おじん0523のヒロ散歩

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2020.03.27
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カテゴリ: 東海道53次
世の中、新型コロナウイルスで騒いでいる中、東海道五十三次のゴール三条大橋への道中を計画、
天気予報から3月20日(金)に三泊四日で、弥次さんと車で甲賀市の水口宿へ移動。

一日目は、水口宿の水口石橋から草津宿手前のJR手原駅まで歩く、一日の歩数は40,563歩。
二日目は、JR手原駅から大津宿のJR大津駅まで歩く、一日の歩数は41,010歩。
三日目は、JR大津駅から三条大橋へ歩き13時にゴール、ここまでの歩数は25,700歩。
2018年2月15日(木) に江戸日本橋をスタートしてから25か月、延べ日数32日目での達成。
なお、今回の延べ日数30~32日目の道中記は後日アップします。

三日目(3/23)の朝6:09 ホテル部屋からの日の出


3/23(月) 13:00



三条大橋交差点から振り返る


鴨川に架かる三条大橋
新型コロナウイルス問題前の人出を知らないが観光客が少ない感じ


弥次さんと記念写真
通りがかりの人に依頼して撮影願う。タオルは弥次さんが袋井宿で購入して準備していた。
江戸日本橋から、約2年間(25カ月)、延べ日数32日で完歩した


ツアーに参加すると、「完歩証」、「トロフィー」がもらえるのだが


弥次さんが作成してくれた「完歩証」
著作権で削除しました。


三条大橋を渡り、橋の西側にある「弥次さん喜多さん像」へ


鴨川の上流側



同下流側
河岸には、柳が芽をふき、桜も一部咲き


三条大橋
この橋の架けられた年代については明らかでなく、室町時代前期には、すでにごく簡素な構造を
もつ橋として鴨川に架けられていたものと推定されるが、本格的な橋となったのは、天正18年

かつてはここが東海道五十三次の西の起点にあたり、重要な交通上の要衝であった


弥次さん喜多さん像の前で記念写真


弥次さん喜多さん像
旅友のKさんは私を、「女性好き、喧嘩が強く、豪放磊落な性質」と言うが。
延べ日数32日で完歩したが、弥次さんとの道中記は28.5日であった


京阪電車 三条駅ビル


乾杯したかったが
この後、大津市の瀬田のホテルへ戻り運転をして帰るので飲めず


歌川広重の『東海道五拾三次 京師 三条大橋』


二日目の昼過ぎから左ひざの古傷に傷みが発生、三日目の朝はどうなるかと思ったが、どうにか
完歩できた。

                                         ENⅮ





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最終更新日  2020.04.21 17:54:55
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