育児ってゴージャス！

親や友人が見ている毎日の育児日記には書けないことが結構あります。
嫁なので。ここに少しずつ書かせてください。

わたしは、保育園や夫にこどもを預けた途端、
「わたしは、子持ちに見えるか？」
ばかり考えてしまう。

ナンパや、夜のアルバイト（これ自体ショボイが）の
引きなんか、もうずっと縁がない。これって、相当サブイぜ！

仮にわたしが夜の繁華街を歩いても、どこでも
スーーーーーーーーーーーっと通れるだろう。寂しいが。
でも、明らかに「オバサン」になるのだけは勘弁して欲しい。

なので、美容院や、整体、洋服のショップなんかでの
店員さんとの会話で、「えっ、お子さんいるんですか？」
と言われると、その殆どというかすべてがお世辞であると
なんとなく判っていても、「えぇ、そうなんです」と平静を装い
答える私のその顔は、周りが恥ずかしくなるほどニヤニヤ
してしまっている。かたはらいたしとは、このことか。


先日、美容院で30センチ髪を切った。
新人にイケメンが何人か入ったらしく、同じ職場の夫が
面子をかけて「キレイにしていけ」と五月蝿いので。

美容院恒例のマッサージをしてくれる際のこと、

「すごく凝ってますね」

「そうですか、毎日の子どものおんぶが随分重いので」


「お子さんは何人いらっしゃるんですか？」


「（･･･!？）････あぁ、一人です。」

最初、質問の意味に一瞬途惑い（どんだけ？）、のち相当
ムッとした表情が顔に出た（どんだけ？！）だろうが、必死に
肩を揉んでくれている女性はこちらを見ていなかった。
そもそも、そんな風にこちらが思っていることすら、考えていないだろう。

子どもがいて、幸せな家庭があって、美しい、というのが理想の美のような
気もするけど、それはあくまで「子供がいるとは思えない」という形容詞が
つくことが前提であって、その前提の上で美しいから益々美しく思えるのだ
と思う。「子どもがいます」という雰囲気というのはその殆どがにじむ生活感が
原因だと思い、どうしてもマイナスのイメージを持ってしまう。

生きること、子どもを生かして一人前にすることに
精一杯だった時代からしたらなんて罰当たりなことだろう、
と思いながら、「私が子持ちに見えませんように」と念じる毎日。
かといってマスカラも2年ほど使っていない。駄目じゃん！

あぁ、中途半端だ。
どうにもこうにも、子供にえらそうなこと、言えないよなぁ。

と、先日ポイントがあったので、買うものも思いつかず
適当に買ったリエータ２箱ですが、思いのほか美味しく、
毎日適当に食事とおやつの代わりにするようにしたら
1週間で2キロ減りました。ぜんぜんストイックでなく、
適当にお菓子たべながらやってたのにラッキー。
マイクロダイエットを買って、不味すぎて気持ち悪くて
随分残っている、あれは勿体無かった！

復職までにあと１キロ落として、そのまま続けます。


賞味期限09/11/20まで数量限定500個
もちろん即納キリンヤクルトネクストステージ
リエータ（Lieta）735g(49g×15袋）