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今までなぜ日本語と英語交じりの語りだったのかよくわかりますね。たった15分によく伏線回収をやり遂げたものです。まずおはぎはきぬちゃんじゃなくておはぎを売って戻ってきた少年だったんですね。安子も気づいて泣いてました。安子はローズウッドさんと仲良く暮らしたんですね。語り口からすでに亡くなってる。安子はきぬちゃんに行先も告げずに去ったのかな?色々あってきぬちゃんが引っ越したあたりから連絡がつかなくなったのかもしれないけど。桃太郎がきぬちゃんそっくりの孫にいきなり交際を申し込んで翌年結婚ってすごいな。勇ちゃんのアドバイスをちゃんと実践して偉いぞ。回転焼きの方は桃太郎が継いでお嫁さんが切り盛りしてるんだね。三人そろってのあんこのおまじないも良かったです。そしてるいとジョーは健一さんの後に孫から店を継いだんですね。仲良しでいいですね。この夫婦は。そうだ、前回だけどジョーのトラペットの音源とセッションするピアノのジョーが良かったです。そして最後にすみれさんと桃剣さんが結婚ってすごい展開だな。それを見て榊原さんは普通にうれしそうだし、一恵ちゃんともいい感じに夫婦だし。そういやベリーの旦那さんがまさかの田中だったw出オチですね。最後に映画村で出会うひなたとビリー。これ一番グッときたかも。あの時言えなかった言葉をすらすら言ってるひなたが良かったです。というわけで回収されなかったのは風間だけだった。もう一回くらい出ると思ったらついに現れなかったなぁ。安子がサンタをそれほど恨んでなかったのが時の流れだろうか。ここまできれいにまとめられるとめでたしめでたしって感じであまりロスな感じもないです。すごくおもしろかったので続きがあったら観たいかも。
2022.04.10
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朝からグッと来てしまいます。最終回の前日でやっと安子が報われた。ローズウッドさんと結婚してたのは良かったと思う。だって思いあってたし。歳月は流れて勇ちゃんとも笑いあえるようになってたな。稔さんはあの神社によく降臨しますね。思い入れのあるのは結局るいちゃんでした。安子編では安子の支えだったし、まあ傷つけたのもるいではあるけど。成長して大阪に出てきて、ジョーと恋をしていろいろあって結婚してひなたちゃん産んでからも常にそばにいて、ジョーもずっとそばにいてこの真ん中の二人がいるから基本ひなたの物語に移っても両親としての二人が結構なウェイトを占めてる気がします。でも安子編がバッサリ切られた時に結構長い間安子ちゃんと稔さんを引き摺ってました。だって稔さんは海の向こうから戻らなかった。で幸福の絶頂で消息を絶ってるんですよ。最初の祖母の物語がヘビーだっただけに近代に移るほど娘と孫の話は面白かったけどやはりぶった切られた展開からいつ安子が戻るのか彼女が報われる時が来るだろうかでかなり気をもみました。まあ、ジョーがミュージシャンに戻るまでも結構やきもきしましたけどね。このまま終わったらるいの人生は間違ってはないけど、あまりにもしんどい人生すぎる。るいサッチモ大月は笑ったけどね。その後一気にぐっときたけど。まあ、ドラマにいろいろ言っても仕方ないんだけど、もう少しジョーが早くピアノに転向してたらとか、るいが意地を張らずに岡山にちょこちょこ顔を出してたらとか、もっと早く親子再開出来てた気もする。泣いても笑ってももう明日で終わりか。このドラマはラジオ英語会話のストーリーでもあったんですね。ようやく顔を出した城田優です。あとはたちばなのおはぎは誰が受け継いだのか気になる。きぬちゃんはどうしてるのか。夫の故郷が横須賀なのかな?安子ちゃんときぬちゃんの仲ならあんこの作り方くらい教えてそうではある。何気にカムカム英語をるいと一緒に聞いてたお宅とのご縁もるいも知らないところでひなたとつながってるのが面白いですね。
2022.04.07
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