仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.05.20
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カテゴリ: 東北
ふと思い立ち、国道を折れて陸奥沢辺駅に。小さな集落の奥にすぐ駅舎がある。

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道路や民家の庭の地面が、そのままホームや線路までも続いているという雰囲気。

自転車が置きっぱなし。朝に乗り付けてそのままホームから乗っていった、という感じだ。まさにマイ駅として利用しているのだろう。

思い出したのが、わが宮城の準秘境駅の梅ヶ沢駅。ちょっと似ている。
(■過去の日記  我らが準秘境駅 梅ヶ沢駅 (2011年8月14日))
でも周囲との隔絶度合いは薄い。むしろ、駅がわざわざ駅であることを主張しないで、集落や家たちの延長に同居している。身近で手軽に、交通機関の理想の姿かも知れない。

この後、国道に戻り沢辺のPAに停めて海を眺め、また北上。





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最終更新日  2013.05.20 18:54:17
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