23巻で一応終わっているので、この巻からはアンコール オペラ編です。
市民オペラのオケを依頼されたR☆S(ライジング・スター)オケの峰くんが、
指揮を千秋くんに打診します。
オペラの指揮が念願だった千秋くんは、さっそく日本へ。
劇団名は『白い薔薇歌劇団』 (ぷっ!)、主宰はあの菅沼沙也、演出は峰くん・・・
これは、一波乱も二波乱もあるに違いない・・・
オーディションには、千秋くんの幼なじみ・杏奈ちゃんまで現れちゃった・・・
孤高のオーボエ奏者・黒木くんも、ターニャを連れて帰国。
孤高が孤高でなくなり、プロポーズらしき段階までとんとん行っちゃいました・・・
この二人のお話、もっと読みたいなぁ。
千秋さま命の真澄ちゃんをはじめとして、お馴染みのキャラが続々登場!
あまりにも大勢出過ぎていて、 同窓会のような楽しさはあるけど、
話が散漫で、表面さらっという感じです。
のだめと千秋の絡みもわずかで、物足りませんでした・・・
肝心のオペラ出演者たちも、いままで登場してきたキャラに比べて印象が希薄・・・
そんな中、異彩を放っていたのが 峰くんのお母さん!! すごいインパクトです!
これからもどんどん出てきてほしいですね~
巻末の『のだカンBS(バックステージ)』は2本立て。
・沙悟浄・木村くんと萌ちゃんのお話、「沙悟浄カンタービレ」
・女たらし・菊池くんが帰国したワケが分かる 「菊池カンタービレ」
この2本をもっとふくらませたら、面白いんではなかろうか・・・
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