きたひろしま太うで繁盛記

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May 6, 2012

オイラ道産子ッだい！

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カテゴリ：北広島市

新生「なンもさ」のロゴを勝手に作ってみました。

〈私は常に「形」から入ります・・・悪いクセです〉

以前は「写真集団なンもさ」でした。

でも「写真集団」なんて、おこがましいし、

耳にすると、パフォーマンス「集団行動」の「一糸乱れず」が頭に浮かぶ。

なんだか、最も自由で無いような気がしていたもンだから・・・あまり好きではなかった。

かんむりの「おもしろ」は、以前から主宰のＳさんと、

写真の展示会に対しても色々な疑問点や、なんていうか消化不良の部分を話し合っていて、

その中で「もっと自由な発想があってもいいよね。写真を通じて面白い事がしたい。」

「展示会は何も写真用のパネルにこだわらなくても・・・」

「光沢があるほうがいい？シルク調がいい？」「ペーパーは？」

「サイズは？」「色調は？」「ガラス入れる？」「裏張りは？」などなど。

作品に対しては、作者自身それぞれの思い入れがあると思います。

でもそれは、作者が決めなければ成らない事。

写真は良く作者の「表現力」を求められますよネ。

より一層「思い」が込められるのであれば、それ自体、自由に発想した方が良いのでは？

そのほうが、鑑賞者に伝わりやすい。・・・でも、あくまでも主体は写真が原則。

例えば、「砂浜に打ち上げられた流木」を主題にした写真。

格調高い写真パネルにおさめて展示するよりは、

その写真を「本当の流木」を利用して額装したら、もっと何かが伝わるかも？・・・

展示会場で許可されるなら、大鉢の木の枝に２Ｌサイズの「小鳥」や「昆虫」の写真を

一面に、一枚一枚クリップでとめて展示しては？・・・とか

またまた、日光写真やピンホール写真でもいい。

要は、作者が作品( 写真 )を通じて鑑賞者に何を伝えたいのかが大きな理由となります。

ちょっとコーヒータイム( ^^) _旦~~----------------------------------------------

〈是非、見学してみたい・・・個人ではダメでしょうか？　　〉う～ん？だめ？(ToT)

いつもＳ主宰とは、こんな楽しい話をしています・・・あと映画と競馬の話に花が咲く。

そんな事で、ふざけた意味ではなく「おもしろ」と付けました。

「写真KAN」の「ＫＡＮ」は・・・わざと英字表記、その意味合いは・・・

感・観・勘・歓・間・館・・・・文字では色々な「ＫＡＮ」があります。

作者、鑑賞者の色々な「ＫＡＮ」があってもいいのではと思いまして・・・

また、ＫＡＮはＣＡＮとも表記出来ます。

CANは、「～をすることが出来る」と訳すことが出来ますよね。

「ＹＥＳ！　ＷＥ　ＣＡＮ！」

希望を考え、そんなことを思い考えてつけました。

※いッそっ「ＣＡＮ」が良いのかな？・・・

最後に会の呼称・・・「なンもさ」

「なンもさ」の口語は大好きです。音（おん）がいいでスよね。

北海道弁の中で、最高の「照れ語」ではないでしょうか？

そして、相手を思いやる気持ちがこもった言葉だと思います。

「どうも、すいません」

「なンも、なンもさぁ～　このアトも気ッつけてぇ～ナァ～」-------

----------------------------------------相手に負担を感じさせない本音の気配り。

北海道の冬道。どこかで一日必ず１度は交わされている会話だと思いますヨ。

そんな意味も含めて大好きな言葉です。

お互い、人を思いやる気持ちって大切ですよね。

そんな気持ちの思いもあり、ずぅ～と、この会を大切にしていきたい思いです。

全力で観覧の皆様を楽しませましょうね。

だけど、このロゴと意味づけ、会員さんに承認されるのかな？・・・

まぁ～イッか(^_^)v オイラ道産子ッだい！ ←なに関係あンだか？

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