おじん0523のヒロ散歩

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2022.10.12
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カテゴリ: ヒロ散歩
藤沢市の東陽院の後は、近くにある「城山稲荷大神」後、今日の目的地である小出川へ。

10月4日(火) 10:53
東陽院の南東方向に野球のグランドがあり訪ねることに。
道路脇に中原街道でよく見かける「安藤養鰻場」の看板があったが後立ち寄ることに。


茅ヶ崎リトルリーグ・シニアリーグ 相鉄グランド
所在地:神奈川県藤沢市打戻


いつも小出川から見るとこの辺りにはグランドが3カ所あったが。


小出川と思っていたのだが橋の銘板は「打戻川(うちもどりがわ)」と。
下流側を望むがこの先で小出川と合流するようだ。右側に先程のグランド。





やなか橋から上流側の「城山橋」へ移動。
途中、稲刈りを終え天日干し作業中のご夫婦。懐かしい田園風景である。


城山橋(じょうやまばし)から下流のやなか橋を望む。この橋はスマホのMAPに。


打戻川の上流側、両岸に小出川と同じように彼岸花が咲くのか。


11:05
有 安藤養鰻場
所在地:神奈川県藤沢市獺郷1558
20年ほど前までは養殖を行っていたが、現在は静岡県の浜名湖から生きたままのうなぎを直送
し販売している。井戸水を使った生簀の中には500匹超えの丸丸としたうなぎがいると。


建屋には「直売」と書かれ「養殖」は消されている。


建屋の中には撮影隊が取材に来ているようだった。

近くの大庭獺郷線沿いにウナギ料理店の「一幸」もあったが。


スマホに「城山稲荷大神」をセットして進み振り返る。


畑道の横にあった地蔵様。


北西方向には大山。


打戻川に戻り先程の城山橋を渡り東へ進む。稲も実りこの土日には稲刈りの光景が。





11:20
城山稲荷大神
所在地:神奈川県藤沢市打戻703
農道にひっそりとたたずんでいるお稲荷さんである。


社号標石には「正一位 城山稲荷大神」と。


社殿正面
ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたま)で、ご利益は商売繁盛、五穀豊穣 他。


廻りは綺麗に整備されており氏子さんたちが管理しているのであろう。


農道から大庭獺郷線に戻り「打戻堂の前交差点」。
近くにウナギ料理店の「一幸」がありいい香りがしていた。


11:35
お江戸道の起点新道橋から小出川の上流側を望むが彼岸花は既に咲き終わっていた。


同橋の下流側にある彼岸花も咲き終わっており数日前が最高であったようだ。


咲き終わった彼岸花をズームアップ。


小出川の流れ。大きな鯉が泳いでいたが。


ススキも風になびく。


ズームアップ。


綺麗に咲いた彼岸花も風になびく。


西の空には富士山が顔を出していた。


天日干しされた稲と富士山。


稲は天日干しされたものがよりおいしくなると。


スマホを「久保山貝塚」にして進む。
茅ヶ崎市北部に広がる芹沢の久保山に所在する貝塚。県立茅ヶ崎里山公園の北西端に位置し、
北側を流れる小出川に注ぐ小さな谷の西側斜面(標高17mから19m)の地中に残されていた。


道路の右側に案内板が立っていたが誰かがぶつけたのか?
1996(平成8)年に里山公園の外周道路の整備工事に伴い事前の発掘調査が行われた。


久保山貝塚
久保山貝塚は、平成9年3月に新たに発見された茅ヶ崎市5番目の縄文時代貝塚です。この貝塚
は約3,500年前の縄文時代後期にこの尾根上で集落を営んだ人々が一時期にまとめて投棄した
ものと思われ、3x4mの範囲にほぼ純粋な貝層が形成されていました。貝はダンべイキシャゴ
を主体とする海水産が大半で、ほかに汽水性のヤマトシジミもまとまって含まれていました。
この時期には食料確保のために近くの海と川を積極的に利用したものと思われます。また、
尾根上に営まれた集落は、多数の土偶や注ロ土器をはじめとした多量の土器類の出土から、か
なり大規模なものと想定されます。
貝塚の時期 縄文時代後期(堀之内Ⅱ式)
員の種類  ダンべイキシャゴ バイガイ ツメタガイ チョウセンハマグリ ハマグリ
      トカシオリイレ ワスレガイ コタマガイ ヤマトシジミ他
集落の時期 緩文時代後期(堀之内Ⅰ式から加曽利B1式)
出土遺物  注ロ土器 深鉢 浅鉢 小型土器 土偶 石器類 
                           茅ヶ崎市教育委員会  


久保山貝塚の少し南にある「神奈川県立茅ヶ崎里山公園 丘の村北」。


公園の広場では管理人たちが草刈りに精を出しておられた。
私でもボランティア活動で出来るのだが、年齢制限?


乗車して草刈りできるので快適ではと思うが。


11:50
日蓮宗 蓮妙寺
所在地:神奈川県茅ヶ崎市芹沢2472-1


石碑には「南無妙法蓮華経 日蓮 在御判」と刻まれている。
日蓮聖人の花押を「在御判」 、あるいは「日蓮 在御判」 と表している ようである


蓮妙寺は ”小出の七福神巡り” で参拝しているので今回はここでスルー。


山門左側に建つ「芹澤久組自治会館」。


蓮妙寺の隣にあった「タコ公園」。


巨大なタコを模した滑り台。


農道に建つ「辨財山 蓮妙寺」の寺標石。


蓮妙寺のそばにある「道祖神」を目指して坂道を上る。左上にはサクラの木が聳える。


右側の斜面に小さな文字道祖神を見つける。


更に坂道を南方向へ上る、左側は県立茅ヶ崎里山公園。
この辺りの道はところどころ片側一車線に整備されている。


11:57
坂道を上り前方に里山公園の駐車場。
朝はこの先の道を下ったのだ。


茅ヶ崎里山公園 西駐車場
開門 9:00 ~ 閉門 18:00  閉門後は明朝9時まで出られないと。


駐車料金(普通車)
  土・日・祝日   410円
  月 ~ 金      200円   


12:15
里山公園から坂を下り、大岡越前通りを西へ進む、前方にかすかに富士山が見える。
左側は今日は臨時休館中の茅ヶ崎市博物館。


今朝も通ったスリーハンドレッドクラブのコースを選択して帰路に。
民家の塀を壊した中に地蔵像が並ぶ。


12:20
成就院前の野菜無人販売所。春先には左側の畑にチュウリップが咲く。


チュウリップの球根の販売。
メダカも10月9日(第2日曜日) 少数ですが出品すると。
値段は、5 + 1 or 2 = 1,000 ~ 500円と。


小出から旧道を南下、右側に大谷石の塀と市指定保存樹木のケヤキ。


下赤羽根の道祖神


12:25
下赤羽根の道祖神の南側にある稲荷社。



                                        END





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最終更新日  2022.10.12 03:00:08
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