2007年04月の記事
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『カウンセラー』松岡圭祐 著
一気に千里眼シリーズを読んだ後、睡眠 催眠シリーズを読破。催眠シリーズは『催眠』『後催眠』『カウンセラー』と３作あります。→5月に学校～という作品が出るような・・・・中でも一番印象的だったのが、この『カウンセラー』。臨床心理士・嵯峨敏也はある小学校の女性教諭に注目する。彼女は独自の音楽療法を用いて不登校の児童たちを立ち直らせ、文部科学省からも教育者として高い評価を受けていた。が、彼女の一家を襲った惨劇が、彼女の人生を大きく変えてしまった。凶悪な犯行に及びながらも決して罰せられることがない犯罪少年に、彼女は激しく憎悪を燃やす。やがて復讐の一線を越えたとき、彼女のなかに冷酷な“もうひとりの自分”が宿り始めた…。「催眠」の本格的サイコミステリーに立ちかえりつつ、より一層のリアリズムに満ちた精神医学と臨床心理学の世界を背景に、嵯峨の知識と能力の限りを尽くした活躍を描く新機軸スリラー最高傑作。 千里眼シリーズがハリウッド的なら、こっちは社会派小説。正直、子供がいる母親ならこの響野由佳里の気持ちは痛いほどわかるはず。復習までなら非常に共感を覚えるだろうなあ。でもここから先はわからない。あまりにリアルで「痛い」小説。私は岬美由紀があまり好きではないのです。んー、なんか蒼くてなぁ(^_^;)。彼女が親になって、育児をしている最中の葛藤で、カウンセラーとして生きると選ぶなら、拍手喝采するけど。どうも理想論でしかないのよね・・・・彼女ってば。
2007年04月30日
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え？
子供たちと実家の実家に行き、一泊して帰ってきて夫に対面。一言「俺さー、今日は引きこもりだったのよ」だって。・・・・・。まあ、いいけどね。布団干しも掃除もしてもらったんで、いいけどね。・・・・・・友達いないのかい？？
2007年04月29日
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GWに１泊する先は・・・
・・・・ということで、今日より一泊旅行です。実家の実家へ(-_-;)・・・つまり、実祖母の家なんですねえ・・・・・うちから実家までが車で１時間程度、実家から実祖母宅まで2時間弱かな？？？なお、GWの渋滞には引っかかりません。高速道路使わないんで（笑）。今日も娘のピアノレッスン日なので、ピアノ教室へ朝から行って、実祖母宅へは夕方過ぎにつく予定。ええ、まーったり、過ごしたいと思いつつ、それは無理でしょう(爆)。ちなみに夫は仕事ですの。さー、世間ではGWだが、子育て世代には厳しいWEEKですな。がんばりましょう！！
2007年04月28日
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『星は、すばる。』日渡早紀 著
すばる・・・と言っても谷村さんの歌ではございませぬ。→そう言えば結婚式で歌う曲だったっけ？？？要するにプレアデス星団のことですね。星に引っ掛けた女子高校生、日渡早紀ちゃんの青春グラフィティー。懐かしくなって図書館で借りました(爆)。だって、すごーく古いのよ。なんせ、私が中学生とかの掲載でしたもの(^_^;)。借りたのは、もちろん文庫本なんで、新しいけどね。今時の高校生はこんなんじゃないんだろうなあ・・・・多分。付き合ってると言っても、手も繋げない状態ですのよ(笑)。いやー、改めてこの年で読むと、こっぱずかしいねえ(^o^)丿。でも、プラトニックならではの、息を詰めるようなドキドキ感は実に味わえます。ええ、堪能。おばちゃん、楽しかったわ♪娘と息子がこんな中学高校生活を送れるなら、わたしゃー、親として満足じゃ。→今時、ありえないか・・・・
2007年04月27日
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歓送迎会の次の日は・・・・
昨日は部署の管掌役員歓送迎会だったのでした。さすがに管掌役員交代ですので、やっぱり出なきゃいかんだろう・・・ということで私が参加。ということは、自動的に子供の面倒は夫・・・・(笑)。2000円で飲み放題食べ放題（→正確にいうと、『人の目を気にしなければ』飲み食べ放題だ・・・）！とても家計にも優しい飲み会でした(爆)。（もちろん、横に役員がもれなくついてきた、ということもありましたけどさ）参ったのは今朝です。今朝。寝坊しましたの(ーー;)5時起床のはずが6時過ぎに起床。夫が言うには「自分で目覚まし止めてたよ」だそうで・・・・うーん、ショック。ショックを受けてもしょうがないんで、10分で身支度を整え、朝食準備をして出かけてきました。あー、ごみ収集の日だったので、ごみも出してきたわ。2日酔いは全く無いけどさ、とにかく眠いっす(-_-)zzz。はあ・・・・
2007年04月26日
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思惑いろいろ
去年は保護者会今年は卒対委員・・・・なんで役員ばっかりやっているのだ、私は(-_-;)。そして、なんでもめごとばかりあるのだ？？？今年も委員内部で、すでに分裂状態(@_@)私は何故かいつも中立国。そう、つまりは調整役・・・・仕事で十分、お腹いっぱいっす。もう、嫌だ・・・・
2007年04月25日
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『ホテリアー』
録画しておいた上戸彩ちゃん主演のドラマを見ました。実は、この「ホテリアー」韓流ドラマで唯一、そして完全に見た、ドラマですの。日本の連続ドラマを見てびっくり何から何まで韓国のオリジナルそのまんまじゃん！！！あ、そう言えばリメイクなのか(爆)。・・・そうすると・・・・・ヨン様いらないじゃんんー、なんか中途半端感があるなあ。出演者も韓国のオリジナル配役を意識している気がするし。→オリジナルより、配役がスリムなような気もするが・・・・(爆)（オリジナルの方がかなり配色豊かだったのよ）正直、上戸彩ちゃんが恋愛ドラマって、なんか違和感があって申し訳ないわあ。オリジナルの方の配役では27～30歳くらいだったせいでしょうか？？？及川君にしても田辺さんにしても年齢層上だしねえ。上戸彩に引っ掛けてサエコを配役にしたんだろうけど、正直、この年齢なら沢尻エリカくらい持ってきて欲しいなあ。んー、でもなんだかんだ言って見ちゃうんだな、きっと(爆)。
2007年04月24日
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ショックなこと
実は我が家、結婚以来ずーっと同じ賃貸アパートで住んでいるのですわ。結構、このアパートってば引越し率が低くて、最初は夫婦2人で引っ越してきて子供が生まれて・・・・というパターンの世帯がほとんど。同時期にパパやママになったので、頂き物とかおすそ分けとか、最近では珍しいお付き合いをしているのよね。中でも一番親しかったのが、私の下の階に住んでいる奥様。ちょうど、我が家の娘と息子と同じような年齢のお子様方がいるので、行き来もしてたのね。その奥様に昨日、駐輪場で呼び止められて話しかけられましたのさ。「言おう、言おうと思ってたんだけど、GWで引っ越すのよ～やっぱり子供の関係でさ、（奥さんの）実家に近い所で一戸建て買ったの。GWに改めてご挨拶には行くね♪」「えー、残念」とか「寂しくなるわ～」なんて受け答えしたけど、心臓はバクバク。だって、一ヶ月前に「引っ越さないよね？？？？」「うん。特に予定は無いよ。」「わー、良かった♪。ここ住み安いもんね。」と彼女、私に確認したばかりでしたのよ(^_^;)。あの確認は何だった訳？？？？？？どよーんと落ち込んだ後、わたくし、転んでも只では起きない女ですの。住宅情報誌をGETしてきたわ。もー、家を買っちゃおうかしら？？？？？夫にも下の階の一家が引っ越すことを言いましたら家を購入する気になりましたのよ。まあ、それでもA型の彼なんで、「まずは購入計画を立てねば」という所から始まるんですが。私はお金の計算がちょー不得手なんで、夫に任せるわ(爆)。あー、それにしてもこれで家を買ったら、衝動買いになるのかしら？？？？→なるのよね。きっと(^_^;)
2007年04月23日
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会社同僚に言われた
夫の話をしておりました。「（人間ドックで）次回、再検査が出たら実家に帰ってもらいます」と言ったら、「実写版 鬼嫁日記だっ！！！」と言われたわ。鬼嫁日記ってーさ、実写だろうが・・・・→っていうか、そもそも実話だろう・・・・(ーー;)そんなにひどいこと言ってないし、仕打ちもしてないんだけどねえ。男からすると、こんな私は鬼らしいっす。別にいいけど。
2007年04月22日
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歯医者に行きましたの
意を決して歯医者に行きました。レントゲンを撮って診断。結論：原因不明(ーー;)虫歯でも歯槽膿漏でもないそうです。歯茎も健康そのもの。ちなみに歯医者さん、ヤブではありませぬ。歯石もたいしたことないそうで。結局、しばらく様子を見ることに。うーん・・・・・
2007年04月21日
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天樹征丸って・・・・
知ってました？？？？実は複数のペンネームを持つ作家さんだって。私は今頃知ったわよ(^_^;)。代表的作品だけでもこんなにあったのよ！！！＜天樹征丸＞金田一少年の事件簿 探偵学園Qリモート ＜安童夕馬＞サイコメトラーEIJI クニミツの政＜亜樹直＞サイコドクター サイコドクター楷恭介 神の雫 元々は講談社の編集者だったのね。だからマガジン系が多い・・・・(^_^;)しかもほとんどTVドラマ化されてるんじゃん！！他にも＜有森丈時＞＜伊賀大晃＞＜青樹佑夜＞なんてーお名前をご使用のようで・・・・一番びっくりなのは「HERO」の原案者でもあるとな。（→いわずとしれた木村拓也主演のドラマさね。あー、映画化されるんだっけ。脚本は書いていないようですが。）そんな彼がようやく本名でお書きになった本が登場。「リインカーネイション」樹林伸 著恋愛小説集なので、名探偵は出てこないと思われます(爆)。んー、どんな作品やら。よくわからないけど、ヨン様ご推薦らしいわよ。
2007年04月20日
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やばいよ、やばい
歯が痛いの(/_;)右の上の歯が歩くたびに響きますの。歯医者に行くともれなく抜いてくれそうな気がしますの。差し歯になりそうだわさ。私。・・・・ということで躊躇して歯医者に行っておりません。行かなきゃ・・・・という気持ちと行きたくね～・・・・・という気持ちでゆれておりますの。ああ・・・・・
2007年04月19日
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『モノレールねこ』加納朋子 著
時をこえて届くあの頃からの贈りもの。儚いけれど、揺るぎない―「家族」という絆。デブねこの赤い首輪にはさんだ手紙がつなぐ、ぼくとタカキの友情(「モノレールねこ」)。夫を待つ時間に取り組んだ白いパズルの中に、犬の気配が(「パズルの中の犬」)。家族をいっぺんに失った中学生の私と、ダメ叔父さんの二人暮らし(「マイ・フーリッシュ・アンクル」)。私と偽装結婚したミノさんは、死んだ婚約者がそばにいると信じていた(「シンデレラのお城」)。ロクデナシのクソオヤジに苦しめられてきた俺に、新しい家族ができた(「ポトスの樹」)。会社で、学校で、悩みを抱えた家族の姿を見守るザリガニの俺(「バルタン最期の日」)。 ・・・・etc. 連作作品集。ミステリーか？？？？というのはさておき(笑)これはそうですねえ・・・・・「30代以上の読者向け童話集」って感じです。20代以下だと少し物足りなさを感じるかな？？と思います。少し疲れた大人向け・・・・(笑)加納さんの作品は『ななつのこ』や『てるてるあした』なんかが代表作だと思うのですが、それらの作品より、もっと身近で「こんなんが小説になるんかいな？？？？」というエピソードを彼女らしい目線と文体、ストーリー運びですんなり読ませてしまいます。まさか、ザリガニの目線で小説が読めると思わなかったよ(^_^;)私、「マイ・フーリッシュ・アンクル」は正直、主役の2人に思いをはせるより、亡くなったお母さんの苦労を身に置き換えて涙しました。赤ちゃんを産んですぐ、義母の介護の為、義両親との同居せざる得なくなる。しかも同居は義両親だけではなく、ニートの義弟まで含まれていた。挙句の果てに、義両親の海外旅行付き添いで火事に巻き込まれ、娘とニートの義弟を残して一家全滅なんて・・・・・ひえー、私だったら泣くに泣けませんがな(ーー;)この辺はなんせ、加納さんなんでさらりと流されていますが、個人的にはここが一番印象に残った部分だったわ。かなり邪道な読み方だと思うけど。まあ、正直な正直、「セイムタイム・ネクストイヤー」が一番涙無しでは読めませんでしたけどね（内緒）。あ、そうそう。我が家の娘ですが、ようやく、ものもらいが完治しました。やっと見慣れた顔に戻ってよかった＆嬉しいよ(笑)
2007年04月18日
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『レナード現象には理由がある』川原泉 著
カーラ教授の最新刊。私さー、彼女がデビューした時から好きだったのよ。→『花とゆめ』ファンだったんで・・・・（『食欲魔人』シリーズも連載で読んでたわ）デビューして15年位してからかなあ・・・よく原稿を落とすようになってさ～(^_^;)あー、懐かしい。そんな彼女も細々と連載していたのですね。（相変わらず、落とすらしいですが・・・・）本書はある学校が舞台の連作集。主役は全て別の人。「レナード現象には理由がある」「ドングリにもほどがある」「あの子の背中に羽がある」「真面目な人には裏がある」以上、4作品です。彼女の作品の題名って個性的だよね(笑)。ちなみに、レナード現象とは水滴が飛び散る時に水滴からマイナスイオンが飛び出します。水滴はプラスに電気を帯び、周囲の空気はマイナスの空気を帯びるからで、この現象を発見したのはノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者レナードです。発見者にちなんでこの現象をレナード現象と呼ばれています。だそうです。要するにマイナスイオン発生現象ってーことだな。ストーリーはレナード現象・・・・と言い切るには微妙な感じだが、こんな感じ。超・進学校である彰英高校に奇跡的に合格した「蕨よもぎ」はとてもマイペースな性格であった。しかし、彼女の隣の席の「飛島穂高」が自分のテストをどういう目で見ているか気づいた彼女は、これまであまり話したこともなかった彼のことを次第に知り始める。 『笑う大天使』に近いノリかな？カーラ教授好きには堪らない1冊ですよん。
2007年04月17日
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まだ治らず
まだ「ものもらい」が良くなりません(ーー;)えーん、娘、ぶさいくぅ～早く良くなれよ～今日は早く帰宅して、洗濯物をコインランドリーで乾かして、目医者に行かなきゃいかんので忙しいのよ。
2007年04月16日
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同僚と旅行♪
長野に行ってまいりました。同僚数名と一緒の旅行ではありますが、現地集合、現地解散なんで、家族旅行と変わりませんわね(笑)。我が家は軽井沢で少しのんびりした後は、宿のアミューズメント施設で遊びまくり、一風呂浴びて、のーんびり過ごしました。同僚達は出だしが遅かった為、渋滞に引っかかりまくり、現地に着いたのは夕飯の直前(笑)。夜は、当然、飲み会ですが、わてらは子供達を飲み会とは別の部屋に寝せている関係で、夫婦交代で参加。まずは夫が１時まで参加して、そのあとは私。朝の４時にお開きとなりました。次の日は子供達が通常通り起きましたので、6時起床。うーん、2時間睡眠か・・・(ーー;)仮眠できたのでまだマシだと思いますが、非常にきつかったです(^_^;)。帰りはチェックアウト時間ギリギリまで宿で過ごして、同僚たちとお別れしました。わしら家族は、再び宿のアミューズメント施設で遊びまくり、昼食を宿でとってから帰路へ。家に着いたのが18時ごろだったかな？？さほど渋滞にも引っかからず、割とスムーズな道のりでしたのよ。渋滞にひっかからなかったのと、同僚車とつるんで走る必要性が無かったので、寝不足でも大丈夫だったのかな。やっぱり集団行動は少し疲れるからね(笑)。楽しい旅行でした。
2007年04月15日
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うううう（号泣）
娘、逆の目がものもらいになりました。ああ・・・・・お岩さん状態再び・・・・・(@_@)今日は会社の有志と旅行ですのに・・・・（→でも行くけど。前回の目薬が残ってるし、人に移らないし）夕方現地集合なので、ひたすら飲んで風呂に入るだけですねん。我が家は一家で参加（→デフォルトでそうなっている・・・・）なので、時間つぶしが問題よ。既に全員起きてスタンバイOKですねん(^_^;)。
2007年04月14日
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ヤッターマン！
実写化するんですってよ♪私、タイムボカンシリーズはリアルタイムで全作品見ていた女(^_^;)。でも、正直言うと、「ヤットデタマン」くらいまでしか記憶に無いわ。→後で調べたら、2000年にも放送されているのね。見てなかったけどしかしドロンジョにアンジェリーナジョリーのオファーを取り付けようとした・・・・って、かなり大胆だと思うわよ・・・・(ーー;)
2007年04月13日
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『BASARA』 田村由美 著
言わずと知れた名作。私、リアルタイムで初版本を全巻所有している女ですの(^_^;)。田村さんの作品は他にも龍三郎シリーズを全巻所有してますわ。でも読める機会がナカナカ無いのよ。子供に邪魔されるから・・・(笑)彼女の作品って奥が深いよね～大人になった今、読んでも、深い・・・・深いっ！！！人物造詣もストーリー運び、プロットと、めちゃめちゃ練られているので、非常に上手いんですわ。絵は決して上手・・・ではないんだけどね（→ごめん）。一気に読めること、請け合いよ！田村さんは『BASARA』が平成4年、『7SEEDS』が平成18年に小学館漫画賞を受賞しています。※ちなみに平成6年度は『赤ちゃんと僕』、平成元年は『Papa told me』だったのよ♪ひょっとして、小学館漫画賞って大人でも子供でも安心して読める漫画なのかしら？？？『BASARA』って決して綺麗なだけの漫画じゃないんだけどね。
2007年04月12日
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少し優しい（？）お岩さん
・・・と言うところまで、片目の腫れがひいてきました。保育園に行って、先生方からやたらと「はやく目が治るといいね～（涙）」と言われまくった娘。さぞかし気にしているかと思いきや、意外と「みんな、心配してくれたの～♪」とご機嫌でした。結構、美醜に敏感なおませな娘ですのですが、意外と立ち直りは早かったね。ホッ。対して、息子は・・・・と言いますと、またもや顔にあざを作っておりました。しかも、しかも、ですね位置的にデビルマンなんですぅ。(-_-;)スティッチも似ていたが、とうとうデビルマンに昇格ですか・・・・・ああ・・・・・
2007年04月11日
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ひえ～っ！！
朝起きたら、娘がお岩さんになってました＼(◎o◎)／！片目がものもらいだったんですね。本人は痛がっておらず、「目がゴロゴロする～」程度だったらしいですが・・・・・夫が医者に連れて行ってくれて、診断結果も「ものもらい」と判明。結膜炎ではないので、移るものではないそうです。よって、保育園も問題なし。プールの季節じゃなくて良かったね～・・・・しかし、顔が怖いよ(^_^;)。
2007年04月10日
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つ、つい・・・・
ジャンクSPORTSを見入ってしまいました(^_^;)。だって、どえれー面白かったんだもん。特に「アスリートの奥様SP」が。楽しすぎる～特に高岡早紀の妹さん、高岡百合子さんが面白すぎ！！！いやー、姉妹揃って天然ボケなんだなあ・・・・
2007年04月09日
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ふと思ったんだって・・・・
今もそう思いますが、息子、丸い・・・・(^_^;)食いすぎだ・・・・明らかに。実家で面白がっている実父に食わせられていたからなあ・・・・
2007年04月08日
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実家に泊まっておりました
実家に泊まりに行っておりました。ええ、夫も一緒ざんす。だって置いていこうかと思ったら泣くんだもん。(-_-;)しょうがねーので連れてきました。どちらにせよ、快く 心地よく 寝てましたけどね(-_-)zzz。夫はいつでもどこでも寝れるのだ。特技だな。・・・・絶対にウツにはならないタイプだと思う。
2007年04月07日
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治ったよ♪
・・・ということで、息子さん、一晩で復活しました。相変わらず、強いです。娘と違い、気管支が強く、食欲もモリモリなのが良かったのでしょうか？？発育いいしねえ・・・・(^_^;)明日は娘のピアノだったのですが、先生のご都合で、日曜日に変更になりましたの。夫もヘロヘロだし、実家に泊まりに行こうかと画策中。
2007年04月06日
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季節に忠実
ええ、昨日のめちゃめちゃな天候のせいです。息子、発熱、それでも異常に元気。(-_-;)元気すぎて怖い・・・・新しい担任の先生にまで、「すごーく元気ですよね～。面白いですぅ～」と言われた息子。・・・・面白いって・・・・(^_^;)あ、そんなことより、発熱だった。さーて、どうしましょう・・・・
2007年04月05日
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『マジシャン』松岡 圭祐 著
「目の前でカネが倍になる」。参考人らが口を揃えてこう証言する奇妙な詐欺事件が多発。事件を追う警視庁捜査二課の警部補・舛城徹の前に、マジシャンを志す一人の少女・沙希が現れる。その少女が語ったカネが倍に増えるトリックとは？警視庁に通報される金融関連詐欺の中には、奇術詐欺的なトリックを使ったものも少なくないという。その驚くべき手口とは？騙す、誤魔化す、まやかす、眩ます、嵌める、惑わす、誑かす―人をあざむくプロである「奇術師VS詐欺師」のとんでもない頭脳戦が展開。・・・ということで、まあ、ドラマの『トリック』ですね。でも『トリック』と大きく違うのはコメディーではなく、シリアスなものだということ。沙希と恵子の成長物語だと思う。沙希の心の動きがすごく丁寧に書かれています。正直、今の子供達の精神年齢を考慮すると沙希は10～12歳くらいで、ちょうどいいと思うんだけどね。（小説では15歳の設定なんで）途中から舛城が神永学氏の『心霊探偵八雲』の後藤刑事っぽくみえてしょうがなかったけど。→そこまで暴力的ではなく、まあ、勢いが、ってところだな。(笑)。捜査二課だし、本当は頭脳派で肉体派じゃないんだと思うんだけどね。マジシャンが日本では胡散臭く、怪しい自分人物だと貶められている、という背景が非常にうまく書かれていると思います。多分、マジシャンって日本じゃ成功しないんだと思うわ。松岡氏は私と同年代なんだけど、こうしてみると結構なストーリーテラーだな～。プロットもストーリーも筆力も、なかなかいい感じよ。エンター色が豊かで、情景描写も過不足ないし。神永学氏同様、映像化を意識した文章なのかなあ？？？
2007年04月04日
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進級後のクラス担任は？
実は娘の歴代担任って、4歳児クラスの先生以外、本当に怖かったんです。保護者面談がブルーでねえ。夫婦で押し付け合ったもんですの。・・・・いや、マジで(ーー;)。だから、進級って嬉しい反面、ブルーだったのね。先生が変わるんで。だから恐る恐る、お迎えに行ったのね。そうしたら、去年と同じ先生じゃありませんかっ！！！！嬉しい～っ！！！！これで心置きなく、一年間過ごせるってもんですわ(^o^)丿。この先生が大好きな理由は「個性を大切にしてくれる」ところなの。園児を決して否定するだけじゃないのよね。「この子はここが困ったちゃんだけど、ここは本当にいいところなのよね～」と認めてくれるのよ。保育園に限らず、集団生活をまとめる先生って、どうしても画一的教育からはみ出た子に厳しいでしょ？？？→現に、私ははみ出た子供でしたんで(^_^;)まとめる側に立てば、確かにその方が楽だし、わかるんだけどね。「個性を大切に、集団でもまとめていく」簡単なようでものすごく難しいこと。だって、わたしゃー、子供2人でもまとめられてないんだわさ(^_^;)。分かることは分かるんだけど、はみ出た側から言うと、かなり辛いのも事実(/_;)。これを実践してくれる先生ってすごくない？？？？？もちろん賛否両論あるとは思うけど、やっぱり受け入れてくれるか否かって大きいよね。ちなみに息子のクラスは先生が入換えで、全く知らない先生でしたの。どんな先生だろうねえ。怖くないといいな(笑)。
2007年04月03日
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DEEPな彼
結婚生活も両手になりましたが、それにしても夫の思考回路はまだ理解できません。先日、こんなことを、寝ていた私をわざわざ起こしてのたまったくせに、結局、会社には異動届を出さなかったそうですの(ーー;)。なあ、夫。何がやりたいんだ？？？？？？まあ、昨日、死んでいた私に代わって午前中は子供の面倒を見てくれたので助かったけど。・・・・もちろん、午後は一人でお昼寝してたわね。ええ、いいのよ。いいの。それにしても、なんで、私一人で保護者行事に出ているのかしら？？？やっぱり夫は保護者じゃないのかしら？・・・・・・・・ペット？
2007年04月02日
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人間失格
・・・・すいません。２日酔いになりました(^_^;)。午前、使い物にならず・・・・無念・・・・ちなみに子供を妊娠して以来、初めてよ。２日酔いって。あー、年は取りたくないわねえ。飲んだ量は中ジョッキ13杯。弱くなったものよね。ふっ。・・・・・・まあ、飲みまくった背景には何故か卒対代表になった＼(◎o◎)／！というのもあるんだが。保護者会役員は終了したのに、なんで？？？なんで？？？？？一緒に保護者会役員をしていた皆様には、どえれー爆笑されておりました。なんで？？？なんで？？？？？
2007年04月01日
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