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おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~バーニャ・カウダバーニャ・カウダとは、北イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の郷土料理。ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせたディップソースを温め、ジャガイモ・カブ・セロリ・カリフラワーなどの野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理である。(ウィキペディア より)ここ数年、野菜がモリモリ食べれちゃう♪と人気のバーニャカウダ・・皆さんはご存知ですか~?ジャガイモやカリフラワーなどは茹でて食べるけど~どうせ美味しく食べるなら、新鮮な採れたて生野菜でいただいてみたいですよね♪大きなカブや大根などは無理でも・・実は、ベランダなどの小さなスペースでもプランター栽培で楽しめちゃうんですよ~!!ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ これ・・・全部、ラディッシュ(二十日大根)です(笑)丸い形から~細長いミニ大根サイズ、そして白や赤・ピンクや紫など品種によって~さまざまな形や色が楽しめるから~とても楽しいですよ♪<ラディッシュの種まき時期>4月~9月が一般的ですが、種や品種・栽培方法によっては、1年中栽培OKです(真夏は生育があまり良くなく、太りがイマイチですが。。。(;^ω^))栽培期間・収穫時期は、20日~30日を目安に♪(実の太り具合によって収穫期間もさまざまです)手軽に栽培できる二十日大根は、初心者でも楽しめると人気の野菜です。二十日大根というだけあって、20日以降の比較的短期間で収穫できるので・・始めて栽培する初心者さんにも、とても最適な野菜なんです。二十日大根(ラディッシュ)は、大根では最も小さい淡色野菜ですが・・こんな小さな大根にも、栄養素がギッシリ含まれているんです。<栽培方法>種まきは、1センチ間隔の筋まき。発芽して込み合ってきたら重なりあわないよう間引きをします。本葉4~5枚くらいになったら追肥をして、株元に土寄せしてあげましょう。長径2センチ程度になったら収穫可能です。ところで・・お気づきですか?この二十日大根・・赤じゃなくってピンクっぽいですよね。コレは~カラフルファイブって種をまいたものです。赤・白・紫・ピンク・薄桃紫色、5色のハツカダイコンでサラダに彩りを添えてくれます葉は小カブに似た切れ込みのない丸い葉っぱが特長なんです。左より~薄桃紫色・白・ピンク・赤・紫って~感じに見えるかな?(; ̄ー ̄A アセアセ・・・このカラフルファイブ・・5色揃えるって~なかなか難しいけど~ちょっとした運だめしで、栽培しても~楽しいですよ(笑)お好みで、同時に収穫して楽しめるよう~ミニ人参なども時期を早めに種まきして栽培すれば~カラフルな大根とミニ人参の自家製バーニャカウダが楽しめちゃいますよ☆何日かぶりの太陽~でています♪清々しい週末が送れそうですね☆「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ あれこれの品種の種を揃えるのが大変(。>0<。)ビェェンって方には~こんなお得なセットもありますよ♪ ミニニンジンとミニダイコンのセット【バーニャカウダ】【根菜】【イタリア野菜】【野菜種子】... ※1,000円以上お買い上げで【送料無料】ミニダイコン 廿日大根カラフルファイブ(281)
2013年06月22日
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おはようございます我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~アーティチョーク<キク科>一度植えたら~約10年間収穫できる!と言う。(*□*)ビックリ!!アーティチョークは、地中海沿岸北部原産のキク科の多年草で、英語では「アーティチョーク」、イタリア語では「カルチョフィ」と呼ばれているそうです。和名は「朝鮮アザミ」・・・。何故って?それは、アザミの花に似た大きな赤紫色の花を、初夏から夏にかけて咲かせるから・・かな?(笑)じゃぁ~~~~ん!!(横須賀の直売所「すかなごっそ」にて購入)これが・・アーティチョーク♪なんとも、パイナップルの葉みたいな?サボテンみたいな変な形だけど、ヨーロッパでは、とてもポピュラーな野菜の1つで~野菜として普通に売られているらしい。<只今、栽培中~♪><種まき時期>:(3~4月 9~10月)発芽に温床で6~8日、露地で2~3週間を必要とします。春まくと、翌年からの収穫となります。<植え付け時期>:(5月~6月)間引きをし、本葉が4~5枚(播種後30~40日)に育成したら、株間80cm以上、深さ15~20cmに有機肥料をたっぷりと入れ、根土ごと丁寧に植え込む。蕾が付き始めたら支柱等で倒伏防止をします。1年目は、夏の間に2回ほど追肥して株を育て、2年目から収穫となりますが、4月と10月に追肥し、蕾が出るころは十分に水やりします。冬季に枯れ葉を除ぎます。<収穫時期>:蕾(翌年5~6月)花の咲く直前の蕾を収穫します。☆収穫は5~6年間楽しめます☆*病害虫の発生は少ないですが、アブラムシがよくつくので、早期発見、早期防除に努めます。<アーティチョークの簡単な調理方法?>不思議なアーティチョークですが、食用するのは開花前の柔らかい蕾!調理方法は、蕾を塩ゆでして食べるのが一般的なようなので~早速、チャレンジ♪深めの大きな鍋に湯を沸かして塩を入れ、アーティチョークの株元が竹串を刺してスッと通れば茹で上がりOK♪ゆで上がったらお湯を切り、外側からガクを1枚ずつ開き剥がします。内側は、1枚ずつ手ではがしていきます。ガクをすべて開き終わると・・・・蕾の中心部分に~ケバケバした繊毛があります。さらに、頑張って繊毛を取り除いていきます。( ̄  ̄;)ハッハッハ・・ここまで来るのが超~大変!!でも、イタリアでは古くから高級野菜として知られているとか?!もう~一息!ガンバ!!まず、ここまで頑張って~食べられる部分が・・・ガクの根元の肉厚な部分!どこ?って感じでしょう?ココ!!このはがした、つけ根の肉厚のところを歯でしごきながら、ドレッシングなどにつけて食べそうな・・。( ̄▽ ̄;)!!ガーン これだけ?いえいえ~本格的に楽しむ箇所は・・蕾の1番下の芯の部分!ココが最も美味しい部分だとか・・。早速、試食♪ん~~~どんなだろう・・?(・・*)。。oO食感は、ちょっと苦味のあるユリ根にも似た舌ざわりでホクホク~そしてお味は、ソラマメに似た風味で、アピオス(ほどいも)みたいな味。なんとも・・不思議(*□*)ビックリ!!でも、収穫するまでに2年かけて栽培して~食べられる量がこれっぽちって・・・ショック!!日本では、主に観賞用として栽培され、ハーブとしても用いられているようですが、かなりの労力を使うわりには、食べる部分が少ない!というのも~日本でアーティチョークが野菜として、あまり浸透されていない理由かもしれないですね。「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますにほんブログ村プランター菜園 ブログランキングへレシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ なんでも、これが美味しいらしい!?自家製のオイル漬けができたら~嬉しいな♪ カルチョーフィ (アーティチョークオイル漬け) 550g
2013年04月20日
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