おじん0523のヒロ散歩

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2018.01.31
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カテゴリ: 日々の出来事
1/29(月) 湯島天神の後、旧岩崎邸を訪れた
昨年一度訪れたが、閉館前で入れなかったので再度訪問
都立庭園が都内に9か所ありその一つでもある

     12:40 旧岩崎邸
        シニア(65歳以上)にとっては嬉しい半額の200円


     昨年来の拡張工事中


     春には紫陽花も咲き、砂利道を受付へ


     右が受付、正面に洋館が


     三菱財閥岩崎家本邸として明治29年に完成
     設計は日本の西欧建築の父ともいわれる英国人建築家、ジョサイア・コンドル
     かって15,000坪を超える敷地に20棟以上建築物があったが、現存するのは
     洋館・和館・撞球室のみ


     庭園からの洋館
        木造2階建・地下室付きの本格的なヨーロッパ式邸宅





     各部屋には重要文化財の暖炉が設置


     装飾には17世紀のジャコビアン様式を見ることができ、全体的にイギリス・ルネ
     サンス様式が取り入れられている


     1階婦人客室天井
        シルクの日本刺繍の布張りになっている        


     2階 客室からの広大な庭園


     1階のホール


     2階客室の金唐革紙の『曲線紋様』


     婦人客室はピンク色


     2階ベランダからの庭園


     イギリス・ルネサンス様式のベランダ


     洋館内のトイレ


     洋館から和館への舟底天井


     完成当時は建坪550坪にも及び、洋館を遥かにしのぐ規模を誇っていた


     和館の中には、『お抹茶席』もある


               現在は、冠婚葬祭などに使われた大広間の一棟のみ


     部屋からの庭園を


     部材の一つ一つに現在では入手困難な木材が使われている


     和館の縁側から洋館を


     和館の縁側


     幕末、越後高田藩の藩邸であった
        岩崎邸建設時に和洋併置式の『芝庭』に改造された


     芝地に配されていた景石、および和館内にあった石灯籠などは芝を囲む
     樹林内に置かれている


     庭園から洋館を、右奥に撞球室


     左側に和館


     撞球室前から


     撞球室(ビリヤード)


     撞球室内


     建築面積138㎡、地上1階と地下室からなり、明治30年(1897)以降に完成


     撞球室間取り


     洋館と撞球室を結ぶ地下道


     この間を地下道がつなぐ


     岩崎家の家紋である『重ね三階菱』、スリーダイヤの起源


     砂利道からの、撞球室と洋館


     13:10 待ち合わせ時間も近ずいたので上野公園へ向かう

                                         END





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最終更新日  2018.01.31 12:00:05
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