[電気電子] カテゴリの記事
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懐中電灯の電池寿命が長くなりました
インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。最近電灯照明に高輝度LEDが用いられるようになって、懐中電灯も電池の寿命が長くなりました。６LEDのもので、単３アルカリ電池が30時間持つと書いてありました。タングステン電球よりもはるか長持ちのLEDでは球切れの心配もありません。半導体は半永久的に寿命が長いといわれています。LED 懐中電灯の電気回路を調べてみました。 まず、LED部分と電池部分の写真を撮りました。左がLEDの半田付け部分 右が電池の端子部分で、電圧は4.5V 中央部が＋ 回りが－電気回路ＬＥＤが上図のように配置されています。高輝度ＬＥＤは電流の流れをデジタルテスターで調べても、その抵抗値(その数値)を求められませんでした。 元来のLEDであれば極性がはっきり知れるのに対して、高輝度LEDは順方向と逆方向との抵抗値が明確に求められないようです。 デジタルテスターでの数値は順方向が3.7Mオームで逆方向は数値が表示されませんでした。
Feb 21, 2010
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電磁スイッチ＿フォトスイッチ＿トランジスタスイッチ 回路図
昨日の日記には回路図が載せてありませんでしたので、ここに載せます。回路の動作説明は、昨日の説明を参照してください。
Nov 19, 2009
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ホト_スイッチ と マグネット_スイッチ＿簡単な電気実験器具
光スイッチと電磁スイッチの簡単な実験ができる器具を作りました。電磁スイッチがオフになっていますので、トランジスタに電流が流れていません。手前の鉄板の上にマグネットが置かれてあります。マグネットスイッチ オン状態ガラス筒の中の鉄線接点の上にマグネットを置くと、接点が電磁誘導で電磁石になり、鉄線の接点がオンになりますので、室内の電灯で光がホトダイオードに当たりますから光スイッチがオン状態となります。そのホトスイッチはトランジスタベース回路をオンにするので、トランジスタスイッチはオンとなり、LEDが発光します。光が遮られたホトダイオードトランジスタのベースに電圧がかかりませんので、トランジスタスイッチはオフ。それで、LEDは発光していません。電池ボックスの代用_自作電極電源は単3電池2個直列（３V）ですが、電池ボックスは買わないで、自作の電極端子を設けました。薄い鉄板を木バサミで切り、ドリルで穴を開け、ペンチで折り曲げただけのものです。塗装がしてあったので、紙やすりで丁寧に取り除きました。 乾電池の陰極が当たる部分は、釘で板の裏側から軽く打ち、凸部を作りました。極の取り付けは木ねじで留めたが、多少ばね性を持たせてあります。すべて、工作は、至って簡単に行われています。この実験器具の利用電磁スイッチやホトスイッチを初めて見る人には、割合興味をもたれて観察してくれますので、案外役立つのです。トランジスタスイッチについてトランジスタのコレクタとエミッタ間に電流が流れる条件は、ベースに規定の電圧がかかることです。 コレクタ回路に電流の流れる順方向にLEDが入っているトランジスタ導通計と同じものです。http://plaza.rakuten.co.jp/nisijohsyu/diary/200910070000/ 簡易導通計
Nov 18, 2009
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磁気相互誘導実験装置の試作
古い部品を使って、簡単な磁気誘導が目で見られる実験装置を作りました。磁気相互誘導実験装置メーターは左用と右用があるステレオ音量メーターを使用した。押しボタンスイッチで on-off する。火花消去用のコンデンサーが並列に入れてある。各メーターに直列にダイオードが入れてある。ダイオードの順方向にしか電流が流れないので逆起電力の向きが確認できる。 スイッチを入れるときは電流が増加する変化が起こるので、その流れを減少する向きの逆起電力がトランスの二次側に発生する。左側のメーターの針が振れる。 スイッチを切るときは電流が減少する変化が起こるので、その流れを増加する向きの逆起電力がトランスの二次側に発生する。右側のメーターの針が振れる。 トランスの一次側に電流の増減の変化が生じると、二次側にはそれを打ち消す逆起電力が発生する。これが、メーターの針の振れ方で認められる。このように、現象を目で見ることの出来る実験装置です。
Oct 12, 2009
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簡易導通計＿トランジスターとLEDと抵抗の３部品で作れる
電子部品の最も少ないICやトランジスターの使用可か不可かがテストできるチェッカーです。簡単なチェッカーですが、次のようなことが出来ます。１．ダイオードの極性が分かります。２．TデジタルIC（TTL）のゲートが使えるか使えないかが見られます。３．トランジスターのエミッター・ベース間とコレクター・ベース間の状態が見られます。 P型半導体とN型半導体の極性を見分けます。４．その他電気回路の電流が流れていない状況で、導通チェック出来ます。 線の断線やスイッチの故障を判定する道具に使えます。手作りの様子が見られます。台はかまぼこの板です。ビニール線の固定金具は薄鉄板を植木バサミで切りドリル（ボール盤）で穴を開けました。発光ダイオード（LED)が緑色の光を放つので、カバーにオレンジ色を塗りました。初期の湘南電車に塗装されていた緑色と橙色の調和色です。回路はいたって簡単なので、細い銅線にハンダ付けの出来る人なら、誰にでも製作できます。回路図ハンダ付け面の図です。部品はハンダ付けしない面に載っています。LEDは品名が不明ですが、高価な発光ダイオードでなければ、DC３Vで光ります。この作品ではトランジスターが２SC１２１３を用いていますが、小型の値段の安いトランジスターで作れます。原理はエミッター・ベース間に弱い電流が流れれば、コレクターエミッター間に大きな電流が流れるスイッチング作用を利用しています。大きな電流と言っても、小型のトランジスターのことですから、LEDを光らすだけの電流が流れれば充分です。（トランジスターとLEDと12kΩの抵抗はジャンクボックスの中に沢山保管されていますので、それを使いました。）このチェッカーを作る際に購入した市販品は電池ボックスとテスター棒だけでした。参考までに テスター棒 310円（代用品では品格が落ちるので、新品を買いました） 電池ボックス 178円(作製依頼品でしたので、割高ですが買いました）
Oct 7, 2009
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真空管工作＿1球（１A2）ラジオ
学研「別冊大人の科学」シリースの「真空管工作」を買って、簡単に組み立ててみました。真空管は中国製７極管（１A2）です。 リッツ線を大きな二つのプラスチック枠にスパイラル（蜘蛛の巣）に巻くのが面倒だけで、あとは、ねじ留めと真空管を差し込むことと電池を入れるだけのことで、調整は全く簡単だった。バリオメーター式アンテナコイルの角度とバリコンのつまみを回すことで、NHK第一が非常にはっきりと聞きとれました。イヤホーンはクリスタルイヤホーンです。 中学生になった気持ちで、楽しく組み立てました。組立時間は、約一時間でした。
Sep 20, 2009
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