おじん0523のヒロ散歩

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2022.08.11
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カテゴリ: 日々の出来事
この日8月3日(水)は2度目の茅ヶ崎市博物館へ。

8月3日(水) 9:10
かきざわ牧場
所在地:神奈川県茅ヶ崎市甘沼245
かきざわ牧場(柿澤牧場)は、茅ヶ崎市にある酪農場です。“人と牛が笑顔になれる牧場”として、
地元のみなさんとのふれあいと、乳牛の健康を重視した酪農を目指しています と。


茅ヶ崎の北部地区へ移動しているとき、いつも路地に幟が立っていたのでこの日はアイスクリ
ームの購入を考え保冷バックを持参してでかけたが店頭に「closed」と。


かきざわ牧場は「教育ファーム認定牧場」として、子どもたちの食育に積極的に取り組んでい

こちらの生乳は学校給食にも使われているので、地域の子どもたちはすごく喜んでくれます。
なお搾乳が実施できる季節は秋冬ですので、ご興味がある方はメールにてお問合せください と。


また「鉄砲道」の ”雄三通り中央交差点” 角にある「プレンティーズ茅ヶ崎本店」では、ここ
かきざわ牧場の生乳を使ったアイスクリームを2021年12月16日より販売しており連日混みあ
っている。また、当牧場内でも今年4月23日よりアイスクリ-ムショップ「Persimmon(ペル
シモン)」がオープンした。
営業日・時間(夏季)
火・木     14:30 ~ 18:00
土・日・祝祭日 10:30 ~ 18:00
MENU 全てのアイスクリームは「かきざわ牧場」の生乳100%で作られています。
・ミルク・バニラ・いちご・クリームチーズ・チョコ・抹茶  一個 380円。



今年5月5日(木) に訪れた時の「プレンティーズ茅ヶ崎本店」
所在地:神奈川県茅ケ崎市東海岸北1丁目7-28
人気のアイスクリーム店でいつも店頭は若者が列をなしており年配者にとって購入しづらい。


今回はスリーハンドレッドクラブの中の道を上り「旧和田家住宅」へ。


茅ヶ崎市景観重要建造物 第1号 平成29年4月7日 指定

和田家は、江戸時代に萩園村の村役人を務めた家柄です。旧和田家は、同家11代和田清右衛門
によって建てられたもので、幕末の民家の特徴を備え、良質の材料を使い、また改造も少ない
ことから建築当時の姿が見られる歴史的にも価値の高い建造物です。
移築復元のため、解体作業中に「安政2(1855)年三月吉日」の年号のある棟礼が発見され、建
てられた年代が明確になりました。また、「居宅普請財木買入帳」などの建築に係わる記録も残
っており、建築準備が始まったのが嘉永4(1851)年であることや、建築材料の購入先、普請に関
わっ人々のことが詳細に分かりました。
開館時間:午前9時 ~ 午後4時
休 館 日 :月曜日(祝日が月曜日のときは翌日が休館)
     年末年始(12月27日 ~ 翌年1月4日)


旧和田家住宅の東側。
開館時間が午前9時のため既にオープン、ボランティアの年配者が清掃中であった。


旧和田家住宅の西側。


9:25
浄土宗 窓月山 浄見寺山門
所在地:神奈川県茅ヶ崎市堤4317
境内にハスの花が咲いていたので立ち寄ることに。


本堂右手前に水鉢に植えられたハスが並んでいた。


本堂の扁額「浄見寺」。


本堂右前に立つ「慈母水子 観世音菩薩」。
観世音菩薩の廻りには多くの水子地蔵が並び、新しい花、供え物があった。


ハスの花は終わり種子に。


種子をズームアップ。


まだこれから咲くハスも。


観世音菩薩の足元には水子地蔵。


本堂の裏にまわり、後方は茅ヶ崎市博物館。


綺麗に咲いていたハスをズームアップ。訪れるのが10日位遅かったか。


ハスは、バスタブに植えられていたのだ。
このハスの花を道路脇から見て訪れたのだが、バスタブもいろんな使い道があるようだ。


本堂前に戻り、大きな天水桶。


石段を登ると「大岡家の墓地」がある。


六地蔵にはいろんな供え物が。
それぞれペットボトルが4本、缶コーヒ、果物と。


大岡家の墓地下に「各種御祈願の絵馬」。


丸いローソク立ての左側に法名が書かれた位牌。


位牌には忠相の法名「松運院殿前越前刺史興誉仁山崇義大居士靈位」。
              寶暦元年 十二月十六日」と。


墓地への階段下に「延命地蔵尊」。


お馴染みの「旅立ちの法然さま」。


本堂、観世音菩薩像を振り返る。


9:40
茅ヶ崎市博物館入口。
緩いスロープを上り「エントランス」へ。


エントランス入口。右下は駒寄川。


館内に入り、入口には検温器、消毒。


サマリー展示
茅ヶ崎を特徴づける5つの地形「海岸・砂丘・川・低地・丘陵」に応じた展示。


右側から、「いのりと恵と癒しの海」。


「砂丘が道になり町を育む」。


「流れが暮らしを変えた暴れ川」。


「水とともに暮らすふるさと」。


左側(受付側)に、「茅ヶ崎あけぼのの大地」。


受付、図書室。


貸出しをしているので冊数が少ないのか。
受付で何冊も借りている人がいた。


夏休みのイベント
● 学芸員による基本展示のギャラリートーク
    11:00 ~  /14:00 ~ 各回 30分程度
〇 学芸員による企画展示のギャラリートーク
    11:00 ~  /14:00 ~ 各回 30分程度
※ 基本展示のギャラリートークについて、10日以降の日程は、市HPからご確認
  ください。また、7/30(土)については、15:00 ~の1回のみです。


10:57
この日は11時から「学芸員による基本展示のギャラリートーク」があると館内放送。
約30分の説明があるとのことで参加。


茅ヶ崎を特徴づける5つの地形「海岸・砂丘・川・低地・丘陵」について説明。
17の展示テーマを設け、いちどに8テーマずつ展示する予定だ。年2~3回の展示替えを行う
ことで「いつ来ても同じ」という一般的な博物館のイメージを変えると。


茅ヶ崎「大地と人のものがたり」
右側から「旧石器、縄文、・・・・・・、昭和、平成、令和」と主な出来事が書かれている。


ちがさき地形模型。
茅ヶ崎の地形が一目瞭然!で、縄文時代前期から現代までの地形の変化(海岸線)を
現わしており興味深かった。


サマリー展示から基本展示室へ。
基本展示室は8つのユニットに対して17のテーマを定期的に入れ替えて展示することで、
多様な茅ヶ崎の魅力を紹介しますと。


基本展示室の2。
学芸員の方の話を聞くとよくわかる。


NHKの大河ドラマでは茅ヶ崎ゆかりの「懐島郷」が出なかったのが残念と。
約30分の説明であったが大いに参考になった。


夏の企画展
「『鎌倉殿』の時代の茅ヶ崎」
第2弾は8月中旬公開予定! とのことでイベントのスケジュールをチェックして訪れたい。

館内の奥には「授乳室(男女共用)」もあった。


12:05
博物館の裏側を走る大岡越前通り。 
この時期夏休みで家族連れ、子供連れの人が多く来ていたが、夏休み後は児童が集団で郊外学習
で来るのであろう。 この後帰路につく。                                                                                


鶴が台団地に戻り、街路樹のサルスベリが咲く。
正面は補修中の「NTT松林ビル」。


建替中の、日本住宅公団 鶴が台団地
当初の公団賃貸住宅は昭和43年3月に入居開始、総戸数は約2300戸であった。
JR相模線が西側を通っているが、メインの交通手段は茅ケ崎駅までバスでアクセス。
茅ヶ崎市内には南西方向に浜見平があるが建替えて集合住宅になっている。


12:40
紅白のサルスベリが咲き乱れていた。


鎌倉のサルスベリもチャリ散策で訪れたいが。


13時前には自宅へ到着昼食をとる。

                                        END





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最終更新日  2022.08.11 10:12:12
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