・・・・・・]◎大新旅館島崎藤村ら文人達もこよなく愛した、老舗三百年の大新旅館<千葉県>です。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!
2006.12.22
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皆様、こんばんは。いかがお過ごしですか。すっかり寒くなりましたね。札幌では連日、雪の予報が続いています。さて私事で恐縮ですが、明日でいよいよ34歳になります。そのため今夜は「33歳最後の晩餐」という事で、家の近くの「牛角」に連れて行ってもらいました。久々に食べる焼肉、美味しかったです。そして一緒に飲むビールの美味しかった事。34歳になって、私も新しく生まれ変わった気持ちで頑張っていきたいと思います。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.21
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皆様、こんばんは。ここの所、休んでばかりですみません。大学が補講期間に入り、学年末試験の勉強もしなければならなくなりました。それでいて体は疲労状態。申し訳ございませんが、もう1日だけ休まさせてください。宜しくお願い致します。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.20
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皆様、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。さて、ショッキングなニュースが飛びこんできました。先日までこのブログでは「東武5050系を追いかけて栃木の旅」というトピックスを10回にわたって連載してまいりましたが、その「東武鉄道5050系」、つまり“東武最後の釣り掛け式電車”がこの12月をもって全て引退するとの事です。「来年3月ぐらいまでは走るだろう」と予想していましたが、そのショッキングなニュースに私たちは驚きを隠せません。そこで東武鉄道では今週16日の土曜日、新栃木~東武日光間に「さよなら5050系臨時電車」を運転することになりました。定員400名様限定で、新栃木駅10時40分発、東武日光11時34分着。復路は東武日光12時44分発の新栃木13時38分着。途中駅はノンストップで、400名様限定の「乗車整理券」がないと乗れません。この「乗車整理券」は当日の午前9時45分より、新栃木駅前で配布となります(尚、東武鉄道からのお願いで、周囲の民家等のご迷惑になりますため、徹夜してでの行列や場所取りはご遠慮下さい、との事です。)また1人でも多くの方に「釣り掛けモーター音」を味わっていただくため、往路「クハ」に乗られた方は帰りは「モハ」に、往路「モハ」に乗られた方は復路「クハ」への乗車となります。また東武日光駅では、グッズの販売などのイベントも行われます。日光線の勾配区間を、吊り掛けモーターを唸らせて走る姿はこれが最後です。また“5050系最後の砦”となっている宇都宮線でも、5050系電車の「さよなら電車」の運行があります。栃木駅10時41分発の東武宇都宮ゆきに「さよなら電車」のヘッドマークが掲出されます。(こちらは整理券は要りません)名物の宇都宮餃子と絡めて、こちらもいかがですか?東武鉄道5050系電車の詳細に付いては、本ブログの「東武5050系を追いかけて栃木の旅」を是非、ご覧下さい。ここでは、9月16日に「東武博物館友の会」主催で開催された「5050系電車さよなら見学会」で撮影した、写真等を展示してあります。普段ではなかなか見る事の出来ない、制御機器や床下機器などの写真もありますので、是非ご覧になって行って下さい。私はこの日、惜しくも試験監督の仕事がありますのでラスト・ランには立ち会えませんが、9月16日の「さよなら見学会」で細部まで見学させてもらい、宇都宮線でも最後の走りを堪能してお別れを言って来ましたので、悔いはありません。ただ一言、最後に言いたいです。「ありがとう、そしてさようなら、“最後の釣り掛け式電車”5050系よ。」ちなみに今日の写真は、その9月の「さよなら見学会」で私が撮影したものです。当日はかなりの人出が駅並びに沿線とも予想されます。最近、鉄道撮影のマナーの悪さや、モラルが問われる行為が続発していると聞きます。撮影や「おわかれ乗車」に行かれる皆様は、どうか「譲り合いと感謝の精神」で最低限のマナーを守り、気持ち良く「5050系電車の旅立ち」を見守ってあげて下さい。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.13
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皆様、こんばんは。今日は朝から進路の事やアルバイトの事、帰宅時間の事などで親と喧嘩。すっきりした気分で1日を送る事が出来ませんでした。そのため吉祥寺へ出て、回転寿司やで回転寿司をやけ食い。アンキモ、生ガキ、ウニ、アワビなど好きなネタばかり10皿近く食べました。そしてそれから吉祥寺にある、「ぶぶか」というラーメン屋で名物の“油そば”の大盛りを平らげました。もう、ここまできたら「やけ食い」です。学生の身にとってはちょっと出費でしたが、幾分か気が治まりました。また、昨日のコメントをご覧頂けた方はお分かりでしょうが、今まで特集を組んできた「東武鉄道5050系」、とうとう「さよなら運転」を実施だそうです。詳細は、東武鉄道のホームページまで。特集し終わった頃に「さよなら運転」の情報を知るとは、何とも皮肉めいた運命がありますよね。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.12
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皆様、こんばんは。お元気ですか。今日は週の始まり・月曜日。1限から授業があります。今日はゼミの発表日。かなりいろいろな指摘を受けました。ここの所、小テストが続きますので、落ち着くまで旅日記はちょっとお休みさせてください。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.11
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皆様、こんばんは。今日の関東地方は雨でしたね。今日は友人・A氏と南足柄の「アサヒビール工場イベント」へ行って来ました。工場見学の後、出来立ての“スーパードライ”と“黒生”、そして日本では珍しい“さくらんぼのビール”を飲んできました。この時の事はまた、別の機会にお知らせしたいと思います。それでは、栃木の旅に移りたいと思います。東武宇都宮駅を発車した東武5050系電車。2両目のモハ5260号車に陣取り、コンプレッサーと吊り掛けモーター独特の音を楽しんでいます。この電車も、今年の12月までには全車両が引退すると言われています。東武の長い歴史を見続けて、車体を更新し、走ってきた5050系電車。「わしはまだまだ、若いものには負けないわい」と走ってきましたが、やはりところどころに限界を感じているようです。宇都宮線の各駅を停車していき、多くの乗降客が乗り降りしています。クラブ活動でしょうか、中高生の姿が目立ちます。5050系電車の更新銘板(「アルナ工機 昭和59年」)本当にこの5050系電車、「最後の花道」を飾る時は、更新時の東武セイジクリーム一色にして、浅草~東武日光間を走って欲しいものです。そうなると「モハ」には、吊り掛けモーター音の鑑賞のため「お静かに!携帯電話の使用・私語厳禁」という張り紙がされるかもしれません。吊り掛けモーターの力強い音と、コンプレッサーの音をすっかり満喫して、宇都宮線電車の東武5050系電車(クハ5160号車編成)は、終着駅・栃木駅へと到着しました。ここで方向幕を再び「東武宇都宮」に戻し、側線へと引き上げです。ここで記念に、写真を撮影しました。さて帰りの電車ですが、17時02分に区間快速・浅草ゆきが、17時06分に特急「きぬ126号」があります。この区間快速電車は、次の新大平下駅で「きぬ126号」に抜かれるダイヤですが、到着時刻はわずか20分しか違いません。それなら、特急料金のいらない区間快速電車にしましょう。6050系の6両編成を使用した区間快速電車は、日光・鬼怒川からの観光客で一杯でした。それでも何とか座れ、一安心です。次の新大平下駅では特急「きぬ126号」の通過待ちで、かなり長時間停車します。これは快速電車にはよくあるダイヤで、私が林間学校で日光へ行った時に乗った快速「林間学校」号も、この新大平下駅で特急の通過待ちとトイレ停車で11分間停車したものでした。しかし現在は、トイレ付の6050系や300系が「林間学校」号や不定期快速「たびじ」号に使用されることが多くなったことや、トイレ停車駅が新大平下駅から板倉東洋大前駅に変更になった事から、ホーム端の古い公衆トイレは撤去されていました。新大平下駅での東武6050系区間快速・浅草ゆきダイヤ改正で、一部の列車を除き、日光・鬼怒川・会津系統の快速列車は「区間快速」となり、東武動物公園駅から各駅停車となりました。これでは「区間快速」というより、昔のように「準快速」と名前を変えたほうがいいかもしれません。しかし昭和30年代に存在したこの「準快速」という列車、利用者からはとてつもなく評判の悪い列車でした。停車駅は浅草を出ると、北千住・春日部・杉戸(現在の東武動物公園)・栃木、栃木以遠は各駅停車になるもので、一部新大平下に停車する便もありました。所要時間は浅草~東武日光間で2時間40分でした。昭和33年から「A準急」と言われていたのを「準快速」として走らせたのです。では何故、評判が悪かったのでしょうか。それは、使われていた車両に問題があったのです。特急や急行にはデラックスなロマンスカーが走っていましたが、この「準快速」という列車は言わば「寄せ集め車両」での運転で、2時間40分という長距離を走るというのに、座席はコチコチのロングシート(ベンチ式の座席です)、車内は薄暗い白熱灯でトイレもなし、おまけに運用によっては荷物室合造のモハニ・クハニが編成に入る、という長距離列車としてはすさまじい列車でした。特急券や急行券が取れなくてやむを得ずこの「準快速」に乗る羽目になった観光客からは「我々は荷物と同類か!」と大クレームでした。そのため、さすがの東武鉄道も対策を練る事になり、3210系電車をセミクロスシート(ボックス席とベンチ席が一緒にある)に整備してトイレを付け、ベージュとブルーの塗装にして「準快速」に使用しました。またかって昭和29年頃に急行「もみじ」号、「わかば」号に使用していたモハ5320系も整備の上、「準快速」用に回しました。昭和35年9月23日からは、鬼怒川温泉ゆきの便も運転され、下今市で東武日光ゆきの便と分割・併合が行われていました。それでも観光シーズンには車両が足りず、「寄せ集め車両」での「準快速」が走り、観光客から怒られる羽目になったのです。そこで東武鉄道では、快速電車用の新車を製造する事に決め、1964年に登場したのが6000系電車です。高性能でセミクロスシート、明るい車内の電車は利用者から歓迎され、昭和40年に「準快速」は「快速」に格上げとなりました。停車駅も新大平下が停車駅に加わり、新栃木以遠は新鹿沼、下今市のみの停車となりました。(鬼怒川線内は各駅停車)快速電車の一部には座席指定車も連結され、これが後の快速急行「だいや」号(東武日光ゆき)、「おじか」号(鬼怒川温泉ゆき)につながりました。しかし、この6000系電車にも1つだけ欠点がありました。それは、運転機器の関係で冷房装置がなかった事です。冬は「保温性がある」という事で喜ばれましたが、夏には「特別料金取っているのに、冷房もないとは何事だ」とこれまたクレームになりました。そして時代は昭和61年になりました。鬼怒川線の新藤原駅と、当時の国鉄会津線(現在の会津鉄道)の会津滝ノ原(現在は「会津高原尾瀬口」に改称)を結ぶ第3セクター鉄道・野岩鉄道直通用および、野岩鉄道用車両として6000系に白羽の矢が立ちました。これは6000系の主要機器を利用して車体を更新し、新車として登場させたものです。この時にようやく、悲願の冷暖房が取りつけられました。座席もふかふかになり、乗り心地も良くなりました。また6050系電車は東武日光ゆきと鬼怒川温泉方面ゆきが連結して走ることが多いので、誤乗防止のため車内にも大型の方向幕を取りつけました。現在乗っている電車が、その6050系電車です。東武鉄道所属車の他、野岩鉄道所属車、会津鉄道所属車もあり、側面のマークで分かるようになっています。そんな長い話をしている内に、電車は東武動物公園駅を過ぎ、快速運転になりました。かなり飛ばしています。本領発揮といったところでしょうか。春日部を停車すると、あとは北千住まで停まりません。北千住でほとんどの乗客は、地下鉄に乗りかえるのでしょうか、降りてしまいました。最後の駅・業平橋駅を通過したところで、浅草を18時30分に発車した東武宇都宮ゆきの350系4両編成の特急「しもつけ281号」とすれ違いました。長かった私達の旅もいよいよ終わりです。今年3月までに全車両が引退する「関東地区最後の吊り掛け式電車」東武鉄道5050系電車。その電車を追いかけての栃木への旅は、いかがでしたでしょうか。今回はちょっとマニアックな内容が多かったでしょうが、その点はご容赦下さい。ご乗車の皆様、終着駅・浅草到着でございます。最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。浅草駅に到着した東武6050系電車(「林間学校」の方向幕を出している)ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.09
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皆様、こんばんは。毎週金曜日は、キャンパスはしごの日。疲れる1日です。そのため第4限の授業は、大事な内容なのにうつらうつらしてしまう、ていたらくです。これで学年末試験、大丈夫なのかな、今から猛勉強しなきゃ、と自分に言い聞かせています。さて掲示板でもお知らせ致しましたが、昨日、遂にブログの内容(写真)が容量オーバーを起こしました。そこでバックナンバーのいくつかを削除致しました。尚、削除した中でご好評を頂いていた「会津路の旅」と「東武特急歴史の旅」につきましては、ワード文書で保存してありますので、ご希望の方はメールでその旨お知らせ下さい。それでは、栃木の旅に移りたいと思います。慌てて飛び乗った「東武宇都宮」ゆきの電車は、お目当ての5050系電車ではなく、残念ながら新型の10080系電車の4両編成でした。まぁ、帰りの電車に期待する事にしましょう。新栃木駅で日光線と分かれた単線の宇都宮線の電車は、まさに「生活路線」という言葉がふさわしい電車です。この辺りも今は東京のベッドタウン化しており、浅草からの直通準急電車に替わって、座席指定・定員制の快速急行列車「しもつけ」号が走るようになりました。そして「快速急行」の種別が廃止となり、「急行」、そして現在では「特急」として1日1往復(上り便は朝、下り便は夕方)、特急「しもつけ」号が走っています。あれ、駅名に「おもちゃのまち」という、面白い駅名があります。この名前の由来は、高度経済成長期に玩具工場の団地が出来た事からこの名前がついており、現在ではその名前にあやかってか、「おもちゃミュージアム」もこの駅の近くにあるそうです。これは機会があったら、途中下車して見てみたいですよね。おもちゃって、誰しもが一度は遊ぶ相手ですからね。そして、夢を与えてくれるものですからね。そうこうしているうちに、電車は都会へと入ってきました。栃木県の県庁所在地・宇都宮へ入ってきたようですね。そして電車は、宇都宮東武百貨店の中にある、終点・東武宇都宮駅に到着です。おっと隣りのホームに停車している栃木ゆき電車は、クハ5162号車を先頭とするお目当ての5050系電車ではありませんか!改札口を出る前に、そのモーター音をとくと鑑賞しましょう。発車が近くなったせいか、モハ5262号車のコンプレッサーの音が高くなったようです。そして発車のベルが鳴り、ドアが閉まりました。すると「ウーン」という、吊り掛け式モーター特有の音を響かせて、クハ5162号車を先頭とする5050系電車は栃木へと向かっていきました。今、乗ってきた東武宇都宮線の10080系電車(東武宇都宮駅にて)それでは、電車の待ち時間の間、宇都宮名物の餃子を食べる事にしましょう。何故、宇都宮で餃子かって?それは戦後、満州などから引き揚げてきた人達が、中国で覚えた餃子の味を広めた事から、その歴史は始まります。そして市内に餃子の店が段々と増え、現在では「宇都宮餃子共和国」なるものまで誕生したほどです。さて今日の新聞を見てみますと、餃子の原料のキャベツや白菜が今年は採れ過ぎて、廃棄しているらしいです。もったいない話ですが、廃棄すれば補助金が出るらしいのです。どうせなら、旅行会社のツアーに組み込んで「キャベツ収穫体験」と称し、参加者の皆様に好きなだけ持って帰ってもらう、とした方が良かったのでは、と思います。各旅行会社のツアー企画ご担当者の皆様、どう思われますか?宇都宮餃子館オリオン通り東武駅前店まぁ、お堅い話はこの位にして餃子を食べる事にしましょう。入ったのは東武宇都宮駅前にある「宇都宮餃子館」オリオン通り東武駅前店。東武宇都宮駅から近いので、気軽に入れます。いろいろとメニューはありますが、単品一つ一つが安い!その中で目に付いたのは「サービスセット」(正式名称は忘れましたが…)。焼き餃子、揚げ餃子、枝豆、お新香と生ビールジョッキ1杯付で1,000円。これはお得です。餃子と枝豆に生ビール!迷わずこれにしました。冷たい生ビールに焼き餃子のパリッと感がよく合います。時間とおなかに余裕があれば、餃子屋さんのはしご、なんていうのも面白いでしょうね。おなかも満足したところで、東武宇都宮駅に戻りましょう。次の栃木ゆきは、何とお目当ての5050系電車ではありませんか!クハ5160号電車を先頭とする4両編成です。東武宇都宮駅でのクハ5460号車もちろん、モーターの音が一番するモハ5260号電車に席を取りましょう。ゴゴゴとコンプレッサーの音がして来ました。いよいよ発車です!鉄道マニアにはたまらない、あの吊り掛けモーターの音がしてきます!さぁ、ドアが閉まりました!すると聞こえてきました、「ウーン」という、吊り掛け式モーター特有の音が!そうです、この音が吊り掛け式モーターの音なのです。その音は、「わしはまだまだ現役じゃい!」と叫んでいるようにも聞こえました。この電車で栃木まで戻ることにしましょう。東武宇都宮駅でのクハ5160号車では、この続きはまた明日をお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。[宇都宮でのお泊まりは・・・・]◎ホテル エスト・インご宿泊者に、餃子のサービス券がついてます!尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.08
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皆様、こんにちは。今日は授業が夜なので、のんびりした時間を送っています。とは言っても、大学のレポートとか、やらなければならない事は色々とございますが…。さて栃木の旅ですが、県庁掘にやってきました。ここはかっての栃木市役所だった建物で、その昔は栃木県庁だったという、由緒ある建物です。明治初期の廃藩置県の際に栃木県は宇都宮県を合併して、新「栃木県」の誕生となり、この地に県庁舎を置きました。その際、周囲を堀で囲み、巴波(うずま)川と運河で結んで、水運の役目も果たしたそうです。後に明治17年、時の県令(現在の県知事)の三島通庸が、強引に県庁を宇都宮に移転させましたが、県名は「栃木県」のまま残りました。建物はつい最近まで「栃木市役所」として使われていたそうです。県庁掘の鯉の口の噴水です。巴波(うずま)川との運河も埋めたてられたその堀には現在、色とりどりの鯉が泳いでいます。噴水の口が鯉なのも「鯉の街」栃木らしいですね。山本有三石碑(県庁掘) またこの県庁掘そばには、栃木が産んだ文豪・山本有三の石碑が立っています。有名な小説「路傍の石」の一節を記したその石碑は、我々に何かを語りかけてくれているかのようです。さて、そろそろお茶の時間にしませんか?再び巴波(うずま)川のほとりに戻り、橋を渡ると「黒みつ寒天」という珍しい看板があります。カフェ「巴波の小径(こみち)」外観このカフェ「巴波の小径(こみち)」は、リサイクルショップを兼ねた小さなカフェで、店内でも、ガーデニングで整備された美しい庭でも食べる事が出来ます。「黒みつ寒天」(500円)名物の「黒みつ寒天」は日本茶付で500円。寒天は、磯の香りがぷ~んとして、歯ごたえもあります。またここの名物としては「じゃがいも入り焼きそば」だとか。NTV「ぶらり途中下車の旅」でも紹介された、とオーナーさんは自慢げに語っていました。カフェ「巴波の小径(こみち)」壁のメッセージお店の壁には、山本有三に惚れ込んだオーナー氏の言葉が書いてあります。カフェ「巴波の小径(こみち)」ガーデンそれでは、巴波(うずま)川散策に戻る事にしましょう。もう少し歩くと、流れは堰で2つに分かれます。ここは「うずま公園」となっていて、栃木市民の憩いの場となっています。鯉も多くいるようですね。あまりの多さに、水面が黒くなっているほどです。錦鯉ではなく、真鯉らしいですね。おや、どこかの親子連れが鯉にエサをやっているようですね。バチャバチャと水面が揺れる音が賑やかに聞こえてきます。片方の流れに沿って歩きましょう。この辺りでは流れも穏やかになりました。そろそろ、「栃木市内散策の旅」も終わりに近づいているようです。東武鉄道とJR両毛線の共用駅である栃木駅が見えてきました。駅前にもまた、「山本有三石碑」がありました。その石碑に書いてある「路傍の石」の一節の文章は、本当に教えられる文章ですね。またレトロチックなボンネットバスも停車しています。これが100円均一の市内周遊バス「こらっせ」号のようです。皆様、栃木市内の散策はいかがでしたでしょうか?それでは、また東武5050系電車を追いかけて、今度は宇都宮線の旅に出かける事にしましょう。しかし、ただ「電車に乗るだけのために」宇都宮に行くのは面白くないので、宇都宮に着いたら名物の餃子を食べてきましょう。時刻表を見ると、あら大変!宇都宮線の電車は2分後の発車です。慌てて切符を買い、ホームに上がりました。この続きは、また次回をお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。アイム焼き餃子 1個=25gのビッグサイズ!国産の挽きたて肉と茨城、栃木、群馬県産のキャベツ、ニラ、玉ねぎ使用最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.07
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皆様、こんばんは。いかがお過ごしでしたか。札幌では連日、雪の天気予報が続いて、路面電車では「冬の風物詩」とも言うべき“ササラ電車”が連日登場しているみたいですね。この“ササラ電車”とは、電車の前にササラと呼ばれる雪払いのホウキの様な物を取り付けて走ることから、この名前があります。そろそろ、北海道内のスキー場も軒並みオープンといったところでしょうか。さて、私達の旅は栃木の街歩きをしています。例幣使街道をちょっと出て、蔵の街大通りへ出て見る事にしましょう。さすがは福島県喜多方市と並ぶ「蔵の街」ですね。交番も郵便局も、蔵造りで造られています。蔵造りの交番(蔵の街大通りにあります)蔵造りの郵便局(蔵の街大通りにあります)巴波(うずま)川では、鴨の親子が遊んでいます。かわいいですね。思わず、心が和みます。鴨や鯉が遊んでいる川、それは水が冷たくて綺麗な証拠なのかもしれませんね。通り沿いには石造りの昔ながらの洋館も見えてきました。本当にレトロチックな街ですね、栃木は。昔の蔵を利用した、家具屋さんもあり、観光客の方が群れています。近くに「とちぎ蔵の街美術館」があるせいでしょうか。巴波(うずま)川沿いの道をぶ~らぶらと歩いていると、川の流れの中に黒いものが目立つようになってきました。そうです、鯉です。「鯉の街」でもあるこの栃木、巴波(うずま)川には無数の数の鯉がいるといわれています。やがて、栃木の観光名所でもある「塚田歴史伝説館」にやってきました。ここは江戸末期の廻船問屋・塚田家の記念館で、その悲劇の物語などを人形劇スタイルで見せてくれます。ここで幸来橋を渡り、柳越しに巴波(うずま)川と「塚田歴史伝説館」を撮影すると、とてもいいアングルで写真を撮る事が出来ます。どうやら、同じ事を考えていらっしゃるアマチュアカメラマンの方は多い様ですね。(トップに掲載した写真が、その光景です)橋のたもとには、昔ながらの商家や、お惣菜屋さんを兼ねた大衆食堂もあります。こういう所のコロッケとかハムカツ(トンカツではありません)って、何故かおいしいんですよね。特に、ソースをビタビタに付けて、コッペパンにはさんで食べると、尚最高です。橋のたもとの商家ではこれから「県庁堀」へ行く事にしましょう。これは県庁が宇都宮に移転するまでの間、県庁があった場所なのです。また栃木が生んだ文豪・山本有三の石碑もあります。山本有三の代表作といえば、何と言っても「路傍の石」ですよね。皆様も、学生時代には一度は読まれた事があるのでは、と思います。その話に付いては、また明日をお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。焼き餃子 1個=25gのビッグサイズ!国産の挽きたて肉と茨城、栃木、群馬県産のキャベツ、ニラ、玉ねぎ使用カレー餃子 1個=25gのビッグサイズ!国産の挽きたて肉と茨城、栃木、群馬県産のキャベツ、ニラ、玉ねぎ使用お子様も食べやすいカレーです最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.06
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皆様、こんばんは。寒くて、朝起きるのが辛い季節になってきましたね。今朝も、ベッドから出て着替えて朝食になるまで、30分の時間を要しました。今朝は1限では眠くなかったのですが、学食でのランチ後の3限では少し眠くなり、30分ほど寝てしまいました。眠気覚ましにコーヒーかお茶が飲めればいいのですが、あいにくとその先生の授業は「授業中の飲物は禁止!」というルールがありました。授業終了後、やっと飲んだお茶に救われました。さて、栃木の町並み歩きの旅を続ける事にしましょう。田楽の「油伝味噌」を出て、例幣使街道を歩きます。かって江戸時代の例幣使達は、この道を歩いて日光へ向かったのです。現在の東武鉄道日光線は、この「例幣使街道」と「日光街道」沿いに走っていると言っても過言ではありません。下今市駅を出て、最後の駅・上今市駅を出る辺りでは、天然記念物にも指定された日光街道の杉並木が“スペーシア”等の車窓からでも確認できます。蔵造りの家や、商家が何軒かありますが、特に肥料屋さんが多いのが目立ちます。これはかって養蚕が盛んだった頃、その桑を栽培するために硝安などの肥料が多く使われていたからかもしれません。「トモエ化成」とか「片倉の配合肥料」、「ヤマコ飼料」などの珍しいホーローびきの看板も目を引きます。「飼料」はおそらく、鯉やどじょうの養殖用の飼料でしょうか、それとも酪農用の飼料でしょうか。そんな世界を想像するのも、ぶらぶら歩きの旅の楽しみといえます。肥料屋の片隅にあった「トモエ化成」のホーローびき看板さて「ホーローびき看板」といえば、「昭和30年代ブーム」と言われている今ではかなり注目を集めていますね。特に有名なのが、由美かおるの「アース線香」、水原弘の「ハイアース」、大村崑の「オロナミンC」、三宅邦子の「オロナイン軟膏」など、いわゆる「大塚製薬系」です。あとは金鳥の「キンチョール」、「菅公(カンコー)学生服」、不二家の「ミルキー」など。田舎に行くとよく見かけますよね。状態の良いものには、マニアの間で1枚につき50万~100万円の値がつくものもあるそうです。また「煙突さんかわいそう」という、大塚製薬の便秘薬“サラリン”のものに至っては、200万円近い値が付いている、という話も聞きました。では、なぜこのような「ホーローびき看板」が存在したのでしょうか?これは、テレビがまだ一般に普及しておらず、ラジオが娯楽や宣伝の手段だった頃、お店も「○○株式会社代理店」とか「○○株式会社特約店」という契約を結んで、その会社の商品を中心に売る一方で、宣伝のため、このような「ホーローびき看板」を付けたといわれております。しかしこの「ホーローびき看板」も、近年の“お宝ブーム”からか、勝手に建物からはがして盗んでいく、という不埒な輩が多い様です。「ホーローびき看板」は、建物に付いているからこそ値打ちがあるものだと言えます。皆さん、とるのは写真だけにしましょう。また、ものによっては個人の敷地内にあるものもありますので、そのような物に関しましては必ず、そこの住人等の許可を得てから写真を撮る様にしましょう。(今回ご紹介の看板は全て、敷地外にあるものであることをおことわりしておきます)例幣使街道沿いにある、昔ながらの肥料屋さんある薬局の店先から。薬屋さんの店先では「納豆菌、豆腐づくりのにがり、こんにゃく作りの材料あります」という張り紙がありました。納豆に豆腐にこんにゃく。このような家庭の食材も、この辺では手作りで作られているようですね。歩いているうちに、岡田記念館の前までやってきました。ここはかってこの地を治めていた代官の屋敷を記念館にしたものだそうです。例幣使海道沿いの室内釣り堀またちょっと歩くと、今では珍しくなった「室内釣り堀」がありました。金魚と錦鯉の室内釣り堀で、常連さんも多い様です。この様な「室内釣り堀」は、昭和30年代には結構あった様ですが、現在ではほとんど、姿を消してしまいました。対象の魚に錦鯉があるというのが、何とも「鯉の街」栃木らしいですね。「恋の街」といえば、石原裕次郎の曲でもお馴染み、札幌ですが、「鯉の街」は栃木でしょう。(他に島根県の津和野などもありますが…)それではそろそろ、巴波川(うずまがわ)のほとりを歩いてみる事にしましょう。川沿いの道は遊歩道になっていて、バスツアーでしょうか、何人もの観光客が歩いています。この巴波川(うずまがわ)沿いの散策は、また次回をお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。栃木限定エリーゼるるぶ栃木(’08)最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.05
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皆様、こんばんは。今日は疲れて1限から爆睡してしまい、N教授(女性です)を呆れさせてしまいました。それでは、久々のこのシリーズの執筆となりました。お待たせ致しました。新栃木駅を後にして、町並みをぶ~らぶらと散策しています。ここから栃木駅までの1駅の間、蔵と鯉の街・栃木を散策しましょう。散策には便利な100円バス「こらっせ号」もありますが、さっき出てしまったようです。せっかくだから、歩いてみませんか?「となりのトトロ」のテーマ曲じゃないですが、「♪歩こう 歩こう 私は元気…」という感じで。さて、歩いているうちに昔の町並みに入ってきました。そして雰囲気のいい、お味噌屋さんを見つけました。「油伝味噌」という店です。このお店はその昔、油屋伝兵衛さんという人が始めたから、この名前があるとか。早速入ってみる事にしましょう。中では田楽が食べられるようです。色々種類はあるようですが、500円の「田楽盛り合わせ」を頼む事にしましょう。「油伝味噌」の“田楽茶屋”メニュー「油伝味噌」の“田楽茶屋”店内出来あがるまでの間、店の中を見てみると、懐かしいものばかりです。昔ながらのレジスターに、レトロな氷かき器。「油伝味噌」の“田楽茶屋”にある古い公衆電話現在、稼動するかどうかは分かりません。“田楽茶屋”の古いレジスター“田楽茶屋”の氷かき機械。おそらく、夏の間はフル稼働だったのでしょうね。「出来ましたよー」と、お店のおばさんの声がしました。お豆腐、こんにゃく、里芋にそれぞれ、違った種類のお味噌がかかっています。早速味わう事にしましょう。田楽盛り合わせ(500円)どれも、使っているお味噌が違うだけに、変わった雰囲気がします。思わず、日本酒の冷酒(カップ酒)か甘酒が欲しくなります。最近、立ち飲みとかカップ酒がブームになっていますが、それに合うのはやはり田楽でしょうね。私はお酒はどちらかというとビール党ですが、こういう時は日本酒が飲みたくなります。ふとカウンターの中を見てみると、何と氷式の古い冷蔵庫がありました。「今は社長が改造して、電気式になっているんですよ」と、お店のおばさんは言っていました。“田楽茶屋”で見かけた氷式の冷蔵庫[現在は電気式に改造] 氷式の冷蔵庫と言っても、若い方の中にはお分かりにならない方が多いのでは、と思われます。氷式の冷蔵庫とは、上の箱の中に氷の塊を入れて、それで冷やす冷蔵庫の事で、昭和30年ぐらいまではどこの家庭でも主流でした。そのため、街中には「氷屋さん」とか「○○氷室」という商売があったほどです。昭和30年代に電気冷蔵庫が登場すると、段々とそちらにとって替わられるようになりましたが、まだまだ値段は高く、そうそう庶民のものにはなりませんでした。実質的には昭和40年頃までこの「氷式冷蔵庫」はあったようです。西岸良平氏の名作マンガ「三丁目の夕日」でも、何度か登場しています。さて、味噌蔵に行く途中に離れ屋敷がありました。そこには、昭和30年代の姿がありました。年配の方は思わず、懐かしい、と言いたくなるでしょう。若い方にとっては、新鮮に見える事でしょう。庶民文化研究家の町田忍氏に、是非お見せしたい光景でした。[町田忍先生のホームページ] 「町田忍博物館」それでは、更に街道を歩く事にしましょう。この街道は別名「例幣使街道」と呼ばれ、江戸時代、江戸から進君・徳川家康公が祭られている日光まで続いていたと言われております。この旅の続きは、また次回をお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。栃木県産 ロイヤルポーク 特製味噌漬けるるぶ栃木(’08)最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!
2006.12.04
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皆様、こんばんは。いかがお過ごしですか。日付は既に変わってしまいましたが、金曜日はキャンパスのハシゴがある上に、第1限から7時限までフルタイムに授業があります。授業終了後、天丼の「てんや」で食べる“天ぷらうどん”の美味しい事。もう冬は、そこまで近づいているのですね。さて、本題に移りたいと思います。「東武鉄道最後の吊り掛け式電車」5050系電車を追いかけて、新栃木出張所(正式には「南栗橋車両管理区 新栃木出張所」)までやって来た私達。この出張所には、5050系電車の他にも様々な電車がいましたので、それらの電車を今日はご紹介致します。[尚、このリポートは9月16日に「東武博物館友の会」主催で友の会会員向けに開催された「さよなら5050系見学会」を元に製作されている事をおことわりしておきます]5050系電車の隣りには、350系特急用電車が停車しています。かっては赤城急行「りょうもう」号用1800系として誕生した、この電車。「りょうもう」号の200系投入に伴うデラックス化により、日光線・鬼怒川線・宇都宮線の有料急行、不定期列車用として一部は300系、350系として生まれ変わりました。ところが日光線、鬼怒川線は勾配の続く山岳路線。そのため投入に当たっては電気ブレーキ等を設置して対応しました。東武日光ゆきは霧降高原にちなんで「きりふり」号、鬼怒川温泉ゆきには「ゆのさと」号、東武宇都宮ゆきは県庁所在地にちなんで、栃木県の旧国名である「しもつけ」号の愛称が付けられました。またこの350系が使われた列車の中には「南会津」号として、野岩鉄道を経て、会津鉄道の会津田島駅まで乗り入れる便も登場しましたが、現在は残念ながら廃止されています。(復活を望む声もあるようですが…私もその1人です。)しかし今年の3月のダイヤ改正で列車種別が変更になったため、今までの「有料急行」は全て「特急」に格上げとなりました。鬼怒川温泉系統の「ゆのさと」号は不定期化、東武日光系統の「きりふり」号は、平日のみ南栗橋ゆきの「通勤特急」として運転となりました。それでも多客時で“スペーシア”100系の「けごん」号や「きぬ」号だけで対応しきれない時は、東武日光ゆきの特急「きりふり」号や、鬼怒川公園ゆきの特急「ゆのさと」号が「わしらの出番だ」とばかりに快走します。特に特急「きりふり」号という名前は、以前1700系「白帯(はくたい)車」時代に使われていた名前だけに、懐かしさを感じる人もいます。日光特急「きりふり」号のヘッドサインを付けた350系電車「特急きりふり 東武日光」の方向幕「特急ゆのさと 鬼怒川公園」の方向幕350系宇都宮特急「しもつけ」号またこの300系や350系は、東武トラベルのチャーター列車である「特急 尾瀬夜行23:50」号(夏季運転)、スキー列車「特急 スノーパル23:50」号(冬季運転)に使われる事もあります。350系特急「尾瀬夜行23:50」号「特急尾瀬夜行 会津高原尾瀬口」の方向幕ちなみに1800系時代に付いていたニックネームは「ペコちゃん」。「ペコちゃん」というと、大抵の鉄道ファンの方は東急玉川線(玉電)の200系電車を思い出す方が多いでしょうが、東武沿線の方は電車で「ペコちゃん」というと、こちらの「りょうもう」号用1800系を思い出す方が多いようです。皆様は、どちらを思い浮かべますか?350系電車の車内は、今回は非公開だったのと、以前にもこのブログでご紹介しておりますので、今回は省略させていただきます。それでは、その他の電車も見て見る事にしましょう。浅草から「区間急行」で走ってきて、一休み中の10080系電留線での東武6050系・61201号車(会津鉄道所属車)電留線での東武6050系・61201号車(会津鉄道マーク)車庫と東武6050系電車いろいろ見て回り、ヘルメットを返却しました。そして御好意で見学をさせていただいた、新栃木出張所の方にお礼を言い、お土産を貰いました。お土産は5050系電車の絵葉書と設計図でした。そして見学会は解散となりました。さぁ、私達も新栃木の駅に向かって歩くとしますか。次回からは、皆様と一緒に「蔵と鯉の街」栃木の街を歩く事にしましょう。次回も、どうぞお楽しみに。ふと旅に出たくなった時。お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ!ここの海鮮グルメは、食べて損なし!美味しい海の幸食べたい!という人はこちらのショップへ是非どうぞ。
2006.12.01
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