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娘が学校で所属しているオーケストラ部などのsummer showcaseが行われたので行って来た。公演後、来場した親らに向けての軽食やお酒などが用意されたエントランスホールに居たら、娘が「パパ、こっちこっち、見てみて」と腕を引っ張るので取り敢えず行ってみたら「これ、私が書いたの」「魚?だよね」「そう。」「何の魚?」「知らない。ARTの先生が用意した自由に選べる絵の対象物の中にコレが居たから書いた」「そ、そう。鯵かなぁ、鰊かなぁ?」「知らな〜い。でもこのロビーに飾って貰えたんだよ〜」「そ、そっか。それはデカした。かなりの大作じゃないか。目とか体のテカリとかかなりリアルだし。それにしても一体何の魚なのかなぁ」「だからそれは知らな〜い」アートなんてそんなものかも。
Jun 22, 2024
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↑このタイトルだけでは一体何の事やら?だと思うが、そういう漫画に出会ったという事なのである。「レコード大好き小学生・カケル」結構しょーも無いギャグ満載で話しは進むのだが、アナログレコード大好き小学生・カケル君が、自分の通う小学校に「レコード部」を設立しよう、というところから話しは始まる。ギャグマンガの程をなしながらも「アナログレコードの世界」に対する世界観の掘り下げや魅力の切り口はなかなかシャープなものがあり読んでいて飽きない。↑この扉絵の床に散らばっているレコード盤を見ても分かる通り、話しに出てくる音楽のジャンルはボーダーレスであり、その各ジャンルの音楽をアナログレコード盤で聴くところからレコードの魅力を、その楽曲の魅力を広い視野で考察していく、というストーリー展開が面白いのである。記念すべき第一話に出てくるレコードが、何と!私が愛してやまないTULIPのBEATLESカバーアルバム「all because you guys」なのである。1976年発表のこのアルバムは、かねてよりBEATLESの大ファンである事を公言していたTULIPの面々が、大真面目にBEATLESナンバーをカバーしたアルバムなのだが、その収録曲の殆どがポールマッカートニーの作である事も興味深い。私がTULIPを聴き始めたのは小学校高学年から。その頃は歌メロやハーモニー、各楽器の音作りやアレンジなどのそれぞれに細かく耳を傾けるような事は当然まだしていなかったが、齢を重ねて聴けば聴くほどBEATLESの影響をどのように解釈・消化してTULIPサウンドが構築されていったのかが少しずつ分かるようになっていって、聴いていて毎回楽しい発見がある。残念ながらお二人共故人になってしまわれたが、ギターの安部さん、ベースの吉田さんのオリジナルメンバーの竿隊の演奏センスたるや、こちらが大人になってから聴く度に驚かされる。お二人共これを20代でやっていたのかと思うと言葉も出ない。そんな私がTULIPのオリジナルアルバムで一番好きなのが1974年発表の3rdアルバム「TAKE OFF」である。福岡出身の若者5人が、大好きなBEATLESをどのように解釈・消化して、自分達のオリジナルサウンドとして「昇華」させたか。それを余す事なく具現化した傑作がこの3rdだと思っている。何はともわれ「レコード大好き小学生・カケル」、2巻が大いに楽しみである。、、、ちなみに、ひょんな事から知ったこの漫画だけど、一体どの雑誌で連載しているのか私が知らないのはここだけの秘密であるw。
May 28, 2024
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motorhead Gジャンの2号である。一応満足出来るところまではきた。前はワッペンを一枚追加して終了。背面はどこかに1号と共通する部分を作ろうと言う事で、一番上のスカルを同じ位置に同じものを配した。↓これが1号。取り敢えず満足。
May 26, 2024
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最近、出動機会がやたらと多い愛馬STEED。しょっちゅう走る(しかもまあまあ長い距離)ので、バッテリーのご機嫌も麗しい。で、今日も快適に走っておったのだが、ある交差点の信号待ちで止まった時の事。停車後、足を着いたらなんか右脚に違和感が。ん?何だ?最初は原因が分からず足踏みしたりしたのだが何か変だ。ふと履いているブーツを見てみたら右の踵がマルッと無い!wそりゃ変な感じもする筈である。その前に停車した時は普通だったから、どうやら走っている最中にヒール部分が落ちたらしい。これ、踵の土台部分も欠落しちゃってるし、直せるのかな?このエンジニアブーツ、長年履いてきて自分の足の形にピッタリに育てて、左足の甲の部分には良い感じで「シフトレバー傷」が付いてたりしててお気に入りだったのにぃ。ダメ元でリペアに持って行ってみよう。
May 15, 2024
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motorhead Gジャン2号の件である。その後、まず前面は↑motorheadの親戚バンドであり、私が愛して止まないgirlschoolの缶バッジだけでまとめてみた。現状それ以外は何もしていない。で、背中面は、↑こうしてみた。「BASTARD」はバイカーワッペンからチョイスしたが、motorheadのアルバムタイトルでもあるし、なんたって意味が意味だからwその上の「成分表示」とも相性抜群である。ここまでで終わりにしようか、それともメインパッチの上に何かもう一枚いこうか思案中である。あ、そうだ。革ジャンにも成分表示してみた。最近、愛馬STEEDの出動機会が大変多いので、必然的にこの季節に及んでもこの革ジャンの出動率は高い。え?そうですよ、来年還暦ですが何か?w
May 8, 2024
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各種食品・工業製品・薬品から自然由来のものに至るまで、世の中に流通している物品の多くに「成分表示」がなされている。で。丁度良いものを見つけたので自分にも成分表示してみる事にした。これを身近な各所に表示して「私の成分」を周りの方々に知って頂こう。上はステッカー、下はワッペン。ちなみにこの「成分割合」は、故レミー・キルミスター御大と同等のものである。光栄w。
May 5, 2024
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仕事の一環で会津若松へ行って来た。車で弾丸往復である。会津若松、綺麗で城下町で高層建築物が無くて、本当に良い街である。好天に恵まれ、暑いくらいの気温30℃。なのに。ふと遠くを望むと、、、まだ頂きに雪を被った山々が。不思議。磐梯山方面(多分)。美しい。帰りしなに寄った高速の羽生SA。驚いた。まるでテーマパークである。大変丁寧に良く作り込んである。お客さんも多く大人気である。しかし。「羽生は江戸の入り口」的な文言をSAの随所で見掛けたが、さすがに埼玉・羽生でそれは無理がなかろうか?w池波正太郎先生の時代小説をこよなく愛読している私からすれば、江戸の入り口はギリ荒川を渡ってからの内側と思われる。それでも現在の北千住などは「首塚」などがあるような場所だったらしい。現代人が勝手に想像しているよりも、江戸の街は小さかったのだ。もし羽生が江戸の入り口なのであれば、「小江戸・川越」などは「大江戸」になってしまうw。ちなみにお土産の一つとして買ったのがコレ↓。この梅図かずお先生オマージュ的なアートワークのこのレトルトカレー。本っっっ当に辛かったw。今まで食べたレトルトカレーの中ではダントツで一番辛かった。今後もし食べてみる機会に恵まれた方はご注意をw。
May 1, 2024
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5人編成からヴォーカルともう一人のギターとドラムの3人が同時に脱退して活動停止を余儀無くされていたスーパーギタリスト・ヨシダサクラさん率いるHAGANE。ちょっとばかり目を離していたら新メンバーが決まって復活してた!wコロナも落ち着いてきているというのにアー写が何故か全員マスク着用!wミステリアス感を高める演出でしょうね。新ヴォーカリストの「凪希」さん(左上)は失礼ながら全く存じ上げておりませんゆえ、むしろ新音源の「第一声」が楽しみ。逆に!新ドラマーの「JUNNA」さん(右下)はメチャクチャ知ってました。「女性ドラマー・叩いてみた界隈」では既に有名人でしたからねぇ。あのドラゴンフォースの曲を暴れ倒しながらwかつ正確に叩きまくる動画は「驚愕」の一言でした。そっかぁ、JUNNAさんHAGANEに入ったかぁ。SAKIさんの抜けたNemophila同様、今までのHAGANEの曲は「ツインギターでナンボ」な曲ばかりだったから、ギターがサクラさん1人になってHAGANEがどう化けるか?が楽しみ。とにかくHAGANEが復活して何より!楽しみに待ってみまーす。
Apr 25, 2024
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バンド名の方じゃありませぬ。DEEP PURPLEの、いや、HARD ROCKの歴史上の超絶名盤「MACHINE HEAD」である。「HARD ROCKやHEAVY METALが好き」と言っている方で、このMACHINE HEADを聴いた事が無いという御仁はまさか居ないであろう、な?もしもおいでならば、それは「B'zは好きだけどultra soulは知らない」とか「サザンオールスターズは好きだけど、いとしのエリーは聴いた事が無い」などに匹敵する。まあいいやw、そのMACHINE HEADである。この度どうやらsuper deluxe editionというのがでたらしいのだが、↑これね。その内容がヤバイ、というか「そんなの欲しい・聴きたい!という人が果たしているのか?」という感じの中身なのだ。具体的にはMACHINE HEADが「5バージョン」入っているらしい。1 ドゥイージル・ザッパ2024リミックス2 2024リマスター3 ドゥイージル・ザッパ2024アトモス・ミックス4 1974アメリカ・クアド・ミックス5 ドルビー5.1サラウンド・ミックス↑という「5種類のMACHINE HEAD」が収録されておりw、更にはA インコンサート'72B モントルー'71↑の2種類のライブ盤が収録されているらしい。ライブの方はともかくとして、1〜5のMACHINE HEAD攻勢はどうなの?とw。バージョン1のリミックスがYouTubeにあがっていたのでHIGHWAY STARMAYBE I'M A LEOPICTURE OF HOMELAZYの4曲を聴いてみた。うん、これはこれであり。そもそもオリジナルのMACHINE HEAD自体の録音状態(音質・バランス等々)が非常に良いアルバムなのであるが、このリミックスバージョンはドラム全体の音量が少し上がって前に出て来ており、更にはタム類などの各太鼓のパンニングがわかり易く広がりを持たされているのと、ギター・オルガンも含めた全体像が定位感等々大変聴き易く分かり易いミックスになっている。まあ個人的には要らないと思うヴォーカルのエコーや、何故かイントロのオルガン導入が4小節後ろにずらしてある等々の「?」なところもあったが。あと、良い音なんだけど、少しバスドラが重過ぎるかなぁ。ちょっと「今風」になり過ぎ。重い分、リズムが少し「後ろ」に感じてしまうかな。そんなことより、この5バージョンのMACHINE HEADを聴き比べて「うんうん、なるほどね、これの時はこうだけど、こっちだとこうなるわけだ。で、こっちだと、、、」などと取り憑かれたようにMACHINE HEADだけを聴き続ける、聴き続けたい人がどれだけいるのだろうか?ちなみにお値段¥16,500也。私ゃやっぱオリジナルのMACHINE HEAD(とライブインジャパン)があれば良いや、と思ってしまったのでした。
Apr 23, 2024
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新しいGジャン作りに着手した。ちなみに、MOTORHEAD Gジャン1号はコレ↓。前面も含めコレは完成している。そして今回着手した2号がコレ↓。まず素材は「真っ青な」Gジャンにしたかったんだけど、なかなか「絵の具の青」のような色のGジャンが見つからなかったので、ライトブルーのコレにした。前面はまだ何もしてない。てか、今回は前は何もしないかも。わからんけどねw。で、背面がコレ↓。この↑パッチを使いたかったんだよねぇ。いやぁ、久々に裁縫したら疲れたぁ。だってコレ↑、全部手縫いよ?チクチクチクチクチクチク、、、、だぁーっ!w↑見て下さいよ、この「家庭科の授業」感w。2号、この後どうしよっかなぁ。今回のはシンプルにこれだけにしとこうかな。知らんけどw。
Apr 22, 2024
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私は1965年、昭和40年生まれである。今年は厄年で言うところの「前厄」になるらしいのだが、厄年関連はいわゆる「数え」で換算するので、私は今年で早60歳に相当するらしい。あらあら、人生あっという間に還暦である。以前にも書いたが、私の「カンレキ」用の装束はコレである↓。ロックンローラーはチャンチャンコなんか着ねえぜ!wで。「カンレキ」用の後は、↑こちらが「カンオケ」用w。以前も使ったネタで恐縮然りw。 で。「カンオケ」に入って荼毘にふされた後は、こんがりと焼き上がって↑こうなって出て来る、とw。、、、来年はマジで還暦かぁ(しみじみ)。
Apr 8, 2024
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いや、驚きました。二日前にNemophilaからSAKIさんが脱退した件を書いたら、今までに無かったペースでの閲覧数が。私のブログは色んな事を題材に書いておりますが、過去最高の閲覧数でも5桁に届かない4桁くらいで、ひどい時は1桁ですw。書いてから時間の経過とともに大体3桁以内に収まる、というのが多いのですが、今回のSAKIさん脱退の書き込みはたった2日間で600を超えました。それだけ皆さんSAKIさんの件に関してはショックを受けたというか、関心を持たざるを得ない衝撃的なニュースだったのでしょうね。私もこの件に関しては今後も注視していこうと思います。で。今回の件とのタイミングは全くの偶然だったのですが、カミさんの発案で4/2〜4/3、家族で千葉県は館山に行くという企画がありまして、「あんたはどこか行きたい・寄りたいトコはあるかね?」とカミさんに訊かれたので「では1箇所だけ、、、」というリクエストが採用されて「あそこ」へ行って来た次第です。そうです、富津岬の先端にある「明治100年記念展望塔」に行ってきたのです。Nemophilaファンの方なら皆さん全員がご存知の「REVIVE」のMVが撮影された場所ですね。いやぁ、天気にも恵まれてまさにあのMVのような好天でした。この展望塔、造られたのは昭和48年という事らしいので、もう築50年以上が経過してるのですね。で!ここに来た以上、やるべき事は一つ!「Nemophilaの各メンバーが立っていた・演奏していた場所を特定する」事です!wMVの冒頭でMAYUさんが駆け上って行くのは↑この階段ではないかと。(自信無し)で、SAKIさんが立っていたのは↑ここなんじゃないかな、と(多分)。更には、葉月さんが居たのは↑ここかな?と(微妙)。タムさんが叩いていたのは↑この角度だったような、と(左のベンチは無かったかな?)。ちなみにハラグチサンのソロシーンはSAKIさんと同じ場所に見えるのと、タムさんと並んでいるカットは、タムさんのソロシーンの場所の横に立っているのでは?と。とにかく、Nemophilaの各メンバーがワンショットで抜かれている時は、横須賀方面を背にしているのはほぼ間違い無い筈なんです。だから、MAYUさんが塔の頂上に辿り着いて歌っているシーン、他の4人がMAYUさんを囲むような位置に陣取って演奏しているシーンがありますが、あれはソロショットの時とは別のポジションであるというのはある程度確信しています。ちなみに夜の撮影でしたが、passcodeさんもここでMVを撮ってましたね。いい歳こいてw初めて「聖地巡礼」みたいな事をやってしまいましたが、わたくし個人は大変満足しております。東京湾に出っ張った岬の突端にこんな変わった展望塔がある、という事で、家族も面白がってくれましたしね。楽しかったです。
Apr 4, 2024
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NemophilaからSAKI嬢が脱退した。3/31の発表なので、どうやらエイプリルフールではなさそうだ。理由は「方向性の違い」らしい。明確な位置付けかどうかは不明だが、明らかにSAKI嬢はNemophilaのリーダー的な存在だったし、英語もペラペラなので海外公演では当然メインでMCを担っていたし、何よりもソングライティングも含めてNemophilaのプロデューサー的な立ち位置でもあった(最初はメンバーではなくプロデューサーでの参加を打診されたそう)。アルバムも3rdまで好調にリリースし、今2月には日本武道館公演まで成功させているNemophila。ある意味、最初の5年間での頂点を極めたところにあり「さあこれからどうバンドの舵を切っていこうか?」という大事なターニングポイントに立った時期だと思っていたのだが、まさか武道館後の最初のアナウンスがSAKI嬢の脱退とは、、、。Nemophilaは今後当面、4人体制でやっていくらしいが、今まで発表した全ての楽曲がギターが2本有ってナンボの曲ばかり。ツインリードも山ほどある。葉月嬢も素晴らしいギタリストだが、Nemophilaを維持していく上では一人では物理的に無理なのでは?と思ってしまう。個人的な勝手な考えだが、SAKI嬢が抜けてしまった以上、なる早で新たなギタリストを加入させた方が良いのではないかと思う。それにしても「方向性の違い」。SAKI嬢はバッキバキのメタル志向だったのかな?だとすれば、最近のNemophilaは「メタルをベースにしながらも大きな振り幅を持ったバンド」だったから、それでズレが生じて来たと言われれば分かる気もする。まあ、かのDESTROSEに在籍したりMARY'S BLOODのギタリストだったくらいだから、バキバキのメタラーと言われても納得は出来る。だったら最近またお付き合いがあるみたいだし、LOVEBITESを脱退したMIHO嬢と組んでバンド始めたらどうだろうか、なんて考えてしまうw。MIHO嬢はバッキバキのメタラーですからね。元リーダー同士で。どうでしょう?wあとはやっぱNemophilaのギタリストだなぁ(ここからは更に妄想の域なのでお許しをw)。一人じゃ絶対無理だって(個人の感想です)。lonesome blue辞めたい成美さんはどうだろうか?、、、Nemophilaのキャラじゃないな、成美さんは(個人の感想です)。じゃあ吉田さくらちゃんは?あ、そうすっとHAGANEが無くなっちゃうかw。う〜む、困ったなぁ(←お前が悩む事では全くもって無いw)。
Apr 1, 2024
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私のようなH/R・H/M好きからすれば、このSINCE YOU BEEN GONEという曲は、かのRAINBOWの楽曲としてインプットされている。が、RAINBOWのこれはそもそもカバー曲であるという事は知っていた、のだが、そもそもの原曲は聴いた事が無かった。RAINBOWのSINCE YOU BEEN GONEはこの↓DOWN TO EARTHというアルバムに収録されている。前作までのコテコテのハードロック路線から、アメリカ受けを狙った「ポップな売れ線ハードロック路線」へ大きくシフトした作品として、良くも悪くも話題となったアルバムである。SINCE YOU BEEN GONEもあまりにポップ過ぎて、「本当にこの曲を演奏しなきゃならないなら、俺はRAINBOWを辞めるぞ!」とドラムのCozy Powell氏が怒ったとか怒らなかったとか。そのくらいポップ。(ちなみにcozy氏はこのアルバムを最後に本当にRAINBOWを去った)でもこの曲を漢気溢れるヴォーカルでアルバムの代表曲にまで押し上げたのが、DOWN TO EARTHから RAINBOWのヴォーカリストになった(って言うか、このアルバムだけだった)Graham Bonnet氏。おぉー、若かりし頃はイケメンでしたなぁ。この時代でハードロックバンドのヴォーカリストとしては大変珍しい「短髪」。「ハードロック界の横山やすし」とか言われてたw。このアルバム一枚だけで名声を得たGraham氏、この後、マイケル・シェンカー、イングヴェイ・マルムスティーン、スティーブ・ヴァイなど、そうそうたるギタリスト達とバンドを組み、短髪のままwハードロック界を渡り歩いて行く人となる。カバー曲の話しに話題を戻そう。RAINBOWの売り出し路線に煮詰まっていた制作陣が持って来たのが↓このSINCE YOU BEEN GONEだった。南アフリカのガールズバンド「CLOUT」バージョンのSINCE〜だったのだ。今回初めて聴いてみたのだが、大変ポップな佳曲である。、、ただ、これはCOZYは怒るだろうな、という予想もつくw。そして、よくもまあこの曲をリッチーが「やる」と言ったなぁ、とw。でも、このCLOUTのSINCE〜もカバーだったのだ。本家はコレ↓。ラス・バラード氏、この方のSINCE〜がオリジナルなのである。これを聴くと、CLOUTバージョンはラス・バラードのオリジナルにあまり手を加えていない事がわかる。そして時は流れて2024年、何故だかはわからないが、Graham Bonnetが改めてこのSINCE YOU BEEN GONEをシングル曲として出す事にしたらしいのだ。しかも、あのマーティー・フリードマンと組んで。謎な時期に謎なタッグで謎な選曲だが、それがこちら↓。RAINBOW引きずってるなぁw。DOWN TO EARTHと2ndのRISINGのジャケを足して2で割ったようなアート・ワーク。そして現在のGraham氏↓。いやぁ、さすがに見た目は「お爺ちゃん」ですな。でも驚くべきは今回の新作SINCE YOU BEEN GONE、キーを変えていないのですよ。もっと言うと、RAINBOWのそれと、CLOUTのそれと、Russ Ballardのそれと、今回のGrahamのこれ、全て同じキーで作られている(歌われている)のである。オントシ76歳のGrahamさん、年齢を全く感じさせない張りのあるヴォーカルを聴かせてくれてます。ギターのマーティー氏も、気を衒った事はせずに、リッチー先生のプレイをお手本にしてそれをなぞる様な好感の持てる演奏をしている。私がRAINBOWの来日公演に行き始めたのは、Grahamより更に後のヴォーカリスト、ジョー・リン・ターナーが加入してからだから、もうズッポシ「ポップハードロック路線」のRAINBOWからw。でもあの頃はあの頃でカッコよかったんだよなぁ。SINCE YOU BEEN GONE、高校時代にバンドでコピーしてたしw。というわけで、76歳にしてまだまだ元気なGraham Bonnetのヴォーカルを、皆さん聴いてやってくださいな。
Mar 31, 2024
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雑誌「Gワークス」である。世の中的にはマイナーな雑誌かもだが、私的には「お馴染み」の街道レーサー雑誌である。しかしながら普段はまず購入はしない。ほぼ立ち読み専門である。だが今回は購入した。「むむっ⁈」っとこの表紙の一画を見てしまったからだ。丸目4灯のカリーナクーペ!2T-G!(あ、2T-Gは、この頃トヨタが作っていた1600ccのDOHCエンジンの型番です。ちなみに2000ccになると18R-Gになります。1Gとか4A-Gが出るまでは共に当時のトヨタの名機でした。)何を隠そう、この丸目4灯のカリーナクーペこそが私が40年以上乗り継いで来た数々の愛車の中で一番好きだった車種なのである。乗っていたのは19〜22歳くらいの頃。しかも、この色!この形!全く一緒。形状こそ少し違うが、↑これと似た感じのフロントスポイラーも装着していた。私のはポテンザのダンパー装着で車高も似た様な感じだったし、ホイールはRSワタナベのアルミホイールだった。フェンダーミラーは外してビタローニのドアミラーに変えていた(←ドアミラーは当時は違法)。マフラーはトラストの「ほぼ直管」wで爆音仕様。今のスティードと同じく「音だけ番長」ww。あ、でもこの雑誌の個体は18R-Gって書いてあるから2Lツインカムですな。私が乗ってたのは1.6Lツインカムの2T-Gの方。いやぁ、今見てもカッケーなぁ(個人の感想です)。ヘッドライトの周りを囲うようなメッキパーツは簡単に外せたので、黒の艶消しスプレーで塗って、顔周りをブラックアウトさせてた。グリルのセンターにあるエンブレムも当然外してた。でも所詮は「音だけ番長」の「薄口街道レーサー」、吸気はキャブ仕様ではなく純正のインジェクションだし、タコ足も無しの「見てくれ番長」でもあったw。くぅ〜、リアビューもカッコいいねぇ。インテリアはメーター周りはシルバーでスパルタンなんだけど、シートがあまりイケてなかったんだよねw。ちなみにステアリングホイールはナルディでした。個人的にこのカリーナの一番さり気無くてオシャレなトコは、リアピラーの後ろに向かって流れる斜めの角度と、リアウィンドウの角度が微妙に違うトコロ。え?ドコかわからないって?ココですよココ!これがカッコいいのよw。あの頃(約40年前)、このクルマでまだ始まったばかりの頃の南大沢のゼロヨンとか「観に」行ってたなぁ。え?ゼロヨン、お前は出なかったのかって?出るわけ無いじゃないですかwww。言ったでしょ、音だけの「見てくれ番長」だってw。めっちゃ遅かったんだからw。でもこのカリーナで音だけガオガオ言わせながらゼロヨン会場の辺りまで行くと、他のギャラリーから超ジロジロ見られたなぁw。パトカーが来た時の逃げる速さだけはゼロヨン並みw。あー、若かったなぁ。
Mar 27, 2024
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このブログでも何回か話題にした事がある「sniperの 音源のCDは無いのか?」案件。で。有りました。見つけました。もっと昔から存在したのかもだけど、取り敢えず念願のsniperの CDゲット!しかも、1stの「Open the attack」と2ndの「Quick & dead」が一枚になった奴ぅ!やったぁ!理想的!ちなみに両方ともアナログLPでは持ってますけどねw。いかにもブートっぽい感じだけど、ジャケの中もまあまあしっかりと作られてます。だけど、下のメンバーの写真、名前のクレジットは合ってるけど写真の方はsniperの第3期のメンバー布陣ですなw。だってLEOいるじゃんw。まあいいや、その辺は海外盤という事で大目に見ましょう。ときにこの音源(1st&2nd)は、表ジャケのメンバーで作られたものです。そしてもう1枚。「battle of metal」新品の紙ジャケ仕様がお手頃価格で出ていたので購入。これは今までカセットに録音した音源しか持ってなかったので、やっぱり手元に置いておきたい1枚ですな。40年前(!)、このアルバムを初めて聴いた時は「sexualはここに要らないじゃん!」とか思っていたけど、今改めて聴いてみるとそんなに悪くないですね。あの頃は「激しくないと認めない!」みたいなところがあったんだけど、あれから40年w、ストーンズも聴いてエアロも聴いてワイルドハーツ大好きな今は、sexualも全然アリです。取り敢えずこの2枚がライブラリーに加わった事で、私の「'80ジャパメタコレクション」も一応ひと段落というか個人的にはコンプリートという事で良いかな、と。欲しかったのは全部手元に有るしね。でも今後の新作は地味に増えていきますよ。、、とか言いながら旧ジャパメタもわからんけどねw。
Mar 24, 2024
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娘のヴァイオリンの弓毛を張り替える為に、いつもお世話になっている御茶ノ水の下倉ヴァイオリンへ行って来た。いつもはそんなに掛からないのだが、この日は工房の作業が立て込んでいたらしく、張り替え終わりまで3時間くらい掛かるとの事。じゃあってんで、カミさんと御茶ノ水でご飯を食べる事にした。まず行ったのは、前回来た時臨時休業で肩透かしを喰らった「ランチョン」。夜のビアホールがメインの店だが、ランチのご飯も大変美味しい。明治43年創業のランチョン、店内に色んな時代の店の外観写真が飾ってあるのだが、最古のもので昭和2年(!)の写真だった。その次が昭和30年の写真だったが、昭和2年時とほぼ同じ外観だったので、御茶ノ水・神田という立地条件でありながら奇跡的に戦災を免れたらしい。食べ終わったのだが「まだ時間あるね」という事で、ランチョンから程近くの喫茶店「さぼうる」へ行った。このさぼうるはとても有名で、週末や連休時などにくると外に行列が出来る店で、今までも何回か入店を諦めた経緯がある。今回は平日だったのですぐに入れたが、それでも我々が入ったあとは少し待ちになっているお客さんが発生し、ひっきりなしに人が来る。ここも長い歴史を持つ喫茶店であり、今の店主で4代目だそう。厨房、というか、店員さんが作業するカウンターを見下ろす席に陣取ったのだが(この店は、中が「半地下」と「中二階」になっている)、どの飲み物を作る際にも、大きな氷の塊をアイスピックでガシガシと毎回砕いて作っていた。製氷機の氷じゃ無いところに好感を覚える。名物はナポリタンらしいので、次はナポリタンにしよう。それでもまだ時間があったので本屋で立ち読み、のつもりが、うっかりとまたこんな雑誌を買ってしまうわたしなのであったw。ちなみにお目当てはNemophilaとparadoxx(←どーでもいい情報)。
Mar 22, 2024
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我が家から一番近かった目の前に都電が走るファミレス「ジョナサン東尾久店」が3/16に閉店するらしい。カミさんが中学生の頃には既に有ったというので、少なくとも40年近くはジョナサンとして存在していたという事になる。何回通ったか覚えていないくらい行ったこのジョナサン、最後にもう一度行こう、という事になり、昨夜家族で行ったのだが、同じ事を考えている地元住民は多かったらしくw、平日の夜だというのに入り口の外で待っている人がいる程混んでいた。それはそうと、ジョナサンのロゴの「ジ」って、なんかティラノサウルスの骨格標本の下顎部分みたいに見えません?なんかチョット変w。
Mar 15, 2024
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埼玉県某所。閑静な住宅街の中に、バス停が。ん?何ていう停留所かな?、、、、え?「防衛庁第一公園」???確かにのどかで小さな公園はあるけれども、、、。何でここが「防衛庁第一公園」?そういった施設は全く見当たらないんだけど、、、?しかも、防衛「省」じゃなくて「庁」。謎は深まる一方である。
Mar 13, 2024
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今回の CD購入は、Googleのある記事に端を発する。「俳優・つるの剛士率いるcicadasが12年振りに再始動。あのhattallicaを対バンに全国ツアーも開催」本家METALLICA公認の日本人メタリカトリビュートバンド「ハッタリカ」は良く知っている。あのハッタリカを対バンとして引き連れてツアーをするという事は、つるの剛士のcicadasとかいうバンドはメタル系なのか?全く知らなかった。つるの剛士と言えば、私の中では「ウルトラマンダイナ」であり「アスカ隊員」でしかない。(幼い頃の息子と一緒に観てたからw)へぇ、バンドやってたんだ。ふむ、cicadas、調べてみるか。って、何じゃコリャあ⁈超カッコいいじゃん‼︎知らなくて損してた!でもって、Amazonで即買いw。何と¥99www。まあレンタル落ちだけど。cicadasと言えば意味は「蝉」。あぁ、確かにこのいでたちでライブやってたわw。 眼、光ってたしw。メンバーの名前も曲タイトルもふざけてる。でもメチャクチャカッコいい!んだよなぁw。これならhattallicaと対バンツアーするのも良くわかるわ。メタル好きなら一聴の価値アリ。思わぬところに思わぬものがあったりするもんですなぁ。
Mar 8, 2024
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娘「わー!今夜はちらし寿司かぁ。ちらし寿司大好き!でも何で今日はちらし寿司なの?」私「アホか。そんな事も知らんのか。今日は雛祭りだからだよ。桃の節句はちらし寿司を食べる事になってるの」娘「へぇ、そうなんだ。でも私は毎日ちらし寿司でも良いくらい好きだなぁ」私「そうだな、お前の頭の中は毎日お祭りみたいなもんだもんなw」二人「ガハハハハハハッ!」我が家は今日も平和だ。
Mar 3, 2024
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雛飾りの件である。カミさんが生まれた時に義父が買ってくれたらしいので、早五十うん年前、、、、いや、28年w前に買ったという年季物である。、、、ちなみにウチのカミさんは、かの引田天功さんと同じで、対外的には「永遠の28歳」というキャラ設定になっているw。息子は27歳なので、もうすぐ息子がカミさんの年齢を追い越すというw。で、そのカミさんが「今年は飾る!」と言うので、過去に飾った時の写真を参考にまずは仕上げてみた。それがこれ↓。おぉ、立派なものではないか。上出来上出来、、、と思っていたのだが、シュウゲツだかヨシトクだかのHPで飾りの並びを確認したところ、結構違っている事が判明し、正確に並べ直したのがこちら↓。パッと見では「どこが変わったの?」くらいに見えるかもだが、結構違う。主役のお二人。写真ではわかりにくいが、新郎新婦の後ろの屏風がかなり傷んでいて、破れていたり剥がれていたり穴が空いていたりで、かなりの満身創痍感。で、「材料は用意するから修繕せよ」という勅命がカミさんから私にくだりw、直したのがこちら↓。ちなみに雪洞も新品に入れ替え、LEDで光るようになった。まあ壁紙貼りは得意なので、これしきはオチャノコサイサイである。、、、そっか、「飾った」っつー事は、「片付けて仕舞う」があるんだよね、、、。
Feb 29, 2024
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おや?窓辺にかわいいお客様がいらっしゃったようですよ。「小トトロ」さんですねw。
Feb 27, 2024
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都内某所。その当該地域の学校の書道作品を展示しているコーナーがある。最初に目を止めた時、見慣れない漢字が書かれている事に気付き、そして読めなかった。中学1年生の鈴木君の作品である。一緒に居たカミさんも珍しく「読めない」という返事。いつもならかなり難しい漢字も読んでくれるのに。気になったので帰宅してからカミさんが調べてくれた。どうやら「かんけん」と読むらしい。意味は、今風に言えば「スーパーバイザー」的な事らしい。むーん、鈴木君は一体どこからこの「お題」を持ってきたのか?そして何故この「お題」なのか?軽い謎を我々に植え付けた鈴木君だったのだが、、、、。なんて事を忘れかけていた頃、また同じ場所に行く機会があり、何の気無しに眺めていたらまたもや見慣れない漢字が!そしてやはり読めない、、、。色々と有るのでここでは黒塗りで伏せているが、明らかにこの前と同じ鈴木君である。やはり一緒に居たカミさんもまたもや「読めない」と言う。鈴木君は多分、ここを通り掛かる大人を試しているのではないか?今回も大いに気になるので帰宅後調べてみた。読み方は「ジャオ シー」。もはや日本語ですらない。読めない筈である。気になる意味は、、、「ウェイター」!わかるか!鈴木君、ホントにどっからこの「お題」達を持って来てるの?マジ謎。そんで、絶対大人を試してるでしょ⁈今の所は君の勝ちだな。今度いつあそこへ行くかわからないけど、きっと鈴木君の挑戦状は続いて届いているに違いない。
Feb 23, 2024
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とうとう出ましたねぇ。PARADOXXの1stアルバム「逆説のSINGULARITY」何とも素晴らしい1stアルバムを放ってきました!待ってましたよぅ、シングル買わずに(←買えよ!w)。まあ括り的に言えばパワーメタルなんでしょうが、そんな括りなんてどうでも良いくらいもはやparadoxx節的なものも確立しているし、メタル好きの「痒い所に音が届いている曲」w達で最初から最後までスパーッと爽快に聴けるし、何と言っても録音の音が良い(個人的な好みかもです)。変に気を衒う事なく小細工も無しに、今のバンドの状態をストレートにシンプルに音にした感じ。良いねえ〜。そして以前にも書いたけど、paradoxxは「同期音源を使わない」事を明言しているバンド。曲の持ち味やストレートさが伝わり易いし、シンセ音源を使わない事で、特にギター2本のアンサンブルを精密に組み立てている事がビシビシと伝わってくる。小難しい事や小細工なしで「5人分の音」だけで勝負している感じが何ともカッコいい。経歴的にはいわゆる新人バンドではないのだけれど、今年やっと1stフルアルバムを出した、という事で、すでに今年の「私の個人的新人賞」最有力候補!また推しが増えちゃったw。
Feb 19, 2024
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ギターは弾かないのに「ヤングギター」はたまに買う私w。だって、今回は大々好きなVOW WOWと山本恭司さんの特集ですからねぇ。BOW WOWもVOW WOWも両方とも大好物の私。全く別のバンドと言っていいと思うBとV。BOW WOWは現在進行形だが、VOW WOWは活動期間たった6年だったんだねぇ、、。最初の中野サンプラザワンマン、観に行ったなぁ。恭司さん立ち位置目の前!の前から2列目!暗転してワーッ!となり、オープニングSEの終盤で多分PAさんがインプットのオールミュートを外したんでしょうね、途端に目の前のメインスピーカーから「シャー!」というヒスノイズが聴こえて来たと思ったら、その直後に想像を遥かに超える大音量が炸裂したというw。ほぼ正面にスタックしてあった恭司さんのキャビネットからの生音の音量も相当なもので、PAとギターアンプ生音の音圧で吹っ飛ばされそうになった記憶がある。恭司さんと仕事の現場で初めてお会いしたのはまだ出来て間もない頃の川崎クラブチッタ。お会いした、といっても私はその頃イケイケだった女性5人組ハードロックバンド「S」の帯同PAとしての参加で、イベントの共演者として恭司さんは「WILD FLAG」で来ており、リハ、本番共にゆっくり観させて頂いた、だけでなく、その頃のクラブチッタは上手側のバックヤードにトイレがあり、そこで恭司さんと並んでオ◯ッコした事がある、という程度のお話しw。あの時のWILD FLAGの音もデカかったなぁ。リハ時、恭司さんがギターを白玉で弾くと、客席で観ていた私のふくらはぎ辺りのジーンズがビリビリと羽ばたいた様な感覚があった。おー!厚見さんがショルキーで前に来てる!この頃のキンさん、短髪になってベレー帽がトレードマークになってたけど、B時代の長髪の頃よりカッコいい。その他にも今まで見た事もない写真もてんこ盛り。あー、やっぱVOW WOWいいなぁ。1stから順に聴きなおそうw。そしてこの号にはも一つ素敵な特集が。絶対引っ掛かっちゃう記事だよなぁw。ズルイよ、こんなの買っちゃうに決まってるぢゃんw。いきなり最初のページがフラワートラベリンバンドで驚くやら嬉しいやら。もー多分死ぬまでコノテの雑誌に目を奪われてうっかり買っちゃうんだろうなww。
Feb 16, 2024
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またもや息子のYouTubeネタですいません。第二・第一楽章に続き、「悲愴第三楽章」もアップしました。これでベートーヴェンのピアノソナタ・悲愴は一応コンプリートです。あ、そうそう、今までわたくし「悲壮」と表記しておりましたが、正しくは「悲愴」です。失礼を致しました。撮影・録音共に、回を重ねる毎にブラッシュアップをするべく頑張っております。映像の方は今回から上からのカメラを増やしました。引きの絵の時にこのアングルのカメラが写り込んで無いのがミソです。頑張りましたw。音の方はと言えば、第一楽章録音時に高い方の鍵で強く弾いた時に「チーン!」というか「カチーン!」みたいな金属音的な響きがちょっと気になったので、今回はその辺りを少しだけ処理しました。、、、実はこの「金属音的響き」には少々トラウマwがありまして、某アーチストさんのPA現場で「このピアノの金属音みたいな倍音を消せ!」と言われて、千本ノック的にしごかれダメ出しされながらどーにかこーにか何とか消した、というエグい思い出があるのですw。その時は全てのピアノチャンネルに8ch・PEQ¬ch filterをインサートして、ノッチを駆使して聴感上で気にならないくらいになるまで切り倒しました。我が家のサウンドエディット環境には残念ながらnotch filterは無いので、その周波数に相当する辺りをパラメで少しだけ落としました。日々精進でございますw。PS.しかし私の指の長さが息子に遺伝しなくて本当に良かったです。息子の指の長さは多分私の1.5倍くらいあるのでは、とさえ思える程、私は指が短いのですw。手を「パー」の形にすると、まるで「もみじ饅頭」のようなシルエットでございましてw、もし私がトチ狂ってピアニストを目指してしまったら、明訓の殿馬君のように指と指の間の「水かき」部分に切り込みを入らざるを得なかったでしょうね。
Feb 16, 2024
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我が家は新聞はとっていない。普通のは。例外的に唯一とっているのが、↑アサヒ・ウィークリーである。英字新聞、というよりは「英和新聞」である。中2の娘が購読しているのだが、この新聞はそもそも「英語の勉強の為の新聞」といった位置付けなので、時事ネタをはじめ全体的に読者の興味を惹きやすい内容になっている。例えば上の3つはハワイの火山爆発とその被害エリザベス女王死去ゼレンスキー大統領来日と、普通の新聞の一面も飾りそうなものだが、それ以外には普通の新聞では絶対に一面にならないような記事が堂々と一面になっている回がたまにある。それがなかなかイケている内容なので、娘の許可を貰ってスクラップし、A4サイズにしてガレージにディスプレイしてみた。例えば「ビートルズがAIを駆使して最期の新曲、Now and thenを発表した」という記事とか、「ローリングストーンズが18年振りに新しいオリジナルアルバムを発表」とか、「Queen & Adam Lambert が来日」などなど、大変ROCKな一面ニュースも多いのである。写真もカッコいいし、見出しの一文も毎回洒落ているので、A4の額縁に入れて飾ってみたのだ。これからもコノ手の記事を期待しておりますw。
Feb 8, 2024
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ivypiano↑でお願いします。ivy と pianoの間にスペースは入れないで下さい。アップルパイのアイコンが目印です。宜しくお願いします。
Feb 6, 2024
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現時点では「息子のピアノ演奏」のチャンネルですが、ゆくゆくは「息子のピアノと娘のヴァイオリンの演奏」のYouTubeにしたいと思っております。「IVY PIANO」↑で検索してみて下さい。現在はまだ二つしかアップロードされておりませんw。ベートーヴェンのピアノソナタ「悲壮」の第一楽章と第二楽章です。 内情は家族総出ですw。⚫︎ピアノ演奏 →息子⚫︎プロデューサー・ディレクター・演出・撮影 →カミさん⚫︎総合編集 →娘⚫︎録音 →私それぞれ各自の得意分野で頑張っております。パソコン操作に一番長けている娘(中2)は現状「エディター」ですが、そのうちに「ヴァイオリン奏者」にもなる予定です。息子は現在、某音楽教室でピアノ科の講師をしておりますが、まあまあな数の教え子さんを抱えておりますので、なかなか自分の為のピアノ曲の練習に時間を割く事が難しく、撮影の度にヒーヒー言ってますw。悲壮・第二楽章の方はテイク5くらいやり直しました。ひと月に一個くらいのペースであげていけたら、と思っております。お暇がある際には、家族総出の作品wをどうぞ観てやって下さいませ。宜しくお願い致します。
Feb 6, 2024
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今回増えたのはコレ↓。車で聴く用に購入したホワイトスネイクの初期のベスト盤。見て下さいよ、この豪華な顔ぶれ。まあ、半分はディープパープルですがw。このベスト盤、全ての曲がこの顔ぶれで、ではないのだが、やっぱり初期のホワイトスネイクっつったらこのメンバーの印象でさーね。ホワイトスネイクの歴史って、大きく分かれる分岐点があって、要は「サーペンスアルバス以降か、その前か」という事になると思うわけですよ。このベスト盤はまさしく「その前」の方w。「サーペンスアルバス以降はホワイトスネイクじゃない!」という御人も結構おりましたですな。私はどちらも好きなんですが、色々な要素がある中で、やっぱり「その時期のギタリストが誰だったか?」は大きいと思うわけで。私なんかも、初期はやっぱりミッキームーディーとバーニーマースデンのイメージしかないんだけど、2人とも在籍年数はそこまで長くないんだよね。確か5年くらいだったはず。対して、在籍年数だけでいったらダグ・アルドリッジとかエイドリアン・バンデンバーグあたりは10年以上ホワイトスネイクのギタリストとして活躍したわけで。ちなみに、エイドリアン・バンデンバーグ在籍時の1997年のジャパンツアーは、わたくし日本人PAスタッフのチーフとして全公演同行しました。「これからホワイトスネイクを聴いてみたいけど何から聴けば良いの?」という方は、初期はこのベスト盤を、サーペンスアルバス以降は「グレイテスト・ヒッツ」というのがあるので、この2枚を聴けば取り敢えず入門編としては大丈夫でしょう、って、そんな人居ないかw。
Feb 3, 2024
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我が家の2ndピアノ、ベヒシュタインのアップライト。「ベヒシュタイン」という名前の響きからもわかる通り、ドイツ製のピアノである。その「ドイツ製」という表記部から一語が脱落したらえらい事にw。いつの間にか「E」が無くなって「ドイツで怒っている!」になってもうたwww。
Jan 30, 2024
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昨今、アナログレコード盤という物の人気が再燃しているらしい。最近、アメリカでは1年間で売れたCDの枚数よりアナログ盤の枚数の方が上回ったという話も聞いた。しかしそれらはいわゆる「LP盤」の話であって、かつての「シングル盤」は絶滅したままなのであろう。そんな我が家にもシングル盤は何枚か現存している。まずは私の宝物の1枚でもある、Bad Sceneのシングル「SAHARA」である。SAHARAも名曲なのだが、B面の「In The City」が超名曲な事は以前の色々なテーマの書き込みでも力説してきたw。「日本のH/R・H/M 10傑」に確実に入る名曲である。10年くらい前、ネットで手に入れた。お次は、LOUDNESSの3rdシングル「Road Racer」。1stシングルの「Burning Love」も持っていた筈なのだが見当たらない。どうやら紛失したらしい。初期のLOUDNESSはシングル曲をアルバムに収録しなかった。LOUDNESS最初のライブ盤になっている中野サンプラザ公演を観に行った話しは過去にも書いたが、その時に初めて聴いたRoad Racerがえらくカッコよくて、直ぐにシングル盤を購入した、という経緯がある。PROWLER。Voセイブン(↑金髪)の素行の悪さが当時から有名wだったが、その歌はお世辞にも、、、、w。とにかく速い!当時のジャパメタではトップレベルの速さを誇る曲だった。B面曲も速い!w。ちなみにギターのダイスケ氏(右から2人目)はこの直ぐ後くらいにACTIONへ加入して10年以上在籍していた。Motor HeadのAce Of Spades。言わずと知れたMotor Headの代表曲である。曲のカッコ良さもさることながら、アルバムのジャケットにも使われたこのアートワークが秀逸である。「荒野に佇むならず者のガンマン3人」という雰囲気が凄く醸し出されているが、実際の撮影はというと、3人がこの格好をして近所の工事現場だったか空き地だったか造成地だったかで並んで写真を撮り、バックの空は後から合成したらしい。NWOBHMムーブメントの担い手の1組でもあったAngel Witch。イントロからいきなり(当時では)驚異的な速弾きから始まる名曲。曲は良いんだけど、、、、そのいでたち、ファッション、格好、もうちょっと何とかならなかったのかね?wアロハシャツってw。グラハム・ボネットの「孤独の叫び」バンドメンバーが凄いね。この頃から、RAINBOW、DEEP PURPLE、WHITE SNAKE、YNGWIE MALMSTEENあたりのメンバーがグルグルごちゃごちゃと入ったり辞めたりアッチ行ってみたりコッチ行ってみたりを繰り返していたような気がする。、、、、実はMOTOR HEAD辺りから気になってたんだけど、「自分で買ったレコード」としての記憶が相当怪しい。これはLP盤の何枚かにも言える事なのだが、「何でコレ持ってるんだっけ?自分で買ったっけ?」みたいなのがかなりアヤフヤなのだ。このグラハム・ボネットのレコードにしても、当時の地元で一緒にバンドをやっていたK君あたりから「借りパク」してるんじゃなかろうか?、、、、(汗)。もしそうだったら言ってね。今度お返し致します。(どう軽く見積もっても35年以上は経過)人類のROCK史に燦然と輝く名曲。個人的に歴史上一番カッコ良いと思っているツインリードギターソロ。スタジオ録音バージョンでは無くライブバージョンをシングルカットする辺り、売り手側も良ーく分かっているという感じ。アルバムと同じこのアートワークのカッコ良さ。ジャケットアートワークの良し悪し・印象も含めての「レコードの価値・存在感」だったのだと改めて思う。
Jan 27, 2024
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久々にRUSHのライブ盤を聴いていた。何故かこれはiPodに入れてなかったのでCDを開いて聴いていた。うーん、いかにも外人らしいw。メインアレイの最下段がキッチリ最前列に向いている。もはや真下狙いだなw。でもステージ前の置きサブの上にもキッチリとフロントフィルも乗ってるし、この「隙の無さ」は好感が持てますな。↑何やら楽しげなゲディ・リーとアレックス・ライフソン。、、、ん?、、え?ちょ、、?こ、これで良いの?「世界のRUSH」が、文化祭や場末のライブハウスで見る様なマイキングw。しかもキャビネットの大きさから考えて、スピーカーユニットのかなり下(エッジ)の方辺りに(多分)58がぶら下がっている。天下のRUSHがこれで良いの?良いからこうなんだろうけど、せめてクランプくらい使えば良いのにw。
Jan 23, 2024
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Amazonで予約して発売日に届いたNemophilaの3rd album。裏切らないねぇ、Nemophilaさんは。素晴らしい内容ですな。普通、初聴きの新曲って「耳馴染み」が無いが故の何というか違和感というか唐突感というか、とにかく慣れるまである一定の時間や再生回数を要すると思うのだが、Nemophilaの新曲にはそれがまず無い。だからいわゆる「スルメ曲」と言われるものもほぼ無い。初見から「お馴染み曲」のようにカラダヘグイグイと入ってくる。珍しいよね。まああくまでも「※個人の感想」ですがw。3rdのタイトル「EVOLVE」。「進化」ですな。そう、3rdアルバムぐらいで「進化」するのが一番良いような気がする。良い例がMETALLICA。1stは若さ爆発でその時持てるフルパワーでデビューするのは誰もが皆同じだと思う。で、最初の勝負は2nd。アルバム発売の為、継続の為の「書き下ろし作品」が並ぶからだ。その点、METALLICAの2ndへの跳躍力は凄かった。いつも言うのだが、私は個人的にはMETALLICAは2ndで「完成」していると思っていて、3rd以降はアルバム毎の「進化」だと解釈している。NemophilaさんにもNemophilaさんなりにこの図式が当てはまると感じており、今回のアルバムタイトル通りに「進化」を遂げていると思う。Nemophilaサウンドでいつも一番凄いな、と感じていて、今回それを最も如実に感じたのは「ギターサウンドのサイズ感」である。ミックス上のギターの音がデカい、という意味では無くて、あくまでも「サイズ感」であって、例えるなら、ギターの音の「壁」が進撃の巨人に出て来る人間が巨人から身を守る為に街の外側に造った凄い壁があると思うが、あの壁のサイズ感でギターが鳴っている様に感じるのだ。なんだろう、SAKIさん・葉月さん二人とも7弦ギターを使用していることからくるドッシリ感なのか何なのかわからないけれども、左右からギターが「ズコーッ!」と大きく迫って来る感じが堪らなく好きなのだよ。というわけで「Nemophilaさんは裏切らない」という事でしたw。
Jan 18, 2024
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昨年末に購入したオーディオインターフェイスとコンデンサーマイク達である。息子のピアノと娘のヴァイオリンの合奏の録音・録画は、かなりの事前練習を要するのでw、先ずは息子のピアノソロ演奏の試し録りから始めてみる事にした。手前からスタインバーグのdspMIX、オーディオインターフェース本体、一番奥は皆さんお馴染みのDAW・garage band。インターフェース本体からのアウトで、タスカムのデジタルレコーダーにも同時に録音してみた。↑マイクアレンジ・その1。RODEのM5を普通にLOW・HIGHに振り分け、オーディオ・テクニカの2020を後方にアンビで立ててみた。うむ。悪くはないけど、2020がこの位置ではあまりアンビっぽく録れないのと、ピアノの低音がもう少し取りたいと思ったので、、↑マイクアレンジ・その2。M5はそのままで、2020をLOW増強用に極端にアレンジしてみた。結果は良好。あとは3本のパンニング次第で音質・量感も変わってくるので研究の余地有りかな、と。初めてちゃんとした機材でちゃんと録音された自分の演奏をプレイバックで聴いてみた息子は、最初こそ「おぉ!CDみたいだね」などと感激していたが、録音回数やレパートリーを色々変えてプレイバックを重ねるうちに、音質やリバーブ感、定位にまで意見を言うようになってきたw。挙げ句の果てにはカミさんが、自分の好きなユンディ・リのCDまで持ってきて私に聴かせて「こんな感じに音質やリバーブ感を近づけたい」とまで言い出した。ちょ、ちょっと待て、君達。私はあくまでもPAエンジニアであって、レコーディングエンジニアではない。限界点が低めで更には不慣れな機材で素人に限り無く近い人間がやっているMIXに、世界最高峰のユンディ・リの録音環境・クオリティに近づけろとな?なーに言っちゃってるんでしょう?wこっちだってほぼ手探りなんだから、そんな気がふれた様な高望みはしないで頂きたい。、、、というような事をヤンワリと説明し、まあ気長にやろうよ、と。で。むーん、最終MIXにBBEのソニックマキシマイザー通すのを試してみようかな?アウトボードはインサート出来ないから最後はアナログデータになっちゃうけど、気になる程SN悪くはならないでしょ、きっとw。まあ色々やってみよう。
Jan 12, 2024
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久しぶりに購入しました、BURRN誌。しかも張り切って発売日にw。何でそんなに張り切ってんの?Nemophilaが表紙&巻頭特集だからDEATH。武道館ワンマン、頑張ってねぇ。草葉の陰から応援してますでな。しかしながら、相変わらず知らないバンド・アーチストがかなり多いBURRN誌なのだが、それでもここ最近の私のお気に入りだった「MARDELAS」↓と「DUST'N BONEZ」↓が載っていたのでホッとしたw。MARDELASは過去にDESTROSEで歌ってた蛇石マリナ嬢と超絶技巧ギタリスト・及川樹京氏が中心のバッキバキな王道メタルバンド。最近のギタリストの中では及川樹京氏が一番凄いんじゃないかと個人的には思っている。かたやDUST'NBONEZは元ZIGGYの戸城憲夫氏が中心のハードロックンロールバンドだが、これが無茶苦茶カッコいい!初代ヴォーカルは森重樹一氏で「まんまZIGGYぢゃん!」な見た目だったんだけどw、今は2代目ヴォーカル・NAO氏。個人的にNAO氏のヴォーカルがもの凄く好き!そうだなぁ、例えるなら全盛期のアースシェイカーのマーシーのヴォーカルを限界までヤサグレさせた感じ?とでも言いましょうかw、とにかく、最近レディースバンドばかりにワーワー言ってる私が、唯一と言っていいくらい好きな「全員男」のバンドなのである。最新作も良いけど、ひとつ前のアルバム「search and destroy」が素晴らしく良かった。捨て曲無し。あ、これ↑もまだやってるのねw。新年号のオマケステッカー。お、今回はカッケーのが多いな。ほぼ知ってるバンドのだし。シールとかステッカー大好き〜。カミさんに怒られないトコに貼ーろおっと。
Jan 9, 2024
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ひばりヶ丘へ行ってきた。娘のヴァイオリンの先生が御結婚以降ひばりヶ丘にお住まいらしく、いつもは荒川区町屋の教室にてレッスンを受けているのだが、今日は先生の都合でひばりヶ丘の御自宅にてのレッスンと相なった。私は娘の付き添いである。ひばりヶ丘駅で下車するのっていつ以来だろう?少なくとも35年以上振りである事は間違いない。学生時代はひばりヶ丘のお隣の駅「保谷駅」の近くにあったガソリンスタンドで4年間アルバイトをしていたので、ひばりヶ丘駅周辺も配達などでよく走り回ったものだ(懐)。そして、ひばりヶ丘と言えば「レッツゴーヒバリーヒルズ」である。かのジュンスカイウォーカーズの曲であることは言うまでも無い。ジュンスカのメンバーはひばりヶ丘にあった(今もある)「自由学園」出身で、だから超局地的ネタのこの歌を唄ったのである事は想像に難しくない。その頃のひばりヶ丘駅南口は↑こんな感じで、マックの右側にあるケンタのあるビルの屋上でジュンスカが演奏していた。なんか、まだ街がスカスカな感じw。今この場所には、ドカーンっとPARCOが建っていた。「🎵階段降りると〜左にブックスJ〜🎵」のブックスJの場所は、ナント交番になっていたw。狭山蕎麦も今は無いみたいだし、、(寂)。30年以上も経てばそりゃあ色々変わるやね。変わると言えば、西武線の特急が↑こんなのになってて驚いた。私の中での西武線の特急は↑コレのイメージが強すぎるもんでw。最新型は客席の窓が凄く大きくて、椅子に座っている人の足元まで窓って感じ。乗ってみたい。そいや、懐かしいかったのがもう一個。池袋駅で見かけたポスター。いやいやお懐かしや。私が西武ライオンズのファンクラブに入ってた頃の選手達ですよ。レジェンドゲームだって。東尾、田淵、石毛、松沼兄弟、秋山、潮崎、伊東、工藤、辻、渡辺、デストラーデ、、、。スゲ〜。このメンバーが集まってエキシビジョンやるんだねぇ。ちょっと観たいなぁ。、、、しかし、このメンバーが揃うなら、やっぱり清原も居て欲しかった、、、。
Jan 8, 2024
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2024年、元日・二日と、天災・事故の波乱の幕開けになってしまいましたが、どうかこれ以上悪い事が起こりませんように(祈)。大晦日の夜は、カミさんがかねてから行ったみたいと言っていた「王子稲荷・狐の行列」に行ってきた。王子は近所なので、大晦日の夜ともなれば車で10分掛からなかった。屋外で新年のカウントダウンを体験するのは久しぶりである。↑王子駅北側にある「装束稲荷」を出発点にして、↑王子駅南側にある王子稲荷まで216人の狐の行列が練り歩く。本隊行列108人と一般応募による行列108人の合計216人。全員狐のお面かお化粧をしている。周りの見物客もその殆どが狐のお面を付けている。我が家にも狐のお面が一個あったので持って行きカミさんは被っていた。私だってつい最近知ったこのお祭りなのに、外国人の見物客の多さに驚いた。私らが最初にカウントダウンを待っていた辺りなんて、自分達の周りから日本語が聞こえてこなかったw。それどころか、一般参加の行列の中にも外人さんがチラホラと散見した。すげぇな、ガイジンネットワークw。という訳で、今年も宜しくお願い致しますぅ。
Jan 6, 2024
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何を買ったかと言うと、↑これらです。別にユーチューバーになろうという訳では無いが、カミさんが「息子のピアノと娘のヴァイオリンを映像も音もちゃんとしたカタチで残したい」というので、先ずは今まで我が家には無かったオーディオインターフェイスとコンデンサーマイク類を揃えてみたと言う訳である。4ch inputのオーディオインターフェイスを選んだのは「息子のピアノ伴奏で娘のヴァイオリン演奏」という絵面を想定しての事であり、マイクもRODEのM5はピアノ用、オーディオテクニカのAT2020はヴァイオリン用という設定である。取り敢えず音を取り込んで、イコライジングもリバーブ処理もMIXもパソコンでやる事になるので、そーゆー勝手に慣れていない私は初めはバタバタするに違いないw。あとはモニタリング環境をどうするかだな。音にはかなりうるさい我が家のプロデューサー・カミさんに一度相談しないとだな。まあそんなこんなで、皆さま良いお年を。
Dec 30, 2023
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何の「新人賞」かって?当然、Japanese Ladies Rock Bandのですよ。今年はダントツでしたね。「East Of Eden」の一択です。やっとメジャーデビューアルバムが出ましたよ。早速買いましたよw。ミニアルバムなので5曲しか入ってませんが、もう「完成」しておりますな。楽器隊の4名は別のバンドやそれぞれの活動で十分その力量を知っていたので、演奏技術に対しての不安感は一切無かったのだが、ヴォーカルの「湊あかね」嬢だけが私個人としては未知数だった。結果。よくぞ元アイドルグループ出身という経歴からRockの世界に来てくれました! って感じ。素晴らしいヴォーカリストですな。ホント、この声・このヴォーカルスタイルはRockを歌う為のものですよ。いや素晴らしい。East Of Eden、最初はもっとMetal路線かな?と思っていたけれど、Heavy Metalという枠に収まらず良い意味で振り幅の広いHard Rockを聴かせてくれてる感じ。大歓迎です。ちょっとタイプは違うけど「振り幅の広さ」という意味ではNemophilaと同じ感じかな。逆に「Heavy Metalど真ん中を突進して下さい!」という要望に応えてくれているのはLovebites。皆さん、適材適所に陣取って活躍してくれていて、みんな好きなこちらとしては嬉しい限り。そういや「ヴァイオリニストがいるバンド」という事で、Fuki嬢率いるアンラッキーモルフェウス(以下アンキモ)とよく比較されるみたいだけど、何で他と比較したり自分の「推し」以外を否定したりディスったりしたがるのかね?アンキモもメチャメチャカッコイイし、Fuki嬢も素晴らしいヴォーカリストですよね。それで良いと思うんだけど、なんか変?あ、ちなみに私のブログにアンキモがほぼ登場しないのはAll Female Bandじゃないからです。それだけですw。個人的にはアンキモ、かなり好きです。なんか、NemophilaのファンとLOVEBITESのファンが一部でいがみ合ってるとか聞くと、凄くアホらしいと思ってしまう。だって、ネモとバイツの当人・メンバー同士は仲良いんだよ?私、みーんな好きです。だって各々の「良さ」ってみんながそれぞれ違う形で持っていて、そしてそれをそれぞれが魅力的に表現している訳でしょ?それでもどうしても好きになれない・受け付けないとかだったら黙って聴かなきゃ(見なきゃ)良いだけの話し。ちょっと話しが脱線しちゃいましたねw。East Of Edenに話しを戻すと、今回アルバムを聴いて「湊あかね」嬢のヴォーカルは未知数の扉が開いたって感じだったけど、ある程度知っていた筈の楽器隊メンバーの中で改めて唸らされたのは「わかざえもん」のベースプレイですね。本当にカッコイイ!左利きで指弾きで小さい身体で、バッキバキのスラップやタッピングや高速フィンガリングを聴かされるともう鳥肌ものですw。全部良いけど「This Moment」と「花美」が特に好き。East Of Eden、これからも応援します!あと、「新人」では無いんだけど、個人的に「今年出会えてホントに良かったで賞」のバンドは、ヴァルキリーゼロです!大阪のアラフィフ(ドラムのシュウちゃんはアラカンw)熟女スラッシュメタルバンドです。マジかっこいい。「日本のSlayer」と呼んでも過言では無いと個人的には思っている。↑必聴盤!Burrn誌に載ってたあのチッチャイ記事を見逃さなくてホントに良かったw。ベースのCORさん、いつもマスク等で顔を隠しているので「どんな方なんだろう?」と常々思っていたのだが、大変お綺麗な方でした!2024年も素敵な音楽にたくさん出会えますように!
Dec 22, 2023
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現在3匹居る我が家の猫族の中で一番若い白露さん(♀)。いくら見てもどれがどの脚でいったいどうなっちゃっているのかわからないw。
Dec 10, 2023
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言わずと知れた「世界三大ピアノ」のひとつ、スタインウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、である。先日行われた娘が通っているヴァイオリン教室の先生のソロコンサートがあって行ってきたのだが、その会場にあったのがベーゼンドルファーのmodel225である。スタインウェイはそこら中にあるし、ベヒシュタインはアップライトながら我が家にもある。しかしながらベーゼンドルファーはなかなかお目にかかる機会がないので興味津々である。どこに興味があるのかと言うと。model225の最大の特徴は、通常では88鍵のピアノという楽器に対して、225は92鍵なのである。通常では存在しない低音側に4鍵追加されている。更にはこの上をいくシリーズとして、model290 imperialという97鍵仕様も存在する。↑これね。225にしても290にしても、追加された黒鍵の部分を弾く事はまず無い。何故なら、そういう低音を必要とするピアノの曲・譜面が存在しないからである。叩けば音は出るが、もはや「音階」という概念から外れた低音である。では何故こんな弾きもしない低音鍵が存在するのか。これはピアニストでもあり作曲家でもあるイタリア人・ブゾーニが考案したもので、弾きはしないが極低音鍵がピアノに張ってあることにより、より豊かで深みのある音を出す効果を狙っての事らしい。確かに当日聴いた225の音も、通常のピアノよりは低音の膨よかさがあった、、、気がする(汗)。素晴らしいのはブゾーニのその探究心、追求心と、ベーゼンドルファー社のそれに応えようとする努力である。いつかはmodel290imperialの音も聴いてみたい。
Dec 7, 2023
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西新井方面に行く時によく使う「尾竹橋通り」。その帰りしな、荒川に架かる西新井橋を越える際に不思議な景色を観る事が出来る。この場所だけ、スカイツリーが赤と白の2色塗装に見えるのである。不思議ですねぇw。
Dec 3, 2023
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ありゃ、気が付けば2ヶ月振りだわw。特段何かがあったわけではないのだが、あまりにも放ったらかしだっただけである。で、何が豊作かと言うと。我が家のミカンである。ご覧のように植木鉢で育てているのだが、カミさんが鉢を大きなものに換えて土を増やしたのと、肥料などもマメにやり、何よりも今年のあの酷暑を耐え抜く為に水やりを絶対にサボらなかった事が功を奏し、フサフサたわわと実がなった。その数48個!植木鉢のミカンの木と考えれば上出来である。大きさはマチマチだけどねw。そして何より美味い!甘い!普通に売れるレベルである。このあとはレモンとライムの収穫が待っている。ミカン、来年もお世話頑張ろうっと。
Nov 28, 2023
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いや〜、今日(9/25)は涼しくて気持ち良い日ですなぁ。暑い暑いと言い続けて早何ヶ月、やっと「涼しい」という単語を思い出したw。カミさんと車で銀行などを何件か回った後「こんな日は気持ちの良いところでご飯にしよう」という事になり、最初は上野の精養軒に行ったのだけれど月曜定休で、どうすっか?と上野公園をウロウロしていたら素敵なお店があったので入ってみた。こんな日はテラス席がバッチリですな。快適な事この上もない。周りが外人だらけなので、一見外国の様にも見えなくもないが、上野の西郷さんの目の前のお店であるw。大変美味しゅう御座いました。
Sep 25, 2023
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今まで私の音楽再生機はiPodが3台だったのだが、この度新しいお友達が増えた。SONYのウォークマンS315・16G。私がいつも家で息子や娘にアナログ音源の保存方法や取り込み方の話しをしていて、その度に「ウォークマンみたいにPC使わずに直で取り込めるデバイスがあれば話しは早いんだよなぁ」などと言っているのをそばで聞いていたカミさん。先日、カミさんの仕事用PCを買い換えるという事で近所の家電量販店に付き合った際、ウォークマン売り場の前でヨダレを垂らしながらwジロジロとカタログなどを見ていた私に剛を煮やしたのか、「買ってあげるよ」と言ってくれて、ワーイ!と買って貰ったのが↑である。もう楽しいったらありゃしないw。色んな音源取り込みまくりw。まあ実時間は掛かるのだけれど、そんなのも気にならない。曲タイトルやアーチスト名を入れる為に一旦PCへは取り込むんだけど、それを差し引いても作業は楽。レベルが小さいレコード音源などは、一旦手持ちのアナログミキサーにインプットして、gainを持ち上げて、場合によってはEQもしてウォークマンに流し込む。なんか、リマスタリングをしているようでこれも楽しい。暇さえあればこのウォークマンをイヂクッテいるので、そろそろカミさんに怒られそうだなw。
Sep 24, 2023
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またもやレディースバンドの話しである。しかし今回はH/R,H/Mではない。レディース「フュージョン」バンドである。MUSES。当然インストバンドだ。レディース版カシオペアといった感じ。オリジナル楽曲もかなりな高水準演奏スキルを繰り広げているが、カバー曲の演奏も多い。誰もが知る名曲、チックコリアの「Spain」を演奏しているライブ映像を観たが、ライブも凄まじく上手い。特にドラムの佐藤奏さんのソロは必見である。2014年に11歳でアメリカで行われた女性ドラマー大会で優勝したというので、現在まだ若干二十歳そこそこの筈だが、どうして最近の女性ミュージシャンはこうも皆さん手練れかねぇ。特にタムフィルの粒立ちの良さと正確さには舌を巻く。あと、ギターのRIEさんだが、フュージョンバンドなのにJackson型のVを常時使用している。MVではやはりJacksonのストラトタイプも使っていたが、フュージョンにVシェイプって今まで居なかった筈。ソロの音質もかなりメタル寄りな音だが、時折見せるクリーントーンでのカッティングは、やはり今までVギターでは見た事が無かった絵面のように思う。レディースミュージシャンの皆さん、本当に色々と楽しませてくれてありがとうございますw。
Sep 15, 2023
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で、見つけたのでポチしましたw。ヘルダーリンズのBLACK STAR。dominationという曲とカップリングのシングル。ヤフオクで見つけた。収録曲2曲という事で考えると決して安くはなかったが「好きな曲・アルバム・アーチストは CDで揃える」という自分のポリシーがあるのと、今度はいつ見つけられるかわからないという焦燥感から購入した。やっぱ良いわぁ、BLACK STAR。サビのメロディーがこの上なく好き。アッパーテンポなのにハードでポップなバラードチックな曲という、私の琴線触られまくりwな曲。安っぽさを感じないアレンジ・音作りも素敵。凄く丁寧にレコーディングされているのを感じる。祝「これが日本のレディースロックだ」殿堂入り曲。
Sep 13, 2023
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これまた結構よく行くJR板橋駅周辺。今回は2回目になるこちら。洋包丁さん。いっつも混んでて並んで待って入る。店の前にメニュー有り。並んでいると中から店員さんが外まで来て注文を取っていく。前回はこの↑からし焼肉ランチだったからなぁ。美味しかったなぁ。からし、と言っても胡椒の辛味で、シンプルなのに激ウマ。よし、今日はハンバーグにしよう。ハンバーグもとても美味しかったのだが、店前のメニュー表からこぼれているメニューも幾つかあり、店内に入ると「あー、こんなのもあったのか」と思わされる。次回は「ジャワ風焼肉ランチ」にしよう!もう決めた!でも忘れるかも!wカウンター席しかないこの洋包丁さん。目の前で唯一の男性(マスター?)の方が全てのメニューを次から次へと作っていく。超強火コンロ3口は常にフル稼働。クルクルと無駄の無い動きでどんどんとメニューをこなしていくのだが、この男性、かなりな長髪・ロン毛。狭い厨房内でキビキビと動いておられるのだが、たまに背中に束ねた髪が超強火のコンロの火の上をフワリフワリと舞う。いつか「ボワっ!」っと髪に引火するのではないかとヒヤヒヤしてしまう。まあ大きなお世話ですなw。 混んでいるので急ぎ目でかっ食らい、コッテリとお腹が一杯になったので、すぐ横にある珈琲館でゆっくりサッパリしようかと入った。で、全然サッパリしてないものをオーダーしまくる我等一行w。
Sep 5, 2023
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