へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2017年09月19日
XML



「のぶ」は現代日本の居酒屋だし、大将も修行を積んだ料理人なのでおいしいに決まってる!

「トリアエズナマ」=冷えた生ビールや枝豆、おでんや湯豆腐etc

恐る恐る口にした異世界の住民達は、味わったことのないお酒や料理に衝撃を受けつつ、そのおいしさの虜になっていくのであります。

その様子が堪らなくおいしそうで、読んでいる方もお腹が空いてくるので注意が必要です。

(近所に居酒屋があったら、行っちゃうかもしれない…)



「のぶ」の裏口は現代につながっていて、自由に行き来できるので、食材が足りなくなると裏口から現代のスーパーへ買い物に行けちゃったりするのです。



「おいしいものを食べると笑顔になる」

異世界の人達が「のぶ」のお酒や料理を堪能しているのを見ていると、ほんわか幸せ気分になれます。





※作中に出てくる「エール(ビールに似た飲み物らしい)」が、『黒執事』にも出てきます。

ちょっと嬉しくなったので追記しました。





古都アイテーリアの裏路地に繋がった、居酒屋「のぶ」。異世界の住民達は、馴染みのない異国風の料理と冷えた「トリアエズナマ」のあまりの美味さに次々と虜になっていくのだが…!?異世界グルメファンタジー開幕!




異世界に店を構える居酒屋「のぶ」には、常連だけでなく、不審者や生意気な貴族の使者、喧嘩っ早いギルドの親方など、珍客が万来!?キスの天ぷら、刺身、オムそば、酒盗…美味い酒と肴が繋ぐ、異世界人情物語!




ある不人気な魚を日本風に調理することで、お昼の名物を手に入れた「のぶ」。そんなある日、店に市参事会の議長でもある商人・バッケスホーフが現れた。彼は、店を丸ごと手に入れようと様々な画策し始め…!?




古都の居酒屋「のぶ」の常連客は、それぞれの「イツモノ」を注文し今日も仕事終わりの一杯。流行りのオーディン鍋、旬の秋刀魚の塩焼き、そしてプリンーー!?女性客多めでお送りする、異世界居酒屋人情物語!








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年09月19日 10時44分39秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: