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いよいよこのツアーの目玉、モン・サン・ミシェル修道院に入ります。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆実は‥私は17年前(パリから日帰り観光バスに個人参加)と13年前(日本発のフランス周遊ツアーに参加)に訪れており、13年前の際には幸いにも島内のホテル(ホテル・テラス・プーラール)にも一泊しています。当時は今ほどブームになっておらず、島内をスムーズに見学したり(宿泊時は、潮の干満も実感)、狭い参道を渋滞せずに行き来できた記憶があります。◆今回驚いたのは‥環境保護のため橋が建設中で、業務用以外の車が乗り入れできないことでした。フランスの最高気温が30度を越す猛暑の中、島からかなり離れたシャトルバス・バス停まで歩くのは長蛇の列で、更にバスは満車の場合通過するので、往復30分以上掛かります。この行き来やバスを待つ間に、大いに日焼けしました◆モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は‥『フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、同名の修道院がある。モン・サン=ミシェルは「聖ミカエルの山」の意で、旧約聖書にその名が記される大天使・ミカエルのフランス語読みに由来する。行政上はル・モン=サン=ミシェルというコミューンを形成する。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。(ウィキペディアから抜粋・転載)』◆修道院(入場有料)へは‥現地ガイドさん(ツアー入場は、ライセンスを持ったガイド同伴が必須)と共に急な階段を相当上らないと頂上テラスにたどり着けません。現地ガイドさん(英語しか話さないフランス人)が日本語の説明ができないので、超ベテランの添乗員Kさん(写真1枚目右の男性)が修道院内の説明をしてくれました島の頂上に近い修道院内には、中庭もあって花も咲いており、最初私がココを訪れた時にはとても感動しました◆名物のオムレツは‥プラールおばさんがモンサンミッシェルの地で有名なレストラン「ラメール プラール」で作ったとされています。現在本店では約25€らしいのですが、オムレツ(前菜)のみでその値段は観光地値段で暴利のような狭い参道にはぎっしりとお土産店やレストラン・カフェが並び、レストランの階上がホテルにもなっています。 【JTB】ポイント10倍&2,990円以上送料無料!(フランス お土産)【フランス お土産がポイント...価格:1,890円(税込、送料別)◆世界遺産・モン・サン・ミシェルは‥3度目の訪問でしたが、2度目から十年以上経っていることもあり、その変貌振りに驚くと共に、変わっていない部分も多く、その深い魅力と人気を再確認しました次はパリに戻りオペラ座近くの高級ホテルに2泊し、パリ郊外・ジベルニーにあるモネの家へ向かいます
2013/08/28
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前の日記に引き続き、ツアーはフランスに向かいます。ユーロスターがパリの北駅に到着後、貸切バスはドーヴィル(ノルマンディー地方の保養地)へ向かいます。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆最初に‥ロンドンでの素敵なレストランの画像がありましたので、ご紹介しましょう。私達はツアー用の別レストランでしたが、このレストランで昼定食(簡単なコース料理)を食べると飲み物別で最低16£~(ポンド:約2,500円)掛かるようので、英国の物価高は相当だと感じます。◆ドーヴィルでは‥フランスでも屈指の高級リゾート保養地ですが、ツアーはタイトスケジュールで一泊(一夜)のみの滞在でした。市内のレストランで魚料理のディナーでしたが、私の期待していた「ムール貝のワイン蒸し」ではなく、白身魚のホワイトソースでしたが、とても美味しかったです前菜のキッシュも、ロゼワインに合って美味でした さすがグルメの本場フランスは、お料理はツアー用でもどこも外れがなかったです◆ドーヴィルのホテルは‥市内中心地ハーバーから外れ、小高い丘の上にあるゴルフ場に隣接する高級リゾートホテルでした。ディナーの後、ドライバーさんが外灯のない中、道に迷いながらもホテルに到着したのは夜10時過ぎ。ツアー自体移動が多くハードでしたが、疲れました宿泊したホテルは☆☆☆☆ホテル デュ ゴルフ バリエール (Hotel du Golf Barriere)http://www.venere.com/ja/hotels/deauville/hotel-du-golf-barriere/(リンクが上手く貼れません)リゾートホテルなので、とても閑静でゆったりとした空間に行き届いたサービスで朝食ブッフェ(別の場合は26€)も充実した内容で美味しかったでしたが、一夜のみの滞在で早朝の出発だったのが残念でしたそのホテルを後に、バスは早朝モン・サン・ミシェルへ向かいます。モン・サン・ミシェル本島へは、現在は観光保護の為(大きな橋を建設中)観光バスは乗り入れできません(パークアンドライド方式)。シャトルバスに乗り換えするホテル☆☆☆で、名物のオムレツを食べました(オムレツが前菜、メインはチキン)。次は、このツアーのハイライトで旦那の念願だったモン・サン・ミシェルへ入ります
2013/08/22
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前の日記に引き続き、英国でも屈指の美しさを誇るカントリーサイド・コッツウォルズ地方の3つ目に訪れた村・バイブリーをご紹介しましょうコッツウォルズ地方でもバイブリーは、屈指の人気を誇ります。19世紀の英国で最も傑出した芸術家・思想家の一人とされるウイリアム・モリスは、バイブリーを愛してここに住み着き、「イングランドで最も美しい村」と語っていたといいます。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆最初に‥コッツウォルズ地方の簡単な地図が阪急旅行社のサイトに載っていましたので、転載します。◆バイブリー(Bibury)は‥先に訪れたボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)と違い、村には小さいホテルとそれに付属したカフェ・レストランがあるだけで、観光客も比較的少なく、落ち着いて散策できます。「英国で一番美しい村」と絶賛され、水が 清冽なコルン(Coln)川には、水中に大きな虹鱒と水面に鴨がたくさん遊泳しています。 カフェの売店で、英国のお土産が売っていました◆こういう小さい村は‥基本的に有料の公衆トイレ以外はないので、私はカフェ内のトイレを無断で拝借しました(常套手段)が、旦那は飲食しないで店のトイレを借りるのは嫌みたいで、絶対利用しませんでしたバイブリーの素朴な自然を後に、バスはロンドンに戻ります。◆英国名物・ローストビーフのディナーを‥何故かロンドン市内にあるイタリアンの店で食べました。隣でパスタやピザを食べているお客の方が、ずっと美味しそうでした◆パッケージツアーの良いところは‥食事(飲み物別)が料金に含まれ団体予約もしてくれていますが、残念なのは好きなメニューが選べないことです。次は、このツアーのハイライトで旦那の念願だったモン・サン・ミシェルへドーヴィル(ノルマンディー地方の保養地)滞在を経て向かいます
2013/08/12
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英国到着した翌日、ロンドンから日帰りで「コッツウォルズ (Cotswolds) 」地方へバスは向かいました。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆コッツウォルズ (Cotswolds) は‥イングランド中央部(ロンドンの北西)に広がる標高300m以上に達する丘陵地帯。はちみつ色の村、丘陵地帯に群れる羊、おとぎ話のようなかわいらしい村が点在するコッツウォルズ地方。『コッツウォルズは古い歴史を持ち、羊毛の交易で栄えていた。 現在でも、古いイングランドの面影を残した建物を見ることができる。 20世紀にはいり、その景観を活かした観光業が盛んになっており、毎年多くの観光客が訪れている。黄色みを帯び「蜂蜜色の石」「ライムストーン」とも称される石灰岩「コッツウォルズストーン」を使った建物群が特徴的な景観をなしている。(ウィキペディアより抜粋・転載)』私は過去に3回(2~3泊の短い滞在)ロンドンを訪れていますが、コッツウォルズ地方を訪れるのは初めてですピーターラビットが飛び出してくるような、のどかな田舎の村々。都会と違った自然の魅力があって、癒されます◆最初に訪れたのは‥ロンドンから約2時間半のドライブで、チッピング・カムデン(Chipping Campden)へ。趣のある落ち着いた村の雰囲気と花の咲き乱れる家々が、渋い魅力です『イングランド・グロスターシャー州のコッツウォルズにある小さなマーケット・タウン(羊毛交易で栄えた)。ハイストリートには14世紀から17世紀のエレガントなテラスのある建物が未だに保存されており、その美しさから毎年多くの観光客を集めている。(ウィキペディアより抜粋・転載)』◆次に訪れたのは‥ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)という村です。イングランドのコッツウォルズ地域にあるグロスターシャー州の大きな村です。村の中心を流れる小川にかかる橋が幾つもあって、イタリアのベネチア・ベルギーのブルージュのような雰囲気ですこの村が訪れた3つの村の中で一番観光客で賑わっていて(観光地化されていて)、ランチもここで英国名物の「フィッシュ&チップス(白身魚フライ&細長く切ったポテトチップスの盛り合わせ)」を食べました◆この日は‥お天気の良い日曜日で、川沿いの広場でピクニックに来る人々が多かったです。素敵なカフェやショップも多く、半日位のんびりと散策したい村でした(ツアーなので、滞在時間は約1時間半)次回は、バイブリーという村に向かいます
2013/08/07
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実は私達は、7/20(土)夜ロンドン着、21(日)終日コッツウェルズ地方(ロンドン北部)終日観光、22(月)午前ロンドン市内観光後、午後ユーロスターにてパリへ移動しました。写真の関係で、日程が前後するのをお許し下さいm(_)m◆最初に‥ロンドンのシンボル・ビッグベン(国会議事堂、ウェストミンスター宮殿)と隣接するウェストミンスター寺院を写真でご紹介しましょうウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)は、イギリス中世の大規模なゴシック建築英国王室の教会で、世界遺産です。ウィリアム王子夫妻の結婚式や故ダイアナ妃の葬儀も行われた寺院です。ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆英国初日は‥滞在したホテルに到着したのが、現地時間午後10時過ぎ(日本時間+7時間)狭いエコノミークラスで眠れずへとへとに疲れていましたが、ホテルが「キングス・クロス駅」に近かったので、添乗員さんに同行していただき「ハリー・ポッター」撮影駅へと徒歩で向かいました。実際に映画で撮影に使われていたのは、「キングス・クロス駅」です。最後の写真は、名所になったキングス・クロス駅構内で「Platform 9¾」を示す鋳鉄製の標識と荷物カートの一部にマフラーを巻いて撮影してもらっている一般の少女を撮影しました(大勢の客が順番待ち)。これは、記念写真としてビジネスになっていました。『キングス・クロス駅はJ・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズにホグワーツ特急の始発駅として登場する。ホグワーツ特急は秘密の9¾番線(9と3/4番線)に発着するが、それは9番線と10番線の間の煉瓦の壁を通り抜けたところにある。しかし、実際は9番線10番線ともに主駅舎とは別の建物にあり、さらに両者は隣接しておらず邪魔な2本の線路によって分断されている。最初の映画が制作された際、本駅のシーンは主駅舎で撮影され、4番線と5番線は9番線と10番線に置き換えられた。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、隣接するセント・パンクラス駅の外観が使われたが、これはゴシック様式のファサードが実際のキングス・クロス駅よりも印象的であると考えられたためである。最初の映画が公開されたとき、9番線と10番線の外側の地面にホグワーツ特急を示す大きなフロア・パネルが設置されたが、後に撤去された。キングス・クロス駅構内では、「Platform 9¾」を示す鋳鉄製の標識が、実際の9番線と10番線のある建物の壁に掲げられた。その標識の下には荷物カートの一部も取り付けられた。後ろ半分は見えるが、残りの部分は壁の中に消えているように見える。(ウィキペディアから抜粋・転載)』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で撮影に使われた、隣接するセント・パンクラス駅は、ゴシック様式の重厚な雰囲気で駅舎内に豪華なホテルも併設し、ユーロスターの出発駅でもあります(※ユーロスターは、ドーバー海峡を約20分で通過します)。セント・パンクラス駅とユーロスターの画像は、ウィキペディアより転載してあります。実際に駅はロンドン到着日に撮影しましたが、建物が大き過ぎて上手く撮れなかったのとユーロスターは撮影する時間がありませんでした。。次回は、のどかなコッツウェルズ地方の風景をご紹介したいと思います
2013/08/01
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