へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2016年04月28日
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でも本編は10ページ…

あれ? あれれ? どーしちゃったの?と思ったら、森本梢子さんの仕事場は熊本にあり、先日の地震で被災されたそうです…

森本さんからのメッセージには、「何とか無事だったのですが、いろいろ不便なこともありまして途中までしか書けなかったことを深くお詫びしたします。巻頭だったのに… すみません」とありました。

「自分のことよりもショックなのが… 熊本城がっ… 熊本城が~~~~っっっ」

熊本城は若君の黒羽城のモデルだったんですね…

私もテレビで無残な姿を見て、切なくなりましたよ…

「次号からまた頑張ります。よろしくお願いいたします」と結ばれていました。

被災された方々が一日も早く平穏な生活に戻れますように。





ここから先ネタバレありますのでご注意!



若君の読みどおり、高山は鉄砲で橋を狙っていて、まっすぐ山を下っていたら、橋の上で狙い撃ちされるところでした。

しかし、橋を渡らなければ小垣へ行くことができません。

日暮れを待っていたら追っ手が迫ってきます。

けむり玉を使えばいいのでは、とか何とか話していたら、遠くからごう音が。

どうやら戦が始まったようです。

ということは、唯ちゃんは川を渡れず、知らせが羽木軍へ届いていないのでは?と案ずる若君(と和尚… 名前は忘れた…)。



その時、伏兵に狙われているとも知らず、羽木勢(成之たち)が万代橋を渡って来ました。

私としては成之がどうなろうと知ったこっちゃないんですけど、そこは若君、馬に乗り助けに駆けつけるのですね~~。

そして、無事だった成之から若君救出作戦を聞き、唯ちゃんが無事川を渡れたのだと安堵するのです。

が、ほっとする若君に成之は「唯之助は… 川の中ほどで敵の弾に撃たれました 撃たれながらも驚くべきしぶとさで川を渡りきり… 伏兵のこと我らに告げると… すぐに…」 なーんてことを言っちゃうんですわ。



若君も思っちゃいましたよ、「まさか…!!」って。。。

顔面蒼白になってしまった若君。

ここで7月号(5月28日発売)に続きます。



前回第49戦で、成之をちょびっと見直したわたくし。

それまで呼び捨てだったのが、成之さんに昇格したっていうのに…



あの三白眼、不気味ですわ…



おまけの凛々しい若君

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最終更新日  2016年04月28日 22時45分43秒


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