へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2014年03月28日
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若君がやっと戦国の世に帰ってきた!

感動の再会だ!

さぁ、やっと恋愛モードだ!

…と誰もが思うよね~~~





熱を出して倒れた唯ちゃんは、天野様のお屋敷の離れ座敷でおふくろ様に介抱されておりました。

他の人がお世話しちゃったら、唯ちゃん=女の子ってバレちゃうからという若君様のご配慮ですね。

(おふくろ様はとっくに唯ちゃんが女の子だって知ってました。さすが!)

今までとは打って変わった高待遇にご満悦の唯ちゃん。

何と言っても若君様の命の恩人ですもんね。



唯ちゃん、幸せハードル低過ぎっ。

今までさぞ辛い日々だったんだね…



天野のじいはお見舞いに来るし、天野パパも吉乃殿(おふくろ様のことです)に会うついでに見舞いに来るし、取り締まり方は来るし、お馬番も来るし、おまけに知らない人も…

でも肝心の若君はやって来ません。

暗殺されかけたばかりなので、勝手に外出できないんでしょう。

その代わり(全然代わりにならないんですけど)、天野のじいの孫で、若君のお付きをしているあの人(ゴメン、名前出て来ないわ。調べる気もないし)が、若君から預かった手紙を持ってきてくれました。

それは尊くんからの手紙でした。

そこにはタイムマシンの燃料について書かれていましたが、「くわしいことは若君にきいて下さい」ときたっ!!

ええぃ、尊!! 

そういう大事なことはちゃんと書いておけよ!!



ある夜、ついに若君が唯ちゃんの所へやってきた!



もちろんボディソープほのかな香り使用済み。

おまけに病み上がりなもんだから、お布団も敷きっぱなし。

心の準備もOK!(?)



でもですね、(唯ちゃんの)期待通りには進まないのですわ…

若君は唯にあの懐剣を差し出し、タイムマシンが使えるのは「あと一度 と申せばいかがいたす?」と聞きます。



若君にはそれがわかっていたんでしょうね。

「今のは嘘じゃ 尊はあと二度と申した」

そして、「家ではみな案じておる 次の満月に帰ってまたここへ来い」……



うわぁ、若君、本当にそれでいいの?

唯の両親に約束していたから、たぶん唯を帰すんだろうと思ったけど、ホントにそれでいいの?

唯も唯の両親も能天気だから、ず~~っと戦国時代にいても大丈夫だよ、きっと!

それに唯が帰ったら話が終わっちゃうでしょうがっ!!



悶々としたまま次号へ続きます…



尊くんの手紙に入っていた若君のサービスショットがこれだっ!

塗装工事写真追加分2 047.jpg

唯のベッドでジャンプを読んでいる若君!

妙に色っぽいのはなぜ?






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最終更新日  2014年03月30日 11時11分14秒


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