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[中古] 漫画全巻セット!お兄ちゃんと一緒 (1~11巻 完結)母親を幼い時に亡くし、祖母と暮らしていた宮下桜。その祖母も亡くなって天涯孤独になってしまった・・・ と思ったら、4人の兄が現れる~!宮下正(まさし)、隆(たかし)、剛(つよし)、武(たけし)。彼らは、桜の母親の再婚相手の子供たち。 桜ちゃんと血のつながりはなし。 それぞれ個性的だけど、そろいもそろって桜ちゃんLOVEの超シスコン。。。お年頃の桜ちゃんは、正(まさし)お兄ちゃんにほのかに恋してたりして・・・ ”桜ちゃんになりたいっ!” と思うほど、4人のステキ兄に溺愛されている桜ちゃん。麗しい兄妹愛に、幸せ気分になれます。万年小学生のような桜ちゃん、実は14歳、小動物のような可愛さも〇! 桜ちゃんの恋心が正(まさし)お兄ちゃんに通じて、まぁハッピーエンドになるんですが、色恋とは随分遠く離れた感じで、それはそれでよしっ!どろどろ恋愛話とは全くかけ離れた、終始ほのぼの~ほんわか~感覚です。
2010年05月28日
いつでもお天気気分(3)第1巻が1994年に発売。 第3巻が発売されたのが2004年。絵が大分変っていますが、面白さは変わらず! 2010年4月26日発売の別冊花とゆめ2010年6月号(白泉社)より連載開始です。 海南高校の茶道部に所属する男子3人組が主人公。作者いわく ”青春グラフィティ” なんです。 恋愛はもちろん、同性愛(さらっとしているけど・・・)もあり。 「平成が生んだ暴れ馬」の異名を持つ赤馬竜次、勉強はできないけど、ケンカはめっぽう強い!偏差値72の名門女子高に通う美少女・猪俣多麻(いのまたたま)ちゃんと1巻で復縁。3巻ではちょっと距離ができちゃったけど、またまた大接近!勉強ができる多麻ちゃんよりも、頭は良いんではないかと思ったりします。。。うじうじ多麻ちゃんはちょっと・・・元カノの麗子先輩の方がお似合いだと思われる・・・ ま、好みの問題ですね・・・ 身長が低いのがコンプレックス、でも可愛い眉村進之介。体はちっちゃいけど、かなりの大器! 度胸すわってます。3巻のっけで、御堂(みどう)さんという身長170cmのキレイな彼女ができます。身長差はあるけど、微笑ましい2人です。 身長193cm、三白眼・矢野秀。血がつながっていない姉の栗子・通称くーちゃんに惚れているけど、弟だからという理性のみで なんとか耐えている・・・ でも結局崩壊・・・くーちゃんと危険な恋愛中です。 ちんまいくーちゃんと、ばかでかい秀ちゃん、この2人もなかなか良いです。。 3巻最後で、多麻ちゃんに 「一緒に暮らそう」 宣言をしていた赤馬君。まだ大学受験も終わってないのにねぇ・・・ ”青春グラフィティ”だからねぇ・・・
2010年05月27日
おまけの小林クン(第16巻)向日葵(ひまわり)高校1年A組にいる、アクの強い小林姓の3人。1人目は学級委員長・小林吹雪ちゃん、男前でしきりやさん。クラスのまとめ役。ショタコン・・・2人目は小林千尋。超美形で成績優秀、スポーツ万能。学校一のモテ男。でも基本サド体質。3人目は小林健吾。硬派で無口だけど、ホントは優しい。 “A組のバミューダ・トライアングル” と呼ばれて恐れられていたこの3人、 可愛い笑顔の転校生・小林大和くん(注・男)の登場で、変化が現れます。変化というより、今まで隠されていた本性が現れ始めたというか・・・だんだんいい雰囲気になっていきます。特に小林大和くんのあふれんばかりの笑顔が最高にいいんです。辛い過去を持っているのに、笑顔を絶やさない小林くんに ついつい涙してしまいます。そんな 小林くんを大事に思っている他の小林3人組。サドの千尋くんが、意外にも繊細で優しいのも良いし、いつもは凛々しいショタコン委員長・吹雪ちゃんが 大和くんにメロメロになっているのも読んでいて楽しい。初めはとんがっていた健吾くんが、実際は「むっつりスケベ」だったのも可笑しいし・・・ほのぼのエピソード満載で飽きないうえに、ところどころ涙のツボをついてくるお話も有り。”あ~、明日もがんばろっ!” と思えるマンガです!
2010年05月10日
王家の紋章(第54巻)長い・・・ 本当に長い・・・ いつまで続くの?・・・ 古代エジプトへタイムスリップしちゃったキャロルが、エジプト王メンフィスとやっと婚儀を挙げたかと思ったら、あちらの国、こちらの国へと拉致されちゃったり、時にはメンフィスが捕えられたり、毒を盛られたり・・・とにかく二人にゆっくりした時間はほとんどありません。どちらかが(大抵はキャロルが)、大変なことになってます。。。キャロルが拉致され、メンフィスが助けに行って ”あ~よかった” と思ったらまたまた同じような展開・・・ ヒロイン・キャロルに共感もできませんし。。。 好奇心旺盛と言えば褒め言葉かもしれないけど、首を突っ込みすぎてトラブルを引き寄せている ”トラブルメーカー” にしか見えないんですけどね・・・ ”一回拉致されたら、少しは考えろ! 学ばないなぁ・・・” それなのになんであんなにモテるのかなぁ・・・ 異常ともいえるモテモテ度ですなぁ。 永遠に終わらないんじゃないかと思えるストーリー。 代わり映えしない展開。 いい加減、終止符をうった方がよいのでは?・・・と時々思いますね・・・このマンガを読んで古代エジプトが好きになり、エジプト観光までしちゃった私が言える立場ではありませんが・・・ 古代へタイムスリップする少女マンガに、古代ヒッタイトが舞台になっている『天は赤い河のほとり』 があります。読んだ時は 『王家の紋章』 に似すぎている!と思いましたが、潔く、見事に完結してくれましたね。 それでも単行本全28巻、文庫版全16巻なんで、長いと言えば長いですね・・・『王家の紋章』が完結するのは、いつなんでしょう・・・
2010年04月23日
オレンジチョコレート(第3巻)呼水千尋(よびみずちひろ、ちろ)と姫野律(ひめのりつ、りっちゃん)は幼なじみ。日舞の家元の家に生まれ、16歳で超人気女形になったりっちゃんは自由奔放なちろがうらやましい。←奔放といえば聞こえはいいが、単におばかともいえる・・・日舞を習っているちろは 小さい頃から 「りっちゃんになりたい」 と憧れている。それで実際に二人が入れ替わっちゃって大混乱・・・ というお話。 2巻の最後に登場した千本鳥居の”おキツネさま” 左近と右近、初めスズメとハムスターに化けてましたが、それだといろいろ都合が悪かったんですねぇ。3巻では超絶イケメンになって登場です。クールビューティー左近とヤンチャ坊主の右近、確かに美形です。・・・でも、どちらも耳とがってます。ちょっとまずいんではなかろうか?・・・ おさい銭を携帯購入資金にしたりして、なかなか現実的なおふたりです。 ちろとりっちゃんのギクシャクしていた関係も、ちろの誕生日サプライズパーティーを機にすっかりもとどおりに。 というより、ちょっと前進した模様?? 幼なじみの仲良しさんから、恋人同士一歩いや三歩(?)手前へ・・・? (サプライズパーティーですが、右近がバラしちゃったので、 サプライズにはなりませんでした・・・ 右近ちゃん、サプライズの意味知らなかったんです・・・) クールな左近ちゃん、お返事「はいはい」をメールで打ったら「はあはあ」に・・・どう見ても怪しいメールだ・・・ 以後気をつけてね・・・
2010年04月13日
桜蘭高校ホスト部(第16巻)卒業式前日だっていうのに、ハニー(埴之塚光邦)&モリ先輩(銛之塚崇)、決闘です。勝者モリ先輩が、ハニー先輩に出したお願いは「もう18歳なんだから、大学にはうさぎは連れて行かない事」ハニー先輩の返事、「・・・連れてくのは3日にいっぺんにする・・・」 ってあんたら、いったい何やってんの・・・? さらに卒業式の謝恩会で藤岡ハルヒと須王環が、伝説の『ハプニング☆チュー』をしちゃった!いつも挙動不審の環、今回も校庭を全力疾走25周してみたり、「責任とって、結婚しなきゃ」とアントワネット(犬)と相談してみたり・・・ 春だね・・・ ハルヒも珍しく赤面したりして落ち着かないし・・・ 青い春だね・・・ そんな時、環の本邸入りが決まり、本邸で暮らし始めることになります。「やっとお祖母様に認めてもらえた」と喜んでいたのも束の間、まるで軟禁状態。そうこうしているうち、環が「ホスト部を辞める」と言い出して・・・環のばぁさんが絡んでるんですが、まったく厄介なばぁさんだ。ちょっといい雰囲気だったハルヒと環、一気にヤバ気になっちゃった・・・環のとうちゃんも なんか企んでるっぽいし・・・ 不穏な空気です。 特別編~ハルヒ父とハルヒ母の物語~ハルヒの両親の出会いのお話ですが、すっごくほのぼの可愛らしいストーリーです! 特別編~常陸院家の家訓~ ホスト部の双子・光と馨のおばぁちゃん登場!珍妙なヘアスタイルの秘密が明らかに!
2010年04月11日
アラタカンガタリ~革神語(6)日ノ原革(あらた)をいじめ抜いていた、あのいやぁ~~な門脇が、ハルナワと入れ替わりで異世界へやってきたぁぁ げげっ コトハ・カナテ・カンナギ、皆がいる前で、門脇に 「腰ぬけ」 呼ばわりされ、キレちゃう 革(あらた)。革(あらた)の激しい怒りで、『創世(ツクヨ)』 が『鬼化』し始めます。無理もない。 今までの恨みもさることながら、好意を寄せている女の子の前であんなにボロクソ言われたら、誰でもムカツク。 「なったれ、なったれ、鬼にでも、悪魔にでも・・・」と、心の中で声援を送っていたら、革(あらた)くん、コトハちゃんに止められちゃったさ・・・ ずっと、門脇に力で押さえつけられていた革(あらた)は、「力で相手を降すようなことはしない。『鬼』には絶対ならない。」と約束します。ここらへん、偉いっす。 力には力を・・・ ってわけではないんですな・・・ 門脇くん、そろそろ心を入れかえた方がいいっすよ。あんた、サイテーのヤロウになっちゃってます それから、一行は十二神鞘ヨルナミを降すため、その属鞘ヒルコが治める商業街スズクラへ向かいます。 銀10枚を稼ぐため、石切り場で働いたり、「サンスケ」をしたり、それなりに楽しそうに働く革(あらた)たち。やっと、ヒルコに会えたと思ったら、なんとメタボリックシンドロームストロングなお方?? いえいえ、ホントのヒルコはメガネが似合う、ちょっとインテリ風。革(あらた)を気に入ったヒルコは「ヨルナミ様を降したら、属鞘全員おめェに降ってやる!」と約束するのですが・・・次巻、神鞘ヨルナミ編、始まりまっす~ あの、いじめっ子門脇に ミヤビという可愛い侍女がついたりして、もしかして何か変化があるかも?
2010年03月19日
OZ完全収録版(5#)私が持っているのはA5版の単行本全4巻ですが、どうやら絶版?画像は完全収録版で全5巻。ムトーやネイトのサイドストーリーが入っているそうです。(こちらはまだ購入していないので、詳細は不明)大好きな作品。 「11人いる!」に匹敵するほどの大傑作!と個人的に思っています。雑誌掲載は1988年ですが、今読んでも全然古臭さを感じません。というより、20年以上前にこんな作品があったなんて・・・という驚き少女マンガ・SFというジャンルを、軽く飛び越えてしまっています。(そんな枠にはめるのは、もったいない) 2021年、第3次世界大戦後の核に汚染された世界。世間知らずの天才少女フィリシア、 童顔だけどやたら腕が立つ傭兵ムトー、学習する人工知能を持つ、男性型サイバノイド1019(テン・ナインティーン)の3人が、飢えも戦争もない最先端の科学都市「OZ 」を目指す・・・ というところからストーリーが始まります。フィリシアが人間的に成長していく過程や、ムトーに惹かれていく様子も描かれていますが、機械でありながら、人間の心により近づこうと学習するサイバノイドが、人間より人間臭くなっていくのも必見です。 核戦争後の世界という設定や、機械は”こころ ”を持ち得るのかというテーマはありふれているかもしれません。が、それを払拭してしまうほど登場人物が魅力的。主役級から脇役まで、老いも若きも、一人一人がサイドストーリーの主役を張れるくらい際立っています。ストーリー展開も見事で、ラストまで一気に読ませる吸引力は脱帽もの。戦闘シーンもマンガならではの迫力。 それでいてグロくありません。作者のクールでシャープな画がなせる技ですね。 最後、目の前に広がる一面の麦畑のシーン、1019(テン・ナインティーン)の髪と同じ金色の帯を”ああ・・・ きれいだ ・・・”と形容するムトー。何度読んでも胸が熱くなります・・・
2010年03月17日
大奥(第5巻)男女逆転の大奥、すごい発想です将軍が女で、大奥には美男ばかりなんて・・・ あり得ない設定なのに、歴史(史実)を無視しているわけではないので、 (生類憐れみの令、赤穂浪士の討ち入りなど) こんな大奥、ありかも?と思えてくるのが不思議です。 読み応えは充分、ただ、読んでいて辛いっていうのはありますね。面白いんだけど、苦しい・・・ 何度も読み返すのはちょっと無理です・・・ (1巻はそんなことありませんが・・・) 家光・綱吉・・・それぞれの女将軍の苦悩や深い哀しみ、とりまく人間模様などずしっときて、切なくなります。家光は4巻冒頭で、「わしはこの徳川の世を存続させるために生まれてきた将軍という名の人柱である!」と言いきってますからね。 脇をかためる人たちもスゴいです。 春日局など もう妖怪の域に入ってます。家光のためなら 人を騙そうが、殺そうがおかまいなし・・・とんでもないばぁさんだと思いきや、悲しい過去があったり。 男だって負けてない。綱吉の父・桂昌院は、若い頃、大奥内の敵を陥れるため、上様から献上された猫を殺し、その罪を相手に着せちゃったりするのです。その報いで、娘の綱吉は子供に恵まれないと言われ、有名な「 生類憐れみの令」を出すに至るわけです。 とまぁ、権力にはつきものの策略ありぃの、腹の探り合いありぃのでパワーダウンしている時に読んだら、めり込むほど暗くなりそうです。 1巻に登場した八代将軍吉宗 。竹を割ったような・・・とはこの人のためにある? 男前で、スカッとしています。5巻のラスト 幼い頃の吉宗と綱吉とのたった一度の邂逅場面。利発な少女吉宗が、これまでの倦怠した空気を吹き飛ばしてくれそうな予感。次巻には、1巻のような清々しい読後感を期待しています。
2010年03月16日
エイキエイキのぶっちゃけ隊!! 影木栄貴 竹下元総理の孫・影木栄貴が、自分、家族、祖父について描いたエッセイマンガ今竹下登っていえば、「DAIGOのおじぃちゃん」で有名だけど、私にとっては、”消費税を導入したおじさん”という印象です、竹下さん。3%だったのが、今は5%になっちゃってますよ!! まぁ、それはよしとして・・・ 政治家竹下登も 孫を可愛がる、普通の気のいいおじぃちゃんだったんだなぁいきなり憲法の話をしたかと思えば、人口の多い国をあげてみたり・・・ちょっと変な人だったらしいのですがね・・・ 祖父が総理大臣だったことで、 作者が味わった苦悩も率直に描かれています。 後半は兄弟の話3人姉弟(エイキエイキが長女、その下に変わった弟、末っ子がDAIGO)の中で、姉と兄の肉食獣同士のけんかを見てきたDAIGOは、必然的に草食動物的習性を身につけていったそうです。いつもにこにこ、人懐こい性格は昔から・・・気が抜けたような、それでいて絶妙なコメント貴重なキャラだね、DAIGOTVに頻繁に出始めた頃、いつまでもつんだろう??と密かに心配していたのが杞憂に終わって良かったよ 父ちゃんも母ちゃんも兄ちゃんも面白いおとぼけ家族でした
2010年03月03日
オトメン(乙男)(10)菅野文文武両道、質実剛健、男の中の男と評判な正宗飛鳥は、本当は女の子よりも乙女チックな内面を持つ”オトメン(乙男)”!!少女漫画や可愛らしい物、スイーツが大好きで、家事全般も完璧。裁縫・編み物までできてしまうほど。でも皆には秘密にしている。そんな彼はある時、転校生の美少女・都塚りょうに一目惚れしてしまう。可愛い外見とは裏腹に 父からあらゆる格闘技を教え込まれており、趣味も思考も男性的なりょう。そんな二人が付き合い始めて…10巻はオトメン飛鳥の正体を暴こうとする教師萌松音羽(通称おーたん)が、女子力全開で飛鳥に迫りまくる。飛鳥やりょうたちを誘った合コンでカラオケへ行くが、そこで昔ふられた彼氏にばったり。モトカレから「昔は女らしさのかけらもなくて女失格だった。」と言われショックを受けるおーたん。その時飛鳥が・・・懐かしい咲山入居も再登場、不思議な新キャラも出てきます。巻末の「ガラスのオトメン」は、「ガラスの仮面」連載再開を記念して描かれたもので、「ガラスの仮面」を読んでいると思いっきり笑えます。 オトメンぶりにますます磨きがかかった飛鳥。日々修行を欠かさないんですね…思考回路もこちらが赤面するほど純粋です。”こんなオトメンだったら大歓迎でしょ”と思っている人はたくさんいるような気がします。一方、合コン会場へ来るまでに、山でおじいちゃんと山菜採りをしたり、川で魚をとっているクマに出会ったりしているりょうちゃん。清々しい男っぷり、あっぱれです。
2010年02月20日
エロイカより愛をこめて(36)青池保子NO.22 「聖ヨハネの帰還」Part.2 大物武器商人&東欧からのロシア製武器密売ルートを追跡するNATO情報部のクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐は、部下GとZのいるローマへ到着する。 一方、「エロイカ」ことドリアン・レッド・グローリア伯爵は闇オークションで見つけた右向きのヨハネ像の謎を追ってローマへ。 「小熊のミーシャ」も加わり、イタリアのキモ濃ゆいフランコ・ジュリアーニも久々の登場。 毎回思うのですが、複雑な話をまとめ上げる作者の力量はすごい! 主役級はもちろんのこと、脇役までもキャラがたっていて、ハードボイルドあり、コメディありで本当に楽しめます。 じっくり腰を据えて読まないと話についていけなくなることもありますが、あちこちに散りばめられたギャグに笑えます。 今回出てくる”RYANAIR(ライアンエアー)”は、まさしくマンガの通り。少佐も驚くケチケチぶり(良く言えば節約ぶり)は本当です。 機内で部下Aと「格安航空会社談義」をする少佐、愛国心いっぱいは相変らずです。(少佐はドイツ人、ここでは”エア・ベルリン”を勧めています。)
2010年02月17日
バスケマンガといえばスラダン。でもこれも面白い! 浅田弘幸 I'll主人公立花茜が脱力系なのがよしっ!! 初心者がバスケを始めて…という話が多い中 立花茜はバスケ経験者。むらっ気が玉にきずだけど、かなり上手い。スラダンもそうですが、これも最後主人公が怪我をしてリハビリという展開です。結果として無事復活するのですが、3年生になってからです。高校3年間目一杯バスケという話の方が好きです。(「ハーレム・ビート」みたいに)
2010年02月07日
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