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電動灯油ポンプの故障修理_回転しななかったモーターを回転させる 電池式(単一2個)灯油ポンプに電池を入れてもモーターが回らない。回路の故障かと思って、内部回路を調べたが、半導体が載っている基盤は綺麗だ。半導体は半永久的に故障しないといわれているので、その部分の故障で無いと判断した。 昨年度の冬だけ用いて、今回使用しようと思って電池を入れてスイッチをONにしたがモーターが起動しない。電池の電圧が下がってしまったのか(消耗してしまったのか)と考えて、電池を買って来たが、新しい電池にしてもモーターは回らない。 スイッチ回路かと思って、スイッチ回路の導通を調べたら、導通はある。使わないでいたので、モーターの起動に支障が来たしているのだろう。こう考えた。 電気的にでなく、今度は物理的に動かす方法を考えた。モーターを何らかの手立てで回してやればよい。一度動き出せば回転を継続するだろうと考えた。 方法は、石油吸入口から風を送ればよいので、口いっぱいにその吸入口を含み、思い切り息を吹きかけた。スイッチはONにしておいたので、モーターが快い音を立てて回りだした。なんだ!回りたくても回らない原因が此処にあったんだ! 石油缶から、石油ストーブの石油タンクに、気持ちよいほどスムーズに石油が給油されている。故障修理終了である。長い期間、使わないでいると、モーターが回らなくなることもあるのですね。こんな方法で灯油ポンプが修理できるのですから、新しいのを買い換えるなどすることは無いのです。 実は、それ程高価な品物で無いので、新品を買いに行こうと思っていた矢先でした。もし直せれば買わなくても良いので、直してみようと試みたのが効を奏したのでした。寒空の中を寒い思いをして、バイクを走らせなくてすんだので、安堵した午前でした。
Nov 23, 2011
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。柄の折れたシャベルの柄を継ぎ足す修理壊れたら修理する 修理して 使えるものは リサイクル 何十年も使っているのでシャベルの柄が腐食して折れてしまった。この腐って折れた柄を切り取り、同じ長さになるように樫の枝を継ぎ足した。修理したシャベル継ぎ足し部分は、薄い鉄板で囲み、木ネジで留められるようにドリルで穴を開け、木ネジで固定した。更に両端を針金で縛った。修理状況今回の修理は二度目の修理です。前の修理では少し柄を長くして置いたので、その腐食部を削除するだけで補修が簡単に行われた。前回の修理で、さびとめ塗料を継ぎ足した部分まで塗っておいたのでその汚れ(はげている)が見える。
Dec 27, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。木部にボール紙を圧着する場合、紙バサミやクリッパーが使えないとき、この紐がその役目を果たす。フラワーポットの底部に造花を差し込んで固定する台にボール紙をボンド着けしている図。紐を解いた図しっかりと圧着されて貼りついている。ポットの底_造花差込台を載せる場所ブロック12を5角形に折り込んで貼り付けた図。ポット底完成図ポット完成前に底部を貼り付けて置く。
Jun 6, 2010
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インフォシーク isweb ベーシック 【2012年5月21日終了】により画像が非表示になりました。未だ、再表示されてありません。短くなった鉛筆も捨てないで!古い鉛筆が物置小屋の中から出てきた。昔、節約するため、短くなった鉛筆も捨てないで取って置いたものだ。そして、その鉛筆を糊で繋いで、更に糊を付けた紙で巻いて長い鉛筆にして使っていたことを思い出して、その工作をした。コピーペーパーの暑さの古紙で十分間に合う。鉛筆の頭同士は木工ボンドで接着する。ボンドが乾かないうちに紙巻工作をしたので、巻きつけた紙があまりきれいに仕上がらない。少しは美的感覚を出そうと、ペンキで塗装を施した。短くなった鉛筆を木工ボンドで繋いで乾燥させたら字が書き易く成った。鉛筆ホルダーも紙を巻いて作れる。このホルダーがあれば、短くなっても手にホールドして字が書けるので、便利な道具になる。一番手前の鉛筆は、ハンドメイドのホルダーで使えるようにしてある。古い汚れた鉛筆も多少美しく見えるし、使い勝手もOKだ。
Apr 5, 2010
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時計の故障を修理しました。同期電動機で数字盤を回転させて、時刻を表示する置時計です。故障原因は動機電動機の軸の油が硬変してしまって、回転しないというものだった。その軸にシリコンオイルを注入したら回転するようになった。
Dec 24, 2009
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デジカメは現在5台持っていますが、常用しているカメラは、3台です。2台は初期のもので、殆ど使っていません。 昨夜、コタツの上に置いておいたら、そのそばにあった湯飲み茶碗が倒れて、カメラを濡らした。水を被ったのではなく、カメラの下に水が流れて、平面的に濡れただけですが、カメラを拭いて別の水の流れなかった場所へ移動したら、まもなく、スイッチを入れないのにカメラに電源が入った。レンズが飛び出した。そのレンズを引っ込めようとしたが、スイッチが利かない。OFFにならない。on_off ライトは点灯したまま。消えない。何度スイッチを押してもだめ。 不思議な現象が起こった。電池を抜いても、そのままレンズ筒は引っ込まない。当然。それを稼動するモーターを回すのは電池だから。 それで、もう一度電池を入れると、今度はレンズ筒が引っ込んだ。そして、直後、またレンズ筒は飛び出した。 このデジカメを使う方法を、そこで考えた。電池を入れれば撮影可能状態になる。スイッチのON_OFF機能だけの故障であるから、「そのスイッチオンオフをうまくやればよい」と。使用しないときは電池を抜いておく。使うときに、電池を入れる。撮影が終わったら、電池を抜いて、また入れる。そして、レンズ筒が引っ込んだ瞬間に電池を抜く。 おかしな使い方でしょう!? でも、そうするより仕方ない。 ここで、スイッチの機能を考えた。このデジカメのスイッチは、回転ハンドルを回すこと(そのための引き金がある)で電源が入る。切るときも、その引き金を引く。この引き金を引くことで、オンオフを繰り返している。そのオンオフが不能になっている。オンに成ったまま固着してしまっている。それ故電源のオンオフは電池ボックスの蓋の開け閉めで行うほか無い。 電池の蓋の構造 を 図説するこの部分に、新しくスイッチを設ければ、実用は継続できる。この蓋の部分はすでに、二回も修理しているので、また、三度目の修理改造しなければならないのだろうか? しかし、もう、その改造はあきらめた。 今まで使用法に馴れていなかったので常用しないで居たが、そろそろ、新しく購入したCoolPix_S60 を 常用することに決めた。変わった電源のオンオフを行う、このカメラもレンズが優れているので捨てられない。といって、故障修理するほどのものでない。奇妙なスイッチのデジカメも、こんなオンオフの仕方で、やはり、常用したい。 両方ともNikon デジカメです。この、常用していた愛用デジカメは CoolPix_3100 です。
Dec 11, 2009
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電球は口金に 120W CHINA 3C と 刻印されていました。(中国では、まだC(燭)と言う単位を使っているようですね。)電子部品はモトローラ社製のサイリスター(MCR 100-6)と抵抗と光りセンサー抵抗の3個だけです。
Oct 2, 2009
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一年以上放置していた電子自動点滅常夜灯の修理をしました。買った覚えが無いので、景品か何かで家内が貰ってきたものだったようです。暗くなっても点灯しなくなったので、「捨てる」と言うので、捨てずに電子工作室に放り込んでおいたものです。明るさで抵抗値の変わる抵抗体が受光器になっていて、暗くなると電子スイッチが入るので、5ワット程度の電球が光を発すると言う代物です。 不良になった当時はすぐに検査をしないで、部品が発明製品に応用できると考えていて、いつか部品が役立つだろうと思っていたので、保存していたのでした。 電子装置を試作しているので、電子工作室へ入ったら、この常夜灯を見出したのでした。内部を開いてみたら、電球はフィラメントが切れていないことが導通計で分かった。それ以外の半導体は寿命が半永久的に保つので、支障が無いと判断して、電球の接点のみを補修して蓋を被せて、コンセントに差し込んだら、受光器を手で塞いだとき電灯がついた。良品です。玄関前を通る自動車の振動や、玄関のドアを開くときの振動で電球が緩んだものと判断した。玄関内の電灯をつけて撮影したので、常夜灯は消灯している。玄関内の電灯を消して撮影すると、フラッシュの光で常夜灯外観は明るく見えるが、電球は点灯している。左側が電球で、右側が受光器。コンセントに差し込むプラグ側_裏側です。
Oct 1, 2009
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「音が出なくなったので修理して欲しい」と修理依頼されたので、修理しました。故障原因は電池ボックスが壊れて、電源が入らなかったことでした。1.5ボルトを直列に接続してある箇所が破損して、電流が流れなくなっていました。直接電線でハンダ付けすれば電流は流せるのですが、それでは電池交換するたびに電線でハンダ付けしなくてはなりません。電池交換が楽に出来るように、元通りと同じ状態にする方法として、薄い鉄板で補修工作しました。右側に置かれてあるのが、その補修極板です。電池ボックスを留めるねじで、一緒に固定してあります。スパイラルスプリングの代わりに板バネにしてあります。 鉄板工作をして、電池ボックスを補修した理由昨日、ベイシア電器へ電池ボックスを買いに行ったら、置いてなかったので、買えなかった。その足でカインズホームへ行ったら、電池ボックスは有ったが、端子がホックボタン型でなかった。電線が赤黒2本着いるものだった。それでもよいのであったが、値段が割高に感じたので買うのを止めた。(170円の値札が貼ってあった)電池ボックスは自作も出来るが(かつて、幾つも作ったことがある)修理依頼者の物と同じで無いといけない。 以前、それと同じ物をセキチューで見たことがあるので、セキチューに行って買って来るかと考えたが、電池極板で代用することに決めた。リサイクルすることやリプロダクションすることが得意な男なのです。その工作のためには時間はいくらでもある。毎日が日曜日なものですから。 この補修工作をしているのを妻が見ていて、「二年も放って置いたのを今頃治すのですか?」と来たものだ。「いや、ジャガイモを貰ってきたときに、修理を頼まれたのだ」というと、納得してくれた。二ヶ月程前に「ジャガイモを遣るから取りに来い」と言われて、沢山貰ってきて、喜んだのを思い出したから。そのジャガイモ生産者の依頼だったのです。
Sep 30, 2009
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