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2023.03.16
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カテゴリ: 藤沢市歴史散策
江の島弁財天道標から南下、近くにある今日の目的地の一つである常立寺へ。

2月12日(日) 13:35
日蓮宗 常立寺(じょうりゅうじ)
所在地:神奈川県藤沢市片瀬3丁目14-3
旧江ノ島道沿いにある、この時期枝垂れ梅が綺麗な常立寺。
寺内の詳細は「​ 鎌倉の神社仏閣アジサイめぐり ​」👈 をクリック願います。


石柱には「南無妙法蓮華経」と刻まれたお題目碑。
側面には「右・・・・・」。


山門への参道。





参道脇には石仏が並んでいる。


椿も咲いていた。


石碑の廻りには、石仏、五輪塔。
立派な石碑には「陸軍歩兵 一等卒 和田源太郎墓」と。


右手前に「常夜燈」と山門。
常夜燈の右下には防犯カメラであろうか。


山門から六地蔵、本堂。


山門を入ると右側に六地蔵が並んでいる。


新しい赤い頭巾を被った六地蔵越しに枝垂れ梅。


以前このような写真が「鎌倉湘南 ガイドMAP」の表紙を飾っていた。


後方の白梅をズームアップ。





本 堂


本堂の扁額「常立寺」。


本堂が開いていたので内陣を見る。


豪華な飾りである。


本堂前に天水桶、常香炉、大きな石燈籠が立つ。



この「元使塚」は建治元年 (1275) に斬首となった蒙古からの使者、杜世忠以下5人
の供養塔で、大正14年 (1925) に当時の住職によって建てられたものとされる。


平成17年(2005)には朝青龍や白鵬など、モンゴル出身力士が元使塚を参拝し、モンゴルで英雄
を意味する青色の布を巻き、元使を弔いました。その後も藤沢で春巡業が行われる毎年4月にな
ると、モンゴル出身の力士たちが参拝に訪れている。
この日も、多くのウイスキー、日本酒、何故かおいしい牛乳が供えられていた。


本堂右前に咲く枝垂れ梅。この梅の撮影に多くの人が訪れるのだ。


この日もべったりの人が離れず撮影に夢中になっていた。


このためズームアップで撮影。


紅梅はまだ五分咲きであろうか。


ズームアップ。


花付きが少ないのであろうか。


観音像、鐘楼。


女性が撮影に夢中、傍で男性がリュックを持ちじっと待機していた。


石燈籠の後ろに回り込み撮影。


逆光で撮影。


再度、本堂をバックに撮影。


まだ満開ではなかったので再度訪れるか。


鐘楼の横にも新しい枝垂れ梅が植えられていた。


駐輪場から境内を見る。


駐車場脇に咲いていた「ロウバイ」。


ロウバイをズームアップ。


鐘楼と十三重の塔。


鐘楼脇に植えられた新しい苗木。


13:55
常立寺を後にし「鎌倉市腰越エリア」へ行くことに。


14:00
龍口明神社 元宮(りゅうこうみょうじんしゃもとみや)
所在地:神奈川県鎌倉市津1
社殿は撤去されているがこの後はどうするのか?



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2023.03.16 03:00:06
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