今日は何を作りましょうか?
カテゴリ未分類 2
けんか 1
夕食 1
多子家庭 1
病気 1
料理 9
良い店(楽天) 2
悪い店(楽天) 5
世間話 4
旅行 1
姑 1
お買い得(楽天) 1
簡単スイーツ 1
本格スィーツ 1
愛 1
食材(季節の恵み) 1
イタリアン 1
年越しの準備 1
フレンチ 1
パン 1
手作りコスメ 0
全1件 (1件中 1-1件目)
1
新しいデジカメの映像は、いっぱいに縮小しても、ブログサイズにできなくて、ちょっと凹んでいます。設定を変えたいけど、取扱説明書を片付けてしまって、困ったなあ~ チビさん達の写真を、乗っけたかったな~、まだ無理そうなので、嫁と姑について、書いてみたいと思います。 9月3日の日記で、NOMさんへの返事に書いたように、嫁というのは、姑の前では、肩身の狭いものです何故かというと、儒教で、親に逆らうことは、悪いとされているから。時代錯誤と、言われるかもしれないけれど、少なくとも、姑が嫁だった頃は、かなり辛い立場だった筈です。嫁が、「古臭いことね!」と、一方的に蹴散らせば、そこで、喧嘩勃発になるやも・・・・。 ところが、私と義母は、仲良しの部類です何故なら、凹凸のように、義母は、人に世話をされるのが、好きなのに対して、私は、人の世話をするのが、好きで好きでたまらない性質です。 平和にやっていく為に一緒にいる時は、私は早朝から、バタバタ家事をして、義母はお腹が空いたら、起きてくるというのが、暗黙の了解になっています。第二子からの出産は、義母との生活に疲れた、主人と息子の要望で、私は、産後3日目の朝に退院して、その足で買い物に行って、バタバタ家事をする日常に戻りました。義母は、私が帰ったら、「疲れが出た!」と、一日の大半を寝て過ごしていました。 ここまで書くと、ひどい姑のように思われるかもしれませんでも、こうだから上手くいくのです私にとっても、この形がベストなのです 最初の子が生まれた時、「後々まで体調を崩したら大変だから」と、姑が家事を引き受けてくれました。その時は、感謝していたのですが、二日目から家事が嫌になった姑が、饒舌になってしまいました。家事という、ストレスを回避するための、自己防衛手段だと思われます。そして、私に助けを求めていたのだと、思います。あまりの煩さに、義父は、一日に何度も家から逃げ出すようになり、主人はイライラしている様子でした。私も、姑のどうでもいい話を聞くのに、疲れてしまいました主人が、ある日、「お母さんは、何もするな!家事も何もするな!そのかわりアレコレ言うな!黙ってろ!」と、ついに言ってしまったのでした 私も、アレコレと、話を聞き続けるくらいなら、とっとと、体を動かして、食事を作って、洗濯をして、片付けてしまった方が、楽だと、感じていました。そこで、主人に同調して、「お母様は、休んでいてくださいね」と、頼みました。そうしたら、義母は、「本当にいいの?ま~本当?」と、久しぶりに満面の笑顔でした。私は、久しぶりに見たハッピーそうな義母の様子に嬉しくなりました第一子出産から12日目のことでした。 それから、我が家では、姑は休んでいるのが、平和の象徴と、なりました。 嫁、姑が上手くいく方法は、各家庭によって、違うと思いますが、できるだけ、機嫌よく、笑顔で居られるように、無理をしないのが、ベストではないでしょうか もし、世話好きの姑を持つ場合は、嫁は何もせずに、出てきたご飯を「おいしいー」と、平らげるのも、親孝行だと思います。
2008.09.09