種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2015年07月15日
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「そうやって動物達の苦しみはなかった事に
され続けてきたのです。消しても隠せない位に
動物達の叫びを共に伝えてほしい。広めてほしい」

ということで、紹介します。



屠殺場見学に行ってきました。
一足お先に行かれたおかもんさんのブログが情報量も多く様々な視点から述べられていて素晴らしいですので、目を通して頂けると幸いです。

1屠場の見学に行ってきました@加古川食肉センター、兵庫県(こわい写真は載せてません)
2「屠場の見学@加古川食肉センター、兵庫県」の後。
3「屠場の見学@加古川食肉センター、兵庫県」の後 その2

私はありのままを全て見せるタイプです。
できるなら動画もしっかり見て頂きたいです。
以下は私の感想ですが、私の反応は無視して、それぞれの心の目で感じてほしい。


屠殺場見学に行ってきました。
沢山のカラスが集まっていました。
凄い匂いが襲って来ました。
着いた場所は加古川食肉センター。

案内してくれた方も仰ってましたが、全国で157程はある屠殺場の中で、見せよう、知って貰おうと一般に公開してるのはここ位だそうです。
行く前は正直疑っていました。
堂々と見せられると言う事は、それだけ準備がなされているということ。用意周到だということ。
全国でもTOPクラスの設備であり、全てがこうではないのに、これが全てだと思い込ませ、肉食を肯定しやすくさせるための洗脳なのではないか。
そんな風に思っていました。
でも行ってみて案内して下さった方と向き合いそれが目的ではない事を感じました。
BSE問題などが発生し、不安に感じている消費者に誤解を招かないように全て見せよう。知って貰いたい。
ここで働いてる方達の協力があったからこそ実現できた事なんだそうです。
伝えたいその一心は伝わってきました。
その姿勢には感謝したいと思いました。
と同時に、心は穏やかではいられないだろうに、ここまで必死に伝えなくてはならない、そこまでして肉が必要であるということにしなければならない、動物達だけでなく人間も追い詰められている現実に、絶望に似た何とも言えない悲しみが襲って来ました。

今日屠殺される牛は37頭。
あと少しで命を奪われていく牛たちが目の前に。。。
現実なのに現実でない。まるで夢でも見ているかのようでした。
どうしてこの子達はいまここに居なくてはならないのだろう。
どうして私はいまこんな所に居るのだろう。
彼らはいま何を感じているのだろう。。

全文はこちら↓
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-803.html

肉の作られる工程を知ってから、食べたい人は食べましょう。







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Last updated  2015年07月15日 21時34分11秒
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