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こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。700ー40Cと言うタイヤサイズですが、乗り心地がとても良くてめちゃくちゃ安心感があります!私が最初に買ったロードバイクは15年程前のジャイアントでした。こちらのタイヤは700ー23Cでした。当時のロードでは一般的なサイズでした。細くて見た目はカッコよかったのですが最初の頃はよくパンクしましたね。そして今のロードバイクはANCHOR RL8D です。タイヤサイズは700-28Cです。全車の23Cと比べると幅が5ミリも広くてずいぶんと乗り心地がよくなりました。安心感もずいぶん高くなりました。もう23Cには戻れませんね(笑)そして今回のe-BIKEのEXーCROSSeが履いているタイヤは700-40Cです。40Cという事は要するに幅が40ミリです。ロードの28Cと比べると全くの別モノです。ただタイヤの幅が広いだけではなくてタイヤのゴムの肉厚が凄いです!接地面だけではなくサイドまでパターンが刻まれていて、安心感がハンパないですね!(重量もハンパないですけどね)普段ロード乗ってる人間としてはこのタイヤなら絶対にパンクしないと言うそんな自信があります。このタイヤの推奨空気圧は、50〜75PSIとなってます。75PSIということは5BARちょっとです。私は念の為に最大値の75PSIです。このタイヤサイズの場合だと定期的にキチンと空気を入れておいて歩道の段差に気をつけておけばパンクすることはまず無いと言われています。ロード乗りからすると40Cは夢のようなタイヤなのです!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.09.27
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今日はホイールの爆音ラチェットの話。(過去の人気記事のブラシュアップ版です)ご存じフルクラムやカンパニョーロのホイールなどは、「爆音ラチェット」の代表格です。先ずホイールの構造的な話をします。ラチェットとは、ペダルと漕ぐとホイールが回転し、漕がない時はホイールが空転するようにしてくれるパーツです。そのラチェットはホイール中心部のハブの中にあり、そこから発する音なので一般的に「ラチェット音」と呼ばれています。ペダルを漕ぐときはラチェット内部のツメが段差に引っ掛かり、漕がない時はラチェット内部のツメが段差に引っ掛からずに段差の上を滑り落ちる、その時の滑り落ちる音がラチェット音です。ちなみに普通の自転車、ママチャリなどは基本的に大きなラチェット音はしません。また、ロードのエントリーモデルにも爆音ラチェットのホイールは付いていません。つまり「爆音ラチェット音」は、最初からそういうホイールを履いている高額なロードバイクか、敢えてわざわざお金を出してホイールを交換しているロードバイクか、その何れかになります。嬉しいことに私が買ったのが、アレックスリムのRXD3というホイールでした。他のホイールと並べて音の比較をしたことはありませんが、結構な「爆音ラチェット」だと思います。「ジジジジジジジジ~~!」ってセミのように賑やかに鳴きます。上級者になった気分が味わえます(笑)では、爆音ラチェットのメリットとデメリットについてです。メリット1、カッコいい! 賛否両論あるかとは思いますが、 それっぽいですし、ガチっぽいです。 「俺は交換してるぞ!」感があります。 但し、そう思ってくれるのは、 同じロードバイク乗りだけかも。 2、ベルの代わりになる 歩いていて後ろから 「ジジジジジジジジ~~!」って爆音が 近づいてきたら、大抵の人は気付きます。 ベルは原則として緊急時しか鳴らしちゃいけません。 ということは実際には通常使用は不向きかと。 しかし爆音ラチェットですと、 声をかけなくても気付いてくれる確率が高いです。 但し爆音だからってベル装着が免除 されたりしませんのでご注意を。デメリット1、音が大きくて恥ずかしい 街中では普通の自転車はほぼ無音ですが、 その中にあって、 「ジジジジジジジジ~~!」 って鳴きながら走るのは恥ずかしいかも。 特に閑静な住宅街だと 二度見される確率が高くなります(笑) しかし恥ずかしいのは最初だけで、 すぐに慣れてきて快感に変わってきます! 音を恥ずかしがるぐらいなら、 ピチピチしたウェアを着て人前に出るほうが よっぽど恥ずかしいです。2、爆音を出すのにお金がかかる 無駄に高いお金がかかってしまいます。 軽量化を求めるローディにとってそれは デメリットではありませんけどね(笑)爆音ラチェットのメリットとデメリットを書いてみましたが、「爆音ラチェット音」を発するということは、「軽量化達成の賜物でありその証」です。堂々と胸を張って爆音を鳴らしましょう!「無音ラチェット」から「爆音ラチェット」に買えるとロード乗りの楽しさは倍増します。更なる楽しさを求めるのなら、「爆音ラチェット」の導入をお勧めします!今回は「ロードの爆音ラチェットは楽しいぞ!」という話でした~♪最後まで読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.03
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こんにちは!何時も訪問いただきありがとうございます。さて、今回は、タイヤの種類と、それにより実現出来る軽量化について書いてみたいと思います。自転車のタイヤには大きく分けて次の3つに分けられます。1、クリンチャータイヤ2、チューブレスタイヤ3、チューブラータイヤこちらを分かりやすく図解で見てみます。このような種類があります。1、クリンチャー世間的にはこれが一般的なタイヤです。普通の方ならこれ以外のタイヤは知らないのでは?「完成車」と言われるロードバイクにはこのタイヤが装着されているケースが殆どです。説明するまでもありませんがタイヤの中にチューブが入っていてそこに空気を入れる方式ですね。★メリット「安いこと」「種類が多いこと」「パンク修理が比較的に楽なこと」★デメリット「重たいこと」タイヤ単体は軽いのですが、チューブが必要なので、合わせると重たくなります。それと「パンクに弱い」ことです。(特に「リム打ちパンク」です)パンク防止で空気圧を高めると乗り心地が悪化し乗り心地を求めて空気圧を下げるとパンクしやすくなってしまいます。2、チューブレスタイヤ原理は乗用車のタイヤと同じです。タイヤとホイールとの密閉性を高めることでチューブが不要なタイヤとなっています。★メリットチューブが無いため「リム打ちパンク」のリスクが低い。空気圧を下げれるので「乗り心地がいい」チューブを入れればクリンチャーとしても使用出来るなどがあります。★デメリットシーラントが入っていると(チューブレスレディ)交換時に「液が漏れて手が汚れる」「一度パンクするとそのタイヤは使えない」などがあります。3、チューブラー主にレースなどで使われることが多いです。チューブが一体化したタイヤを接着剤やテープでホイールに貼り付けます。★メリット専用のホイールが軽量であることリム打ちパンクがあまりないこと空気圧を下げることが出来乗り心地がいいなどです。★デメリット高価であること、パンクや交換時の対応に手間がかかる一度パンクするとそのタイヤは使えないなどがあります。チューブレスの種類次に、2、のチューブレスですが、実はこれには2種類あります。「チューブレス」と「チューブレスレディ」です。チューブレスはホイールとの密閉性を高めるために空気の保持層がありタイヤが重たくなる傾向にあります。(但しシーラントは不要)チューブレスレディは空気の保持層がないかわりにシーラントという専用の液体を入れる必要があります。図解で示した方が分かりやすいですね。先にチューブレスが登場して、その後にチューブレスレディが出てきました。今ではチューブレスレディの方が中心のようです。何故チューブレスレディが広がっているかと言うと★クリンチャーに比べてのメリット「チューブがいらない」こと。それと「走行性能がいい」と言われています。空気圧を下げることが出来、乗り心地が良くなったり、チューブが無いことで「転がり抵抗」が低いようです。(我々庶民レベルで分かるとは思いませんけど)それと前出しましたがチューブが無いので「パンクに強い」ことです。★デメリット「専用ホイール」が必要(クリンチャーとの兼用ホイールもあり)穴あきホイールだと「チューブレステープ」を用意して貼らなければならない。「チューブレスバルブ」が必要。「シーラントの定期的注入」が必要。パンク修理時や交換時にシーラントで「手が汚れる」ことがある。まあ要するにクリンチャーからチューブレスレディに交換するには別途いろいろと出費と手間が生じるということです。しかしそれをしても普及してきているのには乗り心地の問題とかパンクに強いとかのほかに「軽量化」が出来るということもあるんです。そこでどの程度の軽量化が出来るのか、一覧表にまとめてみました。ちなみにこちらのタイヤの銘柄については各メーカーの代表的なものの重量を入れてみました。あくまでも「目安」です。また、タイヤサイズは一番代表的な25Cで調べてみました。チューブの重さについては最近人気でコスパに優れる国産ブランドの「パナレーサーR’AIR」で計算しました。ではこちらです↓表の数値は「1本」の重量です。これを見ると、どこのメーカーのタイヤでもチューブレスレディにすることにより約40g程度の軽量化が図れるということです。前後のタイヤ2本ですとそれの2倍になりますので80g程度の結構な軽量化といえますね。チューブレスレディ対応のホイールを持っているとしたら、タイヤ2本と専用パーツを合わせて、15000円ぐらいで80gの軽量化(装着しているタイヤがそこそこ軽量の場合)ということになるので、やる価値は十分にあると言えます。ちなみに、私のロードバイクの場合を計算してみました。現在のタイヤ(28C)とチューブは・タイヤ:BSエクステンザ 255g×2・チューブ:パナ R’AIR 77g×2 合計:664gチューブレスレディ化すると・検討中のタイヤ: パナレーサーアジリストTLR 250g×2・チューブレステープ 20g・チューブレスバルブ 5g×2・使用シーラント(28Cの場合) 120g 25Cだと60g(cc)程度でOK 合計:650g差し引きしてみると「14g」の軽量化が出来そうですね。(たったの?)軽量化としては、コスパは悪いです。どちらかというと、軽量化というよりもパンクの軽減と乗り心地の改善でしょうか?今日はロードバイクのタイヤの種類とそれによる軽量化効果の話でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓</pにほんブログ村
2024.01.16
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みなさん、こんにちは~!今日はブリヂストンのロードバイクタイヤエクステンザがモデルチェンジした話です。実は私のロードバイクのタイヤはブリヂストンのエクステンザを履いています。別にエクステンザを選んだ訳ではなく、ブリヂストンのロードバイク、ANCHORを購入したらもれなく付いてきた訳です(笑)ブリヂストンといえば誰もが知ってる世界最大の自動車タイヤの会社なので、自社のロードバイクには自社のタイヤを装着するのは当然です。昨年、ブリヂストンのANCHORを購入するまでは「エクステンザ」というタイヤは全く知らなかったのですが、このタイヤはもう10年以上もモデルチェンジすることなく細々と販売を続けていたんです。それが今年の9月1日にいきなりモデルチェンジしてきたのです。ロードバイクのタイヤと言えば、コンチネンタルのGP5000が、圧倒的な実力と人気を誇っています。また国産のタイヤはと言えばパナレーサーのアジリストが昨年あたりから人気が出てきています。そこにブリヂストンが突然、忘れたころに「エクステンザ」をフルモデルチェンジしてきたのです。果たしてブリヂストンはこれらの牙城を崩せるのでしょうか?ではそのエクステンザのラインナップです。「R1X」はレースモデルでクリンチャーとチューブレスレディが用意されています。これまでエクステンザはクリンチャーのみの展開でしたので、ブリヂストンの意気込みを感じます!「R2X」は従来の「RR2X」からの品番変更であり、練習モデル的な位置づけです。RR2Xが4~5,000円程度で売られていたのでかなりの値上げになったようです。実売価格は6~7,000円のようですね。さて、それでは今回のモデルチェンジでの変更点をみてみましょう。まず「ワイドリムに対応」しましたね。最近主流のワイドリムに対応すべく、トレッド幅を15%幅広にしてきました。そして「耐パンク性」を大きく改良。トレッドの厚みをアップさせたようです。一般的モデルのR2Xのほうで見てみますと、従来比で24%もアップとのこと。これはかなり期待出来る数値ですね。というか「以前まではそんなに弱かったのか」とも言えますけどね(汗)グリップ性能アップとか耐パンク性向上などの相反する改善を進めてきたにも関わらず、転がり抵抗は低減させてきたとのことです。R2Xで9%も低減?これが本当ならば結構凄いかもしれませんね。最後に耐摩耗性が27%アップしました。27%もアップしたということは、4年持っていた寿命が5年に延命?4000kmで交換していたのが、5000kmまで使える?ということになります。かなり懐に優しくなりますね!こうしてみると、良いこと尽くしだと思いますが、残念なのが重量が増えたことです。クリンチャーモデルR1XR2XチューブレスレディモデルR1X私の今装着しているRR2X 28Cの重量が255gですので、R2X 28Cが270gと言う重量は、なんと15gの増量となってしまいます(泣)ということで決して軽いとはいえません。どうしても軽さを求めるのであれば、R1X 28C(235g)を買いなさいということですね。パナレーサーのアジリストが軽さの訴求を前面に出していますので、それと比べるとちょっと弱いかもしれません。ただ「アジリストはパンクに弱い」と巷での評判ですので、このへんは難しい判断になるかと思います。もしかするとブリヂストンの意図は、アジリストと比べるのではなくて、コンチネンタルGP5000あたりと比べてくれと言っているのかもしれません。さて我がブリヂストンの巻き返しはどうなるのでしょうか?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.14
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こんにちは~!今日はホイールの爆音ラチェットのメリットとデメリットについ。有名なところではカンパニョーロのホイールが、爆音ラチェットの代表格のようです。構造的な話をしますと、まず、ラチェットとは、ペダルと漕いだらホイールが回転し、漕がない時はホイールが空転するようにしてくれるパーツなんです。そのラチェットはホイール中心部のハブの中にあって、そこから発する音なので一般的に「ラチェット音」と呼ばれています。ペダルを漕ぐときはラチェット内部のツメが段差に引っ掛かり、漕がない時はラチェット内部のツメが段差に引っ掛からずに段差の上を滑り落ちる、その時の滑り落ちる音がラチェット音です。分かったような分からないような。私がそれまで爆音ラチェット音に気付かなかった理由なのですが、普通の自転車はラチェット音はしないのです。(していても、チチチチ、程度)また、ロードバイクでも、通常の完成車には爆音ラチェットのホイールは付いていません。という事だったようです。今まで私の周囲には、そういう人がいなかったのか、若しくは気付かなかった、そのどちらかということなんです。結論として「爆音ラチェット音」は、最初からそういうホイールを履いている高額なロードバイクなのか、敢えてわざわざお金を出してホイールを交換しているロードバイクなのか、そんな人のロードバイクが、爆音ラチェットを鳴り響かせているということだったのです。そのへんの理由を遅まきながらようやく私も知った訳でして、ホイールを交換する時に、ショップの方から、「爆音系ですけど、いいですか?」と聞かれた時には、「あ、全然問題ないですよ」と、内心喜びながら答えたのでした(笑)そんな訳で私が買ったのが、このアレックスリムのRXD3というホイールです。まだカンパニョーロ勢と並べて音の比較をしたことはありませんが、まずまずの「爆音ラチェット」だと思います。「ジジジジジジジジ~~!」って鳴いてますよ(笑)さて、ようやく本題です。爆音ラチェットのメリットとデメリットについてです。まずは「メリット」です。1、カッコいい! 賛否両論あるかとは思いますが、 それっぽいですし、 ガチっぽいです。 カンパニョーロとかの高いホイール ではありませんが、 「交換してるぞ!」感があります。 但し、そう思ってくれるのは、 同じロードバイク乗りだけですので、 くれぐれもお間違えのないように。2、ベルの代わりになる 爆音だからってベル装着が免除 されたりしませんのでご注意を。 後ろから 「ジジジジジジジジ~~!」って 近づいてきたら、大抵は気付きます。 ベルは緊急時しか鳴らしちゃいけないので、 実際には通常は使えません。 「すいません、通ります」って 声をかけなければいけないのです。 しかし爆音ラチェットですと、 声をかける前に気付いてくれる 確率が高まると思います。次に「デメリット」です。1、音が大きくて恥ずかしい 普通の自転車はほぼ無音なのに、 その中にあって、 「ジジジジジジジジ~~!」 って鳴きながら走るのは恥ずかしいかも。 特に閑静な住宅街だと 二度見される確率が高くなります(笑) 余談ですが、以前マイカーで、 ディーゼル車に乗ってたことあるのですが、 「ガラガラガラガラ~~!」って、 音が大きくて恥ずかしかったです。 早朝とか閑静な住宅街だと かなり鳴り響いてしまいます。 (慣れと開き直りで解決しましたけどね) それに近いモノがあるかもしれませんね。 恥ずかしいのは最初だけで、 すぐに慣れますので問題ありません! 音を恥ずかしがるぐらいなら、 ピチピチウェアのほうが よっぽど恥ずかしいです。2、爆音を出すのにお金がかかる これは好きでやっているので デメリットではありませんね(笑)爆音ラチェットのメリットとデメリットを書いてみましたが、「爆音ラチェット」を発するということは、原則的には「軽量化達成」(ホイール交換)賜物でありその証ですので、堂々と胸を張っていいと思います!という事で、今日は「爆音ラチェット」の話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.06.18
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こんにちは!北陸の新潟県では物凄い雪ですね。北海道も雪は降るのですが、殆どがサラサラ雪で軽いですし、スタッドレスタイヤは100%装着ですし、クルマの絶対数が少ないのもありまして、ここまでの被害にはなかなかなりませんね。北陸地方の方、及び豪雪地帯の方はくれぐれもお気をつけ下さいね。さて、今日はですね、今更かとお思いかもしれませんが、自分自身の勉強と今後の選択に向けて、タイヤの種類と、それにより実現出来る軽量化について書いてみたいと思います。自転車のタイヤには大きく分けて次の3つに分けられます。1、クリンチャータイヤ2、チューブレスタイヤ3、チューブラータイヤこちらを分かりやすく図解で見てみますと、こんな感じです。1、のクリンチャーは世間的にはこれが一般的なタイヤでして、普通の方ならこれ以外のタイヤは知らないのでは?完成車と言われるロードバイクにはこのタイヤが装着されているケースが殆どかと。説明するまでもありませんがタイヤの中にチューブが入っていてそこに空気を入れる方式ですね。★メリットは「安いこと」「種類が多いこと」「パンク修理が楽なこと」(決して楽ではありませんが)★デメリットは「重たいこと」タイヤ単体は軽いのですが、チューブが必要なので、合わせると重たくなります。それと「パンクに弱い」ことですかね。(特に「リム打ちパンク」です)パンク防止で空気圧を高めると乗り心地が悪化し乗り心地を求めて空気圧を下げるとパンクしやすくなってしまいます。2、のチューブレスタイヤは、原理は乗用車のタイヤと同じです。タイヤとホイールとの密閉性を高めることでチューブが不要なタイヤとなっています。★メリットはチューブが無いため「リム打ちパンク」のリスクが低い。空気圧を下げれるので「乗り心地がいい」チューブを入れればクリンチャーとしても使用出来るなどがあります。★デメリットはシーラントが入っていると(チューブレスレディ)交換時に「液が漏れて手が汚れる」「一度パンクするとそのタイヤは使えない」などがあります。3、のチューブラーですが、主にレースなどで使われることが多いです。チューブが一体化したタイヤを接着剤やテープでホイールに貼り付けます。★メリットは専用のホイールが軽量であることリム打ちパンクがあまりないこと空気圧を下げることが出来乗り心地がいいなどです。★デメリットは高価であること、パンクや交換時の対応に手間がかかる一度パンクするとそのタイヤは使えないなどがあります。次に、2、のチューブレスですが、実はこれには2種類あります。「チューブレス」と「チューブレスレディ」です。チューブレスはホイールとの密閉性を高めるために空気の保持層がありタイヤが重たくなる傾向にあります。(但しシーラントは不要)チューブレスレディは空気の保持層がないかわりにシーラントという専用の液体を入れる必要があります。図解で示した方が分かりやすいですね。先にチューブレスが登場して、その後にチューブレスレディが出てきました。今ではチューブレスレディの方が中心のようですね。私が初めて「チューブレスレディ」の名を聞いた時は女性(レディ)専用のタイヤかと思いました(笑)冗談はさておき、何故チューブレスレディが広がっているかと言うと★クリンチャーに比べてのメリット「チューブがいらない」こと。それと「走行性能がいい」と言われています。空気圧を下げることが出来、乗り心地が良くなったり、チューブが無いことで「転がり抵抗」が低いようです。(我々庶民レベルで分かるとは思いませんけど)それと前出しましたがチューブが無いので「パンクに強い」ことです。★逆にデメリットは「専用ホイール」が必要(クリンチャーとの兼用ホイールもあり)穴あきホイールだと「チューブレステープ」を用意して貼らなければならない。「チューブレスバルブ」が必要。「シーラントの定期的注入」が必要。パンク修理時や交換時にシーラントで「手が汚れる」ことがある。まあ要するにクリンチャーからチューブレスレディに交換するには別途いろいろと出費と手間が生じるということです。しかしそれをしても普及してきているのには乗り心地の問題とかパンクに強いとかのほかに「軽量化」が出来るということもあるんです。そこでどの程度の軽量化が出来るのか、得意の一覧表にまとめてみました。ちなみにこちらのタイヤの銘柄は細かくあるのですが、各メーカーの代表的なものの重量を入れてみました。あくまでも「目安」ですので「違う!」と怒ったりしないで下さいね。また、タイヤサイズは一番代表的な25Cで調べてみました。チューブの重さについては最近人気でコスパに優れる「パナレーサーR’AIR」で計算しました。ではこちらです↓表の数値は「1本」の重量です。これを見ると、どこのメーカーのタイヤでもチューブレスレディにすることにより約40g程度の軽量化が図れるということです。前後のタイヤ2本ですとそれの2倍になりますので結構な軽量化といえますね。チューブレスレディ対応のホイールを持っているとしたら、タイヤ2本と専用パーツを合わせて、15000円ぐらいで80gの軽量化(装着しているタイヤがそこそこ軽量の場合)ということになるので、やる価値は十分にあると言えます。ちなみに、私のロードバイクの場合を計算してみました。現在のタイヤ(28C)とチューブは・タイヤ:BSエクステンザ 255g×2・チューブ:パナ R’AIR 77g×2 合計:664gチューブレスレディ化すると・検討中のタイヤ: パナレーサーアジリストTLR 250g×2・チューブレステープ 20g・チューブレスバルブ 5g×2・使用シーラント(28Cの場合) 120g 25Cだと60g(cc)程度でOK 合計:650g差し引きしてみると「14g」の軽量化が出来そうですね。(たったの?)先日のディスクブレーキローターによる軽量化と比べるとコスパ悪いですなぁ。どちらかというと、軽量化というよりもパンクの軽減と乗り心地の改善でしょうか?やるのか?やらないか?クリンチャーのままでパナレーサーアジリストに変えた方が効率良さそうな気もしますが。4月の雪解け時期までの3か月感でどうするのか検討したいと思います。今日はロードバイクのタイヤの種類とそれによる軽量化の話でした。よろしければポチっとお願いします!</pにほんブログ村
2022.12.22
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こんにちは!今年も早いものであと2週間で終わりですね。年末年始はいつになってもワクワクするものでこの歳になっても不思議と嬉しいモノです。北海道に住んでいると、年末年始は雪の中で特段面白いことは起きませんが、雪のない本州だとランニングもサイクリングもウォーキング、そして各種スポーツも変わらずに楽しめるのがとても羨ましいです!私は近年は年末年始は関東地方で過ごしているので、ランニングでの距離稼ぎがノルマになってきます。(ロードバイクは流石に持っていけませんので)そんな訳でロードバイクは日々のイメージトレーニングだけでもしっかりと励みたいと思っています!さてそんなイメトレの一環として、来年はロードバイクの「タイヤ」をどうしようかな?な~んて考えております。今私のANCHOR RL8Dに装着されているのはBRIDGESTONE EXTENZA RR2X というタイヤです。サイズが28Cなので重量は255gとなります。28Cで255gだと結構頑張っている方でしょうかね?値段は1本4000円位が相場みたいです。可もなく不可もなく、といった評価のタイヤです。このタイヤを履き替えるとしたら、ですが、すり減るには2~3年かかると思うし、経年劣化も同じくらいは大丈夫だと思いますが、それでもどうしても交換したくなった時の話になるかと思います。(きっと軽量化沼に引き込まれた時とかね)人生で初めてタイヤを交換したのは5年前です。コンチネンタルGP4000でした。25Cサイズでチューブとの2本セットが11000円でした。安かったです。GP4000はいいタイヤでしたよ。乗り味抜群!そしてそのタイヤを5年乗って、今年の6月に交換。同じコンチネンタルですがウルトラスポーツ3と言うのを買いました。2本で5000円ぐらいで。このタイヤの重量は「295g」もあったんです。売却したロードバイクに付けて出しちゃったので今は手元にはありませんけど。この時はイベント参加直前にタイヤの劣化に気づき、しかしロードバイクの入れ替えが決まっていたのでお安いタイヤを急場しのぎで買ったのでした。で、次に候補にするならやっぱりコンチネンタルGP5000かな?とも思っています。やはりコンチネンタルはパンクに強くて安心感があります。重量は28Cだと240gです。今のBRIDGESTONEよりも15gほど軽いです。前後2本でたったの30gの軽量化ですか~最近の値上げもあって結構いい金額します。2本で13700円ぐらいですって。他に何かないかな、とネットで調べると超軽量タイヤらしきものもいくつかはあるみたいなのですが、ちょっと信頼感がイマイチのモノが多いかな。そんな時に、こんなタイヤを知りました。パナレーサーのアジリストというタイヤです。信頼の国産です。Panasonicです。パナレーサーはチューブではお世話になっています。このタイヤは今年の2月に発売になった新製品でけっこう評判がいいみたいですね。そして、重量もかなり頑張っていますね。けっこう軽いんですよ!28Cサイズで何と「210g」です。BRIDGESTONEが255gだからその差は45g、前後2本で90gも軽量化出来ますね!値段も1本5000円を切っているみたいです。サイドカラーにブルーとかレッドがあると思って派手好きな私は喜んでいたのですが、残念ながら糠喜びでした。その設定があるのは25Cだけでした。まあ、そんな色のことはさておいて、このタイヤはかなり見逃せませんですぞ~!そんな訳で次のタイヤの候補にはパナレーサーのアジリストが急浮上したぞという話でした。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.12.18
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こんにちは〜!しかし、サッカーですがクロアチア🇭🇷強いですね!態度の悪いアルゼンチンを撃破して前回王者のフランスにリベンジしてこのまま優勝してくれないかな。さて本題です。私の愛車ANCHORくんが先ほど退院しました。病気(不具合)ではなくダイエット治療です。そう、鉄下駄を軽量ホイールに交換しました。じゃん!残念ながらカーボンホイールでは無いですが軽量アルミの「ALEXRIMS RXD3」です。重量は前後セットで1550g、鉄下駄と比べるとかなり軽いです!リムの高さは30mmになります。予想以上に高さを感じますね♪鉄下駄が確か18mmぐらいだったのでかなり見た目も改善されました。「それっぽく」見えて嬉しいです^ ^これだけでは分かりずらいかもしれませんので前車との対比写真をどうぞ。上が9月の納車直後の写真で下が今日の写真です。けっこう違うでしょう?えっ、よく分からないですか?やっぱ分かるのは自分だけなのかなぁ。(自己満足の世界^^;)ホイール交換で444gの軽量化です。それとディスクブレーキローターも交換しました。純正の重量タイプから超軽量タイプです。左がシマノ105純正で右がKCNCのRAZORです。これで前後でさらに118g軽くなりました!見るからに軽そうなのが分かりますね。と言うか105が重すぎだよね。ホイールとディスクブレーキローターで合計562gもの軽量化に成功です!これで遂に7キロ台に突入ですよ。(ペダル込みで約7、9kg)しかしですね、北海道の悲しさかな軽さを実際に体感出来るのは来年の4月までお預けです。(雪積もっちゃったのでもう乗れません)軽量化効果ってホントにあるんですかね?これで坂道が楽になればいいのですが。冬になったばかりですが早く春にならないかな〜^^と思っています。今日はロードバイク最大の軽量化であるホイールの交換完了の話でした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.12.11
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こんにちは!やりました!ワールドカップ日本代表、スペイン撃破で決勝トーナメント進出です!またもやジャイアントキリング👍ホントに嬉しいです😃さて先日のブログでホイールをALEXRIMSのRXD3に替えることにしたことはこちらで書きました。そこで思わぬ軽量化の発見がありました!想定外の、驚きの事実が判明です。私のRL8Dに付いているディスクローターはSIMANOの105です。こちらです。 ↓SM-RT70 という品番になります。こちらの重量を調べてみたのですが、フロント 160mm ⇒ 133gリ ア 140mm ⇒ 121gフロント・リア合計 ⇒ 254gとなっています。別に何の疑問も抱かなかったのですが、これはセンターロック用です。実は鉄下駄ならぬ鉄の円盤でした。で、今度のホイールALEXRIMS RXD3はディスクローターの取付方式は6ボルト方式のみの設定なんですね。それで6ボルト用のディスクローターを新たに取り付けするのですが、6ボルト用は軽いのが多いみたいです。お願いしたのはこれです ↓KCNCのディスクブレーキローターRAZORです。ちょっとこの上の参考重量を見て下さいよ!フロント 160mm ⇒ 74gリ ア 140mm ⇒ 62gフロント・リア合計 ⇒ 136gSIMANO SM-RT70が「合計254g」でこれが何と「合計136g」なんです。何と何と、118gも軽くなるではありませんか!嬉しくて参っちゃいますね~♪こんな軽量化の方法もあるんですね!ちょっと待てよ〜、現在の我がロードバイク重量はペダル込みで確か8025gなんですよね。そこから118gを引くと〜おっと、何と、7907gではありませんか?!「ちょい痩せてる」のランクに格上げで〜す^ ^但し、このディスクローターは「超軽量」であり、強度がちょっと「弱い」みたいです。脱着時や取り扱いは要注意が必要になりますね。はい、今日は突然湧いてきた軽量化の話でした。今日はこれから東京に向かいます。 もちろん日曜日の湘南マラソンの為にです。 応援よろしくお願いします!よろしければ是非ともポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.12.02
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おはようございます~!今回はまたまたホイールの話です。ちょっとホイールネタで引っ張りすぎですのでもうそろそろこの辺で終わりにしたいと思います。まずですね、素材をどうするのか?です。カーボンか?アルミか?そりゃあ予算が許されるならカーボンのほうがいいには決まってます。何故なら、それは単純に軽いからです。そして軽いが故に見栄えのする「高さのあるリム」を軽い重量の中で実現が可能なんです。しかし、問題点はその値段です。カンパニョーロだと、先日調べた通りに安くても38万円以上します。フルクラムでも、先日調べた通りに、こちらも安くて37万円以上しますね。しかし中華ホイールだと4万円ぐらいからあります。しかし、しかし、ハンドルやサドルならまだしも、常に地面と接している、命を預けるホイールというとても大切な場所の重要なパーツに、ネットで購入する中華ホイールでいいのかな?という懸念があります。冷静に大人の判断をするなら、やっぱりここは見送りしたほうがいいでしょう。なので今回は特価中華カーボンは無しにします。話は変わりますが、会社で最近ロードバイクを始めた同僚がおりまして、その彼が、ワンエアーという台湾メーカーのホイールを付けました!こんなやつをなんと重量が、セットで「1,292g」ですって!えっ!そんな軽いのって、あるの~?と驚き!台湾の新進気鋭のホイールブランドです。軽さは正義ですから、凄くいいですね〜。彼が買ったときは20万円ぐらいだったらしいですが、今は値上がりして23万円ぐらいになっているみたいです。我が家も1台分ならこれを選べなくもないのですが、(いや、やっぱり1台でも無理ですね)2台ありますから、ちょっと、いや絶対に無理です。ということで、悩み始めたらキリがありませんので今回はカーボンはキッパリと諦めます。(おいおい、「今回」って事は次回も あるってことなのかな?)となると残りは軽量のアルミになります。アルミにすると決まったのならせっかくなので「信頼」のおけるモノにしましょう。それでは、これまで研究を重ねていた、カンパニョーロの「ZONDA」とフルクラムの「レーシング3」のデータを見てみましょう。さっそく対比表を作ってみました。一流品どころではありませんが何故か右端にアレックスリムが入っていますよ(笑)さて重さはどうでしょう。ZONDA1675gにレーシング3が1660g、今のホイールより-300gにはなりますが、「軽さは正義」のホイール選びです。これではちょっと正義感が足りないかも。(参考までにRXD3だと1550gですから)次にリムの高さはどうでしょう。ZONDAはフロントが27mmでリアが30mmレーシング3は前後ともに28mm今の私のホイールのリム高が18mmですのでどちらも今より見栄えは良くなりそう。(あくまでも参考ですが、RXD3 だと前後とも30mmですよ)リム内幅は、ZONDAが17mmで他2つは19mmですね。リム外幅は、広い順にレーシング3>RXD3>ZONDAです。ZONDAはちょっと設計が古いのかなぁ。価格は高い順にレーシング3>ZONDA>RXD3市場での値段は、94,000円>80,000円>68,000円(ディスクローター込)2台分買うと、188,000円>160,000円>136,000円以上の「レーシング3DB」と「ZONDA DB」、それとショップ提案の「ALEXRIMS RXD3」を各項目で検討した結果ですが、「軽い」・・・絶対条件「軽さは正義だ」「リムが高い」・・・見栄え重視「安い方がいい」・・・現実重視ということで、総合評価の結果は、ALEXRIMS RXD3 に決めました!これにすると・・・・ ・軽量化はなんと「-444g」 ・リムハイトは今より「+12mm」 ・ラチェット音は憧れの「爆音!」(笑)ロードバイクを買ったショップでの購入ですのでもちろん交換工賃はサービスになりました。納期は1週間程度ということですが、今週末は湘南でフルマラソンがあり不在となりますので来週末にお願いすることにしました。そのころには札幌はおそらく雪が積もっているので新しいホイールの試運転は来春の4月になってしまうと思います。装着後は「写真デビュー」だけになってしまいますが、楽しみにお待ちください!残念ながら「一流メーカー」や「特価カーボン」ではありませんが冷静な「大人の選択」にポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.29
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こんにちは! 前回はホイールのメーカーについて調べてみました。本当に色々なメーカーがあるもんですね。ロードバイクを趣味にしていない方だと、殆どが聞いたことのないメーカー名ではないでしょうか?私も12年前からロードバイクに乗っていたのですがこの中で知っていたのはカンパニョーロぐらいでした。日本においてロードバイクというジャンルがいかにマイナーな趣味(スポーツ)かということですね。ピチピチのウェア着てキノコヘルメットかぶってどう見ても街中の風景には馴染まないと思います^^それと、シマノはコンポーネントでは良く知っていましたがホイールを扱っているのは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。 そこで今回は唯の一国産である(?)Shimanoについて少しだけ見てみようと思います!ラインナップとしてはコンポーネントと同名で ・DURA-ACE(デュラエース)レース用・軽量で素材・設計も最高峰。コストが高く、普段使うホイールとしての耐久性は低め。・ULTEGRA(アルテグラ) デュラエースと同等の機能を持ちコストと性能のバランスが良くレースからサイクリングまで幅広く使える・105(イチマルゴ) 上位グレードのスペックが反映されコストダウン・高耐久性の街乗りからイベントまで使える汎用ホイールという3つからなっています。この下に「SR-○○」といった廉価バージョンもあります。ちなみに私のANCHORに装着のホイールはSR171という鉄下駄です(笑)1994g〜^^;地味なデザインですが軽量化沼にさえ嵌まらなければ、このホイールで満足していたと思います。 それぞれのグレードの特徴を一言で言うならば、・競技ならDURA-ACE、・本気の趣味ならULTEGRA、・上位機種をコストダウンしたのが105といったところだと思います。次に 各モデルの代表的なホイールです。【DURA-ACE(デュラエース)】(ディスクブレーキ対応モデル) ・WH-R9170-C60-TU-F12・R12 カーボン、リム高60mm セット:1507g、チューブラー ・WH-R9170-C40-TL-F12・R12 カーボン、リム高40mm セット:1739g、チューブラー/クリンチャー 【ULTEGRA(アルテグラ)】(ディスクブレーキ対応モデル)・WH-RS500-TL アルミ、リム高23mm セット:1649g、チューブレス/チューブラー ・WH-RS770-TL-F12・R12 カーボン・アルミ、リム高23mm セット:1639g、チューブレス/チューブラー 【105(イチマルゴ)】 (ディスクブレーキ対応モデル)・WH-RS370-TL-F12・R12 アルミ、リム高23mm セット:1980g、チューブレス/クリンチャー こんな感じですので重量面から見るとコスパはあまり良くないようですね。しかし国産のシマノだけに信頼性は高いと思いますが、見た目が地味なので、特別なこだわりがなければシマノを選択するには少しハードルが高いと思います。しかし見た目のデザイン性のコスパは高くなくてもデュラエースのホイールは欲しいと思います! 今回は「シマノ」のホイールについてでした。 よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村★追記今日のランニング今日の走行 10、4km今月の累計 165km
2022.11.26
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こんばんは!昨日ですね、Amazonからメールが届きました。何だろうと思ったら自転車使用における安全喚起メールですね。11月は経済産業省が推進する製品安全点検月間らしく、Amazonさんが企業として商品を販売した顧客に向けて送っているものなんです。まあ、企業努力というか企業義務というか、そんなメールです。「事前にしっかりと点検して、安全に乗りましょう」ってことです。みなさんもロードバイクの軽量化ばかりに現を抜かさずに(あっ、これは私のことです)、しっかりと点検・整備を忘れずにしましょうね!以下、参考までに♪~Amazonあんしんメール~Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。本メールは過去一定期間内に自転車関連商品、また通学用品(かばん等)など新生活に関連した商品をお買い上げいただいたお客様へお送りしています。自転車につきましてはNITE(製品評価技術基盤機構)より以下の通り注意喚起が行われております。使用方法に起因した事故も発生しており、お客様には適切かつ安全にご使用いただくため、以下の内容をご参照いただきますようお願いいたします。自転車の思わぬ事故に注意~安全のために知っておきたいポイント~ ・自転車は手軽で便利な乗り物ですが、油断や慣れによる誤った使い方は大きな事故につながります。乗車前の点検や購入してから1カ月での初期点検など、自転車の状況を常に確認し、使い方に注意して事故を未然に防ぎましょう。~安全のために知っておきたいポイント~URL:https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2018fy/prs190319.html映像資料(自転車幼児座席「3.幼児座席を取り付けた自転車のふらつきと傘の巻き込み」):URL:https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2019031901.html *実際の事故事例やその他の注意事項は上記URLからぜひご確認ください。さて本題です。これまで、カンパニョーロ、フルクラム、そしてアレックスリムとホイールを研究してきました。他にもたくさんありますので、どんなメーカーあるのか、そしてどこが有名なのか、ちょっと調べてみました。そうそう、Shimanoさんを忘れてましたね。我が日本を代表する「ホイールメーカー」なんですね。MAVIC、これは私の前車に装着されていました。もちろん鉄下駄ホイールでしたけど。DT SWISS、実は今のANCHOR注文時のオーダーシステムのホイールの選択肢にあり、差額を払ってお願いしようと思ったのですが、残念なことに既にメーカー対応不可とういうことで装着を断念していたメーカーでした。ALEXRIMS、これはうちの奥さんの前車に装着されていました。もちろん鉄下駄ホイールです。意外と有名(安いのに)だったんですね。このほかにもまだまだ小さいメーカーはあります。また、一般には出てこない「激安中華ブランド」もたくさんあります。今日は、いろんなホイールメーカーの話でした!よろしければ是非ともポチっとお願いしますね!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.25
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こんばんは!ワールドカップ、サッカー日本代表、やりましたね!前半終わった時は「0-5」負けぐらいを覚悟しましたが、そこからの大逆転!すっかり寝不足になってしまいました。次のコスタリカ戦も頑張って下さい!今日は私がロードバイクを買ったお店から届いたホイールの情報を発表しちゃいます!こちらでも書きましたが、信頼感とか今後のメンテナンスを考えると、多少高くなってもショップがいいのかなと正直なところ思っております。私はロードバイクに命を懸けているでもなし、今はまだランニングの空き時間に乗る程度です。なので私の中の下限値の価格帯のホイールぐらいの金額で問い合わせしてみました。その下限値の中でもさらに低めにね。というのはですね、私だけ交換すると、うちの奥さんに万が一バレた時に(やっぱりバレますよね)いい訳が苦しくなるので、どうせバレるのなら2台まとめて交換しようと思ったからです。それなら怒られるどころかもしかしたら走りが軽くなって喜ばれるかもしれないのでね。(金額は2万円ぐらいで言うつもりです)つまり2台分を交換する出費になるのです。1台10万円であっても2台だと20万円になっちゃいますからね~そんな訳ですので、探してもらう条件は・2台で15万円!(そこまで落とすの?)・今の完成車のホイール重量(1995g) より300g以上軽いこと・見た目もいい(リムハイトもそこそこある)の3点に絞って探してもらいました。上がってきたリストがこれです。私の完成車のホイールデータ RS171価格(税込)¥25,126リムハイト19mm重量(ペア) 1994g1,MAVIC キシリウム30価格(税込)¥60,500リムハイト 30mm重量(ペア) 1790g 2,MAVIC キシリウムS価格(税込)¥82,500リムハイト 22mm重量(ペア) 1670g3,フルクラム レーシング4価格(税込)¥80,300リムハイト 34mm重量(ペア) 1710g4,カンパニョーロ シロッコ価格(税込)¥92,400リムハイト 34mm重量(ペア) 1739g5,ALEX RIMS RXD3価格(税込)¥79,200リムハイト 30mm重量(ペア) 1550g以上の5つの提案をして頂きました。価格で可能性のある商品を優先で選んでもらったのでこんな感じの提案になりました。こうして見てみると、アルミ素材だと重量が中々クリア出来ませんね。カーボンだと重量はクリア出来てもお値段が・・・・その中で私の希望にはまったのがありました!5,の「ALEX RIMS RXD3」です。何と重量「1550g」ですよ!カーボン並みの軽さですね。何と今より「444g」も軽量化出来ます!そうなると総重量7、7kg!凄い^ ^リムハイトも30mmあるのであの「ZONDA」よりも高いですし。(ZONDAはフロント27、リア30)写真は ↓詳しい商品データは ↓断面図 ↓ちょっとだけワイドリム、ちょっとだけリム高め。但し、このホイールはブレーキローターが6ボルト式なんです。私のロードバイクはセンターロック方式なのでブレーキローターの追加購入が必要になります。こんなの ↓ブレーキローターの追加料金が、5720円かかります。金額的にはお店のポイントシステムで私の場合だとポイントが14%ほど付くので2台分で予算の15万円にはギリギリ収まります。このホイールを取り付けている写真をネットで探してみました。ハイトリムも高め感があり、色や文字も落ち着いた感じ。但し「ラチェット音」が「爆音」らしいです。憧れの「爆音」(笑)です!さあ、どうしようかな?ちなみにALEXRIMSはこんな感じのメーカーですね。軽量アルミホイールにかなり力を入れているみたい。そしてかなりのホイールをOEMで提供してますね。台湾なので信頼はおけると思います。以上、ショップからのホイール情報の話でした。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.24
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こんにちは!前回の「カンパニョーロ」に続いて今回は「フルクラム」について。「フルクラム」はカンパニョーロの伝統を引きついで2004年にホイールに特化して立ち上げられたカンパニョーロの姉妹ブランドですね。これもまた初心者からプロまで人気の高いブランドです。シリーズとして・レーシングシリーズ・・・・トップ・ミドル・エントリー・レーシングクアトロシリーズ・・・・エアロに特化・スピードシリーズ・・・・カーボンホイールの先進・レッドウィンドシリーズ・・・・エアロダイナミクスモデルがあります。この中で私のような素人衆がかろうじて選べそうなのは「レーシングシリーズ」の下の方でしょうか。レーシングシリーズでのディスクブレーキモデルを見てみると、◆レーシングゼロ カーボンDB・低ハイトカーボンリムならではの超軽量1450g・高剛性を実現するアルミスポークとのハイブリッド・ARCテクノロジーによる2種カーボンハイブリッドリム・リム高30mm、リム内幅19mm・定価 370,700円◆レーシングゼロDB・アルミホイールでも軽量の1590g・A6082T6素材をプレエイジングし高強度アルミリム・硬いと評判のレーシングゼロシリーズのスタンダード・リム高30mm、リム内幅23.8mm・定価 176,000円◆レーシング3DB・ミドルレンジ最強の1660g・R2切削でリムを極限まで軽量化・初級者から上級者まで楽しめる高い信頼性・リム高28mm、リム内幅19mm・定価 116,600円こ~んなラインナップになっています。レーゼロのカーボンはちょっと手が出ませんね。レーゼロなら頑張ればなんとか?いや無理。レーシング3なら何とかならなくもない?重量的にも今の鉄下駄よりもかろうじて300g以上減。以上、サクッとフルクラムのホイールの研究でした!昨日ですね、私のバイクを買ったショップからホイールの情報をいただきました。安い価格帯で2台分(私のと奥さんの)探してもらったのですが、よさそうなのがありましたよ!メチャ軽いのが!次回はその内容について報告したいと思います!いよいよホイール選びも佳境に入ってきましたよ~♪宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.23
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こんばんは!日に日に寒くなっていきます。早くも春が待ち遠しい私でございます。さて、これから数回に分けてロードバイクのホイールの研究をしてみたいと思います。素人話題ですが、知っている方は微笑ましく見守って下さいね。ロードバイクのホイールと言えば「カンパニョーロ」が有名ですよね。初心者には「迷ったらZONDAを買え」と言われるその「ZONDA」もカンパニョーロのグレードの一つです。カンパニョーロのグレードの違いは・リムの素材(アルミORカーボン)・リムの高さ・ハブ・重量の4つの要素から生まれています。ディスクブレーキ対応モデルを上位機種から順に、リストアップしてみました。(2022年新価格です)こちらが上位モデル(ロードバイク本体よりも高い💦)こちらがお手頃?モデル(というには高すぎる)以上になりますが、ズラッとありますね!し・か・し・ほんとに・お高い!数年前と比べると。。。。2倍になってる?ここから選ぶとしたら「ZONDA DB(センターロック)」ですね。新たな格言は「迷わなくてもZONDAしか買えない」になっちゃいそうですよね。最初に高いホイールを研究しておけばこの後のメーカーがみんな安く感じそう^ ^余りの高さに宜しくないけれどよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.22
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こんばんは~! 昨日のロング走後は、想定外の筋肉痛に悩まされています。走った距離は先週より2km弱増えただけなのに、いったい、この筋肉痛は・・・・調子に乗ってペースを上げたのが原因?それとも現在の衰えた肉体の限界?取り敢えずはどれぐらいで回復するか様子を見てみましょう。それによって来週の走るペースと距離を検討します。 さて週末のランニングネタから再びロードバイクネタです。ロードバイクのホイールの金額相場は大体分かってきました。 安ければカーボンでも4万円台、6~7万円出せば、選択肢がかなり増える。10万円も出せば「製品の安心」も加わってくる。あとは懐(お財布)との相談になります。 ここで問題になってくるのが、「どこで買うのか?」「どうやって交換するのか?」ということですね。 「どこで買うのか」問題買う方法は2つ。一つは「ネットで買う」理由は安いから。もう一つは「ショップで買う」理由は安心感。さてどうしましょう? 「ネットで買う」方法としては いつも使っている、おなじみの「Amazon」とか時々使っている、安さの「AliExpress」とか使ったことはないけど、専門サイトの「wiggle」などこのへんから選ぶことになります。ただ心配なのが、これらの「不親切なサイト」で(wiggleはまだ経験がないので分かりませんが)サイズ等を間違いなく選べるか?という心配。タイヤ種類・ホイール幅・リム高さ・ディスクブレーキかディスクローター固定方法・スルーアクスルサイズなどなど、ホイールの場合は確認しなければならない項目が沢山あります。間違った時の対応もとても心配です。「サドル」とか「ハンドル」なら多少の間違いがあっても大きな問題にはならないし、そもそも間違えないですしね。それが「ホイール」となると心配が沢山伴います。 「ショップで買う」方法は これは「なじみのお店」とか「信頼のある有名ショップ」などがあると思います。但し「ショップは高い」とよく言われていますね。だた実際にどれくらい高いのかは聞いてみなければ何とも言えませんけどね。しかし「安心」はネットと比べるまでもありません。自分の「ロードバイクにあった間違いのない商品」であると思いますし、責任を持って取付もしてくれます。ロードバイクを購入したお店で買う場合なら取付代金もサービスとなる可能性も高いかと。 ちなみに私のロードバイクを購入したショップでは「生涯、メンテ・点検料がサービス(部品代別)」なんですよ。これに「ホイール」のようなブレーキやディレーラーなどの調整を伴うものを自分で交換してしまうとこのサービスが効かなくなってしまいそうな気がします。(ハンドル・サドルがOKなのかはちょっと心配ですが)これを考えるなら、ショップのほうがいいのかとも思います。 さて次に「交換方法」についてです。 「ショップで買う」のなら交換もショップに頼みますよね。なので問題はありません。 問題は「ネットで買う」場合です。その方法としては、「ショップに持ち込んでお願いする」「自分で交換する」「知人友人にやってもらう」 まず「ショップに持ち込んでお願いする」ですが、これはちょっと難しいのかな?「自社販売品以外の取付お断り」のお店も多いですからね。もし取り付けしてくれるショップあったとして工賃は5000円以上は間違いなくかかるようです。場合によれば「持込は倍額」になるかもしれませんよ。 次に「自分で交換する」です。ホイールを交換しようと思うぐらいの人ならば(ましてネットで買おうと思っているのならば)自分で交換する技術はあるかと思います。私はもちろん交換したことはありませんが。しかしネットで諸先輩方の情報を拝見させて頂いていると決して難しい作業ではないかと思います。 「ホイール交換」の手順を簡単に書いてみます。 ・ホイールを外す(これ出来ない人はいないですよね) 作業時間:5分・タイヤ・チューブを付け替える(パンク修理と同じ) 作業時間:20分・スプロケを付け替える(専用工具が有れば大丈夫) 作業時間:20分・ディスクローターを付け替える/ディスクブレーキの場合 (センターロックの場合は専用工具必要) 作業時間:20分・ホイールを取り付ける 作業時間:5分 おそらくここまでなら1時間ちょっとで出来るかと思います。準備とか途中休憩の時間のほうがかかるかも(笑) それからホイール交換作業の場合はその後に調整も必要になりますよ。 ブレーキ調整 リムブレーキの場合だと、ホイールが変わるとブレーキシューの位置とかブレーキの幅とか、その辺の微調整が必要です。ディスクブレーキの場合、・・・・これは正直よく分かりません。あるのかな? ディレーラー調整 これはリヤのディレーラー調整です。スプロケットを付け替えしますので微調整が必要。ホイールメーカーによってホイールの厚みとかが微妙に違ったりするケースがあるようです。一番軽いギアに入りずらかったりした場合とか逆に重たいギアに入りずらかったり、そんな時には調整が必要です。ディレーラーの調整をやったことの無い場合はこんな機会に覚えるのもいいかもしれませんね。 さて、ホイール交換、どうしましょうか?まずはロードバイクを購入したお店にチラッと聞いてみようかと思います。 よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.21
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こんばんは~!今朝の札幌市内は路面がブラックアイスバーンでした。ブラックアイスバーンとは見た目は凍結していない様に見えるのですが、実は、濡れた路面の表面がうっすらと凍っている状態なんです。それに気付かずに普通に走っていると、「ツルっ!」と滑ってしまうんですね。怖いですよ。今朝は一瞬ツルっと滑り、クルマが横にブレました。そろそろ慎重な運転が必要になってきます。寒い地方にお住まいの方は注意しましょうね!さて、昨日はロードバイクのホイールを選ぶ際の注意点をいろいろと書き並べてみました。今日は、ロードバイクのホイールの値段について私個人の思うところを書いてみようかと思います。よく言われるのが「ロードバイクのホイールは高い」ということです。どれぐらいからが高いと思うかは、様々で個人の感じ方や経済事情が左右します。また、自分が乗っているロードバイクの値段にもよるのかと思います。例えばの話ですが、15万円のロードバイクに乗っている方にとっては15万円のホイールは高いと感じるでしょうし、(まして20万円なんてとんでもない)30万円のロードバイクに乗っている方にとっては15万円のホイールは安いと感じるかもしれませんね。(20万円なら出してもいいかな?と思ったり)ではいくらなら妥当なんでしょうか?ある方の見解では「ロードバイクと同じ値段ぐらい」であったり、「ホイールの上限価格は無限大」であったり、まあ。みなさん好き勝手言ってますね。では、あくまでも私の個人的な考えですけど、「自分のロードバイクの、下限1/3~上限1/2」ぐらいがいいんじゃないでしょうかね?と思っております。たとえばですが、15万円のアルミフレームのロードバイクに15万円の一流カーボンホイールをつけるのなら、(合計30万円)25万円のカーボンフレームのロードバイクに5万円のアルミホイールか中華カーボンホイールをつけた方がいいと思いませんかね?(これも合計30万円です)私は勝手にそう思っちゃいます。これを私の考え方でより具体的に上限、下限に分けて理想金額を書いてみると★15万円のアルミフレームロードバイクなら 下限(本体の1/3):~5万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~7.5万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)★30万円のカーボンフレームロードバイクなら 下限(本体の1/3):~10万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~15万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)こんな感じでどうでしょうかね?所有しているロードバイクとのバランスを考えるとなかなかいい落としどころだと思うんですけどね~では私の場合のシミュレーションをしてみましょうか。★約33万円のカーボンフレームロードバイクです。 下限(本体の1/3):~11万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~16.5万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)私は「ちょっといいのに変えたい」とは思っていません。「見た目」と「軽量化」、「交換したという自己満足」が満たされればいいんです(汗)(見た目と言っても、私の見た目というのはリムに高さがあればそれで十分です。ミーハーですので。)「ちょっといいの」でなくても全然OKですよ。ですので、「下限」のほうで選んでみようかなとも思い始めています。(あくまでも今の時点の話ですが)ちなみにどれ位の金額ぐらいなのかな~と、Amazonでサクッと検索してみるとカーボン素材でも、4万円台から出てきますね。最近の中華カーボンホイールは評判も悪くないのでこのあたりでもいいのかなと思いますよね。「有名メーカーではないけど、見た目は明らかに カーボンだし、間違いなく軽いし」まあ、私の場合「中華カーボンサドル」とか「中華カーボンシートポスト」「中華カーボンハンドル」を既に使っているので「中華」に対して全く抵抗は感じておりません。次にホイールといえば有名な「ZONDA」です。よく、「迷ったらこれにしろ」と言われるZONDAです。ひと頃は5万円ぐらいで購入できましたが、最近は値段が上がっているみたいです。まあ、この値段なら、私の理論でいくと15万円のロードバイクの方は上限額に収まります。30万円のロードバイクの方なら下限額に収まりますね。これだと当り外れはなさそうですね。今、間違ってこれを「ポチる」と来週月曜には入荷です!恐ろしや、恐ろしや!お酒を飲みながらネットを見るのは要注意ですね。この写真だと、一番上が有名なフルクラムのホイール。50万円超クラスのロードバイクの方なら、このへんがはまってくるのかな?(私には経済的にも全然無理ですが・・・)2段目の写真がスーパーチーム、これなんか中華カーボンホイールではそこそこ有名みたいです。30万円クラスのロードバイクの方の上限額あたりに食い込んでくるのかな?3段目の写真は同じスーパーチームのホイールでも求めやすい価格です。でも「固定ギア」って何だろう?これは普通のバイクには使えないのかな?こんな感じで、とにかく沢山出ていますね。これは選ぶのに悩みそうです。話はちょっとズレますが、ロードバイクのホイールの価格って、クルマと比べたらどうなんでしょうね。私のクルマであるVOLVOXC40でみると夏タイヤは標準装着のアルミホイールです。左が実物の写真です。右はカタログ掲載の同クラスのホイールです。金額の484,000円は4本価格ですので、純正品ですと、車両価格のおおよそ1/10ぐらいです。次に昨年冬に購入した冬用のホイールです。こちらは4本で6万円ほどでした。車両本体価格の、ザっと1/100ぐらい?ロードバイクで例えると「中華」クラスですね。こうなってくると、どれが正解なのかさっぽり分かりません。まあ、比べてみて相対的に言えることは、「ロードバイクのホイール」の方がクルマよりもやはり金額ウェイトが高いことですね。なんだか纏まりのない内容になってしまいましたが、今日の第3回目は「ロードバイク」の「ホイール」の金額に関することを書いてみました。どのへんのホイールを狙うのか、おぼろげに見えてきたような感じがします、ね?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村さて、明日はロング走最終日の予定です。35kmも走る?今から憂鬱になってきます。
2022.11.18
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こんばんは!次なる軽量化は「ホイール交換か?」という展開になりました。ここからはロードバイク初心者と自負する方と一緒に、ホイール沼に深く嵌らないように、一緒に「軽量ホイール」を選びましょう!という、私が勝手に決めた企画です。(あまり参考にはならない内容かと思いますが、ホイール選びのきっかけにでもなってもらえれば嬉しいです)今、「ロードバイクの軽量化をしたいな」「あいつよりも少しでも軽くしたいな」「軽いホイールが欲しいな~」「でも高いしな~」「どれを買ったらいいのかな~」「アルミとカーボン、どこが違うのかな?」「自分で交換できるのかな?」「自分で交換するなら何が必要なのかな?」「やっぱりショップにお願いしようかな?」「奥さんにバレないように買えるかな?」などと悩んでいいる方、必見です。私と一緒に悩みながらホイール選びをしてみましょう!(なんちゃって)まずは「ホイール交換したら何が変わるの?」これは気になるポイントですね。(一般人から見れば全部自己満足の 全く無駄な世界です・・・笑)それにお金を注ぎ込む意味はあるのか?効果は如何ほどか?*出てくる写真とホイール選びは関係ありません のでご了承くださいね。一般的に言われているのは「軽くなる」と、1,加速が良くなる!坂道が楽になる! 本当ですかね~? (体重が軽い人のランニングと同じだね)2,加速が楽になるので、 発進時、再加速時の疲労が軽減される! そりゃあ、そうだ! (クルマと一緒ですね。重たい車は低燃費)3,巡航速度が速くなり、その速度を維持しやすい! 重たいモノを移動させるより 軽いモノを移動させる方が楽だよね。 リムハイトが高くなると、 慣性の法則で速度維持しやすい。とか。4,乗り心地が良くなる! より軽いほど地面からの突き上げが 少ないよね。って感じ?こう並べてみると良い尽くしじゃありませんか?結局は「ホイール交換しないという選択肢はない」というホイール沼に住む人の結論です。(それには無駄金が必要ですけどね~)★本音:私が一番変わると思うのは「見た目」だと思います。他にあります?それと「仲間に自慢出来ること」でしょうか?素人の軽量化なんてぶっちゃけ自己満足の世界ですから自分の気持ちが変わればそれでOK~!じゃあホイール選びを始めましょうかね?ということで本題になりますが、ホイールの種類はメチャクチャたくさんあります。そこで、ホイール選びについて事前に知っておかなければならないことその辺から整理していきたいと思います。まずは、1,「シマノ対応」なのか? 「カンパニョーロ対応」なのか? これは周辺部品との互換性とかの問題です。 私のロードバイクのコンポは「シマノ」 ですので「シマノ対応品」を選択。次に、2,リムの素材を 「アルミ製」にするか「カーボン製」にするか? ここは大きな分かれ道ですね。 値段を優先するなら「アルミ」 (但し安いカーボンもたくさんあります) 軽さを求めるなら「カーボン」 アルミなら1500g~1700g、 カーボンならそれ以下に。1300gとかもあり! 一番いいのは 「カーボン」で「安い」やつが欲しい! そんな都合のいい商品がありますかね~次は、3,「リムハイトの高さ」をどうするか? リムハイトが高い方が間違いなくカッコいい! ですよね? しかしアルミ製だと重たくなるし カーボン製だと値段が高くなる。 総合的に考えて落しどころを どの辺に持っていくのか?次は、4,「リム幅」はどうするか? 17mmぐらいから20mmぐらいになるのですが、 私のバイクは タイヤ28mm、リム幅20mmですので これは迷わず「20mm〜」を選ぶことにしましょう。はい、次、5,「リムの種類」はどうするか? クリンチャー、チューブラー、 チューブレス、チューブレスレディ 以上からタイヤをどれにするかということです。 私は昨日も書きましたが 「クリンチャータイヤ」のホイールにします。はい、次、6,「リムブレーキ対応」か「ディスクブレーキ対応」か? これによってモノが全く違ってくるんです。 互換性は無し。 私のバイクは「ディスクブレーキ」であります。 ディスクブレーキのローターの取付方法にも 2種類あります。 「6本ボルト止め」か「センターロック」か? 私のは・・・・ネジのようなモノも6個ありますが、 おそらくセンターロックではないかと思います。 スルーアクスルのサイズにも種類があります。はい、次が最後、7,「スポーク」はどんなのにするか? 本数とか、形状とか、組み方とか、 いろいろありそうですね。 値段と相談してからデザインを決める ことになりますね。 前後が違うデザインもありますね。以上の10個のポイントを整理してからのモノ選びになります。次回は価格別にどんなホイールがターゲットになってくるのか?そのあたりを調べてみようと思います!これ以上の沼に嵌らないように、しっかりと事前に調べましょう!よかったらポチっとお願いいたします! ↓にほんブログ村
2022.11.17
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ロードバイクの軽量化については、これまでは私のような素人でも簡単に出来るものから着手してきました。一つ目はシートポストの交換でした。従来のシートポストの重量は281g、交換した中華カーボンシートポストは180g、その差は101gの軽量化に成功しました。二つ目はサドルの交換でした。従来のサドルの重量は297g、交換した中華カーボンサドルは148g、その差は149gの軽量化に成功しました。三つ目はハンドルの交換でした。従来のハンドルの重量は352g、交換した中華カーボンハンドルは172g、その差は180gの軽量化に成功しました。この三つの交換の実施で、「101g+149g+180g=430g」の軽量化を成功させてきました。ここまでで私の「ANCHOR RL8D」の重量はどこまで軽くなったかというと、完成車重量の「8600g」から軽量化重量を引いて -「430g」=「8170g」となっています。つまり、7kg台突入まであと「171g」なんですね。軽量化はお金をかければまだまだ行けますが、それだとキリがありません。なのでどこかで区切りをつけなければなりませんよね。とりあえずは8kgを切れればいいのかなと。その辺を目標に軽量化を進めて行こうかと考えています。では、これから軽量化が可能なものは何があるかという検討に入っていきます。まず思いつくのは「コンポーネント」の交換があります。今の私のロードバイクは「フル105」です。これを「アルテグラ」又は「デュラエース」にグレードアップとかですね。でも、数万円(十数万?)かけてブレーキやディレーラーを交換しても、軽量出来るのは60gとかせいぜい100g程度です。費用対効果が悪いですよね。これだけでは8kgを切ることは出来ませんし。当面は保留ですね。それと「タイヤ」と「チューブ」の交換ですか。タイヤ自体を「チューブラー」とか「チューブレス」にする方法もありますが、ホイール交換もからんできたり、ちょっとややこしい問題(パンク対応)もあるので今は考えていません。なので今と同じ「クリンチャー」で考えます。いま付いているブリヂストンのタイヤはデータでは255gです。同じくブリヂストンのチューブは先日パンク修理の時に量ったら、確か76gでした。タイヤは軽量タイプにすると、ここから50gぐらいは落とせそうです。チューブは一般的にはブチルチューブ(化学合成ゴム)です。これをラテックス(天然ゴム)に変えるという方法もありますが、ラテックスチューブは空気がすぐに抜けるので一般使用においての導入は現実的ではないです。タイヤをパンクのリスクを冒して軽量タイヤに変えても前後で100gぐらいの軽量化です。タイヤとチューブは今後、必要都度(劣化時&パンク時)の交換で取り変えていってもいいのかなと思いますので、今回の軽量化テーマからは取り敢えず外したいと思います。そして残ったのがやはり「ホイール」なんです。「軽量ホイール」というやつですね! 軽量アルミのホイール、そしてカーボンホイール。ピンからキリまであります。ホイールを交換すること自体が普通は「ピン」なんですけどね。アルミになるかカーボンになるかはこれからの検討ですが、とりあえず200g、いや、300g以上軽量化出来ればどちらでもいいのかなと思います。ちなみに、いま付いているホイールは、シマノWH-RS171 といういわゆる鉄下駄ホイールです。フロント897g、リア1098g、合計1995gということです。ここから300g落とすと考えると、前後で1700g程度のホイールでいいのかなと思います。明日以降は、この辺にターゲットを絞って検討を進めて行きたいと思います。ホイール軽量化に関心のある方は是非ポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.16
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先日のブログで「ところでANCHORに装着されているチューブは一体どんなだろう?とりあえずパンクしてタイヤの中を見るまでの楽しみにとっておきます。」と言っておりましたが、ことの他その時が早く訪れてしまったのでそのチューブを報告いたします。ロードバイクがブリヂストンですし、タイヤも当然ブリヂストンなので、チューブもブリヂストンだとは思っておりました。やはりブリヂストンでした。けっこう薄くて軽そうなので実測してみたところな、な、なんと、「75.5g」ではありませんか~!先日購入したパナレーサーのR’AIRの77gよりも軽いじゃないですか!さっすがタイヤのブリヂストン様!(made in TAIWANですが)Amazonで商品を探してみると、これのようです。値段も意外と安いです。これからはこれにしようかな~話は変わりますが、パンクしたチューブを修理してみました。しかし、パンク個所がバルブの近くのゴムが厚くなっているところと薄いところの丁度段差のところだったのでこれは厳しいかなと思ったのですが。修理後に水に漬けて確認してみましたがやっぱりダメでした。残念。ロードバイクのチューブの場合は、ゴムが薄いし、幅が狭いし、超高圧がかかるので、パンク修理したチューブを使うにはリスクが伴いそうな気がしますね。やはり使い捨てになっちゃうのかな~よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.12
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パンク時に備えてタイヤチューブは何本か持っています。ですので取り敢えずは急いで用意することもないと思っていました。しかし、ちょっと待てよ、今回のロードバイクのタイヤは700×28Cなんですね。しかし手持ちのタイヤチューブはみんな23Cとか25Cまでの対応のものでは?心配になって見直してみると案の定、みんな25Cまでのものでした。これでも使えないことは無いみたいなのですが、破裂する恐れがない訳ではないようで、やはり28C対応のチューブを使う方がいいようです。当然と言えば当然ですね。そこで色々と調べてみました。すると評判がいいのはパナレーサーのR’AIRというチューブのようです。こちらです。重量は77g、軽くて、小さい!じゃないですか~♪値段はちょっとお高めですがとりあえず2本注文しました。今持っているのと比べると全然小さいです。ずいぶん違うもんですね。左がパナレーサーR’AIRで77g右が今の手持ちチューブで109g手持ちのものでも一般のチューブでは軽い方の部類の筈なんですが、パナと比べるとずいぶんと大きさが違います。それともう一つ、衝撃の写真がこれうわぁ、でかっ!一番右は159gもあります。奥さんのサドルバックにこっそりと2個、内緒で押し込んであるチューブです。でも、これぐらいの150gの重量のチューブだって調べてみると普通なんですよね。パナレーサーと比べると大人と子供、いや、赤ちゃんぐらいの違いがあります。これからは、「パナレーサーR’AIR」が我が家の手持ちチューブの定位置につくことになります。ところでANCHORに装着されているチューブは一体どんなだろう?とりあえずパンクしてタイヤの中を見るまでの楽しみにとっておきます。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.10.07
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「リムテープの交換」というのは1年ごとにするのがいいらしいですね。私の場合、13年も経っていました(汗)よくもそんなに放っておいたものです。知らないというのは恐ろしいものですね。まあ、1年おきというのはメーカーやショップのセールストークだとは思うのですが、せめてパンクのタイミングで交換した方がいいようです。今回、パンクしたきっかけで劣化したタイヤも交換したのでリムテープも交換することにしました。これが交換前です。リムテープのスポークの締め付け穴の部分が丸く凹んでいるいるのが分かります。こんな風に丸く凹むと交換時期だそうです。タイヤには常に高圧の空気が入っているため、チューブが360度方向に圧迫しており、この部分が凹むのです。こうなるとその部分がパンクの原因になるんですね。こうなったら速やかに交換しましょう。1本分は僅か250円程度です。ロードバイクのリムテープは一般的に、14mm・16mm・18mmだそうですが、私のを実測すると16mmでした。必ず実測してから注文したほうがいいですよ。交換は至って簡単でした。引っ張るか、マイナスドライバーですこし持ち上げるとすぐに外れます。取り付け時の注意ポイントは空気のバルブの穴をホイールと合わせる必要があることです。写真のようにドライバーを差し込んでおけばズレません。あとはホイルに沿って嵌めていき、最後はギュッとテープを引っ張ってホイールの中心部分を狙ってパンっと手を離せば完了です。いや、美しいですね。これからは定期的にリムテープも交換することにします。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.08.19
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ロードバイクのタイヤを交換しました。前回の交換から5年ぶりの交換になります。まあ、よほどでなければ交換はしないのですが、その「よほど」にかなり近付いていたのは確かでした。タイヤが写真のよう全周に渡りにひび割れを起こしており、そろそろかな?でももうすぐ新車になるから我慢しようかなと思っていたのですが、案の定、パンクしてしまいました。7月上旬のぐるっとライドから帰ってきて2週間ほど経ってから後輪のパンクに気づきました。上の写真の下のひびの深い部分がパンクしてました。こんな状態で9気圧以上を入れるものですからその部分にちょっとした衝撃が加わり中のチューブがダメージを受けたみたいです。大会の最中に空気が抜けなくて良かったです。このタイヤはコンチネンタルのグランプリ4000S2というタイヤでパンクに強いということが評判だったので交換したのですが、流石に劣化が進みとうとう寿命がきたようです。今回購入したのは同じコンチネンタルですが、廉価モデルのウルトラスポーツ3というモデルです。今履いているグランプリ4000はグランプリ5000にモデルチェンジしており、2本で14000円ぐらいと大幅に値上がりしておりました。(グランプ4000はチューブ付き2本セットで11000円でした)余命短いGIANTに履かせるので廉価モデルでもいいかなと思い、これにしました。2本で5500円ぐらいでした。私のホイールサイズは32mmまでオッケーのようなんですが、無難なところで28mmにしました。それでも現在より3mmの拡大となります。新旧比べるとこんな感じ(左がウルトラスポーツ3 28mm)で、太さは旧のグランプリ4000(25mm)とあまり変わらないですね。グランプリ4000には空気を入れ過ぎて膨らんでいるのかもしれません。だからひび割れが全周に発生していたのかもしれませんね。ですのでこれからは指定の空気圧を守ることにします。「MAX8.0Bar」とあるので、きちんと8.0でポンピングを止めました!偉い!(普通かな?)ちょっとした拘りですが、ホイールのロゴとタイヤのロゴの場所は揃えています。ウルトラスポーツ3の乗り心地については後日報告したいと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.08.19
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楽天で頼んだコンチネンタルのタイヤ&チューブのセットが到着!いま装着しているタイヤと比べるとゴムが柔らかくグリップがありそう。そして接地面が肉厚に出来ている。奥のタイヤが元々装着されていたタイヤ。KENDAという台湾の会社の製品で完成車によく装着されている廉価品でその種類によっては非常に評判が悪い。左が元々付いていたKENDAで右が今回交換したコンチネンタルだ。2ミリ以上の太さの差があるように見える。これでパンクの恐怖と決別出来るだろう👍追記:さっそく今日、28kmばかり走ってきたが、段差や小石の上を通過する時は、ガクン、ガツン、コツン、こんな感じでかなりダイレクトに響いてきたのだがコンチネンタルはその衝撃をかなり吸収する。ゴクン、ゴゴン、コトン、みたいにね^ ^タイヤの転がりも良くなった感じである。約三倍の値段がするのだから当然だけどね。今月のロードバイク走行距離は238km、500kmぐらいはいきそうだな🚴✌️
2017.04.15
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昨日のブログでパンクの話は書いた訳だが、今後の自転車通勤を考えると、より丈夫な安心感のあるタイヤへの交換が必要ではないかとの結論に辿り着いた。「パンクに強いタイヤ」で検索してみると、次の二つが候補に上がった。ご存知、ミシュランのタイヤで市場価格は7,000円程度でやや高めで、2本買うと15,000円ぐらいになってしまう。もう一つはこれも有名なコンチネンタルのタイヤで市場価格は4,500円程度で、2本買っても10,000円でお釣りが来そうだ。色々調べていると、タイヤサイズが「25C」と言う選択肢もある事に気がついた。今、装着しているタイヤは、「700×23C」で、要するにタイヤの巾が23mmということである。なので「25C」ということは、2mm幅広になる。素人考えでは、より丈夫で乗り心地も良くなるのではないか?「25Cタイヤにすることの特徴としては、段差や凸凹に対して23Cほどシビアに考えなくて良い点や、空気の量が増えるため振動などが少なくなると言った点で乗り心地が快適になるという点があり、ロングライドなど長距離走る人などには、23Cと比べて疲れづらいなどでおすすめになるようです。」こんな記事もあり、25Cに気持ちが傾く。しかしここで疑問点、今のホイルに25Cがつくかという問題だ。そうだ、ホイルのサイズって言うのがあるはずだ。では実際にホイルを見てみよう!すると、老眼の私の肉眼では見えないような小さな文字を発見👀どうやら、622×15Cというのがホイルのサイズで、リムの幅が15mmである事が分かった。じゃあ、15mmのリム幅に25Cのタイヤが着くのか?さらに検索するとこんな表を発見。リムが15mm幅のホイルには、23C〜32Cのタイヤが装着出来るということである。そんな訳で、購入するのはこれにした。コンチネンタルのチューブ付き2本セットである。うちの奥さんもロードバイクを買った事だし、今後のパンク発生の心配を考えるとチューブは何本あってもいいだろう。値段は消費税込みで、11,000円だ。迷わず、楽天でポチッ👆
2017.04.12
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