おじん0523のヒロ散歩

おじん0523のヒロ散歩

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

オジン0523

オジン0523

カレンダー

コメント新着

フリーページ

2022.03.04
XML
カテゴリ: ヒロ散歩
​​​あたみ桜の後、函南町へ向かう。

2月2日(水) 9:15
糸川の河川敷から「柳橋」を見上げる。


柳橋の欄干


ビルの壁に 「そのまま5階に上がってきてね ​ ❤ ​」 ​​


柳橋から上流側の「糸川橋」。


柳橋の欄干とあたみ桜


糸川の両側の道は一方通行になっている。



スパ・マリーナ熱海には、多くのヨットが停泊。


港湾海岸防災協議会創立40周年記念
 港湾海岸防災関係功労者表彰記念
熱海港海岸における景観・利用に配慮した先駆的な海岸整備は、人と海とのふれあいを回復し、
地域の活性化にしました。
今後の海岸整備の模範となることから港湾海岸防災協議会より表彰されました。
         平成12年11月1日  静岡県熱海市


熱海湾の防波堤


熱海サンビーチ


熱海親水公園のテラス


真鶴半島をズームアップ。


更にズームアップ。


親水公園のテラスから東方向を望む。



9:25
熱海市営第1親水公園駐車場
約45分の散策で駐車料金、220円を支払い次の場所へ進むことに。
この後、来宮駅前、熱海梅園横を走り県道11号線を上り、函南へ向かう。


9:42

富士山が顔を出していたので、第二丹那橋手前に停車。


熱函道路の熱海側の 鷹ノ巣山トンネル方向。


富士山の撮影に。


富士をズームアップ。


函南ゴルフ俱楽部、かんなみスプリングスC/Cがある。


富士の裾野に自衛隊の演習地が広がる。
宝永の噴火口。
宝永大噴火は、富士山の三大噴火の一つであり、他の二つは平安時代に発生した「延暦の大噴火
(800年 ~ 802年)」と「貞観の大噴火(864年 ~ 866年)」である。宝永大噴火以後、現在に
至るまで富士山は噴火していない。


三島、沼津市街地を見下ろす。


南アルプスの山並みには雪が積もる。


10:05
JR函南駅前を通り山奥にある、高源寺の駐車場へ。
所在地:静岡県田方郡函南町桑原1265
「北条氏ゆかりの伊豆の地」の最初に訪ねたのが「高源寺」。
伊豆へ流された源頼朝が平家の監視役の目を逃れ、遠く離れた山の中にあるこの高源寺で頼朝の
乳母比企尼の計らいで文覚上人と源氏再興の密議をしたと言われ、平家討伐の初陣となる石橋山
の戦い(1180年)に臨む際の旗揚げの地とも云われている。
駐車場から「四脚門」を見下ろす。

駐車場から参道入口へ下る。


幟には「義時ゆかりの國 伊豆の国 源頼朝・北条政子の史跡を巡る 北条義時ゆかりの地」と。
駿豆線沿線地域活性化協議会
先輩に幟を持っていただき撮影。


石畳の参道脇に「高源寺(こうげんじ)」。
高源寺は、弘法大師(空海)によって開かれたという古寺。


参道は苔むしていて古刹の風情が色濃い。奥に四脚門が建つ。


四脚門とは日本の門の建築様式のひとつで、門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右合わせて4本立て
たもの。四足門とも表記される。重要文化財として残る日本の門の建築様式の中では最も多いも
のであり、正門に配されることの多い格式の高い門とされる。遺構として残るものは鎌倉時代以
降のものだが、奈良時代から存在すると言われている。


石畳は隙間があり注意しながら進む。


四脚門
源頼朝が伊豆に流されていた当時の高源寺は、長久寺と称する真言宗の寺で、修行の道場として
伊豆国一円を支配していたものと考えられている。
山火事によって伽藍を焼失してしまうが、1190年(建久元年)に源頼朝が再興。その時に「長久寺」
から源氏の一字を入れた「高源寺」に改められたのだとか・・・。


四脚門の 扁額は山号の「寶船山」。


四脚門をくぐると右側に苔生した石仏。


古木の下には石灯籠がひっそりと建つ。


左手には巨石の上に小ぶりの社が傾いて。


風にあおられて倒れるのでは。


巨木の根が参道の石畳を持ち上げている。


10:10
参道の奥に鐘楼門が建つ。



                                      ー 続く ー​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.03.04 03:00:05
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: