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2013年04月20日
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カテゴリ: イタリア野菜



我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~


アーティチョーク
<キク科>


一度植えたら~ 約10年間収穫できる! と言う。

(*□*)ビックリ!!

アーティチョークは、地中海沿岸北部原産のキク科の多年草で、

英語では「アーティチョーク」、

イタリア語では「カルチョフィ」と呼ばれているそうです。

和名は「朝鮮アザミ」・・・。

何故って?

それは、アザミの花に似た大きな赤紫色の花を、

初夏から夏にかけて咲かせるから・・かな?(笑)


じゃぁ~~~~ん!!

写真: アーティチョーク
(横須賀の直売所「すかなごっそ」にて購入)


これが・・アーティチョーク♪

なんとも、パイナップルの葉みたいな?サボテンみたいな変な形だけど、

ヨーロッパでは、とてもポピュラーな野菜の1つで~

野菜として普通に売られているらしい。


<只今、栽培中~♪>
写真: アーティチョーク2


<種まき時期> :(3~4月 9~10月)

発芽に温床で6~8日、露地で2~3週間を必要とします。
春まくと、翌年からの収穫となります。


<植え付け時期> :(5月~6月)

間引きをし、本葉が4~5枚(播種後30~40日)に育成したら、
株間80cm以上、深さ15~20cmに有機肥料をたっぷりと入れ、
根土ごと丁寧に植え込む。蕾が付き始めたら支柱等で倒伏防止をします。

1年目は、夏の間に2回ほど追肥して株を育て、2年目から収穫となりますが、
4月と10月に追肥し、蕾が出るころは十分に水やりします。
冬季に枯れ葉を除ぎます。


<収穫時期> :蕾(翌年5~6月)

花の咲く直前の蕾を収穫します。
☆収穫は5~6年間楽しめます☆

*病害虫の発生は少ないですが、アブラムシがよくつくので、
早期発見、早期防除に努めます。



<アーティチョークの簡単な調理方法?>

不思議なアーティチョークですが、食用するのは開花前の柔らかい蕾!

調理方法は、蕾を塩ゆでして食べるのが一般的なようなので~

早速、チャレンジ♪


アーティチョーク1
アーティチョーク2





アーティチョークの株元が竹串を刺してスッと通れば茹で上がりOK♪

ゆで上がったらお湯を切り、外側からガクを1枚ずつ開き剥がします。


写真: アーティチョーク3


内側は、1枚ずつ手ではがしていきます。

ガクをすべて開き終わると・・・・


写真: アーティチョーク4


蕾の中心部分に~ケバケバした繊毛があります。

さらに、頑張って繊毛を取り除いていきます。


写真: アーティチョーク5


( ̄  ̄;)ハッハッハ・・ここまで来るのが超~大変!!

でも、イタリアでは古くから高級野菜として知られているとか?!

もう~一息!ガンバ!!


アーティチョーク6
アーティチョーク7






ガクの根元の肉厚な部分!

どこ?って感じでしょう?


写真: アーティチョーク8


ココ!!このはがした、つけ根の肉厚のところを

歯でしごきながら、ドレッシングなどにつけて食べそうな・・。

( ̄▽ ̄;)!!ガーン これだけ?

いえいえ~本格的に楽しむ箇所は・・


写真: アーティチョーク9


蕾の1番下の芯の部分!ココが最も美味しい部分だとか・・。

早速、試食♪

ん~~~どんなだろう・・?(・・*)。。oO

食感は、ちょっと苦味のあるユリ根にも似た舌ざわりでホクホク~

そしてお味は、ソラマメに似た風味で、

アピオス(ほどいも)みたいな味。

なんとも・・不思議(*□*)ビックリ!!



でも、収穫するまでに2年かけて栽培して~

食べられる量がこれっぽちって・・・ショック!!

日本では、主に観賞用として栽培され、ハーブとしても用いられているようですが、

かなりの労力を使うわりには、食べる部分が少ない!というのも~

日本でアーティチョークが野菜として、

あまり浸透されていない理由かもしれないですね。


しょんぼり




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自家製のオイル漬けができたら~嬉しいな♪






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Last updated  2013年04月20日 09時10分24秒
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