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2008.12.23
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~講談社ノベルス、1997年~

 S&Mシリーズ第4作です。それでは、内容紹介と感想を。

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 1996年、4~6月(西之園萌絵、21歳/犀川創平、34歳)

 犀川創平が臨時講師として訪れたS女子大学では、奇妙な殺人事件が起こったばかりだった。犀川を迎えるS女子大学助手の杉東は、事件の第一発見者だという。彼女によれば、被害者の女性はログハウスに倒れていた。その衣類は現場にはなく、彼女の腹部には切り傷があった。そして、ログハウスは窓も開けられずドアにも鍵がかかっており、いわゆる密室状況となっていた。
 最初は事件に乗り気ではない犀川だが、彼が担任となっているクラスの学生、結城稔と話す機会をもち、また西之園萌絵が熱を上げ始めたことから、少しずつ事件の情報を得ていく。結城稔は有名なロック歌手で、その兄は杉東助手の夫だという。
 そしてさらに、密室殺人事件は繰り返される。被害者の腹部に残された傷、持ち去られた衣服が意味するのはなにか…?
ーーー


 今回は国枝先生がかなり素敵なシーンがあり良かったです。犀川先生が腹を立てるのも意外な感じでした。
 事件の解明もわくわくします。これまでの三作が限定された空間で事件が起こるのに対して、本作は事件の場所も広いですね。

 今回は、好きな会話や文章はいろいろありましたが、それらを挙げていくと一箇所ずつが長くなるので、今回は割愛します。
(2008/12/19読了)





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Last updated  2008.12.23 07:06:46
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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